東京リベンジャーズ ニュース

新型コロナの影響で北村匠海主演映画公開延期 英勉監督「申し訳ないです!」

映画「東京リベンジャーズ」の原作マンガ「東京卍リベンジャーズ」 (C)和久井健/講談社(C)2020 映画「東京リベンジャーズ」製作委員会
映画「東京リベンジャーズ」の原作マンガ「東京卍リベンジャーズ」 (C)和久井健/講談社(C)2020 映画「東京リベンジャーズ」製作委員会

 俳優の北村匠海さん主演で、和久井健さんの人気マンガを実写化した映画「東京リベンジャーズ」(英勉=はなぶさ・つとむ=監督)の公開が、当初予定していた10月9日から延期されることが6月29日、明らかになった。

 新型コロナウイルスの感染拡大による国内の事態を受け、検討を重ねた結果、公開日の延期を決定したといい、新しい公開日については決まり次第発表されるという。映画でメガホンをとった英監督は、「タケミチと現代と過去を行ってこいしまくって、マイキーやらドラケンを撮ったり、直人撮ったり、稀咲に邪魔されたりして時間かかってます。申し訳ないです! 楽しみにしている皆様、公開までもう少しだけお待ちくださいませ!」とコメントしている。

映画「東京リベンジャーズ」主演に北村匠海 山田裕貴、杉野遥亮、鈴木伸之、磯村勇斗、間宮祥太朗、吉沢亮の“超強力”メンバーも

映画「東京リベンジャーズ」のキャスト陣(C)和久井健/講談社(C)2020 映画「東京リベンジャーズ」製作委員会
映画「東京リベンジャーズ」のキャスト陣(C)和久井健/講談社(C)2020 映画「東京リベンジャーズ」製作委員会

 俳優の北村匠海さんが、和久井健さんの人気マンガが原作の映画「東京リベンジャーズ」(英勉監督)で主人公の花垣武道を演じる。メインキャストに、山田裕貴さん、杉野遥亮さん、鈴木伸之さん、磯村勇斗さん、間宮祥太朗さん、吉沢亮さんといった人気俳優の起用も発表。北村さんは「共演する仲間の皆が“超強力”メンバーなので、リアルな絆や繋がりを大事にしつつ、映像の『東京リベンジャーズ』としてベストなものをたたき出せたらと思っています」と意気込んでいる。

 「新宿スワン」などで知られる和久井さんのマンガ「東京卍リベンジャーズ」が原作。物語の主人公は、壁の薄いボロアパートに住むダメフリーターの花垣武道(ハナガキ・タケミチ)。ある日ニュースで、ヤンキーだった学生時代に付き合っていた人生唯一の彼女・橘ヒナタと、その弟・ナオトが、関東最凶の組織“東京卍曾”に殺されたことを知る。事件を知った翌日、駅のホームで何者かに背中を押され線路に転落したタケミチは、不良学生だった10年前にタイムスリップしてしまう。ヒナタを救うため、逃げ続けた人生を変えるため、タケミチは関東最凶不良軍団・東京卍曾に挑む……というストーリー。

 山田さんは、東京卍會副総長の龍宮寺堅(通称ドラケン)、杉野さんが、物語のカギを握る存在の橘ナオト、鈴木さんが、タケミチの天敵、清水将貴(通称キヨマサ)をそれぞれ演じる。さらに、磯村さんがタケミチの親友・千堂敦を演じるほか、裏で暗躍する東京卍曾幹部の稀咲鉄太役を間宮さん、タケミチが挑む東京卍曾の総長・佐野万次郎役を吉沢さんが務める。

 映画「東京リベンジャーズ」は10月9日公開。

 ◇スタッフ、キャストのコメントは以下の通り(原文のまま)

 ・北村匠海さん

 リアルタイムで「面白いマンガNo.1」と思っているほど大好きな原作だったので、武道役でお話をいただいた時は今までとはまた違った高揚感がありました。特に武道が一番好きなキャラクターでもあったので、「もし映画化されるなら絶対僕がやりたい!」と思っていましたが、原作を好き過ぎるあまり少し不安でもあります(笑)。でも共演する仲間の皆が”超強力”メンバーなので、リアルな絆や繋がりを大事にしつつ、映像の『東京リベンジャーズ』としてベストなものを叩き出せたらと思っています。

 ・山田裕貴さん

 最高に嬉しいです。原作が大好きでずっと読んでいましたし、中でもドラケンが断トツで一番好きなキャラクターです。原作を読みながら、勝手にドラケンのシーンで自分の声をあてて読んでいたくらいです(笑)。髪型もドラケンをやるなら(原作の)あの髪型にしたい!と本当に剃り上げることになりました。実際に仲良しでもある吉沢亮がマイキー役をやるということで、最強のマイキー&ドラケンコンビが見られると思います。期待して下さい!

 ・杉野遥亮さん

 橘直人を演じます。武道がタイムリープをする中でナオトの世界線は僕が想像する以上の歪みや苦しみを伴っているんではないかと思います。今を必死に生きようと奔走するナオトと、「ナオトの今」を創っていきたいと思います。そして、24年間の中のベストオブ握手を北村匠海と交わしたいと思っています。よろしくお願いします。

 ・鈴木伸之さん

 原作を知ったきっかけは、周りの友達がこぞって「面白い!」と言っていたことです。だからお話をいただいた時は嬉しかったですし、実際読んでみるとただの不良マンガではなく、主人公が時代を行き来したり、人間関係もしっかり描かれていて確かにすごく面白かったです! 映画化に今自分もワクワクしています。キヨマサというキャラクターは悪役ですが、せっかく演じさせてもらうからには皆さんの記憶に残るような際立った“ワル”にしたい。外見もできる限り原作に忠実にしていくつもりなので、是非楽しみにしていて下さい。

 ・磯村勇斗さん

 お話をいただいてから原作を読ませていただきましたが、物語自体の面白さと魅力的なキャラクター達に引き込まれて、読む手が止まらなくなりました。僕が演じる千堂敦=アッくんは、未来と過去の間で“陽”から“陰”へと同じ人物なのに異なるキャラクターへと大きく変貌を遂げます。過去では赤髪リーゼント、未来ではやせ細った(トーマンの)幹部になったりと、外見の変貌も多い。大切な仲間=武道の心に何を投げられるかを考えながら、外見も内面もしっかり変化させて挑みたいです。

 ・間宮祥太朗さん

 原作は俳優仲間に薦められて、一気に読ませていただきました。決していい子たちの話ではないですが、“男を学ぶマンガ”だなと思いましたし、彼らなりの信念や価値観がきっちり描かれている作品だなとも思いました。登場人物は皆、喧嘩が強くて心の中に覇気を持っているけれど、僕が演じる稀咲(キサキ)にはその中でも特に容赦の無さみたいなものがある。不良、仲間、友情。シンプルで熱いお話なんですが、そこには暗い影も確実に落ちていて。その象徴が稀咲だと思いますし、この群像劇の中で1人だけ独立したような存在になればいいなと思っております。

 ・吉沢亮さん

 大人気マンガの実写化はやっぱりプレッシャーが凄いので、最初は悩みました。でも主演が別の作品でもご一緒した北村匠海君で、周りのキャストもすてきな役者さんが集まっていたので、楽しい現場になるだろうと思い、やらせて頂くことになりました。マイキーの純粋過ぎるが故の危うさと、時折見せる刺すような冷たい目。その辺を映画として見た時にオーバーになり過ぎないように、ちゃんと落とし所を見つけて演じられればと思います。あとハイキック。柔軟頑張ります。

 ・英勉監督

 真正面から撮らせていただきます。生身の武道、マイキー、ドラケンはじめ愛すべきキャラクター達がみんなの為に命を張れる場所を提供してあげたいと考えてます。何卒宜しくお願いします。

 ・岡田翔太プロデューサー

 楽しみにして下さっていた皆様、お待たせいたしました。今、日本を代表するキャスト&スタッフ陣が映画「東京リベンジャーズ」の為に集結致しました! 英監督に「絶対面白くなるので映画化しましょう!」と飛び込んでから構想数年、、やっとここまで辿り着きました。人の為に思いっきり泣けて、人の為に思いっきり悔しがれる、ダサくてもみっともなくても諦めない。そんな“泣き虫のヒーロー”タケミチと、そんな主人公を支える最強で最高な仲間たちの物語です。誰が観てもアツくなれて、笑って、泣ける! 今まで観たことの無いような最高のエンターテインメント作品にしたいと思います。タケミチのようにそれだけは私達も諦めません。10月9日が決戦です。皆様、続報をお楽しみにお待ちください!!