AWAKE キャスト

AWAKEキャスト

吉沢亮
若葉竜也
落合モトキ
寛一郎
馬場ふみか
川島潤哉
永岡佑
森矢カンナ
中村まこと

吉沢亮が主演「今まで出演した作品の中で一番好き」 将棋がテーマの青春ストーリー

映画「AWAKE」のキャスト(C)2019「AWAKE」フィルムパートナーズ
映画「AWAKE」のキャスト(C)2019「AWAKE」フィルムパートナーズ

 俳優の吉沢亮さんが、映画「AWAKE」で主演を務める。山田篤宏監督が2015年に行われた棋士とコンピューターの対局に着想を得て書き下ろした完全オリジナルストーリーで、吉沢さんはコンピューター将棋にのめり込んでいく大学生の主人公・英一を演じる。2020年12月公開予定。

 吉沢さん扮(ふん)する英一はかつて棋士を目指していたが、大一番の勝負に敗れたことでプロの道を諦め、普通の学生に戻るべく大学に入学。ひょんなことからコンピューター将棋と出会い、そのプログラム開発に夢中になっていく……という役どころ。英一が敗れた対局相手の陸を若葉竜也さん、英一がプログラミングの手ほどきを受けるAI研究会の先輩・磯野を落合モトキさんが演じるほか、寛一郎さん、馬場ふみかさん、川島潤哉さん、永岡佑さん、森矢カンナさん、中村まことさんが出演する。

 ◇吉沢亮さんのコメント(以下原文のまま)

 とにかく脚本の面白さにやられました。素晴らしいスタッフ、キャストの皆さんと少しずつ形にして行く時間はとても幸せで、個人的に今まで出演した作品の中で一番好きです。将棋以外何もなかった男が、仲間との出会いや衝突、ライバルとの再会を通して、たくさんの大切な物を見つけて行く青春ストーリー。勝ち負けにこだわるのか、勝ち方や負け方の誠実さ、美しさにこだわるのか。とてもすてきな映画になったと思います。

 ◇若葉竜也さんのコメント

 将棋に「まぐれ」や「運」での勝利は⼀切なく、己の実力だけで闘う棋士という方々に、昔からすごく引かれていたので、オファーをいただいて、うれしかった反面、大きなプレッシャーもありました。棋士からにじみ出る勝負師の緊張感や、独特な異物感、将棋盤の前での振る舞い、そして、駒を操る美しい手。将棋の駒も触ったことがない⼀介の俳優が体現するのは、並大抵のことではない、と強く感じました。

 将棋を題材にした映画と聞くと退屈で静かでTHE 邦画と言うイメージがあるかもしれませんが、ドエンタメです。将棋のルールがわからない方でも楽しんでいただけます。なぜなら将棋のルールがわからない人も制作スタッフの中にいて、意見を聞きながら撮影したので。そして、矛盾するかもしれませんが、個人的には、将棋映画ではなく、最高の青春映画だと思っています。期待してください。

 ◇落合モトキさんのコメント

 「うわ! これは頭がキレッキレの役だなあ、専門用語多めだな~」というのが最初の感想(笑い)。主演の吉沢さんはぜひ共演してみたかった役者さんでしたし、周りのキャストの方も実力のある役者さんたちばかりでしたので、これは頑張らないとなと(笑い)。監督がどんな絵を撮るのか非常に楽しみでしたし、この作品は早くみんなに見てほしい! と台本を読みながらクランクインを待ちわびていました。

 僕の勝手な偏見で将棋は年配の方が趣味でやっている物という古風な先入観がありまして……。しかし最近では藤井(聡太)さんのタイトル獲得最年少記録更新の話題もあり、若い方も将棋を目にする機会が多いかと思います。人間と人工知能どちらが強いのか!? 誰もが疑問に思うこの題材をエンターテイメントとして面白く描いている作品だと思います。AWAKEにかける男たちの情熱を見て楽しんでいただけたら!

 ◇寛一郎さんのコメント

 AI将棋対天才棋士というのは、今までの将棋映画とは一味違う、少し突飛な設定だなという印象を持ちました。その中で葛藤や苦悩などをうまくエンターテイメントとして落とし込んだ作品になってると思いますし、脚本を読んだ印象でした。吉沢さんと若葉さんのせめぎ合いはもちろんのこと、そのはざまにいる人間やそれによって動かされる人間もうまく描かれてると思います。

 ◇馬場ふみかさんのコメント

 私自身これまで全く将棋というものに触れてこなかったので、こんな世界があるんだなと驚きました。将棋がとても注目されている今、私もこれをきっかけに将棋についてすこしでも知ることができるんだなとわくわくしました。とても緊張感のある対局のシーンはもちろん見どころです。私も実際に見ていてぐっと集中して前のめりになってしまいました。ただ、将棋だけでなくそれぞれの成長していく姿もぜひ見ていただきたいです。

 ◇森矢カンナさんのコメント

 きっと前世からの因縁なのかまたは友情なのか、(主人公とライバルの)2人の強い結びつきを感じました。そして将棋を詳しく知らない私でも面白くて、一気に読み進めた脚本でした。影があるから光がある。情熱をもって向き合うことの美しさ、勝ちという一つを求め続ける2人の目を、ぜひ映画を見て感じてほしいです。