劇場版 仮面ライダージオウ Over Quartzer(オーヴァー クォーツァー) ニュース

ソウゴとオーマジオウが対峙! ゲイツとツクヨミが消失? 劇場版最終映像解禁

「劇場版 仮面ライダージオウ Over Quartzer」の一場面。オーマジオウと対峙する常磐ソウゴ(奥野壮さん) 劇場版「ジオウ・リュウソウジャー」製作委員会(C)石森プロ・テレビ朝日・ADK EM・東映(C)2019 テレビ朝日・東映 AG・東映
「劇場版 仮面ライダージオウ Over Quartzer」の一場面。オーマジオウと対峙する常磐ソウゴ(奥野壮さん) 劇場版「ジオウ・リュウソウジャー」製作委員会(C)石森プロ・テレビ朝日・ADK EM・東映(C)2019 テレビ朝日・東映 AG・東映
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 特撮ドラマ「仮面ライダージオウ」の劇場版「劇場版 仮面ライダージオウ Over Quartzer(オーヴァー クォーツァー)」(田崎竜太監督、公開中)の最終映像が8月18日、公開された。同劇場版が「仮面ライダージオウ」の“真の最終回”であることを感じさせる30秒の映像で、「最高最善の魔王」を目指す主人公・常磐ソウゴ(奥野壮さん)が、未来の自分自身であるオーマジオウと対峙(たいじ)し、「お前は一体何のために王になりたかったのだ?」と問いかけられるシーンや、ゲイツ(押田岳さん)とツクヨミ(大幡しえりさん)が粒子になって消えゆくシーンなどが映し出されている。

 また、映像には、ウォズ(渡邊圭祐さん)による「これが最後の1ページです」というせりふや、「時を超えた壮大な旅が、終わりを迎える」というテロップも挟み込まれ、ゲイツが「ソウゴと出会い、共に闘い暮らす中で、いつの間にかあいつに惹(ひ)かれたんだ」、ウォズが「私は嫌いじゃなかったよ。君を『我が魔王』と呼ぶことが」と明かしているほか、ソウゴの名前を叫ぶツクヨミの姿もある。

 さらに、仲間の思いを受けたソウゴの「ツクヨミやゲイツやウォズがいたから、今があって未来がある。その未来を俺は生きたい」との言葉にオーバーラップし、仮面ライダージオウの究極のフォームであるジオウ オーマフォームがキックを放つ姿も描かれている。

<インタビュー>大幡しえり「仮面ライダージオウ」のツクヨミ 寂寥感がピークに? ファン、作品に感謝も…

「仮面ライダージオウ」でヒロインのツクヨミを演じる大幡しえりさん
「仮面ライダージオウ」でヒロインのツクヨミを演じる大幡しえりさん

 特撮ドラマ「仮面ライダージオウ」(テレビ朝日系、日曜午前9時)に、ヒロインのツクヨミ役で出演している女優の大幡しえりさん。昨年8月のキャスト発表から約1年が経過し、「一番に思うのはとにかく早すぎるということ。現場でも最近は『もう終わっちゃうね』という話を一日に1回は誰かがしています」と明かす。テレビシリーズも残すところ約1カ月、「真の最終回」などと言われている“夏映画”「劇場版 仮面ライダージオウ Over Quartzer(オーヴァー クォーツァー)」(田崎竜太監督)の公開(7月26日)に合わせて、現在の心境を語ってもらった。

 先日、「仮面ライダージオウ」の次作にして、“令和初の仮面ライダー”となる「仮面ライダーゼロワン」の放送が9月にスタートすることが発表された。

 大幡さんが“最後の平成仮面ライダーヒロイン”として過ごす日々も、刻一刻と少なくなってきている。「次の仮面ライダーのキャストの方も決まって、自分たちのときはこうだったなって話をスタッフさん含めてよくしていて……。もうすぐで“卒業”を迎えるような心境です」と寂寥感(せきりょうかん)はピークに達しようとしているようだ。

 以前のインタビューでは、仮面ライダーヒロインとして、子供たちの「憧れのお姉さんになれるかな」と心配していた大幡さんだが、「正直、『憧れのお姉さんになれた』という自信はあまりないです。ロケやイベントで毎回、思うのはファンの方々がすごく優しいなってこと。映画の1200人のエキストラが参加した大規模ロケのときも、毎カット、毎カット、オーケーが出る度に大きな拍手が起こって。本当に温かいなって感じました」と振り返る。

 改めて「一つの役を1年間、演じ続けることができるって本当にありがたいこと」と作品に感謝する大幡さんは、「ツクヨミのキャラはこうだから、これはダメ、これはやってはいけないと決めつけないで、ツクヨミとしての基本的な部分、芯の部分さえ忘れなければ、あとは表情、表現はいくらでも広げられるって考えるようになった」と変化を告白。

 さらに「単純に1クール(3カ月)の4倍の時間があって。その中で無限大に成長はできるなって感じていて。私はいまだに精いっぱいやるってことがほとんどを占めているけど、それでも、もっともっと役を楽しめる時間があるんだって気づけたし、今後も役を楽しめる女優になっていけたら」と目を輝かせていた。

 ※注:田崎竜太監督の「崎」は「立つ崎」

劇場版に“最強フォーム”平成仮面ライダー20人降臨! 新映像も公開

「劇場版 仮面ライダージオウ Over Quartzer」の場面写真 劇場版「ジオウ・リュウソウジャー」製作委員会 (C)石森プロ・テレビ朝日・ADK EM・東映 (C)2019 テレビ朝日・東映 AG・東映
「劇場版 仮面ライダージオウ Over Quartzer」の場面写真 劇場版「ジオウ・リュウソウジャー」製作委員会 (C)石森プロ・テレビ朝日・ADK EM・東映 (C)2019 テレビ朝日・東映 AG・東映

 特撮ドラマ「仮面ライダージオウ」(テレビ朝日系、日曜午前9時)の劇場版「劇場版 仮面ライダージオウ Over Quartzer(オーヴァー クォーツァー)」(田崎竜太監督)の新たな場面写真が7月28日、公開された。場面写真には、平成仮面ライダー20人が最強フォームの姿で並び立つ姿が収められている。また、劇場版の新映像も公開された。

 新映像は、ダンス・ボーカルグループ「DA PUMP」のISSAさん演じるクォーツァーの「お前たちの平成ってみにくくないか?」という、「平成」や「平成仮面ライダー」の存在を否定するような言葉から始まり、主人公・常磐ソウゴ(奥野壮さん)は、「ふざけるな!」と魂の叫びをあげる。そして、歴代の平成仮面ライダーが登場し、自らの存在を否定するものへと戦いを挑む。「すべての時代、すべての英雄(ライダー)たちの、最後の戦い」という言葉と共に降臨する19体の歴代平成仮面ライダー最強フォーム、仮面ライダージオウ オーマフォーム、仮面ライダーゲイツの姿などが描かれている。

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<インタビュー>渡邊圭祐「仮面ライダージオウ」のウォズ 「黒」と「白」の違いや「祝え!」への“こだわり”告白

「劇場版 仮面ライダージオウ Over Quartzer」に出演している渡邊圭祐さん
「劇場版 仮面ライダージオウ Over Quartzer」に出演している渡邊圭祐さん

 特撮ドラマ「仮面ライダージオウ」(テレビ朝日系、日曜午前9時)で、「祝え!」で始まる決めぜりふでおなじみのウォズ(仮面ライダーウォズ)を演じている渡邊圭祐さん。今回が初演技にもかかわらず、「黒ウォズ」と 「白ウォズ」の一人二役に挑戦。劇中では独特の雰囲気を醸し出し人気を集めている。そんな渡邊さんに、「真の最終回」などと言われている“夏映画”「劇場版 仮面ライダージオウ Over Quartzer(オーヴァー クォーツァー)」(田崎竜太監督)の公開(7月26日)に合わせて、「黒」と「白」の違い、決めぜりふや変身シーンへのこだわりを語ってもらった。

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 ドラマの放送開始から10カ月以上が過ぎ、「ウォズという役を自分のものにできてきたかなっていう感覚はある」と明かす渡邊さん。ウォズと言えば「祝え!」で始まる決めぜりふを抜きには語れないが、ドラマ第1話の時点で田崎監督からは「たっぷりと時間をとっていい」と言われていたようで、「『祝え!』ってところから、その先の『生誕の瞬間である』までをたっぷり時間をとってくれって言われて。1話を見返すと、変な間、気持ちの悪い間で言ってたりもするんですけど、それをうまく縮めたり、伸ばしたりして、いい間になるように心掛けてやっています」と明かす。

 今回の“夏映画”では、約1200人のボランティアエキストラが群衆として参加し、「新たなる王の誕生を祝う」シーンが撮影された。古墳の上から「祝い疲れるくらい、祝った」という渡邊さんは「気持ち良かったですね~」としみじみ。「その日は全力で、ずっと大きな声を出していたんですけど、『あんな声が出せるなら、普段から出してほしいよね』って下で聞いていたソウゴ(奥野壮さん)たちに言われるくらい、僕の声がめちゃくちゃ通るって言う発見もあり。僕的にはしてやったりというか、(群衆から)もらう声も僕一点に向けられていて、“祝ってきて”本当に良かったです」と笑顔を見せる。

 また、話題になったウォズ(黒ウォズ)と別の未来から来たもう一人のウォズ(白ウォズ)の演じ分けについて聞くと、「黒がわりと淡々と、すーっと聞かせるしゃべり方をしていたのに対して、白はほとんどの言葉にイントネーションをつけた、ちょっとエッジの利いた言い方っていうのは意識しましたね。歌(歌詞)みたいに、節と節の間にスラッシュ(/)がつく、みたいな」と告白。

 さらには「僕の中で満足感を得るだけための細かい違い」と前置きしながら、「白のときは手のひらを見せない、ずっと甲を上に向けているっていうのを意識してやっていて。最後に白が消えるシーンでは、白が黒に近づいて、思いが重なったという意味合いもあって、そこだけは白も手のひらを上に向けている。ただそのシーンは白がほぼ消えかかっていたので、ほとんど映ってないんですけど」と解説。「本当に細かい部分、自分で満足感を得るために自ら決めてやっていたことなんですけど……。演技経験がない中で、他のことで二面性を出すのは難しいと思ったので、動きならできるなっていう、これもこだわりですね」と話していた。

 白ウォズの登場と時を同じくして、「仮面ライダーウォズに変身する」という動きの要素が新たに加わった渡邊さん。改めて変身ポーズについて聞くと、「気持ち良かったですね。しかも、変身ポーズがすごくなめらかで流動的で、ウォズっぽさももちろんあって。すごい気持ち良かったですね。これはもう僕だけのものなんだって」とうれしそうな表情。「ウォズにしか出せない、なめらかさは常に意識していますし、ちょっと右足を前に出して斜に構える感じも、僕の中でこだわっている部分ですね」と語っていた。

 ◇

 「仮面ライダージオウ」は、2000年にスタートした「仮面ライダークウガ」から続く「平成仮面ライダー」シリーズの20作目の記念作で、最後の平成仮面ライダー作品となる。主人公の常磐ソウゴ(仮面ライダージオウ、奥野壮さん)は、時空を旅して、歴代平成仮面ライダーたちと出会いながら、「最高最善の魔王」になろうとする……。

 「劇場版 仮面ライダージオウ Over Quartzer」は、平成仮面ライダー“最後の劇場版”。「すべてのウォッチを集めたとき、覇道が切り開かれる」……。常磐ソウゴ=仮面ライダージオウ。その存在は最善か最悪か? そのとき現れたのは、歴史の管理者“クォーツァー”。王誕生に隠された大いなる陰謀が明らかになり、ソウゴ、ゲイツ、ツクヨミ、ウォズ、すれ違うそれぞれの思惑が、一つの未来を決定する。世界は崩壊を始めてしまうのか? “オーマジオウ”とは? そして“仮面ライダージオウ”とは!? ついに「仮面ライダージオウ」最大の謎が明かされる……という内容。

 ※注:田崎竜太監督の「崎」は「立つ崎」

<インタビュー>前野朋哉 大学時代も“仮面ライダー愛” 推しライダーで家族の会話 「劇場版 仮面ライダージオウ」で織田信長役

「劇場版 仮面ライダージオウ Over Quartzer」に出演している前野朋哉さん
「劇場版 仮面ライダージオウ Over Quartzer」に出演している前野朋哉さん

 平成仮面ライダー“最後の劇場版”となる映画「劇場版 仮面ライダージオウ Over Quartzer(オーヴァー クォーツァー)」(田崎竜太監督)が7月26日に公開される。「仮面ライダージオウ」は、2000年にスタートした「仮面ライダークウガ」から続く「平成仮面ライダー」シリーズの20作目の記念作。劇場版は、王誕生に隠された大いなる陰謀やジオウ最大の謎が明かされる……という衝撃の内容だ。ジオウがタイムトラベルした戦国時代で出会う、「魔王」と呼ばれた英雄・織田信長役でゲスト出演する前野朋哉さんに、「仮面ライダー」シリーズへの思い入れや「仮面ライダージオウ」での推しキャラ、映画の見どころを聞いた。

 ◇強すぎる“ライダー愛”ゆえに……

 インタビュー当日、「仮面ライダーBLACK RX」の主人公・南光太郎のコスプレで登場した前野さん。今作への出演決定時、「『仮面ライダージオウ』を家族みんなでドハマりしながら見ています」とコメントを寄せていた前野さんは、第1話から「仮面ライダージオウ」を視聴しているといい、「男女年も関係なく見ていける作品ってあまりないと思う。しかも1年間見ていると、『日曜日の朝はジオウを見なくちゃ』と日常になってくる。そういう作品ってなかなかないなって」と絶賛。「大人も楽しめるというのはすごく大きい。大人が子供の気持ちにもなれるし、ずっと今後も見ていけると思える作品」と魅力を語る。

 そんな前野さんだがオファーを聞いた際の心境について、「念願というかめっそうもない。(『仮面ライダー』は)お茶の間で、家で見るものだったので(仕事に)直結していなかった」と好きすぎるがゆえに恐縮したことを明かし、「すごくテンションが上がり、出たいと思ったのですが、ちょっとスケジュールが……という状況だった。どうしても出たいとマネージャーさんに頑張ってもらい、無事出られて良かった」と喜ぶ。

 周囲からの反応を聞くと、「息子が幼稚園に通っていて、(幼稚園の)子供が来て、『ジオウ出るの?』って聞かれて『出るよ』と返したら、『へえー』って(笑い)。そうやって子供から声をかけてもらうことはあります」と照れ笑い。自身の息子からも「録画していたテレビで流れた予告を見せられて、『これお父さんだよね』と言われたので、『似ている人じゃないかな』って(笑い)。映画館に一緒に見に行こうと思っていますが、変に(子供がライダーに)会えると思ったら……というのもあり、言わないようにしています」と父親の顔をのぞかせる。

 ◇シャドームーン、響鬼……、ハマったライダー明かす

 初めて見たのは「仮面ライダーBLACK RX」だったという前野さん。「ビジュアルとか、あとシャドームーン(主人公の宿敵)が好きで、敵キャラクターが好きになったのは初めて。その後ゲームとかでも何かしらシャドームーンを使っていました」と楽しそうに思い出を語る。

 その他思い入れがあるシリーズ作について聞いてみると、「平成仮面ライダーが始まった頃は中学生になっていてあまり見ていなかったのですが、『仮面ライダー響鬼』は見た目がライダーっぽくなくて、しかも鬼という設定で気になって。ライダー好きな友達が見始めたので僕も見ました」と明かし、「平成仮面ライダーの中ではリアルタイムで唯一全部見たライダーが響鬼。(当時は)大学生でしたけど、響鬼のおもちゃも買っていました」と笑う。

 「仮面ライダージオウ」では“響鬼回”もあったが、「“響鬼回”は“アガり”ました。今(響鬼を)見返していて、文字が途中にバーンと入ったりとかやっぱり異色で面白い」と前野さん。さらに、「(仮面ライダー)カブトも(当時)ちょっとだけ見ていて、カブト回と響鬼回は特に良かったなという思いが。カブトも今DVDで見始めています」と明かす。

 ◇「仮面ライダージオウ」の一推しキャラは

 放送中の「仮面ライダージオウ」に登場するキャラクターの中で、「すごい好きなのはゲイツ」とだという。その理由を前野さんは「(変身後の)ビジュアルもそうだし、ちょっと硬派な感じや、ゲイツリバイブになったときの超絶的な強さや、鼻血たらしながら戦っている姿に目がいっちゃいますし、応援したくなる」と説明する。

 歴代ライダーの力を借りる「アーマータイム」時の変身フォームの中では、「ゲイツのアーマータイムの中では『555(ファイズ)』が一番似合っている。(登場すると)『やった555だ』っていつも思っています(笑い)。アーマータイムしているときもゲイツはカッコいい」と“ゲイツ愛”をあふれさせながら力説。さらに「(家族)みんなジオウが好きなのはもちろんですが、妻はウォズが大好き。ウォズとゲイツがやたらイチャイチャしているなって(笑い)。それを見るとニマニマしちゃいます。家族で誰推しかと言うのも楽しい」と笑顔を見せる。

 仮面ライダー以外に子供の頃にあこがれていた“ヒーロー”は……という質問に、「『(仮面ライダー)ゴースト』にも出られていましたが、竹中直人さん。子供の頃から好きで最初に買ったCDも竹中さん。僕にとってはヒーローみたいな存在」と回答。「実際に(一緒に)お芝居させてもらったとき、『本物だ!』ってこみ上げてきた」と初共演時の心境を明かした。

 ◇「信長よりもライダーを見てほしい」

 今作で前野さんは織田信長を演じたが、「織田信長は非道で出世のためにはなりふり構わず行く、かつリーダーシップをとれるイメージがあると思う。テーマにも関わってきますが、実際の織田信長はどうなんだろうって」と前置きし、「僕にオファーが来たというので、ただ事じゃないだろうな、何かあるんだろうなとは思った。台本を読んだら、そういうことかと納得。信長のイメージに寄せる必要がまったくなかったので、自由にやらせてもらいました」と撮影を振り返る。

 撮影現場では、「想像はしていたけど、どうしても気持ちを抑えきれなくて……。現場で写真撮りましょうとあまり自発的に言わないのですが、今回はどうしても撮りたかった」と前野さんは言い、「(撮影時に)子供の頃ライダーやヒーローショーを見て(気持ちが)上がっていたときの感覚が戻ってきたというか。もう終始、舞い上がっていました(笑い)」と“ファン”のような表情で語る。

 劇場版の見どころについて、「織田信長という人物が、伝え聞いている話が真実とは限らないところが物語のテーマの一つにもなっている。過去、未来のことがしっかり描かれていて奥が深く、大人が見ても感じるものがある」と切り出し、「純粋にカッコいい! とにかくすごいとしか言えませんが、見たことないアクションもあったりしてカッコいい。信長よりも仮面ライダーを見てほしい(笑い)」とちゃめっ気たっぷりにアピール。

 さらに、「RXモチーフの仮面ライダーバールクスなど、(歴代シリーズの)ネタも多いし、内容も衝撃的。いろいろ確認しながらもう1回見たいと思っていますが、とにかくいろんなことが起きます。ライダー(シリーズ)を見てきた人にはご褒美なんじゃないかなと。ものすごく熱い気持ちになります」と力を込める。

 最後に「今後変身は……」と水を向けると前野さんは、「恐れ多いですよ。変身は見ておきたい。やっぱりカッコいい人が変身した方がいい。絶対そっちの方がいいです!」と冷静に話した。「劇場版 仮面ライダージオウ Over Quartzer」は「騎士竜戦隊リュウソウジャー THE MOVIE タイムスリップ!恐竜パニック!!」と2本立てで26日公開。

 ※注:田崎竜太監督の「崎」は「立つ崎」。

<映画紹介>「劇場版 仮面ライダージオウ Over Quartzer」20作目 仮面ライダージオウ最大の謎が明かされる

「劇場版 仮面ライダージオウ Over Quartzer」の場面写真 劇場版「ジオウ・リュウソウジャー」製作委員会 (C)石森プロ・テレビ朝日・ADK EM・東映 (C)2019 テレビ朝日・東映 AG・東映
「劇場版 仮面ライダージオウ Over Quartzer」の場面写真 劇場版「ジオウ・リュウソウジャー」製作委員会 (C)石森プロ・テレビ朝日・ADK EM・東映 (C)2019 テレビ朝日・東映 AG・東映

 映画「劇場版 仮面ライダージオウ Over Quartzer(オーヴァー クォーツァー)」(田崎竜太監督)が、7月26日から丸の内TOEI(東京都中央区)ほかで公開される。「平成仮面ライダー」シリーズの20作目となる特撮ドラマ「仮面ライダージオウ」(テレビ朝日系、日曜午前9時)の劇場版。「仮面ライダージオウ」は主人公の常磐ソウゴ(奥野壮さん)が時空を旅し、歴代平成仮面ライダーたちと出会いながら、「最高最善の魔王」になろうとする姿を描く。劇場版は、登場人物それぞれの思惑が交錯する中、一つの未来が決まり、ついに「仮面ライダージオウ」最大の謎が明かされる。

 ソウゴは、クリム・スタインベルト(クリス・ペプラーさん)に助けを求められ、明光院ゲイツ(押田岳さん)、ツクヨミ(大幡しえりさん)らと、消滅の危機にある仮面ライダードライブを救うため戦国時代へと向かう。そこで後に「魔王」と呼ばれる織田信長(前野朋哉さん)と出会う。そんなソウゴたちの前に「歴史の管理者」を名乗る「クォーツァー」(DA PUMP)が、味方のはずのウォズ(渡邊圭祐さん)と共に立ちはだかる……というストーリー。

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 テレビシリーズの最終回に先駆けて公開される劇場版は、「もう一つの最終回」と呼ぶにふさわしい衝撃と勇姿が詰め込まれている。コミカルな要素が強めの信長との絡みに始まり、クォーツァーと対峙(たいじ)する中盤以降は怒濤(どとう)の展開とアグレッシブなバトルシーンの連続。前半と後半で違うテイストを楽しめる。

 ジオウにまつわる謎の答えが提示されていく中、平成仮面ライダーとは何だったのかを今一度考えさせられた。ジオウだけでなく平成仮面ライダーを見たことがある人なら、きっと感慨深くなるだろう。劇場版「騎士竜戦隊リュウソウジャー THE MOVIE タイムスリップ!恐竜パニック!!」との2本立て。(遠藤政樹/フリーライター)

劇場版「ジオウ・リュウソウジャー」製作委員会 (C)石森プロ・テレビ朝日・ADK EM・東映 (C)2019 テレビ朝日・東映 AG・東映
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「仮面ライダージオウ」映画は「もう一つの最終回」 監督が明かす

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 映画「劇場版 仮面ライダージオウ Over Quartzer(オーヴァー クォーツァー)」(田崎竜太監督)と「騎士竜戦隊リュウソウジャー THE MOVIE タイムスリップ!恐竜パニック!!」(上堀内佳寿也監督)の特別映像が7月22日、公開された。田崎監督と上堀内監督が映画に込めた思いや見どころなどを語った。

 「仮面ライダーアギト」など数々の平成仮面ライダーを手がけてきた田崎監督は、映画について「もう一つの仮面ライダージオウの最終回」「平成仮面ライダーの最終映画」であり「平成仮面ライダーをやっぱりひとくくりにしたくないという作り手の言葉をジオウが代弁してくれている」「平成仮面ライダーファンへのアンサー」と説明。

【動画】劇場版に“令和の象徴”「ゼロワン」! ついに、王が誕生する?

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 特撮ドラマ「仮面ライダージオウ」(テレビ朝日系、日曜午前9時)の劇場版「劇場版 仮面ライダージオウ Over Quartzer(オーヴァー クォーツァー)」(田崎竜太監督、7月26日公開)の新映像が7月21日、公開された。17日に発表されたばかりの令和初の仮面ライダー「仮面ライダーゼロワン」が登場している。

 新映像では「【平成】消滅の危機」「ついに、王が誕生する」といった文字が躍り、ウォズ(仮面ライダーウォズ、渡邊圭祐さん)が、「祝え! 新時代の幕を開ける令和の象徴」「その名も仮面ライダーゼロワン!」と高らかに宣言するシーンも収められている。

<東映特撮>仮面ライダー、スーパー戦隊の伝統、進化 令和は「アベンジャーズ」のように世界へ

「劇場版 仮面ライダージオウ Over Quartzer」を手がけた田崎竜太監督(左)と「騎士竜戦隊リュウソウジャー THE MOVIE タイムスリップ!恐竜パニック!!」を手がけた上堀内佳寿也監督
「劇場版 仮面ライダージオウ Over Quartzer」を手がけた田崎竜太監督(左)と「騎士竜戦隊リュウソウジャー THE MOVIE タイムスリップ!恐竜パニック!!」を手がけた上堀内佳寿也監督

 特撮ドラマ「仮面ライダージオウ」の「劇場版 仮面ライダージオウ Over Quartzer」(田崎竜太監督)、「騎士竜戦隊リュウソウジャー」の「騎士竜戦隊リュウソウジャー THE MOVIE タイムスリップ!恐竜パニック!!」(上堀内佳寿也監督)が7月26日、公開される。「仮面ライダージオウ」は平成仮面ライダーシリーズの最後の作品、「騎士竜戦隊リュウソウジャー」は平成最後で令和初の「スーパー戦隊」シリーズだ。田崎監督は「仮面ライダーアギト」など数々の平成仮面ライダーだけでなく、「星獣戦隊ギンガマン」などのスーパー戦隊も手がけ、東映特撮の歴史を語る上で欠かせない名監督。上堀内監督は「劇場版 仮面ライダービルド Be The One」などを手がけ、気鋭のクリエーターとして注目されている。昭和、平成と東映特撮に関わり続けてきた田崎監督、令和を背負う上堀内監督に、東映特撮の伝統、進化、これからについて聞いた。

 ◇子供向けから大人も楽しめるものに

 平成仮面ライダーは大人のファンも多い。もちろん、それ以前も大人の特撮ファンも存在したが、制作サイドが子供だけでなく、大人も楽しめるようにしようと意識するようになったことが、昭和と平成の大きな違いだという。昭和を知る田崎監督は分析する。

 「助監督1年目は昭和でした。昭和の頃、僕は下っ端でした。当時の特撮は、100%子供向けのものとして作っていました。大人の特撮好きはマジョリティーではなかったし、そういう人に向けた作品ではなかったんです。僕らがリアル志向の大人向けのアイデアを出すこともありましたが……。平成仮面ライダーから、子供に特化したものではなく、子供も大人も楽しめるものにしようとした。少子化の影響もあるでしょうし、先細り感もあったのでしょう。大人の特撮ファンが増えたり、初代仮面ライダーのファンが大人になり、子供と楽しむ、つまり二世代になったことも大きいです」

 技術的な進化もあった。1999~2000年放送の「燃えろ!!ロボコン」はフィルムで撮影されていたが、平成仮面ライダー第1作で2000~01年に放送された「仮面ライダークウガ」ではビデオが導入された。「ロボコン」までは音声はアフレコだったが、「クウガ」からは映像と音声を一緒に収録するシンクロになるなど撮影方法も変わった。また、平成はCG技術の発達が目立ち始めた時代でもある。

 撮影方法が変わったものの、田崎監督は「基礎はフィルム。その精神は受け継がれている。撮影のノウハウの核は変わらなかったりするかもしれません」と話すように、受け継がれている伝統があるようだ。

 ◇藤岡弘、の時代から続く若手俳優の登竜門としての役割

 技術だけが受け継がれているわけではない。田崎監督は「藤岡弘、さんの時代から若い俳優の登竜門であることは間違いありません。俳優たちが、映像の芝居、現場を学んでいく風土が変わっていない。厳しいんですよ」と語る。オダギリジョーさん、佐藤健さん、松坂桃李さん、菅田将暉さん……と平成特撮をきっかけにブレークした俳優は枚挙にいとまがない。彼らもまた昭和から続く厳しい現場を経験した。

 上堀内監督は、田崎監督の言葉を受け「先輩から引き継がれているものを見て、僕らも育ってこれた。僕はまだ監督としてのあり方を模索をしている状態ですが、この先も続けていくために、受け継がないといけない」と話すように、伝統が新たな才能を育ててきた歴史がある。

 ◇令和の東映特撮は「アベンジャーズ」に

 東映特撮は昭和、平成と時代を超えて愛され続けてきた。田崎監督はその理由を「継続は力なりでしょうか」と話す。

 「少し苦しい時代もありましたが、途切れずにやってきた。一つの作品が一年間続くというのは、ほかには大河ドラマくらいしかない。世界的に見ても珍しいもの。1970年代以降、各社から特撮が生まれましたが、継続できなかった。平成仮面ライダーも20作品という歴史を重ね、上堀内監督のような新しい才能も出てきた」

 上堀内監督も受け継がれてきた「途切れないバトン」を意識しているといい、バトンをつなぐ責任感も感じているという。

 令和の時代になり、東映特撮はどんな進化を遂げるのだろうか……。田崎監督は「上堀内監督のような若手が今後、米国に渡り、『アベンジャーズ』のような作品を撮っていく。令和は日本から飛び出していくこともあるのかな?」と新世代に期待を寄せる。

 上堀内監督も「僕も同じことを思っています。『アベンジャーズ』は一つのいい形。日本の特撮もそういうことができる力があるし、その価値がある。大人しか楽しめない作品は、子供は楽しめない。特撮は全世代が楽しめる」と世界に目を向ける。

 「仮面ライダージオウ」「騎士竜戦隊リュウソウジャー」の映画版もまた令和の東映特撮の始まりを告げる大きな意味のある作品だ。上堀内監督は「リュウソウジャーの起源をたどる話にもなっています。撮影が過酷でしたが、キャストがみんな付いてきてくれました。映画だ!という映像もたくさんあります」、田崎監督は「平成を締めくくる映画にしようとしました。平成仮面ライダーとは何だったか?を総括する作品になる」と語る。東映特撮の新たな挑戦が注目される。

 ※注:田崎竜太監督の「崎」は「立つ崎」

劇場版「ジオウ・リュウソウジャー」製作委員会(C)石森プロ・テレビ朝日・ADK EM・東映 (C)2019 テレビ朝日・東映AG・東映
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劇場版の新場面カット&映像公開 “マッハ”稲葉友「追跡、撲滅、いずれも…マッハ!!」

「劇場版 仮面ライダージオウ Over Quartzer」の場面カット 劇場版「ジオウ・リュウソウジャー」製作委員会 (C)石森プロ・テレビ朝日・ADK EM・東映 (C)2019 テレビ朝日・東映 AG・東映
「劇場版 仮面ライダージオウ Over Quartzer」の場面カット 劇場版「ジオウ・リュウソウジャー」製作委員会 (C)石森プロ・テレビ朝日・ADK EM・東映 (C)2019 テレビ朝日・東映 AG・東映

 特撮ドラマ「仮面ライダージオウ」(テレビ朝日系、日曜午前9時)の劇場版「劇場版 仮面ライダージオウ Over Quartzer(オーヴァー クォーツァー)」(7月26日公開)の新たな映像と場面カットが6月30日、公開された。場面カットには、俳優の稲葉友さん演じる詩島剛(仮面ライダーマッハ)が変身ポーズを決める場面や、仮面ライダーマッハが敵にキックする姿が収められている。新映像には、仮面ライダーマッハが「追跡、撲滅、いずれも……マッハ!!」と名乗りを上げるシーンが映し出されている。

 ほかにも新映像には、仮面ライダーマッハが、敵となる仮面ライダーの一人である仮面ライダーザモナスとの戦いに挑む場面や、仮面ライダージオウII、仮面ライダーゲイツリバイブ剛烈、仮面ライダーウォズギンガワクセイフォームの3人が並び立つ様子などが収録されている。

劇場版「ジオウ・リュウソウジャー」製作委員会 (C)石森プロ・テレビ朝日・ADK EM・東映 (C)2019 テレビ朝日・東映 AG・東映
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劇場版に“仮面ライダーマッハ”稲葉友出演 クリス・ペプラーも 未来左右する重要人物に

映画「劇場版 仮面ライダージオウ Over Quartzer」に詩島剛役で出演する稲葉友さん(左)と仮面ライダーマッハ 劇場版「ジオウ・リュウソウジャー」製作委員会 (C)石森プロ・テレビ朝日・ADK EM・東映 (C)2019 テレビ朝日・東映 AG・東映
映画「劇場版 仮面ライダージオウ Over Quartzer」に詩島剛役で出演する稲葉友さん(左)と仮面ライダーマッハ 劇場版「ジオウ・リュウソウジャー」製作委員会 (C)石森プロ・テレビ朝日・ADK EM・東映 (C)2019 テレビ朝日・東映 AG・東映

 特撮ドラマ「仮面ライダージオウ」(テレビ朝日系、日曜午前9時)の劇場版「劇場版 仮面ライダージオウ Over Quartzer(オーヴァー クォーツァー)」(7月26日公開)に、2014~15年放送の「仮面ライダードライブ」で詩島剛(仮面ライダーマッハ)を演じた稲葉友さん、クリム・スタインベルトを演じたクリス・ペプラーさんが出演する。劇場版では、平成仮面ライダーの未来を大きく左右する重要な人物として登場する。

 劇場版では、仮面ライダージオウたちの前に現れたクリム・スタインベルトが「君たちの助けが必要だ」と告げる。ジオウたちは、クリム・スタインベルトの祖先を消し、仮面ライダードライブの歴史を抹消しようとしている人物がいることを突き止め、同じく彼に導かれた詩島剛(仮面ライダーマッハ)と手を取り、仮面ライダードライブの生みの親でもあるクリム・スタインベルトを守るため、1575年の戦国時代へ向かう……という展開。稲葉さん、クリス・ペプラーさんのコメントも公開された。

 ◇稲葉友さんのコメント

 また詩島剛を演じ、仮面ライダーマッハに変身できる機会をいただけて純粋にうれしかったです。ジオウの放送当初から「いつ出るんですか?」とファンの皆様が待ってくださっていたので、その期待に応えられるという喜びもありました。ドライブに帰ってきたわけではなく、ジオウにお邪魔する形なので緊張していましたが、当時お世話になった方々からの「おかえり」がとても温かく、初めましてのジオウの皆さんは先輩を受け入れ慣れていて助かりました。

 この映画の「お楽しみは俺からだ!」と意気込んで仮面ライダーの世界に帰ってきました。ジオウの行く末を見守りに、ぜひとも映画館までひとっ走りお付き合いください。それが人間のルールらしいです。見てくれなければ確保ですね。よろしくお願いします。

 ◇クリス・ペプラーさんのコメント

 出演オファーがきた時は、「キター!」って感じで、とてもうれしかったです! 地中深く葬られたはずのクリムが復活するということで、撮影が楽しみでした。撮影現場では懐かしいスタッフもいて、和気あいあいで撮影を行いました。僕だけ撮影が1人芝居だったのですが、気持ちの中では出演者の皆さんと一緒にいるつもりでやりました。今回は「ベルトさん」ではなく「クリム・スタインベルト」を演じましたので、その違いを楽しんでいただけたらと思います。この映画は、平成から令和へバトンタッチする節目の作品ですので、ファンの皆さん! 大いに楽しんでください!

劇場版「ジオウ・リュウソウジャー」製作委員会 (C)石森プロ・テレビ朝日・ADK EM・東映 (C)2019 テレビ朝日・東映 AG・東映
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「ジオウ」劇場版ビジュアル公開 “究極の姿”ジオウ オーマフォーム!

劇場版「ジオウ・リュウソウジャー」製作委員会 (C)石森プロ・テレビ朝日・ADK EM・東映 (C)2019 テレビ朝日・東映 AG・東映
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 特撮ドラマ「仮面ライダー」と「スーパー戦隊」シリーズの夏恒例の2本立て映画「劇場版 仮面ライダージオウ Over Quartzer」と「騎士竜戦隊リュウソウジャー THE MOVIE タイムスリップ!恐竜パニック!!」のそれぞれのビジュアルが6月7日、公開された。映画は7月26日公開。

 「劇場版 仮面ライダージオウ Over Quartzer」のビジュアルは、仮面ライダージオウの究極のフォームである仮面ライダージオウ オーマフォームが堂々とした様子で玉座に座る姿が収められている。変身に必要なライドウォッチは、テレビシリーズには登場したことがないものとなっている。ジオウのそばには、仮面ライダーゲイツと仮面ライダーウォズが並び立ち、背後には破片のような“時空の壁”にちりばめられた平成仮面ライダーたちが描かれている。また、同作オリジナルの仮面ライダーである仮面ライダーバールクス、ザモナス、ゾンジスの姿も収められている。

 「仮面ライダージオウ」は、「平成仮面ライダー」シリーズの20作目の記念作で、最後の平成仮面ライダー作品となる。主人公の常磐ソウゴ(仮面ライダージオウ、奥野壮さん)は、時空を旅して、歴代平成仮面ライダーたちと出会いながら、「最高最善の魔王」になろうとする。劇場版は、平成仮面ライダー“最後の劇場版”。ソウゴの前に歴史の管理者・クォーツァーが現れる。王誕生に隠された大いなる陰謀が明らかになり、ソウゴ、ゲイツ、ツクヨミ、ウォズ、すれ違うそれぞれの思惑が、一つの未来を決定する。そして、ついに「仮面ライダージオウ」最大の謎が明かされる……という内容。田崎竜太さんが監督を務める。

劇場版で前野朋哉が織田信長に! 若林時英は忍者・牛三役 ジオウが戦国時代へ

映画「劇場版 仮面ライダージオウ Over Quartzer」に織田信長役で出演する前野朋哉さん(左)と忍者・牛三役で出演する若林時英さん 劇場版「ジオウ・リュウソウジャー」製作委員会 (C)石森プロ・テレビ朝日・ADK EM・東映 (C)2019 テレビ朝日・東映 AG・東映
映画「劇場版 仮面ライダージオウ Over Quartzer」に織田信長役で出演する前野朋哉さん(左)と忍者・牛三役で出演する若林時英さん 劇場版「ジオウ・リュウソウジャー」製作委員会 (C)石森プロ・テレビ朝日・ADK EM・東映 (C)2019 テレビ朝日・東映 AG・東映

 特撮ドラマ「仮面ライダージオウ」(テレビ朝日系、日曜午前9時)の劇場版「劇場版 仮面ライダージオウ Over Quartzer(オーヴァー クォーツァー)」(7月26日公開)に、俳優の前野朋哉さん、若林時英さんが出演する。劇場版では仮面ライダージオウが戦国時代にタイムトラベルするといい、前野さんは織田信長、若林さんは信長の家臣で忍者の牛三をそれぞれ演じる。前野さんと若林さんが「仮面ライダー」シリーズに出演するのは、今回が初めて。

 信長はかつて「魔王」と呼ばれた戦国時代の英雄で、仮面ライダージオウは「最高最善の魔王」を目指している。劇中では2人の“魔王”が出会い、壮大な物語が展開する。前野さんと若林さんのコメントも公開された。

劇場版「ジオウ・リュウソウジャー」製作委員会 (C)石森プロ・テレビ朝日・ADK EM・東映 (C)2019 テレビ朝日・東映 AG・東映
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 ◇前野朋哉さんのコメント

 まさかの!?織田信長役で参加させていただき、信長として暴れさせてもらってます。ソウゴくん、ゲイツくん、ウォズくん、ツクヨミちゃんとも共演でき、仮面ライダー愛にあふれる現場に参加できて本当に幸せでした。子どものころ、リアルタイムで見ていたのは「仮面ライダーBLACK RX」で、平成仮面ライダーは大学生のころ、「仮面ライダー響鬼」を友達が見ていた影響で見始め、子供が2人できた現在でも、「仮面ライダージオウ」を家族みんなでドハマりしながら見ています。自分専用の「響鬼」と「ダブル」のライドウォッチも持っています! この物語は「過去」「現在」「未来」とさまざまな立場の人間が交差していき「新しい歴史」を作っていく話だと思っています。おのおのがもつ仮面ライダーとの思い出を胸に、ソウゴくんたちが作る「未来」を皆さんの目で見届けてほしいと思います。

 ◇若林時英さんのコメント

 仮面ライダー作品は自分にはご縁がないと思っていたので、今回参加できてとてもうれしく思います。脚本を読む前は「もしかしたら仮面ライダーに変身するかも」と淡い期待があったのですが、台本を拝見して人生は甘くないと改めて実感しました。キャスト、スタッフの皆さんの仮面ライダー愛がすごい現場だと初日に感じたのを今でも覚えています。僕の仮面ライダーといえば「仮面ライダー555(ファイズ)」で、子供のころ、ファイズごっこを友達と遊んでいたときに、当時はうまく「ファイズ」と言えず、「パィズ」と言っていたので、毎回ファイズになれなくて、よくケンカしていました(笑い)。平成仮面ライダー、仮面ライダージオウの集大成です! 僕が演じる牛三も活躍している……はず! ですので、ぜひお楽しみに!

劇場版でパパイヤ鈴木、“キョウリュウブラック”斉藤秀翼が新仮面ライダーに変身! ジオウたちの強敵に

「劇場版 仮面ライダージオウ Over Quartzer」にカゲン役で出演するパパイヤ鈴木さん(左)とカゲンが変身する仮面ライダーゾンジス 劇場版「ジオウ・リュウソウジャー」製作委員会 (C)石森プロ・テレビ朝日・ADK EM・東映 (C)2019 テレビ朝日・東映 AG・東映
「劇場版 仮面ライダージオウ Over Quartzer」にカゲン役で出演するパパイヤ鈴木さん(左)とカゲンが変身する仮面ライダーゾンジス 劇場版「ジオウ・リュウソウジャー」製作委員会 (C)石森プロ・テレビ朝日・ADK EM・東映 (C)2019 テレビ朝日・東映 AG・東映

 特撮ドラマ「仮面ライダージオウ」(テレビ朝日系、日曜午前9時)の劇場版「劇場版 仮面ライダージオウ Over Quartzer(オーヴァー クォーツァー)」(7月26日公開)に振付師のパパイヤ鈴木さん、特撮ドラマ「スーパー戦隊」シリーズで2013~14年に放送された「獣電戦隊キョウリュウジャー」でイアン・ヨークランド(キョウリュウブラック)を演じた斉藤秀翼さんが出演することが5月26日、明らかになった。

 パパイヤ鈴木さんと斉藤さんは、歴史の管理者・クォーツァーの一員で、劇場版オリジナルの仮面ライダーに変身するカゲン、ジョウゲンをそれぞれ演じる。2人はともに「仮面ライダー」シリーズ初出演。パパイヤ鈴木さんは、「獣電戦隊キョウリュウジャー」のエンディングダンスの振り付けを担当しており、キョウリュウジャーメンバーのジオウ参戦となった。

 パパイヤ鈴木さん演じるカゲンが変身するのは仮面ライダーゾンジス、斉藤さん演じるジョウゲンが変身するのは仮面ライダーザモナスとなる。2人の仮面ライダーは、先日出演が発表されたダンス・ボーカルグループ「DA PUMP」のISSAさんが劇中で変身する仮面ライダーバールクスと共に、圧倒的な強さで仮面ライダージオウたちの前に立ちはだかる強敵となる。ISSAさんら「DA PUMP」のメンバーは歴史の管理者・クォーツァーを演じる。

 パパイヤ鈴木さんは「子どものころから見ていた仮面ライダー作品に自分が出られるとは思っていなかったので、かなりの衝撃が走りました。子どもの頃、仮面ライダーショーを見に行き、ショッカーに連れ去られそうになり、ギャン泣きしたのを覚えています。その時、仮面ライダーに助けてもらい、本当にヒーローはいるんだと思いました。今回はやはり悪役で、ダンスシーンもありませんが、DA PUMPのメンバーと一緒だったので共演をすごく楽しみにしていました。そしてまさか自分が変身できるとは思わなかったので、とてもうれしいです! 仮面ライダーゾンジスは少し面白い系のライダーだと思うので、僕にピッタリなのではと思います。とても楽しい映画になっていますので、ぜひ皆さん楽しんで、そして一緒に変身しましょう!」とコメントを寄せている。

 斉藤さんは「オファーを受けて素直にうれしく、大きな楽しみができた気持ちでした。キョウリュウジャーに続いて、仮面ライダーにもなれるとは、こんなに幸せなことはありません。僕が変身する仮面ライダーザモナスはかっこいいです。キョウリュウブラックも捨てがたいところですが、もう変身できるだけで幸せです。特撮好きとして年齢関係なく平成仮面ライダーを見てきましたので、仮面ライダーと共に平成の時代を歩んできました。そして元号も新たになった今、この映画が“時”というものを一つのテーマとして描いているので僕自身考えさせられる部分がありました。令和最初のこの映画、かなり格好よく仕上がっていると思いますので、楽しんでもらえたらと思います! ……変身」と語っている。

劇場版「ジオウ・リュウソウジャー」製作委員会 (C)石森プロ・テレビ朝日・ADK EM・東映 (C)2019 テレビ朝日・東映 AG・東映
劇場版「ジオウ・リュウソウジャー」製作委員会 (C)石森プロ・テレビ朝日・ADK EM・東映 (C)2019 テレビ朝日・東映 AG・東映

劇場版に新ライダー3体 バールクス&ゾンジス&ザモナスお披露目 ジオウの敵に

「劇場版 仮面ライダージオウ」に新たに登場する(左から)仮面ライダーバールクス、仮面ライダーゾンジス、仮面ライダーザモナス
「劇場版 仮面ライダージオウ」に新たに登場する(左から)仮面ライダーバールクス、仮面ライダーゾンジス、仮面ライダーザモナス

 特撮ドラマ「仮面ライダージオウ」(テレビ朝日系、日曜午前9時)の劇場版「劇場版 仮面ライダージオウ Over Quartzer(オーヴァー クォーツァー)」(7月26日公開)の製作発表記者会見が東京都内で5月22日に開かれ、新たな仮面ライダーがお披露目された。

 仮面ライダーバールクス、仮面ライダーゾンジス、仮面ライダーザモナスの3体で、仮面ライダージオウらの敵として登場する。また、仮面ライダーバールクスは劇場版ゲストのダンス・ボーカルグループ「DA PUMP」のISSAさんが変身した姿という。

“ジオウ”奥野壮&“ウォズ”渡邊圭祐、劇場版に自信 「衝撃の物語の展開」

「劇場版 仮面ライダージオウ Over Quartzer」の製作発表会見に出席した奥野壮さん
「劇場版 仮面ライダージオウ Over Quartzer」の製作発表会見に出席した奥野壮さん

 特撮ドラマ「仮面ライダージオウ」(テレビ朝日系)の劇場版「劇場版 仮面ライダージオウ Over Quartzer(オーヴァー クォーツァー)」(田崎竜太監督、7月26日公開)の製作発表会見が5月22日、東京都内で行われ、常磐ソウゴ(仮面ライダージオウ)を演じる奥野壮さんらキャスト陣が登場。奥野さんは「見ている方が『こんなことがあっていいのか?』というような、見どころがたくさんある映画だと思いました」と脚本を読んだ感想を明かし、「渾身(こんしん)の作品になっておりますので、ぜひ皆さん劇場に足をお運びください」と自信たっぷりに最新作をアピールした。

 ウォズ(仮面ライダーウォズ)役の渡邊圭祐さんも「この終わり方あるんだ、というサプライズがまだまだ隠されています」と見どころを説明し、「僕ら的にも本当に衝撃の物語の展開というか、心の中が湧き立つような、そんな物語になっています」と手応えを明かした。

 「仮面ライダージオウ」は、2000年にスタートした「仮面ライダークウガ」から続く「平成仮面ライダー」シリーズの20作目の記念作で、最後の平成仮面ライダー作品となる。主人公の常磐ソウゴは、時空を旅して、歴代平成仮面ライダーたちと出会いながら、「最高最善の魔王」になろうとする。“レジェンドライダー”などの出演も話題となっている。

劇場版ゲストに「DA PUMP」 ISSAが仮面ライダーに変身「涙出ました」

特撮ドラマ「仮面ライダージオウ」の劇場版の製作発表記者会見に出席した「DA PUMP」のISSAさん(前列左から3人目)
特撮ドラマ「仮面ライダージオウ」の劇場版の製作発表記者会見に出席した「DA PUMP」のISSAさん(前列左から3人目)

 特撮ドラマ「仮面ライダージオウ」(テレビ朝日系、日曜午前9時)の劇場版(7月26日公開)のタイトルが「劇場版仮面ライダージオウ Over Quartzer(オーヴァー クォーツァー)」になり、同劇場版のゲストとして、ダンス・ボーカルグループ「DA PUMP」が出演することが5月22日、分かった。同グループは歴史の管理者と名乗る謎の集団・クォーツァーを演じる。また、同グループが主題歌を担当することも発表された。映画主題歌を担当することは現在の7人体制では初という。

 同日、東京都内で劇場版の製作発表記者会見が行われ、仮面ライダーバールクス、仮面ライダーザモナス、仮面ライダーゾンジスという新しいキャラクターもお披露目された。仮面ライダーバールクスに変身するというISSAさんは「仮面ライダーが昔から好きで、いつか自分も改造人間になりたいと思って生きてきたのですごく感慨深いです。本当の話なんですけど、涙出ました。それぐらいうれしかったです」と出演を喜んだ。

 「仮面ライダージオウ」は、2000年にスタートした「仮面ライダークウガ」から続く「平成仮面ライダー」シリーズの20作目の記念作で、最後の平成仮面ライダー作品となる。主人公の常磐ソウゴ(仮面ライダージオウ、奥野壮さん)は、時空を旅して、歴代平成仮面ライダーたちと出会いながら、「最高最善の魔王」になろうとする。“レジェンドライダー”などの出演も話題となっている。

 「劇場版仮面ライダージオウ Over Quartzer」は、平成仮面ライダー“最後の劇場版”。「すべてのウォッチを集めたとき、覇道が切り開かれる」……。常磐ソウゴ=仮面ライダージオウ。その存在は最善か最悪か? その時現れたのは、歴史の管理者“クォーツァー”。王誕生に隠された大いなる陰謀が明らかになり、ソウゴ、ゲイツ、ツクヨミ、ウォズ、すれ違うそれぞれの思惑が、一つの未来を決定する。世界は崩壊を始めてしまうのか? “オーマジオウ”とは? そして“仮面ライダージオウ”とは!? ついに「仮面ライダージオウ」最大の謎が明かされる……という内容。

 田崎竜太監督がメガホンをとり、「騎士竜戦隊リュウソウジャー」の劇場版との2本立てで公開される。

 この日行われたのは「仮面ライダージオウ」「騎士竜戦隊リュウソウジャー」の劇場版の製作発表記者会見で、「仮面ライダージオウ」の会見には、メインキャストの奥野さんと押田岳さん、大幡しえりさん、渡邊圭祐さん、田崎監督も出席した。

出典:YouTube

1200人参加の大規模ロケ 「新たなる王の誕生」祝福に「ソウゴコール」…最後にサプライズも!

「劇場版 仮面ライダージオウ」大規模ロケの最後にサプライズあいさつをする(左から)押田岳さん、奥野壮さん、大幡しえりさん、渡邊圭祐さん
「劇場版 仮面ライダージオウ」大規模ロケの最後にサプライズあいさつをする(左から)押田岳さん、奥野壮さん、大幡しえりさん、渡邊圭祐さん

 特撮ドラマ「仮面ライダージオウ」(テレビ朝日系、日曜午前9時)の劇場版(7月26日公開)の大規模ロケが5月17日、群馬県高崎市内で行われ、北は北海道から、南は九州まで、全国から集まった約1200人のボランティアエキストラが参加し、「新たなる王の誕生を祝う」シーンが撮影された。

 ◇気温は30度近くまで上昇 ドローンも飛んだ! “ゲイツ”押田岳の言葉に大歓声!!

 この日は、午前11時過ぎに始まり、午後7時ごろに終了するという長時間の撮影で、日中の気温は30度近くまで上がったものの、主人公の常磐ソウゴ役の奥野壮さん、明光院ゲイツ役の押田岳さん、ツクヨミ役の大幡しえりさん、ウォズ役の渡邊圭祐さんといった主要キャストとエキストラとの一体感は最後まで失われず、当初は予定していなかった奥野さんらによる締めのあいさつもサプライズで実現。押田さんが「皆さんはこれで僕らと同じ『ジオウ』のキャストです。映画完成まで楽しみにしていてください」と呼びかけると、大きな拍手と歓声が上がった。

 なお、「新たなる王の誕生を祝う」シーンの舞台となったのは高崎市内にある前方後円墳。古墳といえば、百舌鳥(もず)・古市古墳群の世界文化遺産“内定”も記憶に新しいが、往事の権力者の陵墓は、同シーンを撮影するにはうってつけのシチュエーション。群衆役のエキストラを見下ろすように、ウォズ役の渡邊さんが「祝え!」から始まるおなじみの決めぜりふを言う場面も。そのほかクレーンを使ったり、ドローンを飛ばしたりと、大規模な撮影が終始、繰り広げられ、迫力のある「ソウゴコール」などもカメラに収められていた。

 ◇“ソウゴ”奥野壮も充実の表情 「皆さんと夏映画を作れたことが思い出に」…

 ロケ冒頭では「みんなの王様、常磐ソウゴです」とちゃめっ気たっぷりにあいさつをした奥野さんも最後「皆さん、本当にお疲れさまでした」とエキストラをねぎらうと「本当に暑い中、長い撮影で。皆さんと夏映画を作れたことが思い出になりました」と充実の表情。しゃべるたびにエキストラから「かわいい!」との声が飛んでいた大幡さんも「皆さん、今日は一日、お疲れさまでした。こんなにも多くの人と撮影したことがなかったので、すごい楽しかったです。公開を楽しみにしています」と笑顔を見せた。

 また、渡邊さんは「楽しかったですよね? 皆さんが撮影を楽しんだなら、絶対にいいものができていると思う。それを楽しみに、これからも『ジオウ』をよろしくお願いします!」と力強い言葉を残した。

 「仮面ライダージオウ」は、2000年にスタートした「仮面ライダークウガ」から続く「平成仮面ライダー」シリーズの20作目の記念作で、最後の平成仮面ライダー作品となる。主人公の常磐ソウゴ(仮面ライダージオウ、奥野壮さん)は、時空を旅して、歴代平成仮面ライダーたちと出会いながら、「最高最善の魔王」になろうとする。

王の誕生を一緒に祝え! 劇場版エキストラ募集 目標は1000人

 特撮ドラマ「仮面ライダージオウ」の劇場版(7月26日公開)の撮影にボランティアで参加できるエキストラを3日間限定で募集することが5月10日、分かった。撮影シーンは「王の誕生を祝う」場面で、主人公の常磐ソウゴ役の奥野壮さん、ゲイツ役の押田岳さん、ツクヨミ役の大幡しえりさんに「祝え!」から始まる決めぜりふでおなじみのウォズ役の渡邊圭祐さんといった主要キャストも参加する。

 エキストラの募集目標人数は1000人で、募集期間は同日から12日まで。撮影は今月17日(雨天の場合は23日)を予定し、場所は群馬県高崎市内となる。

「劇場版 仮面ライダージオウ」「劇場版 騎士竜戦隊リュウソウジャー」のティザービジュアル 劇場版「ジオウ・リュウソウジャー」製作委員会 (C)石森プロ・テレビ朝日・ADK・東映 (C)2019 テレビ朝日・東映 AG・東映
「劇場版 仮面ライダージオウ」「劇場版 騎士竜戦隊リュウソウジャー」のティザービジュアル 劇場版「ジオウ・リュウソウジャー」製作委員会 (C)石森プロ・テレビ朝日・ADK・東映 (C)2019 テレビ朝日・東映 AG・東映

仮面ライダージオウ&リュウソウジャーの2本立て映画が7月26日公開 ビジュアルも解禁

「劇場版 仮面ライダージオウ」(仮)「劇場版 騎士竜戦隊リュウソウジャー」(仮)のティザービジュアル 劇場版「ジオウ・リュウソウジャー」製作委員会 (C)石森プロ・テレビ朝日・ADK・東映 (C)2019 テレビ朝日・東映 AG・東映
「劇場版 仮面ライダージオウ」(仮)「劇場版 騎士竜戦隊リュウソウジャー」(仮)のティザービジュアル 劇場版「ジオウ・リュウソウジャー」製作委員会 (C)石森プロ・テレビ朝日・ADK・東映 (C)2019 テレビ朝日・東映 AG・東映

 特撮ドラマ「仮面ライダー」と「スーパー戦隊」シリーズの夏恒例の2本立て映画「劇場版 仮面ライダージオウ」(仮)と「劇場版 騎士竜戦隊リュウソウジャー」(仮)が7月26日に公開されることが3月10日、明らかになった。ティザービジュアルも公開された。ビジュアルには「時の王×竜の騎士」「この夏、遥かなるヒーロー王国(キングダム)へ」というコピーが記され、仮面ライダージオウと騎士竜戦隊リュウソウジャーが並び立つ姿があしらわれている。

 「仮面ライダージオウ」は、2000年にスタートした「仮面ライダークウガ」から続く「平成仮面ライダー」シリーズの20作目の記念作で、最後の平成仮面ライダーとなる。主人公は、時空を旅して、歴代平成仮面ライダーたちと出会いながら、過去、現在、未来、あらゆる時を救おうとする。テレビ朝日系で毎週日曜9時に放送中。

 「騎士竜戦隊リュウソウジャー」はスーパー戦隊シリーズの第43作。パワフルな恐竜の力と正義の魂を持つ騎士を掛け合わせたリュウソウジャーが、凶悪なドルイドンから地球を守るため、相棒の騎士竜と共に戦う。同局系で17日から毎週日曜午前9時半に放送される。

劇場版「ジオウ・リュウソウジャー」製作委員会 (C)石森プロ・テレビ朝日・ADK・東映 (C)2019 テレビ朝日・東映 AG・東映
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