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前田敦子、母親役と関西弁に初挑戦 映画「葬式の名人」に主演 2019年公開

2019年公開の映画「葬式の名人」に出演する前田敦子さん(左)と高良健吾さん
2019年公開の映画「葬式の名人」に出演する前田敦子さん(左)と高良健吾さん

 女優の前田敦子さんが、2019年公開の映画「葬式の名人」(樋口尚文監督)に主演することが10月22日、分かった。大阪が舞台の同作で、前田さんは貧しいながらも、女手一つで小学生の息子を育てるシングルマザーの渡辺雪子を演じ、母親役と関西弁に初挑戦する。俳優の高良健吾さんも出演し、雪子の同級生で茨木高校の野球部顧問・豊川大輔を演じる。

 映画は川端康成の作品「十六歳の日記」「師の棺を肩に」「少年」「バッタと鈴虫」「葬式の名人」「片腕」などを原案に制作。脚本とプロデューサーは、川端さんの母校・大阪府立茨木高校の後輩で、「日本チャップリン協会」の会長を務める大野裕之さんが務める。川端が18歳まで過ごした大阪府茨木市の市制70周年記念事業の一環として、茨木市全面協力のもと、今年8月に同市でオールロケを行った。

 物語は、突然訪れた高校時代の同級生の訃報によって、卒業から10年の時を経て、通夜に集まった面々が体験する、これまでに見たことも聞いたこともない奇想天外なお通夜を描くコメディー。