泣くな赤鬼 ニュース

堤真一、重松清の短編映画化で“赤鬼”に 柳楽優弥、川栄李奈と共演 2019年公開

映画「泣くな赤鬼」に出演する(左から)川栄李奈さん、堤真一さん、柳楽優弥さん(C) 2019「泣くな赤鬼」製作委員会
映画「泣くな赤鬼」に出演する(左から)川栄李奈さん、堤真一さん、柳楽優弥さん(C) 2019「泣くな赤鬼」製作委員会

 俳優の堤真一さんが、映画「泣くな赤鬼」(兼重淳監督、2019年公開)で主演を務めることが7月19日、明らかになった。映画は、「とんび」「流星ワゴン」などの重松清さんの短編集「せんせい。」(新潮文庫)の一編を実写化。柳楽優弥さん、川栄李奈さんも出演する。

 堤さんが、日に焼けた赤い顔と鬼のような熱血指導から「赤鬼先生」と呼ばれていた城南工業野球部監督の小渕隆、柳楽さんが小渕のかつての教え子で末期がんを患う斎藤智之(愛称ゴルゴ)、川栄さんがゴルゴの妻の雪乃を演じる。

 小渕は、甲子園出場一歩手前まで行くも夢かなわず、今では、野球への情熱が衰え、定年間際の中年になっていた。ある日、かつての教え子のゴルゴと偶然、病院で再会する。野球の素質はあったが、こらえ性のない性格のため挫折し、高校を中退したゴルゴだったが、結婚して家庭を築いていた。しかし、ゴルゴは末期がんで余命半年という。赤鬼はゴルゴのために、かつて彼が挑むはずだった甲子園出場を懸けた決勝戦の再現試合を企画する……というストーリー。