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King & Prince永瀬廉 目潤ませ「愛感じた」 映画「弱虫ペダル」三木康一郎監督から感謝のサプライズ メンバーの感想には「グッときた」

映画「弱虫ペダル」の公開記念舞台あいさつに登壇した「King & Prince」の永瀬廉さん (C)2020映画「弱虫ペダル」製作委員会 (C)渡辺航(秋田書店)2008
映画「弱虫ペダル」の公開記念舞台あいさつに登壇した「King & Prince」の永瀬廉さん (C)2020映画「弱虫ペダル」製作委員会 (C)渡辺航(秋田書店)2008

 人気グループ「King & Prince」の永瀬廉さんが8月15日、東京都内で行われた映画「弱虫ペダル」の公開記念舞台あいさつに登場。メガホンを取った三木康一郎監督からサプライズで「この『弱虫ペダル』という作品は、永瀬廉でなければ完成しなかったと思います。あなたが自らの行動と情熱で皆を引っ張っていったから完成したと、今、心から思っています」とつづった手紙が贈られ、主演を務めた永瀬さんは「すごくたくさんのメッセージが詰まっていて、改めて監督の愛を感じました」と目を潤ませた。

 ほかにも、三木監督は手紙で「あなたの姿や総北メンバーを見て、つくづくお芝居とは、テクニックではなく、『想(おも)い』なんだと痛感しました」と明かし、「どれだけ本気か、どれだけ努力したか、どれだけ真摯(しんし)に向き合ったか、そしてどれだけその作品を愛しているか、その『想い』は、うまい下手を超えて必ず見ている人の心を動かす。今回、あなたの弱虫ペダルに懸けた『想い』は、しっかり映画の中に映し出されていると思います」と力強くコメント。

 さらに、「僕自身、自転車を撮影するという新しい挑戦で、たくさんのプレッシャーに押しつぶされそうなこともありました。しかし、あなたの真っすぐ未来を見据える瞳に、何度も助けられました。できる! やろう! その声に励まされました。本当に、本当にありがとう」とのメッセージもあり、共演者の伊藤健太郎さんは「僕が泣きそうになっちゃった。うれしいよね」と永瀬さんに語りかけていた。

 また、永瀬さんは「この作品の試写会をKing & Princeのメンバーと一緒に見たのですが、その時メンバーが『2時間飽きずに見られた』『泣きそうになった』とか言ってくれたことがすごくうれしかった」と報告。「(高橋)海人に関しては、『3回ぐらいは泣いた』って言ってくれましたけど、普段から良く泣くタイプなんでうれしくはなかったです(笑い)」と冗談めかしながらも、「メンバーの温かい言葉に本当にグッときて、撮影頑張ってよかったな、と思いました」と振り返った。

 イベントには橋本環奈さん、坂東龍汰さん、柳俊太郎さん、菅原健さん、「HiHi Jets」の井上瑞稀さんも登壇した。

 *柳俊太郎さんの「柳」は旧字体が正式表記。高橋海人さんの「高」は「はしごだか」。

(C)2020映画「弱虫ペダル」製作委員会 (C)渡辺航(秋田書店)2008
(C)2020映画「弱虫ペダル」製作委員会 (C)渡辺航(秋田書店)2008
(C)2020映画「弱虫ペダル」製作委員会 (C)渡辺航(秋田書店)2008
(C)2020映画「弱虫ペダル」製作委員会 (C)渡辺航(秋田書店)2008

<インタビュー>伊藤健太郎「ブレークの実感なし」 目標は中井貴一のように「誰かの記憶に残る俳優」

映画「弱虫ペダル」に出演する伊藤健太郎さん
映画「弱虫ペダル」に出演する伊藤健太郎さん

 俳優の伊藤健太郎さんが出演する、人気グループ「King & Prince」の永瀬廉さん主演の映画「弱虫ペダル」(三木康一郎監督)が8月14日に全国公開される。伊藤さんといえば、今年3月まで放送されていたNHK連続テレビ小説「スカーレット」や、柴門ふみさんの同名マンガを約29年ぶりに再ドラマ化した連続ドラマ「東京ラブストーリー」(FOD)など話題作への出演が続いている。伊藤さんに今作の撮影エピソードやブレークの実感、自身が目指す俳優像などについて聞いた。

 ◇“原作もの”では「あえて原作を意識しない」

 今回、映画初の実写化となる「弱虫ペダル」は、渡辺航さんが2008年からマンガ誌「週刊少年チャンピオン」(秋田書店)で連載中の人気マンガが原作。運動が苦手でアニメ好きな少年、小野田坂道が千葉県の総北高校に入学し、自転車のロードレースと出会い、自転車競技部の仲間と共にインターハイ優勝を目指す姿を描いている。アニメ、舞台、ドラマ化もされている。映画で伊藤さんは、永瀬さん扮(ふん)する坂道と同じ部のエースでクールな今泉俊輔役を演じている。

 伊藤さんは、原作がある作品に出演する際、「あえて原作を意識しない」という。その理由を「生身の人間で演じることの意味を出したい」と説明する。「もちろん原作へのリスペクトを込めた上での話ですが、僕らは息遣いとか汗だったり、せりふとせりふの間や、マンガでいえばコマとコマの間を表現できる。そこをすごく大事にしたいし、何より演じながらマンガの中にある世界を飛び越えられる瞬間が好きなんですよね」と語る。

 ◇“激坂”を上るシーン「めちゃくちゃキツかった!」 目頭が熱くなる瞬間も…

 「スカーレット」では陶芸に挑戦した伊藤さんだが、今作では他のキャストと共にロードバイクに挑戦。劇中には“激坂”を上るシーンもあり、クランクイン前にハードな練習を重ねて撮影に挑んだ。伊藤さんは「何回も心折れそうになるくらい、本当にめちゃくちゃキツかった! カットがかかった瞬間は倒れ込んですぐ酸素(吸入)でした(笑い)」と振り返る。

 「撮影中はただがむしゃらに走っていたので、どう映っているのか考える余裕もなかったんですけど、アフレコで出来上がったシーンを見たときには、良い意味でめちゃくちゃ鳥肌が立ちました。目頭が熱くなる瞬間もあったりして、アフレコでそういう感覚になったのは初めてでしたね」と感慨深げに語る。

 伊藤さんは、芝居において「自分でできることはなるべく自分の力でやりたい」といい、「仕上がりを見て、自分でできる限りのことをやるってすごく大事だなと改めて思ったんです。やっぱり画面から伝わるものだし、役を演じていく上でのモチベーションにもつながるので」と“役者魂”を見せていた。

 ◇主演・永瀬廉には「引っ張ってもらった」 鳴子役・坂東龍汰はムードメーカー

 主人公の小野田坂道役の永瀬さんと、鳴子章吉役の坂東龍汰さんとは、今作の撮影を共に駆け抜けた。伊藤さんは、主演の永瀬さんについて「細い体で必死に食らいついて頑張る永瀬君の背中を見て、演者もスタッフも気持ちが高まっていたと思います」といい、「“座長”として引っ張ってもらった」と感謝する。

 また、「永瀬君は『映画とかドラマの経験がまだまだだから、不安な部分がある』と言っていたんですけど、実際に現場で一緒にお芝居をさせてもらって、すてきな俳優さんだなと思いました」と話す。「僕は三木さんと『東京ラブストーリー』でご一緒させてもらいましたが、結構思ったことを口に出す方なので、最初は(言葉が)グサグサ刺さりました。だから、『永瀬君は大丈夫かな』と思っていたんですけど、三木さんからの指示に対して、とても素直に『やってみます』と応えていて。真摯(しんし)に向き合う姿が印象的でした」と称賛する。

 坂東さんについては「ちょっとうるさい人ですね(笑い)」と冗談めかしながらも、「本当にムードメーカーで、イジられキャラみたいな役回りをやってくれていました。坂東君をイジることで皆の距離が近くなっていったところもありましたし、現場を盛り上げてくれて助かりました」と語る。演技面では「自分でこうしたい、ああしたいっていうのを積極的に提案していた」といい、「鳴子としての姿を一生懸命探っていて、お芝居が好きな方なんだなと感じました」と坂東さんの熱さを表現していた。

 現場での伊藤さん自身は、「僕はもう本当に自由にやらせてもらっていました」という。「『今日から俺は!!』の現場では、僕がイジられていたんですけど、今回は坂東君がそのポジションになってくれたし、主演として背負わなきゃいけない部分は永瀬君が担ってくれていたので、僕は何も気にせず……(笑い)。ただ、今回は共演経験のあるキャストが多かったから、初めての方ばかりだという永瀬君との橋渡し的な役割ができたらいいなとは思っていました。でも、永瀬君はすぐになじんでいて、全然心配する必要はなかったですね」と笑顔で語る。

 ◇話題作への出演続々も「変化なし」 「普通っぽい」という評価には…

 話題作への出演が続く伊藤さん。それでもブレークの実感はないといい、「ありがたいことにそう言っていただけることは増えましたが、僕の中では何も変化がないんですよね」とあくまで自然体だ。「メークを落として私服に戻った瞬間に、自分が俳優だということを忘れてしまうんです」といい、さらに「家に帰ってテレビをつけたときに自分が映っていたりすると、『うわ、俺だ』ってうれしくなります」と“売れっ子”ながらもまったく飾らない。

 伊藤さんといえば、演じるキャラクターが実在するように感じさせる“普通っぽさ”も魅力の一つ。「東京ラブストーリー」の清水一幸プロデューサーは、伊藤さんについて「“普通に見せる演技”は演じようと思ってもなかなかできるものではありません。体形を含めた雰囲気など、すべてが彼の“味”」と評している。

 “普通っぽい”という評価について、伊藤さん自身は、「普段からそう言われることも多いし、実際僕は普通なので(笑い)。『普通』って言われることに対しては、特に何も思わないですね」と明るく語る。続けて「僕の仕事のジャンルがたまたま俳優だっただけで、仕事をしているという意味では他の職種と変わらない。『芸能人』『一般人』っていう区別もないし、あまり気にしていないです」と率直な思いを明かした。

 さらに、プライベートは地元の友人たちと過ごす時間が多く、中でも高校時代に仲良くなったという親友からは刺激をもらっているという。「お互い負けず嫌いで、何かやるたびに、あいつより楽しみたい、あいつより良い仕事がしたいと、ちょっと競うような気持ちがある気がします。特に口に出して何かを語り合うわけではないですけど、向こうも同じことを思っているんじゃないかな」と深い絆を感じさせるエピソードを語った。

 ◇幼い頃に見た「ふぞろいの林檎たち」 中井貴一の存在が記憶に

 ブレークの実感がないという伊藤さんに、改めてどんな俳優を目指しているのかと尋ねると、「どんなイメージでもいいから、人の記憶に残りたい」という答えが返ってきた。

 そう感じるようになったのは中井貴一さんの存在が大きかったといい、「小さい頃に、家族が『ふぞろいの林檎たち』というドラマを見ていて。僕は当時、幼稚園児だったので内容は覚えていないのですが、なぜか中井貴一さんのことだけはずっと覚えていました。自分が俳優の仕事を始めてから、それって実はすごいことだと気づいたんですよね」ときっかけを明かす。

 「たとえ僕が明日死んだとしても、誰かが僕のことを覚えていてくれたら、それはまだ死んだことにはならないと思っているんです。人間が本当に死ぬ時は、その人を知っている人が誰もいなくなったときなんじゃないかな。だから、僕も誰かの心の中で“生き続けられる人”になりたいです」と力強く語った。

ヘアメーク:伊藤ハジメ、スタイリスト:前田勇弥 MIAMIチェックシャツ:D/HILL(ディーヒル)
ヘアメーク:伊藤ハジメ、スタイリスト:前田勇弥 MIAMIチェックシャツ:D/HILL(ディーヒル)

【動画】永瀬廉&伊藤健太郎が日なたぼっこ「光合成してる」 オフショット映像初解禁

映画「弱虫ペダル」のオフショット写真(C)2020 映画「弱虫ペダル」製作委員会 (C)渡辺航(秋田書店)2008
映画「弱虫ペダル」のオフショット写真(C)2020 映画「弱虫ペダル」製作委員会 (C)渡辺航(秋田書店)2008

 人気グループ「King & Prince」の永瀬廉さんが主演する映画「弱虫ペダル」(三木康一郎監督、8月14日公開)のオフショット映像が8月9日、初解禁された。永瀬さんと伊藤健太郎さんが、撮影の合間に寝転んで日なたぼっこし、「地球の一部になったみたい」「光合成してる」とつぶやいている様子が収められている。

 映像には、永瀬さん演じるアニメ好きで自転車レース経験のない小野田坂道と、伊藤さん演じる自転車競技部・期待の新人エースで努力型の天才である今泉俊輔が、山頂で自転車レースを繰り広げるメーキング映像も収録されている。

出典:YouTube

<インタビュー>永瀬廉 映画「弱虫ペダル」小野田坂道役との共通点は? King & Princeメンバーへの思いも明かす

King & Princeの永瀬廉さん(前列中央)の主演映画「弱虫ペダル」のビジュアル(C)2020 映画「弱虫ペダル」製作委員会 (C)渡辺航(秋田書店)2008
King & Princeの永瀬廉さん(前列中央)の主演映画「弱虫ペダル」のビジュアル(C)2020 映画「弱虫ペダル」製作委員会 (C)渡辺航(秋田書店)2008

 人気グループ「King & Prince」の永瀬廉さんが主演する映画「弱虫ペダル」(三木康一郎監督)が8月14日に全国公開される。人気自転車マンガを実写化した作品で、永瀬さんはロードレースの魅力に目覚め、高校の部活の仲間とインターハイ優勝を目指していく主人公・小野田坂道を演じている。坂道と自身の「境遇が似ている」という永瀬さんに、坂道との共通点や「King & Prince」のメンバーへの思いなどを聞いた。

 ◇「原作やアニメをあまり意識する必要はない」と言われ…

 「弱虫ペダル」は、渡辺航さんの人気マンガが原作。マンガ誌「週刊少年チャンピオン」(秋田書店)で2008年から連載中の作品で、68巻まで発売されているコミックスは累計発行部数が2500万部を突破している。フィギュアやアニメが大好きな内気な少年・小野田坂道が、千葉県の総北高校に入学し、ロードレースの魅力に目覚め、自転車競技部の仲間と共にインターハイ優勝を目指す姿が描かれている。アニメ、舞台、ドラマも展開されるなど、ファンも多い。

 永瀬さんは出演するにあたり、原作のマンガやアニメをチェックしたというが、現場に入ると監督から「原作の小野田坂道はあまり意識しなくていい」と言われたという。「『原作やアニメをあまり意識する必要はない。自分の中で小野田坂道という人物を理解して、かみ砕いて、自分の中で作ればいい』と言われたので、原作や舞台、ドラマはあまり意識せず、僕の中の坂道を演じました」と明かす。

 ただし、ビジュアル的には原作の坂道を意識して、“オン眉”&丸眼鏡にした。ここまで前髪を短くするのは15、6年ぶりで、2011年にジャニーズ事務所に入所して以来初めてという。永瀬さんは「(見慣れるまで)時間がかかりましたね。お風呂上がりに、首を振っても前髪が目にかかってこないので、『あれ?』と思いました(笑い)」と語る。

 ◇「チームで勝つ」にキャストとの絆が深まった

 永瀬さんが演じた小野田坂道は、運動が苦手で友達がいなかったが、ロードレースと出会い、仲間と走る楽しさを知って熱中していく……というキャラクター。撮影では“チーム総北”のキャストと共にロードバイクに挑戦したが、自転車に乗りながらの演技は難しく、「例えばゴール間近のシーンだと、疲れ切っている状態を表現しなければいけないですし、連続するシーンを別日に撮影するときには、体力の消費具合を再現する必要もあったり。そういう“帳尻合わせ”がすごく難しかったですね」と苦労を明かす。

 しかし、ロードバイクを通じて、「チームで走る楽しさ」を実感したという。「“チーム総北”には『誰一人欠けずにチームで走ってチームで勝つ』という思いがあり、それを再現する中で、キャストのみんなとも絆が深まっていくのを感じました。小野田坂道としても永瀬廉としても楽しみながら走ることができたので、映画には心からの笑顔が映っていると思います」と自信をのぞかせる。

 ◇ジャニーズの仲間の存在が原動力に

 永瀬さんは「坂道はロードバイクをきっかけに、すてきな先輩方や仲間と出会い、自転車競技の楽しさを知っていくのですが、それは僕がジャニーズ事務所に入所してからの状況とすごく似ています」と切り出した。

 永瀬さんは2011年、12歳のときにジャニーズ事務所に入所。関西ジャニーズJr.として経験を積んだ後に上京し、CDデビューまでの間は、おもに現「King & Prince」の平野紫耀さん、高橋海人さんと共に「Mr.KING」として活動してきた。

 「ジャニーズという未知の世界に入って、最初は一人だったけれど、同期の西畑大吾(なにわ男子/関西ジャニーズJr.)、正門良規(Aぇ! group/関西ジャニーズJr.)たちと出会ったり、グループを組んだりしながら、どんどんジャニーズの活動に夢中になって……。坂道が自転車に夢中になっていくところと似ているなと思いましたね」と永瀬さんは共感を寄せる。坂道にとって仲間との出会いがロードレースの原動力となっていったように、永瀬さんにとって同じ夢に向かう仲間の存在が活動を突き動かしてきた力になったのだろう。

 ◇メンバーの「力になりたい」

 入所から7年後の2018年、「King & Prince」としてCDデビューした永瀬さん。デビュー後は演技の仕事も増え、2019年には連続ドラマ「俺のスカート、どこ行った?」(日本テレビ系)にメインキャストとして出演。さらに、「うちの執事が言うことには」(久万真路監督)で映画初主演、「FLY! BOYS,FLY!僕たち、CAはじめました」(カンテレ・フジテレビ系)でスペシャルドラマ初主演を飾った。King & Princeとしての音楽活動と、個人の俳優活動、一見別物のようだが、永瀬さんは「どちらも同じ“表現”」だといい、相互に良い影響を及ぼし合っているようだ。

 永瀬さんは、これまでは「実際に演技をしてみた後で、『こういう気持ちだったんだ』と気づく」こともあったそうだが、経験を重ねていくうちに「今では台本を読んでいる段階で、心情を想像できるようになりました」と成長。音楽では「演技の仕事をさせていただいてから、以前より曲に入り込めるようになりました」と話し、「悲しい歌詞だと自然と声色や表情もそうなるというか、意識しなくても勝手に(表現が)付いてくるようになった気がします」と相乗効果もあるようだ。

 音楽活動を共にする「King & Prince」のメンバーたちに対しては、常日頃から「力になりたい」という思いがある。永瀬さんは「ライブなどではMCとしてトークを回す立場」だと自身の役割を説明し、「メンバーが言葉に詰まったときには、自分がうまくフォローできたらいいなと思いますし、そういうアシストをしたいという気持ちは常にありますね」と力を込める。そんな永瀬さんの姿は、仲間のために力を尽くす坂道の姿と重なって見えた。

 *高橋海人さんの「高」は「はしごだか」。

King & Prince永瀬廉、主演映画「弱虫ペダル」完成に感慨 原作者・渡辺航からの感動コメントに「一気に肩の力が抜けた」

映画「弱虫ペダル」のご当地最速試写会にリモート生出演した「King & Prince」の永瀬廉さん(C)2020映画「弱虫ペダル」製作委員会 (C)渡辺航(秋田書店)2008
映画「弱虫ペダル」のご当地最速試写会にリモート生出演した「King & Prince」の永瀬廉さん(C)2020映画「弱虫ペダル」製作委員会 (C)渡辺航(秋田書店)2008

 渡辺航さんの人気自転車マンガを実写化した映画「弱虫ペダル」(三木康一郎監督、8月14日公開)のご当地最速試写会が8月7日、原作の舞台で映画のロケ地でもある千葉県内の劇場で行われた。上映終了後には、本作で主演を務めた人気グループ「King & Prince」の永瀬廉さんがサプライズでリモート生出演。「『弱虫ペダル』のご当地である千葉県の皆さんに、誰よりも早く、完成した映画を見ていただけて、とてもうれしいです」と喜び、「スタッフ誰もが完成するのか心配していましたが、こうして映画をちゃんと届けることができました」と感慨を込めた。

 この日のイベントには永瀬さんと共に伊藤健太郎さん、坂東龍汰さんもリモートで生出演したほか、劇場では原作者の渡辺さんが映画を鑑賞。初めて完成品を見た渡辺さんから「CG全盛の時代に全員がちゃんと自転車に乗って走りながら、そしてしゃべりながら演技をしているところに感動しました」と感想が語られると、永瀬さんは「一気に肩の力が抜けました。『弱虫ペダル』を作った先生の言葉は本当に自信につながります」と安堵(あんど)の表情を浮かべた。

 また、観客からの質問コーナーでは、5歳の女の子からの「どうすれば上手に自転車に乗れるようになりますか?」という質問に、「可愛い」と和むキャスト陣。永瀬さんが「俺と一緒に乗りましょう!」と言うと、伊藤さんと坂東さんが「それ以上のかっこいい正解はない!」と苦笑する一幕もあった。

 気を取り直して、伊藤さんが「こけてもこけても諦めないで、乗り続けることが大切」とアドバイスすると、永瀬さんは「自転車に限らず、その諦めない気持ちはどんなことにも通じる大切なこと」とコメント。坂東さんは「自転車仲間を作って、友達と楽しく、刺激し合いながら自転車に乗ることが大事だと思います」と答え、永瀬さんも「仲間と一緒に自転車で走る楽しさを身をもって経験しました」と共感を寄せた。

(C)2020映画「弱虫ペダル」製作委員会 (C)渡辺航(秋田書店)2008
(C)2020映画「弱虫ペダル」製作委員会 (C)渡辺航(秋田書店)2008
(C)2020映画「弱虫ペダル」製作委員会 (C)渡辺航(秋田書店)2008
(C)2020映画「弱虫ペダル」製作委員会 (C)渡辺航(秋田書店)2008

永瀬廉&山下大輝 実写映画とアニメの“W坂道”がコラボ! 作品の魅力語るスペシャル対談映像解禁

映画「弱虫ペダル」のダブル坂道スペシャル対談映像の一場面(C)2020映画「弱虫ペダル」製作委員会 (C)渡辺航(秋田書店)2008
映画「弱虫ペダル」のダブル坂道スペシャル対談映像の一場面(C)2020映画「弱虫ペダル」製作委員会 (C)渡辺航(秋田書店)2008

 人気グループ「King & Prince」の永瀬廉さん主演で、渡辺航さんの人気自転車マンガを実写化した映画「弱虫ペダル」(三木康一郎監督、8月14日公開)で、主人公・小野田坂道を演じた永瀬さんと、アニメ版で5年にわたり同役の声優を務める山下大輝さんのスペシャル対談映像が8月3日、公開された。2人は、坂道を演じた感想、「弱虫ペダル」のストーリーやキャラクターの魅力などを語っている。全3本で、同日から3日かけて映画の公式サイトとSNSで公開される。

 映像では、初対面の永瀬さんと山下さんが互いの印象をトーク。山下さんが永瀬さんについて「テレビの中にいる人で、その人が横にいて会話をしている今の時間は夢なんじゃないかと思った……。似たようなものが好きで、同じ人間なんだ……と感動しました!」と興奮気味に語る姿や、永瀬さんが「(山下さんの)出演作品をいくつか拝見していたので、同じ感情です! この声の人だ! と思った。感動しますね。感無量です!」と噛みしめる様子が収められている。

 また、映画の一部本編を鑑賞した山下さんは、「弱虫ペダルの熱いところがぎゅーっと詰まっている映画になっていると思いました。ぜひ僕と一緒に劇場で弱虫ペダルの熱さを体験しましょう!」とコメント。永瀬さんは「坂道もそうだったように、みなさんが普段当たり前にやっていた思いもしないことが、他の道への才能を開く鍵になっている可能性もあると思います。いろいろなことにチャレンジしたくなる映画になっていると思います!」とアピールしている。

 併せて、原作者の渡辺さんが今回のために描き下ろしたオリジナルイラストと、映画のビジュアルを組み合わせたコラボクリアファイルが、入場者プレゼントとして配布されることも決定。イラストには坂道ら“チーム総北”の6人と、マネジャーの幹が爽やかに描かれている。公開初日の8月14日に、全国の映画館で数量限定で配布される予定。なくなり次第終了。配布の対象となる劇場は、映画公式サイトから確認できる。

(C)2020映画「弱虫ペダル」製作委員会 (C)渡辺航(秋田書店)2008
(C)2020映画「弱虫ペダル」製作委員会 (C)渡辺航(秋田書店)2008

永瀬廉、伊藤健太郎、坂東龍汰の“1年生トリオ”がわちゃわちゃ! 映画のオフショット映像初解禁

映画「弱虫ペダル」のオフショット写真(C)2020映画「弱虫ペダル」製作委員会 (C)渡辺航(秋田書店)2008
映画「弱虫ペダル」のオフショット写真(C)2020映画「弱虫ペダル」製作委員会 (C)渡辺航(秋田書店)2008

 人気グループ「King & Prince」の永瀬廉さん主演で、渡辺航さんの人気自転車マンガを実写化した映画「弱虫ペダル」(三木康一郎監督、8月14日公開)のオフショット映像が7月30日、公開された。総北高校自転車競技部の1年生部員を演じた永瀬さん、伊藤健太郎さん、坂東龍汰さんが休憩中にはしゃいだり、カメラを手にした坂東さんがキャスト陣を撮影したりする姿など、和気あいあいと過ごす様子が収められている。

 また、走行シーンの撮影の合間に、永瀬さんに寄り添いながら待機していた坂東さんが、少し離れた場所で待機する伊藤さんを「いじけちゃったよ」といじり、永瀬さんからツッコミを入れられる様子も映し出されている。

 そのほか、3年生部員役の柳俊太郎さん、菅原健さん、竜星涼さんを交えて仲良く談笑し合う場面もある。併せて、“1年生トリオ”のオフショット写真と、坂東さんが撮影した“3年生トリオ”のオフショット写真も公開された。

 *柳俊太郎さんの「柳」は旧字体が正式表記

(C)2020映画「弱虫ペダル」製作委員会 (C)渡辺航(秋田書店)2008
(C)2020映画「弱虫ペダル」製作委員会 (C)渡辺航(秋田書店)2008

<“バーチャルライド”イベント>King & Prince永瀬廉 、坂東龍汰から「キンプリに戻ったな」 世界24カ国の参加者とバーチャルサイクリング

映画「弱虫ペダル」の“バーチャルライド”イベントに登場した「King & Prince」の永瀬廉さん(左) (C)2020 映画「弱虫ペダル」製作委員会 (C)渡辺航(秋田書店)2008
映画「弱虫ペダル」の“バーチャルライド”イベントに登場した「King & Prince」の永瀬廉さん(左) (C)2020 映画「弱虫ペダル」製作委員会 (C)渡辺航(秋田書店)2008

 人気グループ「King & Prince」の永瀬廉さんが7月26日、東京都内で行われた主演映画「弱虫ペダル」(8月14日公開)の“バーチャルライド”イベントに登場した。本作で主人公の小野田坂道を演じた永瀬さんは、鳴子章吉役の坂東龍汰さんと共に、劇中で着用した総北高校自転車競技部のジャージーに身を包み、バーチャルサイクリングを体験。思っていたよりもスピードが出ず、必死にペダルを漕いでいた永瀬さんは、坂東さんから「King & Princeの永瀬に戻ったな」とツッコミを入れられていた。

 イベントは、バーチャルサイクリングサービス「Zwift(ズイフト)」を使用して行われ、世界24カ国から集まった約2000人が参加。バーチャルライドを終えた永瀬さんは、「本当に走っているみたい」と感激しながら、「リアルタイムで世界中の人たちと一緒に走るのは楽しい」と笑顔をのぞかせた。

 映画の話題になると、永瀬さんは伊藤健太郎さん演じる今泉俊輔との初対決となる裏門坂のレースシーンに苦労したと話し、「ロードバイクなら多分平気なんですけど、ママチャリだったから全然進まなくて。しかも追いつかないといけないシーンだったのに、サドルも低いし……頑張りました」と振り返った。

 一方、永瀬さん、坂東さん共に楽しかったのは合宿中のお風呂シーンだといい、永瀬さんは「裸で男子が集まるとおのずと楽しい話もできました」とコメント。坂東さんは「僕と(菅原)健くんだけほぼ裸だったんですよ! それを永瀬くんがすごい顔で見てた」と撮影時のエピソードを明かした。

 イベントには、映画で自転車監修を担当した元自転車プロロードレーサーの城田大和さん、原作者の渡辺航さん、プロロードレーサーの新城幸也選手もオンラインで参加。城田さんが、自転車ロードレース「ツール・ド・フランス」と「ジロ・デ・イタリア」を日本人で初めて完走した新城選手について「自転車界のレジェンド級の人」と話すと、永瀬さんが「ジャニーズ事務所でいうと東山(紀之)さん的な人ですね」と返し、周囲の笑いを誘う一幕もあった。

(C)2020 映画「弱虫ペダル」製作委員会 (C)渡辺航(秋田書店)2008
(C)2020 映画「弱虫ペダル」製作委員会 (C)渡辺航(秋田書店)2008
(C)2020 映画「弱虫ペダル」製作委員会 (C)渡辺航(秋田書店)2008
(C)2020 映画「弱虫ペダル」製作委員会 (C)渡辺航(秋田書店)2008

“坂道”永瀬廉VS“今泉”伊藤健太郎 自転車レース初対決シーン写真公開

映画「弱虫ペダル」の場面写真 (C)2020 映画「弱虫ペダル」製作委員会 (C)渡辺航(秋田書店)2008
映画「弱虫ペダル」の場面写真 (C)2020 映画「弱虫ペダル」製作委員会 (C)渡辺航(秋田書店)2008

 人気グループ「King & Prince」の永瀬廉さん主演で、渡辺航さんの人気自転車マンガを実写化した映画「弱虫ペダル」(三木康一郎監督、8月14日公開)の新場面写真が7月24日、公開された。永瀬さん演じる、アニメ好きで自転車レース経験のない小野田坂道と、伊藤健太郎さん演じる自転車競技部・期待の新人エースで努力型の天才である今泉の自転車レース初対決シーンだ。

 ママチャリで激坂を登る坂道に対して、初心者相手でも絶対に妥協しない今泉という2人の対決を経て、坂道は自転車で走る楽しさに気づき、今泉も自転車で走る意味を再確認するという重要なシーンになっている。

(C)2020 映画「弱虫ペダル」製作委員会 (C)渡辺航(秋田書店)2008
(C)2020 映画「弱虫ペダル」製作委員会 (C)渡辺航(秋田書店)2008

King & Prince永瀬廉、ママチャリで秋葉原を疾走! 歌いながらの走行は「本当に恥ずかしかった」 映画「弱虫ペダル」場面写真公開

映画「弱虫ペダル」の場面写真 (C)2020 映画「弱虫ペダル」製作委員会 (C)渡辺航(秋田書店)2008
映画「弱虫ペダル」の場面写真 (C)2020 映画「弱虫ペダル」製作委員会 (C)渡辺航(秋田書店)2008

 人気グループ「King & Prince」の永瀬廉さん主演で、渡辺航さんの人気自転車マンガを実写化した映画「弱虫ペダル」(三木康一郎監督、8月14日公開)の場面写真が7月17日、公開された。永瀬さん扮(ふん)するアニメ好きの主人公・小野田坂道が、ママチャリで秋葉原を疾走する場面が収められている。

 今回公開されたのは、坂道がお小遣いを節約するため、地元の千葉から秋葉原まで片道45キロの道のりをママチャリで移動。小学4年生から通っている坂道は、どんなにきつい坂や山道でも、鼻歌を歌いながら難なく走ってしまう……という場面。原作などでは坂道が歌う「ヒメヒメソング」もおなじみだが、劇中では映画オリジナル版の「ヒメヒメソング」が披露されているという。

 本シーンについて、永瀬さんは「『ヒメヒメ』と歌うシーンが何回もありましたが、一般の通行人の方たちの前でも大声で歌いながら自転車で走るのは、本当に恥ずかしかったです。でも、思いっきり大声で歌っているうちに、気が付いたら自然とテンションが上がっていました」と振り返っている。

King & Prince永瀬廉ら全力で挑戦 CGなしの自転車走行… メーキング映像公開

映画「弱虫ペダル」に出演する「King & Prince」の永瀬廉さん(右)と伊藤健太郎さん (C)2020 映画「弱虫ペダル」製作委員会 (C)渡辺航(秋田書店)2008
映画「弱虫ペダル」に出演する「King & Prince」の永瀬廉さん(右)と伊藤健太郎さん (C)2020 映画「弱虫ペダル」製作委員会 (C)渡辺航(秋田書店)2008

 人気グループ「King & Prince」の永瀬廉さん主演で、渡辺航さんの人気自転車マンガを実写化した映画「弱虫ペダル」(三木康一郎監督、8月14日公開)のメーキング映像が7月11日、公開された。CGを使わずキャスト陣が全力で挑戦した自転車走行シーンを含む、1分間の映像で、永瀬さんは「過酷な環境での撮影でしたが、それを乗り越えたからこそ画面越しで伝わるものがある」と語っている。

 映像では、倒れ込んでしまうほど坂を全力で駆け上がったり、疲れ切って仲良く寝そべる、小野田坂道役の永瀬さんと今泉俊輔役の伊藤健太郎さんの様子を追っていて、2人は番組収録や舞台、ドラマ撮影などの過密スケジュールの中、本作のクランクイン前より自転車練習を開始し、特に永瀬さんは、自転車競技経験者のトレーナーから「上るのはプロでもキツイ」という坂を一発で上りきったという。

 永瀬さんは映画について「頑張る気持ちを思い出させてくれる、体感できる作品になっている」と語っていて、原作にも登場する激坂シーンの前後で撮影された永瀬さんと伊藤さんの笑顔のオフショットも公開された。

“巻島”柳俊太郎が“鳴子”坂東龍汰と相合い傘! 誕生日記念の実写映画仲良しメーキング映像公開

映画「弱虫ペダル」のメーキング写真。(左から)柳俊太郎さん、坂東龍汰さん(C)2020映画「弱虫ペダル」製作委員会 (C)渡辺航(秋田書店)2008
映画「弱虫ペダル」のメーキング写真。(左から)柳俊太郎さん、坂東龍汰さん(C)2020映画「弱虫ペダル」製作委員会 (C)渡辺航(秋田書店)2008

 人気グループ「King & Prince」の永瀬廉さんが主演する映画「弱虫ペダル」(三木康一郎監督、8月14日公開)で、巻島裕介役を務める俳優の柳俊太郎さんのメーキング写真と映像が、巻島の誕生日である7月7日に公開された。映像では柳さんが鳴子章吉役の坂東龍汰さんと撮影の合間に相合い傘をしながら待機する様子や、横になって休憩する柳さんに坂東さんがいたずらを仕掛けるシーンが映し出されている。

出典:YouTube

 今回公開された映像では、撮影途中に雨が降り出し、柳さんと坂東さんが向かい合わせで一つの傘に入って待機。柳さんの「なんで向かい合うんだよ」というツッコミに、坂東さんが笑いながら体勢を変え、2人でカメラにピースを向ける姿が収められている。

 また、キャスト陣が口をそろえて「過酷だった」と語るレースシーンの撮影中に、柳さんが道路のわきで横になる一幕もあり、ちょっかいを出す坂東さんに対して「貴重な睡眠時間なんだよ」と漏らすなど、2人の仲の良さが伝わる映像となっている。

 柳さんは「今回原作ファンとして、見た目も口調も印象の強いキャラクターなので巻島裕介をどう生身に落とし込むか試行錯誤しました」と役作りの苦労を明かし、「主人公である小野田坂道にとってとても重要な役どころだったので、ミステリアスかつ秘めた熱い部分だったりを皆さんにお見せできたらと思い現場に臨みました」と振り返っている。

 「弱虫ペダル」は、マンガ誌「週刊少年チャンピオン」(秋田書店)で2008年から連載されている渡辺航のマンガ。フィギュアやアニメが大好きな気弱な少年・小野田坂道が、千葉県の総北高校でロードレースの魅力に目覚め、仲間と共にインターハイ優勝を目指す姿が描かれている。テレビアニメ化、舞台化、テレビドラマ化もされている。

 映画には、伊藤健太郎さん、橋本環奈さん、菅原健さん、「HiHi Jets」の井上瑞稀さん、竜星涼さん、皆川猿時さんも出演する。

 *柳俊太郎さんの「柳」は旧字体が正式表記

(C)2020映画「弱虫ペダル」製作委員会 (C)渡辺航(秋田書店)2008
(C)2020映画「弱虫ペダル」製作委員会 (C)渡辺航(秋田書店)2008

King & Prince、永瀬廉主演の「弱虫ペダル」主題歌を担当 テンション上がって「思わず口ずさむ曲」

映画「弱虫ペダル」のポスタービジュアル(C)2020 映画「弱虫ペダル」製作委員会 (C)渡辺航(秋田書店)2008
映画「弱虫ペダル」のポスタービジュアル(C)2020 映画「弱虫ペダル」製作委員会 (C)渡辺航(秋田書店)2008

 人気グループ「King & Prince」が、渡辺航さんの人気自転車マンガを同グループの永瀬廉さん主演で実写化する映画「弱虫ペダル」(三木康一郎監督、8月14日公開)の主題歌を担当することが6月29日、分かった。主題歌は、本作のために書き下ろした新曲「Key of Heart」で、主題歌の一部を収めた本予告映像も公開された。

 本予告は、フィギュアやアニメが大好きな気弱な少年・小野田坂道(永瀬さん)が「ひとりぼっちの僕が-」と切ない表情を見せるところからスタート。今泉俊輔役の伊藤健太郎さん、鳴子章吉役の坂東龍汰さん、寒咲幹役の橋本環奈さんらが登場し、総北高校のメンバーがロードバイクで疾走するシーンや、坂道が「約束したんです! ゴールまで届けるって!」と大声を出しながら懸命にペダルをこぐ姿などが収められている。ポスタービジュアルも公開された。

 ◇永瀬廉さんのコメント

 --主題歌「Key of Heart」の感想

 とても良い曲で、歌っていてすごく楽しかったです! 撮影のことも思い出しましたし、とにかく楽しかったので何回も歌ってしまいました。テンションが上がって、思わず口ずさんでしまう曲に仕上がったと思います。そして何より、「弱虫ペダル」に沿った歌詞にしていただけて感謝しています。曲の冒頭は、僕のパートなのですが、「坂道」という歌詞が出てくるので、もし歌番組で披露させていただく機会がありましたら、自分を指差しながら歌おうと思います(笑い)。

 --映画の撮影を終えて

 そこまでたくさんの経験があるわけではないのですが、今までの現場でダントツで大変でした(笑い)! しかし、その大変だったことも今は良い思い出です。チーム総北の皆とい
くつもの苦難を乗り越えてきましたし、とにかくロードレースの疾走感を大事にしながら撮影をしたので、きっとその熱量が伝わると思います。ぜひ劇場で青春を体験・体感してほしいです!

実写映画「弱虫ペダル」がクランクアップ 永瀬廉&伊藤健太郎「劇場で青春を体験してほしい」

映画「弱虫ペダル」のクランクアップを迎えた「King & Prince」の永瀬廉さん(右)と伊藤健太郎さん(C)2020 映画「弱虫ペダル」製作委員会 (C)渡辺航(秋田書店)2008
映画「弱虫ペダル」のクランクアップを迎えた「King & Prince」の永瀬廉さん(右)と伊藤健太郎さん(C)2020 映画「弱虫ペダル」製作委員会 (C)渡辺航(秋田書店)2008

 渡辺航さんの人気自転車マンガを実写化した映画「弱虫ペダル」(三木康一郎監督、8月14日公開)で、主人公・小野田坂道役の人気グループ「King & Prince」の永瀬廉さん、今泉俊輔役の俳優の伊藤健太郎さんがこのほど、クランクアップを迎えた。当日は原作にも登場する激坂を登るシーンが撮影され、永瀬さんは「今日の激坂はとにかくキツかった!」と話しながら、「でも、皆でずっと練習から頑張って、苦しい時もありましたが、それすら今はいい思い出です!」と振り返った。

 また、伊藤さんは「俺も今日が一番キツかった!」と永瀬さんに共感し、「寒い時期から暑い時期までかかりましたが、無事にケガなくクランクアップできてよかったです」とコメント。2人は「当たり前の出来事が経験できなくなった今だからこそ、ぜひ劇場で僕らの頑張りを見て、青春を体験してほしいです」とメッセージを送った。

 今作は2月初旬にクランクイン。その後、新型コロナウイルスの影響による緊急事態宣言を受けて撮影が中断されていたが、6月から再開され、クランクアップを迎えた。今作ではキャスト陣が自転車練習や体力作りに励み、自転車での走行シーンは実際にキャストが走る姿を撮影。坂道が坂を登る場面では、自転車監修を担当した選手経験者でも「登るのがキツイ」と言っていた坂を、スピードを落とすことなく登り切るほどになっていたという。

実写映画のチーム総北キャスト解禁 坂東龍汰が鳴子章吉に 柳俊太郎が巻島裕介、竜星涼が金城真護に

映画「弱虫ペダル」に出演する(上段左から)坂東龍汰さん、竜星涼さん、柳俊太郎さん、(下段左から)菅原健さん、井上瑞稀さん、皆川猿時さん(C)2020映画「弱虫ペダル」製作委員会 (C)渡辺航(秋田書店)2008
映画「弱虫ペダル」に出演する(上段左から)坂東龍汰さん、竜星涼さん、柳俊太郎さん、(下段左から)菅原健さん、井上瑞稀さん、皆川猿時さん(C)2020映画「弱虫ペダル」製作委員会 (C)渡辺航(秋田書店)2008

 渡辺航さんの人気自転車マンガを、人気グループ「King & Prince」の永瀬廉さん主演で実写化する映画「弱虫ペダル」(三木康一郎 監督、8月14日公開)で、主人公・小野田坂道が所属する総北高校自転車競技部のキャストが4月22日、発表された。俳優の坂東龍汰さんが小野田坂道の同級生の鳴子章吉、竜星涼さんが3年生で部長の金城真護、柳俊太郎さんが3年生の巻島裕介、菅原健さんが3年生の田所迅、ジャニーズJr.の人気グループ「HiHi Jets(ハイハイジェッツ)」の井上瑞稀さんが1年生の杉元照文を演じる。また、映画オリジナルキャラクターで、寒咲幹(橋本環奈さん)の父・寒咲幸司役で俳優の皆川猿時さんが出演する。

 今回発表されたキャストは、全員が主演の永瀬さんと初共演。永瀬さんは「皆で仲良く撮影を乗り切れてよかったです。寒い中、過酷な撮影を通して本当のチームのような絆が生まれました! 後悔は総北メンバーのクランクアップの日に立ち会えなかったことですが、また集まれる日を心から楽しみにしています!」とコメントを寄せている。

 ◇鳴子章吉役・坂東龍汰さんのコメント

 今回、弱虫ペダルに出演が決まったと聞いたときは本当に驚きました。まさか自分が弱虫ペダルに出られるなんて思ってもなかったので……とにかくうれしかったです。実際に自転車にほぼ自分たちで乗っての撮影だったので今までしてきたお芝居とはまた違う大変さがあり、毎日考えることがたくさんでした。

 でも今回の撮影を通して本当にロードバイクが大好きになりました。撮影が終わった今も乗りたくてたまりません。鳴子章吉という熱くて真っすぐなキャラクターを演じさせていただけたこと、青春をすてきなキャストの方々と一緒に作り上げられたこと感謝でいっぱいです。映画館のスクリーンで疾走する姿、ぜひ皆さま楽しみに待っててください!

 ◇金城真護役・竜星涼さんのコメント

 高校生とは思えない存在感を放つサングラスをかけた部長・金城真護を演じます。まだ寒い中、チーム総北は薄着で必死に走りました。いつの間にか私も初ロードレーサーから本物の選手へと変わり、絶対にあきらめない男へと変貌していました。今までとはまた一味違う役柄を劇場でお楽しみください。

 ◇巻島裕介役・柳俊太郎さんのコメント

 今回原作ファンとして、見た目も口調も印象の強いキャラクターなので巻島裕介をどう生身に落とし込むか試行錯誤しました。主人公である小野田坂道にとってとても重要な役どころだったので、ミステリアスかつ秘めた熱い部分だったりを皆さんにお見せできたらと思い、現場に臨みました。

 ◇田所迅役・菅原健さんのコメント

 「弱虫ペダル」のファンでもあったので、まさか自分が田所迅を演じることができるとは、とても驚きました。原作は、画(え)やせりふを追うだけで息が切れそうになるくらい熱く激しい。その熱量をスクリーンで皆様にお届けできることをうれしく思います。暴走の肉弾頭によるド迫力の走りは映画でも健在です! ぜひ、楽しみにしていてください!

 ◇杉元照文役・井上瑞稀さんのコメント

 杉元照文役をやらさせていただきました、「HiHi Jets」の井上瑞稀です。弱虫ペダルの原作は以前から読んでいたので、出演のお話を聞いたときは驚きとうれしさでいっぱいでした。実際にロードレーサーに乗っての撮影はかなり難しく、苦労することもありましたが、それ以上にキャストの皆さんとのコミュニケーションを取る時間が本当の部活みたいで楽しかったです! ロードレースのスピード感、総北学園の青春をたくさんの方に見て感じていただきたいです!

 ◇寒咲幸司役・皆川猿時さんのコメント

 えー、皆川猿時、49歳です。私、青春映画が大好物でございまして、はい。そんなわけで、おじさんも若者たちの邪魔にならない程度にキラキラしてみました。ギラギラもしくはギトギトしてたらごめんなさいね。

(C)渡辺航(秋田書店)2008
(C)渡辺航(秋田書店)2008

人気自転車マンガ「弱虫ペダル」が初の実写映画化 「King & Prince」永瀬廉主演 橋本環奈、伊藤健太郎も出演

実写映画化される「弱虫ペダル」で主演を務める「King & Prince」の永瀬廉さん(自転車練習時の写真) (C)2020「弱虫ペダル」製作委員会(C)渡辺航(秋田書店)2008
実写映画化される「弱虫ペダル」で主演を務める「King & Prince」の永瀬廉さん(自転車練習時の写真) (C)2020「弱虫ペダル」製作委員会(C)渡辺航(秋田書店)2008

 アニメ化、舞台化もされている渡辺航さんの人気自転車マンガ「弱虫ペダル」が実写映画化され、8月14日に公開される。ロードレースに青春を懸ける高校生たちを描く物語で、人気グループ「King & Prince」の永瀬廉さんが、主人公・小野田坂道を演じる。俳優の伊藤健太郎さんが、小野田坂道のチームメートの今泉俊輔役、女優の橋本環奈さんが、自転車競技部のマネジャー・寒咲幹役で出演する。同作が実写映画化されるのは、今回が初めて。

 「弱虫ペダル」は、渡辺さんがマンガ誌「週刊少年チャンピオン」(秋田書店)で2008年から連載中。フィギュアやアニメが大好きな気弱な少年・小野田坂道が、千葉県の総北高校でロードレースの魅力に目覚め、仲間と共にインターハイ優勝を目指す姿が描かれている。コミックスが64巻まで発売されており、累計発行部数は2500万部を突破している。テレビアニメ第1期が2013年10月~14年6月、第2期が2014年10月~15年3月、第3期が2017年1~6月、第4期が2018年1~6月に放送。舞台化、テレビドラマ化もされている。

 実写映画は、映画「植物図鑑 運命の恋、ひろいました」「旅猫リポート」などの三木康一郎さんが監督を務める。2月にクランクイン予定。

 原作者の渡辺さんは、「坂道の自転車との出会い、友達との出会い、新しい自分との出会いの物語です。ボクも楽しみにしています!!」とコメントを寄せている。