“隠れビッチ”やってました。 ニュース

佐久間由衣、映画初主演で“隠れビッチ”に 村上虹郎、大後寿々花、森山未來も  「“隠れビッチ”やってました。」2019年公開

映画「“隠れビッチ”やってました。」に出演する(左から)森山未來さん、大後寿々花さん、佐久間由衣さん、村上虹郎さん (C)『“隠れビッチ”やってました。』フィルムパートナーズ/光文社
映画「“隠れビッチ”やってました。」に出演する(左から)森山未來さん、大後寿々花さん、佐久間由衣さん、村上虹郎さん (C)『“隠れビッチ”やってました。』フィルムパートナーズ/光文社

 あらいぴろよさんの人気マンガエッセー「“隠れビッチ”やってました。」が実写映画化され、女優の佐久間由衣さんが主演を務めることが1月29日、分かった。佐久間さんが映画の主演を務めるのは今回が初めてで、清楚(せいそ)派を装いながら、戦略的に男性を次々とハントしていく“隠れビッチ”の主人公・荒井ひろみを演じる。2019年公開予定。

 「“隠れビッチ”やってました。」は、あらいさんの経験を基に描いた実話コミックエッセー。映画は、異性からモテ続けることで、「認められたい欲求」を満たしてきたひろみが主人公。“隠れビッチ”のモテ戦術をコミカルに描きつつ、その裏に潜む現代女性の心の隙間(すきま)やゆがみを描く。「植物図鑑 運命の恋、ひろいました」「旅猫リポート」などの三木康一郎さんがメガホンを取る。

 佐久間さんのほか、村上虹郎さん、大後寿々花さん、森山未來さんが出演することも発表された。村上さんはひろみとその友人・木村彩と一緒にシェアハウスをしている、バイセクシャルの小島晃、大後さんは“隠れビッチ”とは異なるも、自信のなさからダメな恋愛を繰り返す女性・彩、森山さんはひろみを見守る男性・三沢光昭をそれぞれ演じる。

 ◇三木監督のコメント

 「“隠れビッチ”やってました。」原作を目にした時、タイトルからどれだけブッとんだ女性の話だろうかと思ったら、読んでみると、行動や発言はめちゃくちゃなんですが、何か身近なものを感じたのです。主人公、ひろみの感情は、実は誰でも心の奥に秘めているものなのでは?と思ったのです。今回、映画化するにあたって、そんな誰でも持っている、心の奥に秘めた部分を丁寧に描きました。強い部分もあれば、弱い部分もある。正しい人間でもあれば、ビッチな人間でもある。誰もが心の奥に隠している黒い部分を針で突くような作品、そして、そんな自分を理解し前に少しでも向いて歩こうと思えるような作品になればと思って作りました。主人公のひろみを誰に託すかと考えた時、新鮮さが重要だと思ったのです。どこかで見たようなキャラクターにしたくない。なので、まだ、あまり色のない、未知数な人物を求めたのです。彼女はぴったりでした。初々しくて、新鮮で、ぎこちなくて、力強い。彼女の、新鮮で、見たことのない演技に注目してください。

 ◇あらいぴろよさんのコメント

 はじめまして、あらいぴろよです! 原作は愛に飢えて寂しくてどうしようもなかった自分自身の経験を描いたものでした。この映画もきっと、そんな苦しい寂しさを抱えた人に寄り添う映画になると思います。個人的には原作とは違う空気をまとっているなぁと感じますので、映画ならではの寄り添い方がどんなものか……私も一愛飢え子として、楽しみたいと思います。