「るろうに剣心」シリーズ最終章が製作 あらすじ

「るろうに剣心」シリーズ最終章が製作あらすじ

 和月伸宏さんの人気マンガを俳優の佐藤健さん主演で実写化した映画「るろうに剣心」(大友啓史監督)シリーズの最終章が製作され、2020年夏に2作連続公開される。2014年9月に公開された「るろうに剣心 伝説の最期編」以来、約6年ぶりに新作が公開される。

 最終章では、これまで語られることのなかった剣心の「十字傷の謎」に迫る物語と、中国大陸の裏社会を牛耳る謎の武器商人であり、武器や軍艦を送り込み志々雄真実(ししお・まこと)を操っていた「シリーズ最恐の敵・縁(えにし)」との戦いを、動乱の幕末期と明治維新後の新時代の二つの時代を通して描く。原作の最終章にあたる「人誅編」をベースに、OVA化され高く評価された人誅編の一部となる「追憶編」と、志々雄真実との壮絶な戦いの後の、これまでの剣心の生き方すべてに決着をつける「人誅編」のクライマックスまでの物語を映画化する。それぞれの本編タイトルは後日、発表される。

 「るろうに剣心」は、幕末に“人斬り抜刀斎”として恐れられた剣心(佐藤さん)が、明治維新後“不殺(ころさず)”を誓った流浪人(るろうに)として、さまざまな敵と戦う中で新たな時代の生き方を模索していく……というストーリー。実写映画は、12年8月公開の「るろうに剣心」、14年8月公開の「るろうに剣心 京都大火編」「るろうに剣心 伝説の最期編」があり、シリーズ累計の観客動員数が980万人、興行収入が125億円を突破した人気作。

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