山田杏奈、新成人が語る 二十歳になって挑戦したいことは? 「名も無き世界のエンドロール」新場面写真も

女優の山田杏奈さんが出演する映画「名も無き世界のエンドロール」(佐藤祐市監督、1月29日公開)の新たな場面写真と、1月11日に成人式を迎えた山田さんが、二十歳になって挑戦してみたいことなどを語ったメッセージ動画が同日、公開された。
場面写真は、ヒロインのヨッチ(山田さん)が何かを見据えているような表情のカットのほか、お互いを支え合うようにして生きてきた幼なじみのキダ(岩田剛典さん)とマコト(新田真剣佑さん)と共に海辺でたたずむカットなどが公開された。
動画では、山田さんは役どころについて「キダとマコトとヨッチの3人で本当にかけがえのない仲で、ヨッチも2人との関係をすごく大事にしていて。自分の中の信念も強く持っていて、キダとマコトといるときはお姉ちゃんみたいなところもありつつ、魅力的な人でした」と語った。
また、新成人になって挑戦したいことは「陶芸」だといい、「一人で精神統一みたいなものをしてみたい! とずっと気になっているので(笑い)。20歳になったのを機に、今度こそ!という気持ちです」とコメント。今後、演じてみたい役は、「年齢によって役に制限があるわけではないですけど、せっかく20歳になったので、今まであまりなかった社会人の役をやってみたいですね。学生じゃなくて仕事をしている役もこれから増えていくと思いますし、役を通じていろんな職業のことを知ったり、お芝居をすることが増えると思うので、すごく楽しみにしています!」と話した。


