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RADWIMPS、「君の名は。」に続き新海誠監督と再タッグ 「天気の子」の音楽担当

劇場版アニメ「天気の子」の音楽を担当するバンド「RADWIMPS」
劇場版アニメ「天気の子」の音楽を担当するバンド「RADWIMPS」

 バンド「RADWIMPS」が、新海誠監督の新作劇場版アニメ「天気の子」(7月19日公開)の主題歌や音楽を担当することが10日、明らかになった。2016年8月に公開され、大ヒットした劇場版アニメ「君の名は。」に続き、RADWIMPSと新海監督が再びタッグを組む。

 新海監督がRADWIMPSにオファーしたのは17年8月ごろで、「君の名は。」と同様に脚本段階から密にミーティングを重ねたという。アニメでは、RADWIMPSが書き下ろした複数のボーカル曲と、劇中音楽が使われる予定。主題歌の一曲である「愛にできることはまだあるかい」が流れる予告編も公開された。

 ◇RADWIMPSのコメント

 今回、新海誠監督の「天気の子」で音楽監督を務めさせていただきます、RADWIMPSです。2017年の夏、不意に監督から「脚本を読んでもらえませんか?」というメールをいただきました。僕は「喜んで読ませていただきます」と返事をしました。そこから僕たちの「天気の子」の物語が始まりました。

 現在も鋭意制作中です。前作以上にストーリー作りの場にも参加させていただき、強固なチームワークの中で作品作りができている喜びを感じています。恐らくそんじょそこらのカップルよりも頻繁に、毎日毎日新海さんとメールのやり取りをしながら作業を進めています。

 新海監督は最初に仕事をした時と何も変わらず、誰よりも真っすぐに純粋に頑固に、時に不器用に作品と向き合っています。そして各セクションのスタッフが目下全力でそんな監督を支えています。再び新しい冒険をご一緒させていただけることを誇りに思います。

 たまに心折れそうにもなりますが、(劇中に登場する)帆高や陽菜の懸命さに負けないよう自分ももがきながら作っています。この映画を見てくださる皆さんの中に、晴れやかな気持ちが広がりますように。ぜひ、楽しみにしていてください。

 ◇新海誠監督のコメント

 「君の名は。」公開からちょうど1年となる2017年8月26日に、書き上がったばかりの「天気の子」の脚本を(RADWIMPSの野田)洋次郎さんに送りました。最初は音楽オファーのつもりでもなかったのですが、この脚本から洋次郎さんの頭の中にどんな音が聞こえてくるのかを、個人的にどうしても知りたかったのです。

 その後、「愛にできることはまだあるかい」を受け取って、「これは作るべき映画になる」と強く思えました。こういう体験をしたかったのだと……。洋次郎さんに脚本を送った理由を、自分自身で深く納得してしまいました。

 RADWIMPSと再び一緒に映画を作るにあたって最初に話したのは、「お互い初めましての気持ちでやりましょう」ということと、「前回とは違うことをやりましょう」ということでした。同じことはやらず、でももっと面白いものを。一度一緒に仕事をしているからこそ、僕たちは「君の名は。」を踏まえた上で、さらに良いものを観客に届けることができるはずだと考えました。それは映画本編も同じです。前作とは違うもので、でももっと驚きと興奮の詰まった作品にすべく、今はスタッフ全員で奮闘しています。新しい物語と音楽を、楽しみにお待ちいただければとてもうれしいです。

(C)2019「天気の子」製作委員会
(C)2019「天気の子」製作委員会

新海誠監督新作の場面カット公開 美しい空、主人公&ヒロインのカットも

劇場版アニメ「天気の子」の一場面 (C)2019「天気の子」製作委員会
劇場版アニメ「天気の子」の一場面 (C)2019「天気の子」製作委員会

 2016年8月に公開され、大ヒットした劇場版アニメ「君の名は。」の新海誠監督の新作劇場版アニメ「天気の子」(7月19日公開)の場面カットが公開された。主人公の少年・帆高(ほだか)とヒロインの陽菜(ひな)が雨雲の切れ間から光が差し込む美しい空を見上げるシーンや、激しい雨の中で空を見上げる帆高、青空に浮かんでいるような姿の陽菜が描かれている。

 「天気の子」は、天候の調和が狂っている時代、運命に左右される少年と少女が、自らの生き方を選択する物語。東京にやってきた家出少年・帆高は、“祈る”ことで空を晴れにできる不思議な力を持つ少女・陽菜と出会い……という展開。

 俳優の醍醐虎汰朗(だいご・こたろう)さんが帆高、女優の森七菜さんが陽菜の声優を務める。

(C)2019「天気の子」製作委員会
(C)2019「天気の子」製作委員会
(C)2019「天気の子」製作委員会
(C)2019「天気の子」製作委員会

新海誠監督の新作「天気の子」は“どエンターテインメント” 「君の名は。」プロモーション時に着想

劇場版アニメ「天気の子」の製作発表会見に出席した新海誠監督
劇場版アニメ「天気の子」の製作発表会見に出席した新海誠監督

 2016年8月に公開され、大ヒットした劇場版アニメ「君の名は。」の新海誠監督が12月13日、東京都内で開催された、3年ぶりの新作「天気の子」製作発表会見に出席。新作について 「“どエンターテインメント”だと思います。笑えるし、泣けるし、わくわくするし、知的好奇心を刺激する作品」と紹介し、「賛否が分かれる要素もあり、チャレンジと思っています」と語った。

 今作のテーマは「天気」。「『君の名は。』が公開された16年の夏は、プロモーションが大変で。街中や飲みに行っても『君の名は。』の悪口を言う人がいたり、消耗する夏でした。そんな時、積乱雲がもくもくときれいなのを見て、積乱雲の頂上で休みたいなって思った経験が、ビジュアルにつながりました」と明かした。

 「君の名は。」は邦画史に名を刻む大ヒットとなったが、新海監督は「特にプレッシャーは感じていないです。興行的なものは、プロデューサーの仕事でしょ」とおどけていた。会見には、声優を務める俳優の醍醐虎汰朗さん、女優の森七菜さん、川村元気プロデューサー、川口典孝プロデューサーも参加した。

 「天気の子」は、天候の調和が狂っている時代、運命に左右される少年と少女が、自らの生き方を選択する物語。東京にやってきた家出少年・帆高(醍醐さん)が、不思議な力を持つ少女・陽菜(森さん)と出会い、恋に落ちる……という展開になるという。
 

新海誠監督の3年ぶり新作「天気の子」は2019年7月公開 声優に若手俳優2人を大抜てき

劇場版アニメ「天気の子」の製作発表記者会見に出席した(左から)森七菜さん、新海誠監督、醍醐虎汰朗さん
劇場版アニメ「天気の子」の製作発表記者会見に出席した(左から)森七菜さん、新海誠監督、醍醐虎汰朗さん

 2016年8月に公開され、大ヒットした劇場版アニメ「君の名は。」の新海誠監督が3年ぶりに発表する新作劇場版アニメのタイトルとキャスト、公開日などが12月13日、明らかになった。タイトルは「天気の子」で2019年7月19日に公開される。13日に東京都内で開かれた製作発表会見で、新海監督は「誰もが自分の映画だと思えるテーマが、天気だと思った。天気は僕たちの心配事だと思い立って、天気の物語になった」と企画意図を明かした。

 会見には新海監督、声優を務める俳優の醍醐虎汰朗さん(18)、女優の森七菜さん(17)らが出席。川村元気プロデューサー、川口典孝プロデューサーも参加した。

 「天気の子」は、天候の調和が狂っている時代、運命に左右される少年と少女が、自らの生き方を選択する物語。東京にやってきた家出少年・帆高(醍醐さん)が、不思議な力を持つ少女・陽菜(森さん)と出会い、恋に落ちる……という展開になるという。

 キャラクターデザインは「君の名は。」に引き続き田中将賀さん、作画監督はスタジオジブリの劇場版アニメ「猫の恩返し」(02年)などの田村篤さん、美術監督は新海監督の「言の葉の庭」(13年)などを手がけた滝口比呂志さんが担当する。

 ポスタービジュアルも公開された。空に浮いている少女が大地のような雲を見下ろし、「これはーー僕と彼女だけが知っている、世界の秘密についての物語。」というキャッチコピーがあしらわれている。

劇場版アニメ「天気の子」のポスタービジュアル (C)2019「天気の子」製作委員会
劇場版アニメ「天気の子」のポスタービジュアル (C)2019「天気の子」製作委員会