星屑の町 キャスト

星屑の町キャスト

のん
大平サブロー
ラサール石井
小宮孝泰
渡辺哲
でんでん
有薗芳記
菅原大吉
戸田恵子

のんがヒロインに 出演キャストが発表

映画「星屑の町」でヒロインを演じるのんさん(中央)とキャスト陣 (C)2020 映画『星屑の町』製作委員会
映画「星屑の町」でヒロインを演じるのんさん(中央)とキャスト陣 (C)2020 映画『星屑の町』製作委員会

 女優ののんさんがヒロインを務める。映画は東北の田舎町が舞台で、のんさんは歌手になることを夢見ながらスナックを経営する母と共に暮らすヒロインの愛を演じる。のんさんは、岩手・北三陸の架空の田舎町が舞台となったNHK連続テレビ小説「あまちゃん」でヒロインを演じており、同映画ではゆかりの地ともいえる岩手県・久慈市でもロケーションが行われた。のんさん演じる愛が昭和歌謡を歌唱するシーンもあるという。

 映画は、「の・ようなもの のようなもの」の杉山泰一さんが監督を務め、5月上旬から東北地方、北関東などで撮影する。のんさんのほか、大平サブローさん、ラサール石井さん、小宮孝泰さん、渡辺哲さん、でんでんさん、有薗芳記さん、菅原大吉さん、戸田恵子さんが出演する。

 ◇のんさんのコメント

 この、「絶対楽しい映像になる……」という予感がするキャストの皆様に混じって映画に参加できることが幸せでなりません。久々の映画なので、気合が入っております。楽しみ!

 ◇大平サブローさんのコメント

 令和になったこの時代だからこそ、味わっていただきたい昭和の世界に歌に人情を。懐かしのほろ苦さをご賞味ください。

 ◇ラサール石井さんのコメント

 再演ではなくシリーズ物で25年間キャストも変わらず芝居が続くというのは演劇史上ではかつてない希有(けう)なことです。それがまず大きな幸せ。その間に何度も企画に上がっては流れていった映画化の話がついに実現するのはさらに大きな幸せです。よき仲間たちと愚直に淡々と演じ続けてきた甲斐がありました。映画版のキャストも一人も欠けることなく芝居と同じメンバーだということもすごいですが、そこにヒロインがあののんちゃんとくれば、こんなうれしく幸せな仕事はありません。

 ◇小宮孝泰さんのコメント

 旅芸人のようなムード歌謡コーラスグループの物語は、日本各地の飾らない風景を美しく描ける格好の素材だと自負しています。息の合ったメンバーの撮影ですから現場も楽しいです。何より、20年前に立ち上げた芝居が映画になるなんて最高の贅沢(ぜいたく)です。

 ◇渡辺哲さんのコメント

 1994年、下北沢「ザ・スズナリ」で初演を迎えてから早25年。初めてメンバーと会ったのはカラオケボックス。それがリードボーカルを決めるオーディションだったみたい。まさかコーラスグループをやるとは。台本はけいこ初日に配られ、翌日からは立ちげいこ。驚いたことにみんなせりふが入っていてすごいけいこをしたことが思い出されます。今回は映画。きっと他の組とは違う緊張感と楽しさがあると思います。今から楽しみです。

 ◇でんでんさんのコメント

 映画化の話が浮かんでは沈み、沈んでは浮かび。早くもなく遅くはない。いまがちょうどいい。おじさんたちは燃えてるぞ。

 ◇有薗芳記さんのコメント

 舞台での空気感が映画でどうなるか楽しみです。

 ◇菅原大吉さんのコメント

 25年前に下北沢の小さい劇場で生まれた作品に、映画という形で戻れる、こんな幸せなことはない。原点からの再出発、また仲間に会える。

 ◇戸田恵子さんのコメント

 舞台「星屑の町」初演時からずーっと見て参りました私はハローナイツの大ファンです! そんな私が2代目ボーカル・キティ岩城として登場できることになった時は、うれしくて飛び上がりました! あのハローナイツと歌える喜び、皆さんと温かいせりふを交わせる喜び、何と言っても脚本・演出である水谷龍二ワールドにどっぷりつかれる喜びです。私にとってこの至福の世界が、今度は映画となってお届けできるなんて期待に胸が膨らむばかりです。皆さんもどうぞご期待ください!