屍人荘の殺人 ニュース

【動画】主題歌はPerfumeの新曲「再生」 最新予告編も公開

出典:YouTube

 2018年の「このミステリーがすごい!」(このミス)で1位にも選ばれた今村昌弘さんのミステリー小説を、俳優の神木隆之介さん主演で実写映画化する「屍人荘の殺人」(木村ひさし監督、12月13日公開)の主題歌を、3人組ユニット「Perfume(パフューム)」が担当することが10月9日、分かった。主題歌は、書き下ろしの新曲「再生」。同時に「再生」をバックに、神木さん、浜辺美波さん、中村倫也さんらが謎解きする最新予告編も公開された。

 ◇「Perfume」のコメント

 ――オファーをいただいた時の感想は。

 「屍人荘の殺人」の主題歌を担当させていただくことになり、この映画のための楽曲を書き下ろしていただきました。3人組によるすごく面白そうな物語。同じく3人組である私たちに主題歌のオファーをしていただき、すごくうれしかったです。私たちの大好きな神木君が主演だったこともあり、二つ返事でOKしました(笑い)。(あ~ちゃん)

 ――映画を見ての感想は。

 シリアスそうなタイトルなので心構えして臨んだのですが、初っぱなから面白くて、3人で声を出して笑いながら見ていました!(のっち)

 物語が進むにつれて、どんどん世界にのめり込んでいきました。登場人物たちが面白くて個性的で、見終わった後も話が尽きませんでした。(かしゆか)

 ラストには「え、うそでしょ!?」と思うすごい衝撃が待っていて、ビックリしたのですが、そのストーリーの結末のおかげで、最後に流れる私たちの楽曲もより深く聞こえた気がします。(あ~ちゃん)

 ――最後にメッセージを。

 曲のイメージや歌詞に込められた意味について、中田(ヤスタカ)さんからいつも以上にしっかりと教えてもらった上で歌わせていただいたので、特に力が入ったものができました。中田さんとしても、私たちとしても気に入っている楽曲です。

 ストーリーの展開が本当にすごい映画ですが、その展開に負けないくらいアップテンポで、元気で、ラストを優しく温かく包み込んでくれる、映画のラストにふさわしい曲になっていると思います。ぜひ映画館で見ていただけたらうれしいです。(あ~ちゃん)

 ◇神木隆之介さんのコメント

 この作品はタイトルだけ見るとおどろおどろしい感じがしてしまうので、主題歌がすごく大事だなと思っていました。この映画を代表する曲を歌ってくれるのはどんなアーティストだろうってずっと考えていた中、「Perfume」さんだと聞いて「すっごいおしゃれでステキ! やばいやばい! 楽しみ!」とはしゃいでしまいました。

 普段から「Perfume」さんと仲良くさせていただいているのですが、こうやって一緒にお仕事させていただくのは初めてで変な感じがします(笑い)。すごくすてきな曲を歌っていただいて、跳ぶほど喜んでいます!

 ◇浜辺美波さんのコメント

 すごくすてきな曲でした! つけていただいた「再生」というタイトル、この「屍人荘の殺人」の物語において、「どこが“再生”なんだろう?」「何が“再生”なんだろう?」って考えると、意味が深いなあ、いいなあと思いました。みんなで考えてもらえると、より楽しめる曲だと思います。

 ◇中村倫也さんのコメント

 映画を見るまで主題歌アーティストが誰か知らなかったので、映画を見る時に隣の席のリュウ(神木さん)に「主題歌って誰の曲?」と聞いたら、「内緒です!」とニヤニヤしながら言われました(笑い)。この映画のラストにこの曲が流れるのを聞いて、舞台でいう「幕がちゃんと下りた」というような感じがしましたね。

映画「屍人荘の殺人」の主題歌を担当する(左から)「Perfume」と、神木隆之介さん、浜辺美波さん、中村倫也さん(C)2019「屍人荘の殺人」製作委員会
映画「屍人荘の殺人」の主題歌を担当する(左から)「Perfume」と、神木隆之介さん、浜辺美波さん、中村倫也さん(C)2019「屍人荘の殺人」製作委員会
(C)2019「屍人荘の殺人」製作委員会
(C)2019「屍人荘の殺人」製作委員会

【動画】 浜辺美波が神木隆之介に「キスさせてあげる」 予告映像公開 葉山奨之、矢本悠馬、佐久間由衣ら追加キャストも

出典:YouTube

 2018年の「このミステリーがすごい!」(このミス)で1位にも選ばれた今村昌弘さんのミステリー小説を、俳優の神木隆之介さん主演で実写映画化する「屍人荘の殺人」(木村ひさし監督、12月13日公開)の予告映像が8月21日、公開された。予告映像では、ヒロインを演じる浜辺美波さんが、神木さんに向かって「やってくれたらキスさせてあげる」と話したり、浜辺さんが舌打ちする場面などが収録されている。また、葉山奨之さん、矢本悠馬さんら11人の追加キャストも発表された。

 今回発表された追加キャストは11人。“先輩のパシリ”の進藤歩役を葉山さん、“ホラー映画マニア”の重元充役を矢本さん、“ヒステリック女”の名張純江役を佐久間由衣さん、“スマホを落としただけ女”の静原美冬役を山田杏奈さん、“ゴマすり女”の下松孝子役を大関れいかさん、“場違い小娘”の星川麗花役を福本莉子さん、“関西のおっちゃん”の出目飛雄役を塚地武雅さん、“クレーマーおばちゃん”の高木凛役をふせえりさん、“執事中の執事”の菅野唯人役を池田鉄洋さん、“超絶チャラ男”の立浪波流也役を古川雄輝さん、“わがまま御曹司”の七宮兼光役を柄本時生さんが担当する。

 予告映像には、神木さん、浜辺さん、中村さんの姿のほか、今回の追加キャストも登場。映像のラストには、剣崎が「この死体、エレベーターの外に出してくれる?」と葉村に話し、「僕がですか!?」と驚く葉村に、「やってくれたらキスさせてあげる」と持ちかける。すると、葉村は「やります、やりまーす。失礼しまーす」と死体を移動させようとする……というコミカルなやりとりのシーンも収められている。

 神木さん、浜辺さん、中村さんの3人が登場する最新ビジュアルも公開された。また、「屍人荘の殺人」の公式ホームページ限定で、予告映像に神木さん、浜辺さん、中村さんが副音声として登場する「副音声付き予告動画」も公開されている。

映画「屍人荘の殺人」の新ビジュアル(C)2019「屍人荘の殺人」製作委員会
映画「屍人荘の殺人」の新ビジュアル(C)2019「屍人荘の殺人」製作委員会
(C)2019「屍人荘の殺人」製作委員会
(C)2019「屍人荘の殺人」製作委員会

神木隆之介主演で「このミス」大賞作「屍人荘の殺人」が映画化 浜辺美波、中村倫也も出演

映画「屍人荘の殺人」に出演する(左から)神木隆之介さん、浜辺美波さん、中村倫也さん
映画「屍人荘の殺人」に出演する(左から)神木隆之介さん、浜辺美波さん、中村倫也さん

 2018年の「このミステリーがすごい!(このミス)」大賞にも選ばれた今村昌弘さんのミステリー小説「屍人荘の殺人」が、俳優の神木隆之介さん主演で実写映画化されることが12月6日、明らかになった。神木さんはミステリー愛好会に所属する大学生・葉村譲を演じる。また、女子大生探偵・剣崎比留子役で浜辺美波さん、ミステリー愛好会の会長・明智恭介役で中村倫也さんが出演することも発表された。

 「屍人荘の殺人」は今村さんのデビュー作で、「このミス」のほか「週刊文春ミステリーベスト10」「本格ミステリ・ベスト10」でも1位を獲得。「第18回本格ミステリ大賞」にも選出され、デビュー作としては史上初の4冠を達成した。

 ミステリー小説オタクの大学生・葉村譲(神木さん)は、強引に入部させられたミステリー愛好会の会長・明智恭介(中村さん)に振り回され、学内のささいな事件に首を突っ込んでは、逆に波風を立ててしまう日々を送る。そんな自称「ホームズとワトソン」の前に、同じ大学に通う剣崎比留子(浜辺さん)が現れる。彼女は警察からも信頼を得ている私立探偵で、葉村たちに音楽フェス研究会の夏合宿への参加を持ちかける。「今年の夏合宿で何かが起こる……」と比留子に届いた犯行予告に明智は興味津々。なぜ2人に声を掛けたのか、比留子はその理由を明かさないことを交換条件に、彼らとともに合宿地へと向かう。

 合宿地「紫湛荘」で葉村たちはフェス研メンバーたちと合流。昨年、参加者の一人が合宿後に自殺を遂げていたにもかかわらず、OBたちは気にもせず、女性陣を引き連れて意気揚々とフェスへと向かう。しかしフェス会場で彼らは、想像しえなかった事態に遭遇。なんとか紫湛荘に逃げ込み、立てこもりを余儀なくされる。そんな緊張と混乱の一夜を明かした彼らの前に現れたのは、密室で発見された、部員の一人の惨殺死体だった。しかもそれは連続殺人の幕開けに過ぎなかった……というストーリー。

 連続ドラマ「99.9 -刑事専門弁護士-」シリーズや「劇場版 ATARU」、「警部補 矢部謙三」シリーズを手がけた木村ひさし監督が手がけ、「TRICK」シリーズやドラマ「MR.BRAIN」「金田一少年の事件簿」などを手がけた蒔田光治さんが脚本を担当する。

 ◇木村ひさし監督のコメント

 かんばんは。木村ひさしです。

 「犯人は誰なのか」

 僕は普段、ミステリー作品を演出する時には、最後までお客様がそう思えるように考え撮影しています。

 原作をいただいた時に思ったことは、この作品はそれらには当てはまらないかもしれないということ。「屍人荘の殺人」で考えるべきことは「犯人は誰なのか」ではなく「犯人は何者なのか」。この作品が完成した時に、それが達成できていたら、この作品は間違いなく、僕の代表作になると思っています。神木さん、浜辺さん、中村さん。そして、スタッフと共に「犯人は何者なのか」、追求していきたいと思います。

 ◇原作・今村昌弘さんのコメント

 刊行以後各種のミステリーランキングや本屋大賞のノミネートなどで格別の評価をいただいた「屍人荘の殺人」ですが、まさかデビュー作が映画化になろうとは思いもよりませんでしたし、神木さん、浜辺さん、中村さんといったキャスト名を聞いた時は思わず耳を疑いました。また監督の木村さんや脚本の蒔田さんら名チームの手によって「屍人荘」がどんな進化を遂げるのか、今から楽しみでなりません。皆様よろしくお願いします。