胸が鳴るのは君のせい ニュース

「有馬隼人」は浮所飛貴だから胸キュン 白石聖の“ヒロイン力”も 原作者・紺野りさが語るキャストの魅力

映画「胸が鳴るのは君のせい」の場面写真(C)2021 紺野りさ・小学館/「胸が鳴るのは君のせい」製作委員会
映画「胸が鳴るのは君のせい」の場面写真(C)2021 紺野りさ・小学館/「胸が鳴るのは君のせい」製作委員会

 親友のように仲が良い友達同士の片思いを切なくもみずみずしく描き、コミックスの累計発行部数が250万部を突破している人気マンガ「胸が鳴るのは君のせい(胸きみ)」。ジャニーズJr.の人気グループ「美 少年」の浮所飛貴さん主演、白石聖さん共演で実写映画化され、6月4日に公開される。映画を見た原作者の紺野りささんは「有馬隼人は浮所さんだから胸キュンがすごかった」と表現力を絶賛する。平面世界から“生きた”キャラクターに昇華させたキャスト陣の演技について、“生みの親”である紺野さんに魅力を聞いた。

 ◇感情の振れ幅見せた浮所飛貴 “表情映え”する白石聖

 映画は、転校生の有馬隼人(浮所さん)に思いを寄せるヒロイン・篠原つかさ(白石さん)の片思いを描く青春ラブストーリー。有馬と親友のように仲が良いつかさは、ある日、女友達から両思いだとはやし立てられ告白するも玉砕。しかし、つかさは有馬に諦めないと宣言し、その後も真っすぐいちずに思い続ける……。

 映画について紺野さんは「キャラクターたちが“生きてる”って思いました。表情や声がつくだけで全然違うんですよ。原作と同じセリフでも、こういう声のトーンや話し方なんだって、生々しくてキュンキュンしました」と感動を語った。では、キャストたちが演じた登場人物の魅力はどんなところにあったのだろうか。

 「白石さんが演じるつかさはとにかくナチュラル。つかさが泣く姿や、有馬に隠れて切ない顔をする姿がリアルで、気づいたら自分がつかさになりきっていました」と話す。「白石さんはお人形さんのように“美しい”イメージでしたが、お話しすると“可愛らしい”雰囲気もある方。両者を兼ね備えているからこそ、いろんな表情が映えるし、そのどれもが魅力的でした」と、“ヒロイン力”を感じたという。

 「有馬は浮所さんが演じるからこそ、胸キュンがすごかった。初めはクールなのに、つかさからの告白をきっかけに意識したり、ライバルの登場に焦ったりと、ぐわんぐわん心が揺さぶられて、切羽詰まってくる。その感情の振れ幅がうまくてときめきましたし、有馬ってこんな感じなんだろうなという想像そのまんまでしたね」という。

 「浮所さんは初めてお会いしたとき、現場から走り出て来て、ニコニコしながら『胸きみ』が大好きだと伝えてくださったんです。でも、有馬を演じているときは、途端に目力がキリッとして。そのギャップもすごかったです」と教えてくれた。

 ◇恋敵を好演 板垣瑞生のドキドキさせる色っぽさ 原菜乃華が生む人間味

 フラれたあとも、けなげに有馬を思うつかさの前には、手ごわい恋敵も現れる。有馬の元カノ・長谷部麻友(原菜乃華さん)だ。麻友はお嬢様学校に通う超美少女で、有馬とはある秘密を共有している。あることがきっかけで別れてしまったが、有馬のことが諦めきれず、有馬とクラスメートであるいとこの長谷部泰広(板垣瑞生さん)を利用して、猛アプローチをかける……という役どころだ。

 紺野さんは「麻友はライバル役なので、女の子の嫌な部分を出しているキャラクター。でも、原さんが演じる麻友を見たときに、有馬に執着する理由がはっきりと見えてきて。私が原作で描いていたときよりも、ものすごく人間味を感じました。しかも、原さんはそれを表情だけで表現する。多くを語らなくても伝わってくるものがありました」と原さんの繊細な演技を絶賛した。

 そして、麻友からの頼みで、有馬の“身辺調査”をしていた長谷部は、次第につかさのことが気になり始め、4人の関係性はさらに複雑化していく。長谷部はいつも女子に囲まれているイケメンの“モテ男子”で、チャラそうに見えながらも実は優しいギャップの持ち主。有馬とはまた別の魅力を持つキャラクターだ。

 紺野さんは「高校生にしては大人っぽいし、女子との関わり方にも慣れていて、モテる説得力があるんですよね。有馬とも良い意味で差をつけているというか」と長谷部のキャラクター像を語る。「そんな長谷部に板垣さん自身の色っぽさがハマっていて、有馬に引けをとらないかっこよさを、板垣さんならではの表現でしていただいたように思います。個人的には板垣さんの声がとても好きで、ささやき方にはドキドキさせられました」と板垣さんが演じた映画版の長谷部の魅力を明かしていた。

 こうして、それぞれのキャストによって“命”が吹き込まれたキャラクターたち。紺野さんは「原作で伝えたかった『好き』のパワーを、映画ではよりリアルに表現していただきました」と話す。一人一人の思いに寄り添いながら、“誰かを好きになる尊さ”を体感してほしい。

原菜乃華、美 少年・浮所飛貴は「リアル王子様」 お姫様抱っこで“キュン”

映画「胸が鳴るのは君のせい」の公開記念舞台あいさつに登壇した原菜乃華さん(左)と浮所飛貴さん
映画「胸が鳴るのは君のせい」の公開記念舞台あいさつに登壇した原菜乃華さん(左)と浮所飛貴さん

 女優の原菜乃華さんが6月5日、東京都内で行われた映画「胸が鳴るのは君のせい」(高橋洋人監督)の公開記念舞台あいさつに、主演の「美 少年」の浮所飛貴(うきしょ・ひだか)さんらと登壇した。今作で、浮所さん演じる男子高生・有馬隼人の元恋人・長谷部麻友を演じた原さんは、2人でのお姫様抱っこのシーンの撮影中に浮所さんに“胸キュン”したエピソードを明かし、「リアル王子様だなって思いました」と語った。

 お姫様抱っこのシーンは、撮影の都合上、浮所さんが原さんを数分間も抱えたままでいなければならなかったといい、原さんは「絶対腕とかしんどいはずなのに、(浮所さんが)『首とか体勢きつくない? 大丈夫?』ってずっと声をかけてくださって。私なんかよりずっと大変なはずなのに……。本当にリアル有馬くん、リアル王子様だと思いました」と明かした。隣で聞いていた浮所さんは、「恥ずかしいです。でも、とてもとてもうれしいです!」と照れ笑いしていた。舞台あいさつには、白石聖さん、板垣瑞生さん、高橋監督も登壇した。

白石聖、美 少年・浮所飛貴に“胸キュン” 「忘れ物を届けてくれました」

映画「胸が鳴るのは君のせい」の公開記念舞台あいさつの様子
映画「胸が鳴るのは君のせい」の公開記念舞台あいさつの様子

 女優の白石聖さんが6月5日、東京都内で行われた映画「胸が鳴るのは君のせい」(高橋洋人監督)の公開記念舞台あいさつに、主演の「美 少年」の浮所飛貴(うきしょ・ひだか)さん、板垣瑞生さんらと登壇した。今作で、浮所さん演じる男子高生をいちずに思い続けるヒロインを演じた白石さんは、撮影中に、浮所さんに“胸キュン”したエピソードを披露。「学校の撮影で、現場に台本とか自前の靴を忘れてしまったことがあって。それを(浮所さんが)届けてくれました」と語った。

 浮所さんが「忘れていてね。次の現場が一緒だったので、『そこまで持ってくよ』って言って持っていきました」と明かすと、板垣さんは「イケメンですね~」とにっこり。浮所さんは「知ってます~。……うそうそ!」とおどけていた。白石さんは「申し訳ない。ありがとうございました」と照れ笑いしていた。舞台あいさつには、原菜乃華さん、高橋監督も登壇した。

美 少年・浮所飛貴、初主演映画「胸が鳴るのは君のせい」 舞台あいさつに感慨 「ちょっとやばかった」涙を我慢

映画「胸が鳴るのは君のせい」の公開記念舞台あいさつに登壇した浮所飛貴さん
映画「胸が鳴るのは君のせい」の公開記念舞台あいさつに登壇した浮所飛貴さん

 ジャニーズJr.の人気グループ「美 少年」の浮所飛貴(うきしょ・ひだか)さんが6月5日、東京都内で行われた主演映画「胸が鳴るのは君のせい」(高橋洋人監督)の公開記念舞台あいさつに登場した。映画初主演を果たした浮所さんは、ファンを前に「舞台あいさつができるか分からない中で、こうやってできるようになったことがとてもうれしいです!」と感慨深げに語った。

 MCから「(観客の中には)泣いている方もいらっしゃいますね」と向けられると、「僕も、ここに来たときはめっちゃやばかったです。めっちゃ(涙を)我慢していました。『うわ~うれしいって!』。今までは誰もいない中でのイベントだったので、(感激して)危なかったですね」と笑顔を見せた。舞台あいさつには、白石聖さん、板垣瑞生さん、原菜乃華さん、高橋監督も登壇した。

 映画は、2012~14年に少女マンガ誌「ベツコミ」(小学館)で連載された紺野りささんのマンガが原作。親友のように仲が良い高校生・有馬隼人(浮所さん)をいちずに思い続ける篠原つかさ(白石さん)の片思いを描く。 

<インタビュー>美 少年・浮所飛貴「グループを知るきっかけの存在になれたら」 ジャニーズJr.歴5年の“現在地”に迫る 演技への意欲も

映画「胸が鳴るのは君のせい」で主演を務める「美 少年」の浮所飛貴さん(C)2021 紺野りさ・小学館/「胸が鳴るのは君のせい」製作委員会
映画「胸が鳴るのは君のせい」で主演を務める「美 少年」の浮所飛貴さん(C)2021 紺野りさ・小学館/「胸が鳴るのは君のせい」製作委員会

 ジャニーズJr.の人気グループ「美 少年」のメンバーとして活躍する浮所飛貴(うきしょ・ひだか)さん。昨年、連続ドラマ「真夏の少年~19452020」(テレビ朝日系)でグループ初主演を果たし、今年6月4日に公開される映画「胸が鳴るのは君のせい」(高橋洋人監督)では単独初主演に抜てきされるなど、注目を集める19歳だ。そんな浮所さんは、今年でジャニーズJr.として活動を始めて5年となる。自身の目指すアイドル像や、グループへの思いを聞くと共に、10代ラスト1年への心構え、高まる演技への意欲など、浮所さんの“現在地”に迫った。

 ◇撮影中は心の中でニヤニヤ 「皆さんの反応を想像して演じるのが楽しい」

 浮所さんは、「真夏の少年~19452020」で映像作品での演技に初挑戦。「胸が鳴るのは君のせい」では映画初出演にして初主演を務め、キャリアは浅いながらもその活躍ぶりは華々しい。今回初めて単独主演を飾ることになったが、気負いはあまりなかったといい、「うれしい、楽しみという気持ちが100パーセントでした」と喜びに満ちた笑顔を見せる。

 演じることに対しても「楽しい」という気持ちが何にも勝っているようで、浮所さんは「皆さんがどんな反応をしてくださるのか想像しながら演じている瞬間が特に楽しくて!」と声を弾ませる。

 浮所さんが映画で演じたのはクールな男子高校生・有馬隼人。劇中では何事にも一生懸命なヒロイン・篠原つかさ(白石聖さん)が、有馬への恋心にも真っすぐに向かっていく様子が描かれ、2人の甘酸っぱい“胸キュン”シーンも詰め込まれている。

 「スクリーンの前で見てくださる方が『今キュンキュンしているかな』と思いながら演じていたのですが、一つ一つのシーンを撮る度に、皆さんの反応を想像しては心の中でニヤニヤしていました(笑い)」と、撮影の様子を語ってくれた。

 ◇「グループを知るきっかけになれたら」 浮所飛貴が語る「美 少年」への思い

 浮所さんは2002年2月27日生まれの19歳。2016年の春にジャニーズ事務所に入所し、現在は「美 少年」のメンバーとして活動中。さらに、個人としてもバラエティー番組「VS魂」(フジテレビ系、木曜午後7時)にレギュラー出演し、持ち前の頭脳を生かしてクイズ番組にも多数参戦している。入所から5年を迎えた浮所さんは今、ジャニーズJr.として、そしてグループの一員として、どのような思いを抱いているのだろうか。

 「僕はグループを知ってもらうきっかけの存在になりたいと思っているんです。こうして主演を務めさせていただいたり、バラエティー番組を通しても『美 少年の浮所飛貴』として名前を覚えてもらいたい、という気持ちが強くて」と明かす。

 そこにはグループを大きくしていきたいという志があるようで、「僕たちが目指しているのは国民的スターになること。ジャニーズの王道を行くキラキラしたアイドルになりたい」と夢を膨らませた。

 そして今回、映画では「美 少年」が主題歌を務める。浮所さんは「主題歌なんて、果てしなく遠いところにあるもので、自分たちが担当することは不可能だと思っていました。それを可能にするチャンスをいただけて本当にうれしいです」と思いをかみ締める。「もう、うれしすぎて一日に何度も聴いています。爽やかでめっちゃいい曲なんですよ!」と目を輝かせ、「みんなにもそう感じてもらえたらいいな」と顔をほころばせた。

 ◇ラストティーンは「学園ものにたくさん出たい」 高まる演技への意欲

 現在、19歳の浮所さんは、今年が10代ラストの1年となる。「10代のうちにやっておいたほうがいいことって何があるんでしょう!? 難しい……」と考えながらも、「でも、制服を着る役は若いうちならではだと思うので、学園ものにたくさん出たいです。『胸が鳴るのは君のせい2』とか、やりたい(笑い)!」と、ちゃめっ気をのぞかせながら語る。

 そんな浮所さんは、演技に対する意欲も高まっているのだという。「特に好きなお仕事は、得意になりたいという意味も込めて俳優。演技ってなかなか日常でするものではないじゃないですか。だからこそ、一つの役を演じることで、また一つ新しい自分の居場所が増えたような気がするんです。今はワンルームくらいですけど、いずれは10LLDDKKくらい広くしていきたい(笑い)」と話す。「俳優業は今後もずっとやっていきたいですし、マルチに活躍できる人が目標ではありますが、その中でも俳優は突き止めていきたいです」と、真っすぐなまなざしを見せた。

 取材を通して、何事にも楽しんで取り組む姿勢が印象的だった浮所さん。身に起こる初めての経験を、不安や怖さではなく、“ワクワク”として捉えられるところは、浮所さんが“国民的スター”を目指す上で強みとなっていくだろう。浮所さんと「美 少年」が“キラキラアイドル”へと成長していくこれからの姿にも期待したい。

(C)2021 紺野りさ・小学館/「胸が鳴るのは君のせい」製作委員会
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<インタビュー>浮所飛貴らキャストが吹き込んだ“命”に感動 原作者・紺野りさが明かす実写化への思い

映画「胸が鳴るのは君のせい」の場面写真(C)2021 紺野りさ・小学館/「胸が鳴るのは君のせい」製作委員会
映画「胸が鳴るのは君のせい」の場面写真(C)2021 紺野りさ・小学館/「胸が鳴るのは君のせい」製作委員会

 親友のように仲が良い友達同士の片思いを切なくもみずみずしく描き、コミックスの累計発行部数が250万部を突破している人気マンガ「胸が鳴るのは君のせい(胸きみ)」。ジャニーズJr.の人気グループ「美 少年」の浮所飛貴さん主演、白石聖さん共演で実写映画化され、6月4日に公開される。今回が初の実写化となった原作者の紺野りささんは、映画を見て「キャラクターたちが“生きてる”って思いました」と語る。作品が生まれた背景、物語を通して伝えたかったことをはじめ、実写化への思いを聞いた。

 ◇「自分も一緒に楽しんだ」 実写化発表の盛り上がりに感動

 実写化が発表されたのは昨年の9月。紺野さんは「マンガ家としてやってきた中で、まさか自分の作品が映像化されるとは思わなかった。あくまでも紙の中で、自分の思い描くものを表現するという認識でやっていたので、誰かに演じていただけるという感動がものすごかったです」と語る。

 人気マンガの実写化とあって、ツイッターなどSNSを中心にファンからの声で大盛り上がり。配役は明かされていなかったが、紺野さんからキャストに関する“ヒント”が伝えられ、“予想合戦”も繰り広げられていた。

 こうした盛り上がりに、紺野さんは「連載終了から時間がたっていることもあり、こんなに話題に出してもらえているというのがとにかく新鮮で」とコメント。「キャストについても、皆さんの予想が大当たりですごいなと思っていました。皆さんの反応を見ながら、自分もその輪の中に一緒にいられているようで、すごく楽しかったですね」と振り返った。

 ◇原作の誕生背景は実体験 伝えたかったのは「好き」のパワー

 「胸きみ」は、転校生の有馬隼人に思いを寄せるヒロイン・篠原つかさの片思いを描く青春ラブストーリー。有馬と親友のように仲が良いつかさは、ある日、女友達から両思いだとはやし立てられ告白するも玉砕。しかし、つかさは有馬に諦めないと宣言し、その後も真っすぐいちずに思い続ける……。

 “フラれてからの片思い”が新しい本作だが、誕生の背景は実体験だったという。「学生時代に長い期間、男友達に片思いをしていたんです。結果はダメでしたが、その中で得た心の揺さぶりや振れ幅みたいなものを、ハッピーエンドとして焼き直して、世の中に送り出したいと思いました」と明かす。

 そして、紺野さんが作品を通して伝えたかったのが、「好き」という感情の素晴らしさだ。「誰かを真剣に好きになるって、簡単なことじゃないと思うんです。傷つくのが怖くて逃げ出したくなったり……。でも、『胸きみ』の中では皆、自分が傷つくことをいとわないくらい、体当たりで向き合っていく。原作で伝えたかった『好き』のパワーを、映画ではよりリアルに表現していただきました」と話す。

 ◇「キャラクターが生きている」 実写化での感動体験

 原作では中学〜高校時代の2人が描かれているが、実写化にあたり高校3年間のストーリーに変更。年齢設定について意見のすり合わせは行ったものの、それ以外は「逆に新しい『胸きみ』の世界観を見てみたい」と制作陣に“お任せ”したという。

 完成した作品を見たときには「キャラクターたちが“生きてる”って思いました。表情や声がつくだけで全然違うんですよ。原作と同じセリフでも、こういう声のトーンや話し方なんだって、生々しくてキュンキュンしました」と感激。「それぞれの個性も際立っていて、画面の中で描かれていない彼らの日常風景まで浮かんでくるような……」と、当時の気持ちを語ってくれた。

 そんな映画について、紺野さんは「片思いならではの切なさや喜びを、一番キラキラした青春という理想的な形で体感できると思います。『胸きみ』をもともと好きでいてくださる読者の方はもちろん、まったく知らない方が見ても、自分の体験に通じる懐かしさ、心に響くものがあると思うので、劇場で楽しんでいただけたらうれしいです」と呼びかけた。

 「好き」の尊さという軸をそのままに、時を超え、そして形を変え、新たに生まれ変わった「胸きみ」。フレッシュな若手キャストが紡ぐ青春の1ページを劇場で味わってほしい。新装版コミックス「胸が鳴るのは君のせい」(小学館、499円)全6巻も発売中。

<インタビュー>美 少年・浮所飛貴 映画単独初主演は「うれしいの最上級」 座長として現場の“和ませ担当”に

映画「胸が鳴るのは君のせい」で主演を務める「美 少年」の浮所飛貴さん(C)2021 紺野りさ・小学館/「胸が鳴るのは君のせい」製作委員会
映画「胸が鳴るのは君のせい」で主演を務める「美 少年」の浮所飛貴さん(C)2021 紺野りさ・小学館/「胸が鳴るのは君のせい」製作委員会

 紺野りささんの人気マンガを実写化した映画「胸が鳴るのは君のせい」(高橋洋人監督)が、6月4日に公開される。実写映画化が発表されると、SNSでキャスト予想が繰り広げられるなど大きな話題を呼んだ本作で主演を務めるのが、ジャニーズJr.の人気グループ「美 少年」の浮所飛貴(うきしょ・ひだか)さんだ。浮所さんは今回、映画初出演にして初主演を飾り、「初めてお話を聞いたときはうれしいの最上級でした!」と満面の笑みで喜びを語る。そんな浮所さんに初主演への思いや、“座長”としての心意気、本作で描かれる“胸キュン”な恋愛について聞いた。

 ◇映画単独初主演に「楽しみ100パーセント」 歴史に名を刻む喜びも

 浮所さんは2002年2月27日生まれの19歳。昨年の7~9月に放送された連続ドラマ「真夏の少年~19452020」(テレビ朝日系)で映像作品に初出演し、グループとして初主演を果たした。今作は自身2作目の主演で、単独での主演は初めてとなる。

 感想を聞くと「初めてお話を聞いたときは超スーパーウルトラデラックスうれしかったです! うれしいの最上級でした!」と声を弾ませ、「とにかく楽しみという気持ちが100パーセントでした」と思いをあふれさせる。

 「昨年のドラマに続いて演技に挑戦できることはもちろん、“映画の主演”というのが自分の中ですごく特別に感じられて。僕と近い年代だと、『King & Prince』の平野紫耀くんがJr.時代に映画で単独主演を務めていらっしゃって、圧倒的スターだと思いながら見ていました。そういった数々の先輩方の中に、自分の名前を残せることもうれしかったですね」と、感慨深げな様子も見せていた。

 ◇現場では“和ませ”担当 座長として「全員が楽しめるように」

 今回、座長として初めて一人で現場を引っ張ることとなった浮所さん。しかし、不安やプレッシャーよりも、終始楽しさが勝っていたという。「気負いはあまりなく、とにかく毎日現場に行くのが楽しみでした。クランクインして2日しかたっていないのに、もうアップがさみしいって言っていたくらいです(笑い)」と無邪気に笑う。

 また、「撮影に入る前から、全員が楽しめる現場であってほしいと思っていて。共演者やスタッフの方と、早く仲良くなって関係性を築きたいという気持ちが強かったです」と明かす。「特に共演者の方にはなるべく自分から話しかけにいって、場を和ませるというか、少しでも演技がしやすい現場になるよう心がけていました」と話し、初挑戦とは思えぬ座長ぶりを見せていたようだ。

 浮所さんは自身について「人と話すことも仲良くなることも好きなので、打ち解けるのは得意です!」といい、「撮影期間は短かったですが、共演者とは超仲良くなって、いまだに連絡を取っているメンバーもいるんですよ」とうれしそうに語る。浮所さんの座長としての振る舞いには、持ち前の明るい性格も存分に生かされているのだろう。

 ◇男子校育ちで「キラキラ感羨ましい」 積極的な女子も「全然あり!」

 劇中では、クールな男子高校生・有馬隼人(浮所さん)と、有馬に思いを寄せる、同級生のヒロイン・篠原つかさ(白石聖さん)の恋模様が描かれる。告白してフラれたあとも諦めずに有馬を思い続ける、つかさのけなげでいちずな姿が甘酸っぱいだけでなく、男女の仲良しグループ、林間学校や学園祭など学校生活ならではの行事も登場し、まぶしい青春がぎゅっと凝縮されている。

 浮所さんは、本作について「中高6年間男子校だったので、ザ・青春という感じで羨ましかったです。男子校はめちゃくちゃ楽しいですけど、こういうキラキラ感は本当にない! 撮影で疑似体験できたので、中学校分くらいは補充されましたかね(笑い)」と話し、ちゃめっ気をのぞかせる。

 また、つかさのような積極的な女子も「ありです、全然あり!」といい、「僕だったら、つかさちゃんに『好き』って言われたら一発でOKしちゃいます(笑い)」と“男心”をくすぐられたようだ。「女の子からアピールされた経験がないので、憧れのシチュエーションですね。恋愛では男からいきたい気持ちもあるんですけど、女の子からきてくれるのも全然うれしい」と恋愛観を語っていた。

 最後に、浮所さんは映画について「世代を問わずキュンキュンできる」とアピール。「小学生には少し年上のキュン、中高生には同世代のキュンを味わっていただき、大人の方にはこんな時代もあったなとほほ笑ましく見てもらえたらいいなと。胸キュン必至の作品になっているので、ぜひ劇場まで足を運んで見てほしいです! 楽しみにしていてください!」と、メッセージを届けた。

 取材中は終始、爽やかな笑顔を絶やさず、一つ一つの質問に楽しそうに答えてくれた浮所さん。取材陣へのあいさつも丁寧で、主演として精いっぱい作品の魅力を伝えようとする姿勢は、とても初々しくまばゆかった。そんな浮所さんの思いが詰まった記念すべき初主演映画。今回しか見られない一度きりの姿を、ぜひ劇場で目に焼き付けてほしい。

城島茂、「胸が鳴るのは君のせい」出演 座長の後輩「美 少年」浮所飛貴は「頼もしかった」 ダジャレでアピールも

映画「胸が鳴るのは君のせい」に特別出演するTOKIOの城島茂さん(中央) (C)2021 紺野りさ・小学館/「胸が鳴るのは君のせい」製作委員会
映画「胸が鳴るのは君のせい」に特別出演するTOKIOの城島茂さん(中央) (C)2021 紺野りさ・小学館/「胸が鳴るのは君のせい」製作委員会

 人気グループ「TOKIO」の城島茂さんが、ジャニーズJr.の人気グループ「美 少年」の浮所飛貴(うきしょ・ひだか)さんの初主演映画「胸が鳴るのは君のせい」(高橋洋人監督、6月4日公開)に特別出演することが5月14日、分かった。城島さんは、生徒たちに活を入れる熱血教師の中村を演じ、頭にタオルを巻き、赤いジャージー姿で登場する。劇中では、主演が浮所さんだからこそのオリジナルのセリフも登場するという。

 城島さんは事務所の後輩の浮所さんとの共演について「ちょっと天然なイメージがあったのですが、現場では座長としてしっかり頑張っていました。本人は『あまり役者の経験がなくて……』と言っていましたが、全然そんなことは感じさせず、頼もしかった」と太鼓判を押している。映画については「ドキドキ胸が鳴ってしまうのは誰のせいなのか……。ウッキーのせいなのか? 楽しみですね」と得意のダジャレでアピールしている。

 ◇城島茂さんのコメント

 今回撮影に参加して、すごくチームワークが良くてほんわかムードな良い現場だなと感じました。僕も原作を読ませていただきましたが、胸キュンなストーリーが印象的で、実写版になった有馬とつかさちゃんがどんなストーリーを繰り広げるのかとても楽しみです。

 主演の浮所くんにはちょっと天然なイメージがあったのですが、現場では座長としてしっかり頑張っていました。本人は「あまり役者の経験がなくて……」と言っていましたが、全然そんなことは感じさせず、頼もしかったですね。役者モードの浮所くんを間近で見られるチャンスはなかなかないので、楽しい時間でした(笑い)。

 僕は途中の出演で撮影を最後まで見ることができなかったので、こっそり劇場に足を運んで見に行きたいなと思っています。ドキドキ胸が鳴ってしまうのは誰のせいなのか……。ウッキーのせいなのか? 楽しみですね。

 ◇浮所飛貴さんのコメント

 自分の記念すべき主演映画にTOKIOの城島茂さんが出演してくださいます。自分自身、城島さんとは今まで深く関わったことがなく、今回がほぼ初めての共演でした。現場で城島さんとお会いした時、とても優しい笑顔であいさつをしてくれました。その時すでに僕は城島さんの優しさにキュンとしてしまいました。カメラがまわっていないところでも、気さくに話しかけてくださり、一緒にお話ができたことがとても貴重な経験でうれしかったです。ぜひ、城島さんのファンの方にも見ていただけたらうれしいです!!

美 少年・浮所飛貴、“至近距離”で「照れてるの? 可愛いじゃん」 「胸きみ」彼氏感あふれる“デート映像”公開

映画「胸が鳴るのは君のせい」スペシャル映像の一場面(C)2021 紺野りさ・小学館/「胸が鳴るのは君のせい」製作委員会
映画「胸が鳴るのは君のせい」スペシャル映像の一場面(C)2021 紺野りさ・小学館/「胸が鳴るのは君のせい」製作委員会

 ジャニーズJr.の人気グループ「美 少年」の浮所飛貴(うきしょ・ひだか)さんが主演を務める映画「胸が鳴るのは君のせい」(高橋洋人監督、6月4日公開)から、浮所さんの新映像が5月4日、公開された。「彼氏感あふれる!デート映像―手が触れる編―」と題した映像では、彼氏に扮(ふん)した浮所さんが彼女と待ち合わせするシチュエーションが展開。浮所さんがカメラに近づき、彼女の顔に触れるような仕草をしながら、「照れてるの? 可愛いじゃん」と話す場面が収められている。

 そのほかにも、待ち合わせに遅れてきた彼女に「全然待ってないよ!」と笑顔で答えたり、彼女の髪についたゴミを取ってあげたりと、浮所さんがデートの待ち合わせで起こるさまざまな“不意打ちの胸キュン”を繰り出している。

 本映像の撮影時、初めは「恥ずかしい!」と照れていた浮所さんだが、本番では周りのスタッフや、男性カメラマンにまで「ドキドキした」と言わしめる演技を披露。浮所さんは「ファンの皆さんにキュンキュンを届けたい」と、こだわりながら何度もテークを重ねたという。

美 少年・浮所飛貴、物憂げな表情で何かを見つめ… 主演映画「胸が鳴るのは君のせい」新カット公開

映画「胸が鳴るのは君のせい」の一場面 (C)2021 紺野りさ・小学館/「胸が鳴るのは君のせい」製作委員会
映画「胸が鳴るのは君のせい」の一場面 (C)2021 紺野りさ・小学館/「胸が鳴るのは君のせい」製作委員会

 ジャニーズJr.の人気グループ「美 少年」の浮所飛貴(うきしょ・ひだか)さんが主演を務める映画「胸が鳴るのは君のせい」(高橋洋人監督、6月4日公開)の新たな場面写真が4月27日、公開された。

 主人公の有馬隼人(浮所さん)をはじめ、ヒロインの篠原つかさ(白石聖さん)、隼人のライバル・長谷部泰広(板垣瑞生さん)、泰広のいとこで、隼人の元恋人・長谷部麻友(原菜乃華さん)が、どこか物憂げな表情を浮かべて、何かを見つめている姿が収められている。

(C)2021 紺野りさ・小学館/「胸が鳴るのは君のせい」製作委員会
(C)2021 紺野りさ・小学館/「胸が鳴るのは君のせい」製作委員会
(C)2021 紺野りさ・小学館/「胸が鳴るのは君のせい」製作委員会
(C)2021 紺野りさ・小学館/「胸が鳴るのは君のせい」製作委員会
(C)2021 紺野りさ・小学館/「胸が鳴るのは君のせい」製作委員会
(C)2021 紺野りさ・小学館/「胸が鳴るのは君のせい」製作委員会

美 少年・浮所飛貴、後ろから白石聖の髪束ねて こだわり満載の「胸きみ」胸キュン場面写真

映画「胸が鳴るのは君のせい」の場面写真(C)2021 紺野りさ・小学館/「胸が鳴るのは君のせい」製作委員会
映画「胸が鳴るのは君のせい」の場面写真(C)2021 紺野りさ・小学館/「胸が鳴るのは君のせい」製作委員会

 ジャニーズJr.の人気グループ「美 少年」の浮所飛貴(うきしょ・ひだか)さんが主演を務める映画「胸が鳴るのは君のせい(胸きみ)」(高橋洋人監督、6月4日公開)から、新たな場面写真が4月23日、公開された。浮所さん演じる有馬が、白石聖さん演じるつかさの髪を両手で束ねる“胸キュンシーン”が写し出されている。

 解禁されたのは、物語が大きく動く林間学校での一幕で、洗い物の最中に結んでいたつかさの髪がほどけてしまい、邪魔そうなつかさの様子を見た有馬が後ろから束ねてあげるという至近距離での触れ合いが描かれている。同シーンは原作にはない映画オリジナルのシーンで、浮所さんと白石さん、そして監督をはじめとしたスタッフが気合を入れて「胸キュン」を作りこんだ。撮影中もシーンごとに「キュンキュンさせなきゃ」と意気込んでいた浮所さんのこだわりもたっぷり詰まっているという。

美 少年・浮所飛貴、板垣瑞生の胸ぐらつかむ! 「またいつかライバル役を演じたい」 「胸きみ」一触即発の場面写真

映画「胸が鳴るのは君のせい」の場面写真(C)2021 紺野りさ・小学館/「胸が鳴るのは君のせい」製作委員会
映画「胸が鳴るのは君のせい」の場面写真(C)2021 紺野りさ・小学館/「胸が鳴るのは君のせい」製作委員会

 ジャニーズJr.の人気グループ「美 少年」の浮所飛貴(うきしょ・ひだか)さんが主演を務める映画「胸が鳴るのは君のせい(胸きみ)」(高橋洋人監督、6月4日公開)から、新たな場面写真が4月20日、公開された。有馬隼人(浮所さん)がライバルの長谷部泰広(板垣瑞生さん)の胸ぐらをつかむ、一触即発のシーンが写し出されている。

 本シーンは張り詰めた空気の中で撮影されたが、カットがかかると空気は一変し、浮所さんと板垣さんは互いの顔の近さに笑いが止まらなくなっていたという。

 2人は今作が初共演ながらも、それぞれ「ウッキー」「ミッキー」と呼び合うなど、距離を縮めていった。浮所さんは「瑞生とは、またいつかライバル役をしたいねって話しました」と裏話を披露。板垣さんは浮所さんについて「想像以上に明るくて天然でおもしろい!」と話し、「お芝居もピュアで真っすぐで、一緒に演じていてとても楽しい」と語った。

 併せて、有馬に思いを寄せる篠原つかさ(白石聖さん)と、有馬の元カノ・長谷部麻友(原菜乃華さん)の場面写真も公開された。写真にはつかさが麻友から「隼人くんともう一度付き合いたい」と打ち明けられ、複雑な表情を浮かべるシーンが収められている。

 原さんは劇中で、つかさに対して見定めるような目つきをしたり、かぶせるように発言したりと、ライバル役を見事に表現。その演技力に、浮所さんや板垣さんも「すげー!」と舌を巻いていたという。

(C)2021 紺野りさ・小学館/「胸が鳴るのは君のせい」製作委員会
(C)2021 紺野りさ・小学館/「胸が鳴るのは君のせい」製作委員会
(C)2021 紺野りさ・小学館/「胸が鳴るのは君のせい」製作委員会
(C)2021 紺野りさ・小学館/「胸が鳴るのは君のせい」製作委員会
(C)2021 紺野りさ・小学館/「胸が鳴るのは君のせい」製作委員会
(C)2021 紺野りさ・小学館/「胸が鳴るのは君のせい」製作委員会

映画「胸が鳴るのは君のせい」新カット解禁 白石聖が“ほろ苦い失恋”

映画「胸が鳴るのは君のせい」の一場面(C)2021 紺野りさ・小学館/「胸が鳴るのは君のせい」製作委員会
映画「胸が鳴るのは君のせい」の一場面(C)2021 紺野りさ・小学館/「胸が鳴るのは君のせい」製作委員会

 ジャニーズJr.の人気グループ「美 少年」の浮所飛貴(うきしょ・ひだか)さんが主演を務める映画「胸が鳴るのは君のせい」(高橋洋人監督、6月4日公開)の新たな場面写真が4月15日、公開された。白石聖さん演じるヒロイン・篠原つかさが、浮所さん演じる有馬隼人に告白するシーンと、有馬から告げられた「つかさのこと、そういう目で見たことない」という言葉にショックを受けるつかさの表情を収めた“ほろ苦い失恋カット”で、「フラれてもやめられない恋」がテーマとなる今作を表した写真となる。

(C)2021 紺野りさ・小学館/「胸が鳴るのは君のせい」製作委員会
(C)2021 紺野りさ・小学館/「胸が鳴るのは君のせい」製作委員会

「美 少年」浮所飛貴の“頬づえカット” 白石聖が制服姿で笑顔も

映画「胸が鳴るのは君のせい」の場面写真 (C)2021 紺野りさ・小学館/「胸が鳴るのは君のせい」製作委員会
映画「胸が鳴るのは君のせい」の場面写真 (C)2021 紺野りさ・小学館/「胸が鳴るのは君のせい」製作委員会

 ジャニーズJr.の人気グループ「美 少年」の浮所飛貴(うきしょ・ひだか)さんの初主演映画「胸が鳴るのは君のせい」(高橋洋人監督、6月4日公開)の新場面写真が4月7日、公開された。主人公・有馬隼人役の浮所さんが制服姿で頬杖をついたカットと、ヒロイン篠原つかさ役の白石聖さんが制服姿で笑顔を見せた写真となっている。

 相手との距離感やシチュエーションによって見せる表情が微妙に変化する有馬を演じた浮所さんは、演技で有馬のクールさと明るさのさじ加減をつかむため、カットがかかる度に、声のトーン、表情、顔の向き、体勢、歩き方などを監督に相談しながら、役を作り上げたという。

 浮所さんは、役との向き合い方について「自分がどう映っているか第三者の方に見ていただくことも大切だけど、自分自身の演技を見ることで成長できることもあると思う」と話し、「自分の演技を見て、違うなと思った部分があれば監督にお願いしてもう1回撮らせていただいたり、やるならとことん徹底的に詰めたいと思って取り組みました」とコメントしている。

 白石さんは、有馬をいちずに思い続けるヒロインのつかさについて「少女マンガの王道のヒロインというよりも、かっこいいヒロイン」と分析し、「フラれても有馬をいちずに思い続ける姿は、『ロミオとジュリエット』の逆バージョンに見えました」と語っている。とが発表された。

(C)2021 紺野りさ・小学館/「胸が鳴るのは君のせい」製作委員会
(C)2021 紺野りさ・小学館/「胸が鳴るのは君のせい」製作委員会

映画「胸きみ」予告&主題歌解禁 ヒロイン白石聖の「好き」が加速 キス寸前も

映画「胸が鳴るのは君のせい」の本ビジュアル (C)2021 紺野りさ・小学館/「胸が鳴るのは君のせい」製作委員会
映画「胸が鳴るのは君のせい」の本ビジュアル (C)2021 紺野りさ・小学館/「胸が鳴るのは君のせい」製作委員会

 ジャニーズJr.の人気グループ「美 少年」の浮所飛貴(うきしょ・ひだか)さんの主演映画「胸が鳴るのは君のせい」(高橋洋人監督、6月4日公開)の予告編が3月19日、公開された。映画主題歌は、美 少年/ジャニーズJr.による「虹の中で」に決定。予告では、同曲をバックに、一度はフラれたヒロイン篠原つかさ(白石聖さん)の、主人公・有馬隼人(浮所さん)への「好き」という気持ちが加速していく様子が描かれ、後半には「恋愛する資格なんかない」という有馬の“秘密”にも迫っているほか、有馬とつかさのキス寸前のシーンもある。

 浮所さんは主題歌について、「お話をいただいたときはとても驚きました! 曲のカラーを聞かれたら青・白と答えたくなるような、まさに『胸きみ』カラーな曲です! 恋のときめきやキラキラした青春の疾走感を感じさせるさわやかな曲なので、通学や通勤のときに聴いていただければ一日頑張れると思います」と印象を語る。

 また「映画の主題歌を歌えるということは本当にすごいことなので、レコーディングにも熱が入り、かなりこだわって時間もかけて臨みました」といい、「つらいことがあっても頑張れるような、フレッシュになれる曲だと思います。『ここ!』っていうパーフェクトなタイミングで、この映画にぴったりなエンドロールが流れます! 皆さんに早く劇場で聴いてもらいたいです。ぜひお楽しみに」とファンにメッセージを送った。

美 少年・浮所飛貴、“恋人未満”のもどかしさ 白石聖と肩が触れ合う2ショット 主演映画本ビジュアル公開

6月4日公開の映画「胸が鳴るのは君のせい」の本ビジュアル (C)2021 紺野りさ・小学館/「胸が鳴るのは君のせい」製作委員会
6月4日公開の映画「胸が鳴るのは君のせい」の本ビジュアル (C)2021 紺野りさ・小学館/「胸が鳴るのは君のせい」製作委員会

 ジャニーズJr.の人気グループ「美 少年」の浮所飛貴(うきしょ・ひだか)さんが主演を務める映画「胸が鳴るのは君のせい」(高橋洋人監督、6月4日公開)の本ビジュアルが3月5日、公開された。

 本ビジュアルには、主人公・有馬隼人(浮所さん)と、ヒロインの篠原つかさ(白石聖さん)の2ショットが収められている。肩が触れ合うほどの仲良しだが、恋人同士にはなかなかなれない2人のもどかしさを反映したビジュアルになっている。

浅川梨奈、美 少年・浮所飛貴主演映画でギャルJKに 「違う雰囲気になれて楽しかったです!」 湘南乃風・RED RICEも

6月4日公開の映画「胸が鳴るのは君のせい」に出演する浅川梨奈さん(左)と、RED RICEさん (C)2021 紺野りさ・小学館/「胸が鳴るのは君のせい」製作委員会
6月4日公開の映画「胸が鳴るのは君のせい」に出演する浅川梨奈さん(左)と、RED RICEさん (C)2021 紺野りさ・小学館/「胸が鳴るのは君のせい」製作委員会

 女優の浅川梨奈さんが、ジャニーズJr.の人気グループ「美 少年」の浮所飛貴(うきしょ・ひだか)さんが主演を務める映画「胸が鳴るのは君のせい」(高橋洋人監督、6月4日公開)に出演することが2月9日、明らかになった。浅川さんは、ギャル女子高生の真野梨々子を演じる。

 梨々子は、つかさを巡って隼人とバトルを繰り広げるイケメン高校生・長谷部泰広(板垣瑞生さん)の同級生で、長谷部に思いを寄せているという役どころ。

 浅川さんは「原作を読んで、すごくピュアだけど複雑に入り組んだ登場人物たちの関係性が面白いと思っていたので好きな作品に携われてとてもうれしかったです! 撮影自体は短かったですが、初めて“the ギャル!”みたいなメイクや格好だったので、いつもの自分とは違う雰囲気になれて楽しかったです! 私が出演させていただいたシーンは1回1回インパクトが残るように意識したので、『派手な女の子が出てきた!』と思って見てくれたらうれしいです」とコメントした。

 また、4人組レゲエグループ「湘南乃風」のRED RICEさんが出演することも明らかになった。RED RICEさんは、有馬とつかさが夏祭りで出会うかき氷屋の大将を演じる。

箭内夢菜、美 少年・浮所飛貴主演映画に話題の新“出川ガール” ヒロインのお姉さん的存在に

6月4日公開の映画「胸が鳴るのは君のせい」に出演する(上段左から)河村花さん、若林時英さん、(下段左から)入江海斗さん、箭内夢菜さん (C)2021 紺野りさ・小学館/「胸が鳴るのは君のせい」製作委員会
6月4日公開の映画「胸が鳴るのは君のせい」に出演する(上段左から)河村花さん、若林時英さん、(下段左から)入江海斗さん、箭内夢菜さん (C)2021 紺野りさ・小学館/「胸が鳴るのは君のせい」製作委員会

 モデルで女優の箭内夢菜(やない・ゆめな)さんが、ジャニーズJr.の人気グループ「美 少年」の浮所飛貴(うきしょ・ひだか)さんが主演を務める映画「胸が鳴るのは君のせい」(高橋洋人監督、6月4日公開)に出演することが1月26日、明らかになった。24日放送の人気バラエティー番組「世界の果てまでイッテQ!」(日本テレビ系、日曜午後7時58分)で新“出川ガール”に就任したことが話題となった箭内さんは、ヒロインの篠原つかさ(白石聖さん)のクラスメートで、つかさのお姉さん的存在の星川弥生を演じる。

 また、河村花さん、若林時英さん、入江海斗さんが出演することも明らかになった。河村さんは、つかさと弥生の同級生の酒井みどり、若林さんは、有馬が心を許すテンション高めのムードメーカーの高岡俊樹、入江さんは、みんなに愛されるお調子者の金子圭祐を演じる。

 箭内さんは「弥生は男前ではつらつとしたキャラクター。自分の理想とするかっこいい女の子をイメージしながら、衣装の着こなしなどにもこだわって演じました。撮影は本当に楽しくとてもいい雰囲気だったので、キャスト同士の仲の良さが映像でも伝わると思います。きゅんきゅんできる、すてきな作品に仕上がっていると思いますので、ぜひ劇場でご覧ください!」とコメントしている。

板垣瑞生、美 少年・浮所飛貴主演映画でモテモテ高校生に 主人公の元カノ役は「罪の声」で話題の原菜乃華

6月4日公開の映画「胸が鳴るのは君のせい」に出演する板垣瑞生さん(左)と、原菜乃華さん (C)2021 紺野りさ・小学館/「胸が鳴るのは君のせい」製作委員会
6月4日公開の映画「胸が鳴るのは君のせい」に出演する板垣瑞生さん(左)と、原菜乃華さん (C)2021 紺野りさ・小学館/「胸が鳴るのは君のせい」製作委員会

 俳優の板垣瑞生さんが、ジャニーズJr.の人気グループ「美 少年」の浮所飛貴(うきしょ・ひだか)さんが主演を務める映画「胸が鳴るのは君のせい」(高橋洋人監督、6月4日公開)に出演することが1月14日、明らかになった。板垣さんは、女子にモテまくる高校生・長谷部泰広を演じる。また、映画「罪の声」(土井裕泰監督、2020年)に出演し、物語の鍵を握る中学生役で話題となった原菜乃華さんが、泰広のいとこで、主人公の高校生・有馬隼人(浮所さん)の元恋人・長谷部麻友を演じることも併せて発表された。

 板垣さん演じる泰広は、つかさのことをはじめはちゃかしつつも、徐々につかさに惹(ひひ)かれていくという役どころ。つかさをめぐって、泰広と有馬との間で“バトル”が勃発するという。一方、原さん演じる麻友は、元カレの有馬への最接近を狙うという役どころで、有馬をめぐってつかさと争う関係に発展する。

 板垣さんは「普段はチャラいのにいざ正面から向き合ったときのピュアさは長谷部のかわいいところだと思いますし、真正面から生きられない長谷部の“弱さ”みたいなところも見てくださる方々に伝わったらいいなと思います」とコメント。

 原さんは「キラキラした少女マンガ原作映画に出演するのが一つの目標だったので、今回この願いがかなって麻友を演じられて、すごくうれしかったです」と明かし、「ライバルの女の子も、ちょっといじわるに見えてしまうだけで純粋に相手のことを思っているんだと気付いて、麻友の見方もちょっと変わりましたし、麻友も恋する気持ちはつかさと変わらないので、そこはなくさないようにしようと思いました」と語っている。

美 少年・浮所飛貴、主演映画「胸が鳴るのは君のせい」2021年6月4日公開 白石聖との“甘酸っぱくも切ない”物語 特報映像も

映画「胸が鳴るのは君のせい」のティザービジュアル(C)2021「胸が鳴るのは君のせい」製作委員会
映画「胸が鳴るのは君のせい」のティザービジュアル(C)2021「胸が鳴るのは君のせい」製作委員会

 ジャニーズJr.の人気グループ「美 少年」の浮所飛貴(うきしょ・ひだか)さんが主演を務める映画「胸が鳴るのは君のせい」(高橋洋人監督)の公開日が、2021年6月4日に決定したことが12月15日、分かった。主人公・有馬隼人(浮所さん)と、ヒロインで有馬をいちずに思い続ける篠原つかさ(白石聖さん)が登場するティザービジュアルと特報映像も公開された。ビジュアルは、光射す教室の中で、有馬とつかさが、それぞれ正面を見つめる表情が写し出されており、「気づけば、あたしはずっと君を目で追っていた。」と、つかさの思いが込められたキャッチコピーが添えられている。

 特報映像は、有馬がつかさの腕を引き、つかさが驚くシーンから始まり、2人が授業中に目を合わせて「バーカ」「うるさい」と言い合ったり、有馬がつかさの後ろから髪を束ねるようなしぐさを見せるなど、「親友の君に“片思い”が止まらない」というコピーと共に仲むつまじい2人の姿が映し出されている。つかさの告白に有馬が「ごめん。俺、つかさのことそういう目で見たことない」と告げる切ないシーンや有馬がつかさを“壁ドン”する様子も収められている。

美 少年・浮所飛貴、映画初主演 ヒロイン・白石聖で青春ラブストーリー「胸が鳴るのは君のせい」

映画「胸が鳴るのは君のせい」に出演する白石聖さん(左)と「美 少年」の浮所飛貴さん(C)2021「胸が鳴るのは君のせい」製作委員会
映画「胸が鳴るのは君のせい」に出演する白石聖さん(左)と「美 少年」の浮所飛貴さん(C)2021「胸が鳴るのは君のせい」製作委員会

 ジャニーズJr.の人気グループ「美 少年」の浮所飛貴(うきしょ・ひだか)さんが、
人気少女マンガを実写化した映画「胸が鳴るのは君のせい」(高橋洋人監督、2021年公開)で主演を務めることが分かった。浮所さんは今作が単独での映画初主演。浮所さん演じる転校生の有馬隼人と有馬をいちずに思い続ける篠原つかさの、親友のように仲が良い友達同士の片思いを描いた王道の青春ラブストーリー。ヒロインのつかさは、女優の白石聖さんが演じる。

 浮所さんは「今年の夏のドラマでお芝居に初挑戦をして、演技の楽しさを知ることができた直後の作品なので、本当にうれしく思っています。しかも主演映画という大変貴重な機会をいただけたので、最初は緊張もありましたが、今では毎日楽しみながら撮影しています」とコメントしている。

 役どころについて「有馬くんはクールで、学校にいたら絶対にモテるだろうっていう男の子。僕から見てもすごくカッコよくて、脚本を読みながら、にやけちゃうくらいキュンキュンしました。僕自身が全然クールではないので(笑い)。余裕そうな表情や自分の年齢よりも大人っぽい雰囲気を意識して、有馬くんに近づけるようにしています」と語り、「スタッフ・キャストが一致団結して、たくさんコミュニケーションを取りながら、すてきな作品が作れたらなと思います。キュンキュンしてもらえる映画にしたいなと思っているので、楽しみにしていてください!」とメッセージを送っている。

 白石さんは「“有馬が好き!”という気持ちがブレないことが一番大事だと思ってお芝居をしています。有馬役の浮所さんとは初共演ですが、率先して現場の空気をなごませてくれて座長としてとても頼もしいです」とコメント。

 高橋監督は「浮所君が演じる有馬はクールなだけではない人間味があり、白石さんが演じるつかさは可愛らしいだけじゃない真っすぐさがあり、彼らの魅力と役の魅力が素晴らしいバランスで物語に映し出されています」と語っている。

 木村元子プロデューサーは「有馬は一見クールだけど思いっきり無邪気な面も持ち合わせるキャラ。浮所くんのクールで涼しげな目とくしゃっと笑った時の表情のギャップを見た時『まさに有馬!』と思いました。初主演とは思えない、天性の勘の良さで3次元の有馬を胸キュンに演じてくれました」と話している。

 原作は、紺野りささんが2012~2014年に少女マンガ誌「ベツコミ」(小学館)で連載したマンガ。コミックスは全5巻で累計発行部数250万部を突破した。ヒロインのつかさが真っすぐ恋に立ち向かい続ける姿や、友達に恋をしたからこそ生まれる“不意打ちのトキメキ”、登場人物たちの不器用な恋模様が描かれた。