決算!忠臣蔵 あらすじ

決算!忠臣蔵あらすじ

 映画「決算!忠臣蔵」は、山本博文・東京大学大学院教授の新書「『忠臣蔵』の決算書」(新潮新書)が原作。俳優の堤真一さんが主演を務め、お笑いコンビ「ナイティナイン」の岡村隆史さんが出演する。堤さんは赤穂藩の筆頭家老・大石内蔵助を、岡村さんは勘定方・矢頭長助(やとう・ちょうすけ)を演じる。映画「殿、利息でござる!」や「忍びの国」などの中村義洋監督が脚本と監督を担当する。。

 映画は、江戸城・松の廊下で人傷騒ぎを起こし、その責任で切腹させられた赤穂藩君主・浅野内匠頭の仇討ち(あだうち)をするため、浪士となった47人の藩士たちが立ち上がり、宿敵・吉良上野介に仇討ちにした「忠臣蔵」。映画ではその裏にあった“仰天秘話”を描く。

 清廉潔白な赤穂藩藩主・浅野内匠頭は、賄賂まみれだった吉良上野介の態度に据え兼ね、斬りかかる。通常であればけんか両成敗となるはずが、幕府が下した結論は、浅野家のお取りつぶしと、内匠頭の即日切腹。突然藩主を亡くし、お家断絶となり、赤穂藩士たちは路頭に迷う。筆頭家老・大石内蔵助(堤さん)は、嘆く暇もなく、ワーキングプアな勘定方・矢頭長助(岡村さん)の力を借り、リストラに励む日々。その努力や幕府への働きかけも虚しく、お家再興の夢は断たれるが、それでも大石内蔵助は一向に討入る様子がない。

 一方、江戸の庶民たちは赤穂浪士たちによる、吉良上野介への仇討ちを超熱望。しかし討入りするにも予算が必要で、その上限は8400万円。討入るのか討入らないのか、迷っているうちに予算はどんどん減っていく。でも世間の雰囲気的に仇討ちしないと絶対にまずい。予算の都合で、チャンスは一回。果たして彼らは予算内で、一大プロジェクト「仇討ち」をすることができるのか……というストーリー。

映画「決算!忠臣蔵」のあらすじは