おとなの事情 スマホをのぞいたら キャスト

おとなの事情 スマホをのぞいたらキャスト

東山紀之
鈴木保奈美
常盤貴子
益岡徹
田口浩正
木南晴夏
淵上泰史

東山紀之が10年ぶり映画主演 共演に鈴木保奈美、常盤貴子ら

 俳優の東山紀之さんが主演を務める。東山さんが映画で主演を務めるのは約10年ぶり。共演は、鈴木保奈美さん、常盤貴子さん、益岡徹さん、田口浩正さん、木南晴夏さん、淵上泰史さん。鈴木さんと益岡さんが50代のセレブ夫婦、常盤さんと田口さんが40代の倦怠期の夫婦、木南さんと淵上さんが30代の新婚カップルを演じる。

 ◇東山紀之さん(小山三平役)のコメント

 この映画は、サスペンスであり、コメディーでもあると感じております。秘密を抱えた人間が、どのようにその場その場を凌(しの)いでいくのかを楽しんでいただきたいです。その先に、何が待っているのかという点は、皆様の心に染みるものがあるのではないかと思います。

 世界中でリメーク版が公開されておりますが、日本の「おとなの事情」はオリジナル要素が多いので、新作としてお楽しみいただけたらと思います。人によって見え方が全く違う物語です。ぜひパートナーや友人と見て語り合っていただきたいです。ある人にとってはドキッとする描写がいくつも出てきたり、ある人にとってはある種の共感があるかもしれません。

 人生は、奇麗事だけではなく、誰しもが時には間違いも起こすものです。そんな誰もが起こし得る状況をハラハラしながらご覧ください。この映画へのさまざまな思いをもっと伝えたいのですが、少しでも口を開いてしまえば、核心部分まで話したくなってしまうので、ここまでにしておきます。ぜひ、劇場で共有しましょう。

 ◇鈴木保奈美さん(六甲絵里役)のコメント

 今まで演じてきた中で、たぶん一番嫌な女です、絵里さん。でも大好きなんです。脚本家・岡田惠和さんが、大人のくせにダメダメで、だからこそ愛すべき人間に描いてくださったから。強化合宿のようなリハーサル、格闘技のリングに上がるような撮影の日々を経て。大人の上質なコメディーをお楽しみいただけたらと思います。

 ◇常盤貴子さん(園山薫役)のコメント

 初めて台本を読ませていただいたとき、これは、大変な撮影になるぞと覚悟をしました。ワンシチュエーションで、ずーっと同じメンバー。最初は不安でいっぱいだったけれど、いつの間にか終わりたくないとすら思うくらいに楽しい日々でした。お正月早々、ご家族みんなで笑っていただけたら幸いです。

 ◇益岡徹さん(六甲隆役)のコメント

 その場の取り決めひとつで、随分と怖い道具になるんだなと思いました。次々に暴露される、絶対他人に知られたくないこと。辛辣(しんらつ)で、残酷で、でもユーモアがあって、この人たちのその後が気になる映画かと。私はグループ最年長の美容整形の医者。そして彼もまた、恥ずかしい思いをしたり、深く傷ついたりします。程度の差はあれ、みんながみんなそうなるんです。

 ◇田口浩正さん(園山零士役)のコメント

 まずシナリオが素晴らしかったです。絶妙な“おとなの事情”が描かれています。全てのキャラクターにちりばめられている、愛すべき人間の業の数々。笑ってしまいます。リハーサルを繰り返しせりふと芝居を体になじませ、本番に挑む。舞台さながらの緊張感があり、役者冥利に尽きる作品でした。

 ◇木南晴夏さん(向井杏役)のコメント

 ネガティブな性格で、夫に対して不信感を抱いている、向井杏という役を演じました。岡田さんこだわりの結末が、日本ならではだと思いました。いろんなことがあっても、それでも前を向いて生きていこうというメッセージが、コロナ禍前の撮影ではありましたが、今の世の中に通じるものがあると思います。

 ◇淵上泰史さん(向井幸治役)のコメント

 岡田惠和さんの脚本の下、ワンシチュエーションコメディー映画となっております。僕の役の秘密は……“見てのお楽しみ”ということにしておきます。来年この映画が皆様にお届けできること、そして映画公開に向けて尽力してくださった全てのスタッフに感謝しております。ひとつよしなに。ぜひともお楽しみに。