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【動画】福山雅治、石田ゆり子に「僕も死ぬよ…」 映画「マチネの終わりに」特報映像

出典:YouTube

 歌手で俳優の福山雅治さんの主演映画「マチネの終わりに」(西谷弘監督、11月1日公開)の特報映像が6月26日、解禁された。福山さん演じる蒔野聡史が、石田ゆり子さん演じる小峰洋子に「もし洋子さんが、地球のどこかで死んだって聞いたら、僕も死ぬよ」と告白するシーンから始まり、街中で号泣する洋子や、涙をこぼす蒔野の姿などが映し出される。福山さんがクラシックギターで演奏するメインテーマ「幸福の硬貨」も収録されている。

映画「マチネの終わりに」のビジュアル (C)2019 フジテレビジョン アミューズ 東宝 コルク
映画「マチネの終わりに」のビジュアル (C)2019 フジテレビジョン アミューズ 東宝 コルク

福山雅治、主演映画でクラシックギターに初挑戦 3カ月の練習で会得

映画「マチネの終わりに」でクラシックギターに人生初挑戦した福山雅治さん (C)2019 フジテレビジョン アミューズ 東宝 コルク
映画「マチネの終わりに」でクラシックギターに人生初挑戦した福山雅治さん (C)2019 フジテレビジョン アミューズ 東宝 コルク

 歌手で俳優の福山雅治さんが、主演映画「マチネの終わりに」(西谷弘監督、11月1日公開)のメインテーマ曲「幸福の硬貨」を演奏することが6月18日、分かった。福山さんは本楽曲で、クラシックギターに人生で初挑戦。クラシックギター奏者の福田進一さんからアドバイスを受け、本番までの約3カ月間、練習に励んだ。

 福山さんが奏でる「幸福の硬貨」は、映画「昼顔」「アマルフィ 女神の報酬」など数々の映画サウンドを手掛けてきた菅野祐悟さんが、本作のために書き起こしたクラシックギターのオリジナル楽曲。劇中では、蒔野がギターを好きになるきっかけの曲で、20年前に行われた蒔野のデビューコンサートで披露され、洋子が偶然鑑賞。2人の“出会い”の曲という、重要な劇中曲になるという。

 ◇福山雅治さんのコメント

 僕が今まで自分なりにやってきたアコースティックギターやエレキギターとは、全然違うもので、大変勉強になりました。福田さんのアドバイスの元、クラシックギターの弾き方、押え方を学べたことで、自分の音楽にフィードバックするものがたくさんありました。「クラシックギターでの弾き語り」という演奏スタイルも、さっそくライブに取り入れさせていただいております。

 これからの音楽人生でクラシックギターを演奏する時、蒔野聡史というギタリストはずっと自分と共にいて、同時に、競うべきライバルになってゆくのだと思います。

 ◇西谷弘監督のコメント

 福山さんがミュージシャンとして普段、手にするギターと、クラシックギターは似て非なるもの。その演奏方法の全てが別物でした。それを本番までのたった数カ月で習得するのは絶望的。それでも挑む福山さんを横目に、僕はギタリストの吹替を用意するよう、スタッフに頼みました。福山さんは爪を何度も割り、関節を痛めながらもクラシックギターとの格闘の日々が続きました。結果、心配には及ばず福山さんは100%クラシックギタリスト蒔野聡史と化しました。ぜひ、映画館で皆さんの目と耳で確かめて頂けたらと思います。

 ◇福田進一さんのコメント

 同じギターとは言え、ロックとは全く異なるクラシックギターの奏法を限られた時間の中で習得するのは、大変な根気と努力のいる作業だったと思いますが、福山雅治という、天性の音楽家としての勘の良さ、学ばれる時の集中力の高さには目を見張らせるものがありました。その結果として、理想の天才クラシックギタリスト蒔野聡史が誕生したと思います。

 この映画で最も重要な音楽は菅野祐悟さん作曲の「幸福の硬貨」です。この哀(かな)しさと切なさの中にも、凛(りん)とした清々(すがすが)しさを感じさせる旋律を福山さんは見事に演奏されています。その音色は実に暖かく人間味に溢(あふ)れており、やはり福山さんは根っからの音楽家なのだな……と感心させられました。

(C)2019 フジテレビジョン アミューズ 東宝 コルク
(C)2019 フジテレビジョン アミューズ 東宝 コルク

福山雅治、石田ゆり子と初共演映画のビジュアル公開 伊勢谷友介、木南晴夏、桜井ユキら新キャストも

映画「マチネの終わりに」のポスタービジュアル (C)2019 フジテレビジョン アミューズ 東宝 コルク
映画「マチネの終わりに」のポスタービジュアル (C)2019 フジテレビジョン アミューズ 東宝 コルク

 芥川賞作家・平野啓一郎さんの恋愛小説を、歌手で俳優の福山雅治さん主演で実写化する映画「マチネの終わりに」(西谷弘監督、11月1日公開)のポスタービジュアルが公開された。映画は、福山さんと女優の石田ゆり子さんが初共演するラブストーリーで、ビジュアルには「東京、パリ、ニューヨーク。世界のどこにいても、あなたを想(おも)う――それだけで、今日を生きられる。」というコピーと共に2人が互いを思い合う姿が写し出されている。

(C)2019 フジテレビジョン アミューズ 東宝 コルク
(C)2019 フジテレビジョン アミューズ 東宝 コルク

 映画の新キャストとして俳優の伊勢谷友介さん、女優の桜井ユキさん、木南晴夏さん、風吹ジュンさん、板谷由夏さん、俳優の古谷一行さんが出演する。伊勢谷さんは洋子の婚約者でニューヨークに住む経済学者のリチャード新藤、桜井さんは蒔野のマネジャーの三谷早苗、古谷さんは蒔野の師匠であるギタリストの祖父江誠一、木南さんは祖父江の娘・祖父江奏、風吹さんは長崎に住む洋子の母・小峰信子、板谷さんは蒔野を担当するジュピターレコードの社員、是永慶子をそれぞれ演じる。また、クラシックギタリストのティボー・ガルシアさんが若き天才ギタリスト役で出演する。

福山雅治、石田ゆり子と初共演で“大人の恋愛” 「マチネの終わりに」映画化 2019年秋公開予定

映画「マチネの終わりに」で初共演する福山雅治さん(左)と石田ゆり子さん(C)2019「マチネの終わりに」製作委員会
映画「マチネの終わりに」で初共演する福山雅治さん(左)と石田ゆり子さん(C)2019「マチネの終わりに」製作委員会

 芥川賞作家・平野啓一郎さんの恋愛小説「マチネの終わりに」(毎日新聞出版)が映画化されることになり、歌手で俳優の福山雅治さんと女優の石田ゆり子さんが、初共演することが7月17日、わかった。日本・パリ・ニューヨークを舞台にした大人のラブストーリーで、福山さんは主人公の天才クラシック・ギタリストを演じる。平野さんの作品が映像化されるのは、今回が初。2019年秋公開予定。

 映画は、渡辺淳一文学賞を受賞した同名小説が原作。天才ギタリストとして名をはせるも、現状の演奏に満足ができずに、自分の音楽を見失っているという苦悩を抱える、天才クラシック・ギタリストの蒔野聡史(福山さん)と、フランスの通信社に所属するジャーナリストの小峰洋子(石田さん)の40代の2人が、6年間でたった3度の出会いの中で悩み、愛し合っていく物語。福山さん主演の「ガリレオ」シリーズや、映画「昼顔」などを手がけた西谷弘さんが監督を務める。

 福山さんと石田さんは、CMやバラエティー番組での共演はあるものの、俳優としては初共演。福山さんは、「恋愛する、恋愛しないにかかわらず、どんな生き方も許容する現代において、『愛』とはどのような意味を持つのか? 人が人を必要とするそのときに名付けられる『愛』という感情。目には見えない無形の感情を、今作は可視化できるのではないかと感じています」とコメント。石田さんについては、「まさに洋子そのものが身体に宿っておられるであろう石田さんと、蒔野聡史として向き合えるよう頑張ります」と話した。

 一方、婚約者がいるものの、蒔野と引かれ合い、かなわぬ恋に翻弄(ほんろう)される女性ジャーナリストを演じる石田さんは、「人としても、女性としても、このようでありたいと憧れるような存在で、この役を演じることに背筋が伸びる想いです」と告白。英語やフランス語での演技も披露するといい、「こんなふうに人を愛せたら……そんな気持ちで一気に読み終えた『マチネの終わりに』の映画化に参加できることに心震える想いです」とコメントした。