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<映画紹介>「惡の華」伊藤健太郎と玉城ティナが主従関係を熱演 暗黒の思春期を容赦なく描写
押見修造さんの累計発行部数300万部のマンガを実写映画化した「惡の華」(井口昇監督)が、9月27日からTOHOシネマズ日比谷(東京都千代田区)ほかで公開される。ボードレールの詩集「悪の華」を心の友とする男子中学生の鬱屈した日々を衝撃的に描き出した。伊藤健太郎さんと玉城ティナさんが主従関係のある男女を熱演し、思春期の純情と暗黒面がバチバチと衝突し合う。
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<インタビュー>伊藤健太郎 映画「惡の華」春日役は「挑戦」だった ブレークの実感は…
映画「惡の華」(井口昇監督、9月27日公開)で主演を務めている伊藤健太郎さん。映画は鬱屈とした思春期を過ごす少年少女の暗黒面を描いた作品で、伊藤さんはクラスの問題児、仲村佐和(玉城ティナさん)と主従関係を結び、支配されていく主人公・春日高男を演じている。春日役は「挑戦だなと思った」という伊藤さんに、役作りや仲村役・玉城さんとの共演について聞くと共に、活躍中の現状についての実感などを聞いた。
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<インタビュー>玉城ティナ 映画「惡の華」“強烈キャラ”演じる喜び語る
映画「惡の華」(井口昇監督、9月27日公開)でヒロイン・仲村佐和役を演じている玉城ティナさん。映画は鬱屈とした思春期を過ごす少年少女の暗黒面を描いた作品で、仲村は主演の伊藤健太郎さん演じる春日高男と主従関係を結ぶクラスの問題児。「クソムシが」など罵倒するせりふが頻出する強烈なキャラクターだが、玉城さんは「嫌われるキャラクターにはしたくなかった」という。玉城さんに仲村役への思いや役作りについて聞くと共に、個性的なキャラクターを演じることへの思いを聞いた。
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玉城ティナ 高校生の恋の悩み相談に「悶々としているくらいなら言っちゃった方が…」
モデルで女優の玉城ティナさんが9月17日、東京都内で開かれた映画「惡の華」(井口昇監督、9月27日公開)公開直前思春期お悩み相談イベントに登場。女子高生の「片思い中だけど、身長が悩みで告白できない」という悩みを聞いた玉城さんは、「大事なのは、相手から見てどう魅力的かだと思う。好きで悶々(もんもん)としているくらいなら言っちゃった方がいいと思う」とストレートな言葉で背中を押していた。
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玉城ティナ「惡の華」仲村さん役に自信 ほかの演者なら「嫉妬」 原作者も「恋をしました」と絶賛
モデルで女優の玉城ティナさんが9月15日、東京都内で行われた映画「惡の華」(井口昇監督、27日公開)の直前試写イベントにスペシャルゲストとして登場。同作は押見修造さんの異色マンガが原作で、「クソムシが」などという言葉を吐き問題児の仲村佐和を演じた玉城さんは「強烈なキャラをやれてうれしく思います。もし、ほかの方が演じていたら嫉妬したと思う。そういう風に思える作品に出合えてよかったです。見たことがない邦画(作品)になった」と自信をのぞかせた。
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秋田汐梨「惡の華」原作者&監督が絶賛 期待の美少女 喜怒哀楽を繊細に表現…
押見修造さんのマンガを実写化した映画「惡の華」(井口昇監督、9月27日公開)で主人公が片思いをするクラスのマドンナ・佐伯奈々子を演じる秋田汐梨さんの姿を収めた場面写真が公開された。雨にぬれながら泣く姿や怒りのあまり右肩を掻きむしる姿、病院の待合室で静かに涙を流す姿などが写し出され、撮影当時15歳ながら喜怒哀楽を繊細に表現した秋田さんの印象を、原作者の押見さんは「本物だけが持つ迫力みたいなものを感じました」と明かしている。
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伊藤健太郎「惡の華」で驚愕の役作り 制服姿、体操着、裸の場面写真解禁
俳優の伊藤健太郎さんが主演を務める、映画「惡の華」(井口昇監督、9月27日公開)の場面写真が8月20日、解禁された。伊藤さんは撮影当時21歳、身長179センチの高身長で、がっしりとした体格。今作では中学生の少年を演じており、制服姿や体操着などを着用し、心身ともに中学生になりきった驚愕(きょうがく)の役作りをした姿が写し出されている。
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<完成披露舞台あいさつ>伊藤健太郎、ブルマ嗅ぎ、罵倒され…変態性開花? 「分かってしまう部分あった」
俳優の伊藤健太郎さんが8月8日に東京都内で開催された主演映画「惡の華」(井口昇監督、9月27日公開)の完成披露舞台あいさつに出席した。劇中で同級生のブルマの匂いを嗅いだり、玉城ティナさん演じる仲村から罵倒されたりと、ボコボコにされる少年・春日を演じた伊藤さんだが、司会から「変態性は開花した?」と聞かれると、「撮影期間は確かに、開花しなかったわけではない」と告白。「ああ、変態ってこういうことなのかなって分かってしまう部分がありました。仲村にいろいろ言われるじゃないですか。普段はM的な要素はないんですが、ちょっとやられたというか」と明かしつつ、「今はないですよ!」と撮影期間はどっぷりと春日役につかったことを語っていた。
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<トークイベント>原作者が“ブルマ嗅ぐ”伊藤健太郎に太鼓判「いい嗅ぎっぷり」
押見修造さんのマンガを、俳優の伊藤健太郎さん主演で実写化した映画「惡の華」(井口昇監督、9月27日公開)のトークイベントが7月30日に東京都内で開催され、井口監督と押見さんが出席した。主人公の春日高男を演じた伊藤さんについて、井口監督は「ブルマの匂いを嗅ぐシーンを、クランクインして最初に撮った」と明かすと、押見さんは「すごくいい嗅ぎっぷりでした」と大満足の表情で太鼓判を押していた。
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伊藤健太郎が屋上でパンツ脱がされ… 玉城ティナは衝撃発言連呼 映画「惡の華」予告&本ビジュアル公開
押見修造さんのマンガを、俳優の伊藤健太郎さん主演で実写化した映画「惡の華」(井口昇監督、9月27日公開)の予告編と本ビジュアルが7月29日、解禁された。予告編では、伊藤さん演じる主人公・春日高男が屋外でパンツを脱がされる場面や、玉城ティナさん演じる仲村佐和が春日に「ド変態野郎」などと、衝撃的なせりふを連呼する様子などが映し出されている。
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伊藤健太郎、秘密基地で本燃やす… 22歳誕生日に主演映画「惡の華」新場面写真公開
俳優の伊藤健太郎さんが主演を務める映画「惡の華」(井口昇監督、9月27日公開)の新場面写真が6月30日、公開された。同日は、伊藤さんの22歳の誕生日で、誕生日を記念して公開。公開された写真には、段ボールをつぎはぎして建てた秘密基地の中で、主人公・春日高男(伊藤さん)が取りつかれたような表情で本を燃やし、その背後には女性用の下着がつられているという“カオスな状況”が写し出されている。
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伊藤健太郎が体操着をクンクン、半裸で絶叫! 玉城ティナは「クソムシが」 実写映画「惡の華」の特報公開
押見修造さんのマンガを俳優の伊藤健太郎さん主演で実写化した映画「惡の華」(井口昇監督)の公開日が9月27日に決定。6月11日、特報、ティザービジュアルが公開された。特報には、伊藤さん演じる主人公・春日高男が体操着を目をつむって嗅ぐ姿や、玉城ティナさん演じる仲村佐和が「うっせー、クソムシが」と吐き捨てる姿が収録されている。
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「惡の華」実写映画で伊藤健太郎が主演 玉城ティナ、飯豊まりえ、秋田汐梨も出演
俳優の伊藤健太郎さんが、押見修造さんのマンガを実写化した映画「惡の華」(井口昇監督)で主演を務めることが12月5日、明らかになった。伊藤さんのほか、玉城ティナさん、飯豊まりえさん、秋田汐梨さんが出演することも発表された。伊藤さんは主人公の春日高男、玉城さんはクラスの問題児の仲村佐和、飯豊さんは文学が好きなことをきっかけに春日と交流を深める常磐文(ときわ・あや)、秋田さんは春日が片思いをするクラスのマドンナ・佐伯奈々子を演じる。
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あらすじ
<映画紹介>「惡の華」伊藤健太郎と玉城ティナが主従関係を熱演 暗黒の思春期を容赦なく描写
押見修造さんの累計発行部数300万部のマンガを実写映画化した「惡の華」(井口昇監督)が、9月27日からTOHOシネマズ日比谷(東京都千代田区)ほかで公開される。ボードレールの詩集「悪の華」を心の友とする男子中学生の鬱屈した日々を衝撃的に描き出した。伊藤健太郎さんと玉城ティナさんが主従関係のある男女を熱演し、思春期の純情と暗黒面がバチバチと衝突し合う。
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キャスト
伊藤健太郎が主演 玉城ティナ、飯豊まりえ、秋田汐梨も出演
俳優の伊藤健太郎さんが主演を務める。伊藤さんのほか、玉城ティナさん、飯豊まりえさん、秋田汐梨さんが出演する。伊藤さんは主人公の春日高男、玉城さんはクラスの問題児の仲村佐和、飯豊さんは文学が好きなことをきっかけに春日と交流を深める常磐文(ときわ・あや)、秋田さんは春日が片思いをするクラスのマドンナ・佐伯奈々子を演じる。
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