空飛ぶタイヤ

  • スタッフ:
    監督:本木克英
  • キャスト:
    長瀬智也(TOKIO)▽ディーン・フジオカ▽高橋一生▽深田恭子▽岸部一徳▽笹野高史▽寺脇康文▽小池栄子▽阿部顕嵐(Love-tune/ジャニーズJr.)▽ムロツヨシ▽中村蒼▽柄本明▽佐々木蔵之介▽和田聰宏▽木下ほうか▽浅利陽介▽六角精児▽大倉孝二▽津田寛治▽升毅▽谷村美月▽近藤公園▽村杉蝉之介▽渡辺大▽矢野聖人▽田口浩正▽斎藤歩▽岡山天音▽矢島健一▽津嘉山正種▽毎熊克哉▽加藤満▽筒井巧▽中林大樹▽井上肇▽小久保丈二▽高川裕也▽TKO(木下隆行、木本武宏)▽池上紗理依
  • 公開日:
    2018年6月15日公開
UPDATE

空飛ぶタイヤあらすじ

 映画「空飛ぶタイヤ」は、大ヒットドラマ「半沢直樹」(TBS系)の原作者・池井戸潤さんのベストセラー同名小説(講談社文庫、実業之日本社)を映画化。人気グループ「TOKIO」の長瀬智也さんが主演を務め、超高速!参勤交代」シリーズなどの本木克英監督がメガホンをとる。長瀬さん演じる運送会社の社長が正義や家族、会社を守るために大企業に立ち向かっていく姿を描く。

 映画は、ある日突然起こったトラックの脱輪事故で1人の主婦が亡くなり、事故を起こした運送会社の社長・赤松徳郎(長瀬さん)は整備不良を疑われ、世間やマスコミからバッシングされる。赤松はトラックの構造そのものの欠陥を疑い、製造元のホープ自動車へ再調査を要求するが、調査は遅々として進まない。いら立つ赤松は自らの足で調査を始めるが、そこには実は大企業の“リコール隠し”が存在していた……というストーリー。長瀬さん、池井戸さん、本木監督はいずれも初タッグとなる。

スタッフ

監督:本木克英

空飛ぶタイヤキャスト

長瀬智也(TOKIO)▽ディーン・フジオカ▽高橋一生▽深田恭子▽岸部一徳▽笹野高史▽寺脇康文▽小池栄子▽阿部顕嵐(Love-tune/ジャニーズJr.)▽ムロツヨシ▽中村蒼▽柄本明▽佐々木蔵之介▽和田聰宏▽木下ほうか▽浅利陽介▽六角精児▽大倉孝二▽津田寛治▽升毅▽谷村美月▽近藤公園▽村杉蝉之介▽渡辺大▽矢野聖人▽田口浩正▽斎藤歩▽岡山天音▽矢島健一▽津嘉山正種▽毎熊克哉▽加藤満▽筒井巧▽中林大樹▽井上肇▽小久保丈二▽高川裕也▽TKO(木下隆行、木本武宏)▽池上紗理依

主題歌

主題歌:サザンオールスターズ「闘う戦士(もの)たちへ愛を込めて」

空飛ぶタイヤ公開日

2018年6月15日公開

ディーン・フジオカ、ムロツヨシの“ディーン・ムロ”の呼称 「許可はしていない」 <公開記念舞台あいさつ>

映画「空飛ぶタイヤ」の公開記念舞台あいさつに登場したディーン・フジオカさん
映画「空飛ぶタイヤ」の公開記念舞台あいさつに登場したディーン・フジオカさん

 俳優のディーン・フジオカさんが6月16日、東京都内で開かれた映画「空飛ぶタイヤ」(本木克英監督)の公開記念舞台あいさつに登場。フジオカさんは撮影を振り返り、「ムロ(ツヨシ)さんとコンビのシーンが多かったんですけど、ムロさんが“ディーン・ムロ”っていう名前を使い始めて……」と苦笑いを浮かべた。

 会場には“ムロ・ディーン”と逆転したパターンの名前を書いた手作りグッズを掲げるファンの姿もあり、フジオカさんは「どういうことなんでしょうね?」と困惑。さらにフジオカさんは「番組やSNSで(ムロさんが“ディーン・ムロ”と)言ってくれていて。(取材で)『どう思われているんですか』って聞かれて、『まあ許可はしていないですけどね』って」と言い、「嫌な気はしないですけど、それだけ一心同体だった」と笑顔で振り返った。

 また、主演の人気グループ「TOKIO」の長瀬智也さんが「普通にしゃべっているように見えますけど、ディーンくん、心の中でキレていますから」とちゃかすと、フジオカさんは大笑いしていた。舞台あいさつには高橋一生さん、深田恭子さん、寺脇康文さん、阿部顕嵐さん、六角精児さん、本木監督も登場した。

 映画は、池井戸潤さんの小説(講談社)が原作。トラックの脱輪事故で主婦が亡くなり、事故を起こした運送会社の社長・赤松徳郎(長瀬さん)は、整備不良を疑われてバッシングを受ける。トラックの欠陥を疑った赤松は、大企業のホープ自動車の調査が進まないことから、自ら調査を始めると、“リコール隠し”が存在しており……というストーリー。

高橋一生、“大逆転”で舞台あいさつに登場 来年公開の主演映画をさりげなくアピール <公開記念舞台あいさつ>

映画「空飛ぶタイヤ」の公開記念舞台あいさつに登場した高橋一生さん
映画「空飛ぶタイヤ」の公開記念舞台あいさつに登場した高橋一生さん

 俳優の高橋一生さんが6月16日、東京都内で開かれた映画「空飛ぶタイヤ」(本木克英監督)の公開記念舞台あいさつに登場。映画のストーリーにちなみ、“最近起きた大逆転”を聞かれた高橋さんは「本当だったら、今日、登壇できないはずだったんですね。映画の撮影が遠くであったんですけど、来たかったので、やっと来られたという“大逆転”です」と語った。

 高橋さんは「(撮影する予定だった)その映画は……同じ松竹さん(配給)の来年公開になる『引っ越し大名』」とさりげなく主演映画をアピール。今作で共演した寺脇康文さんから「わざわざ遠いところからねえ。このまま、島に戻るんですって」とねぎらわれ、さらに司会者から「そんなところで何を撮影しているのかというと?」と振られ、高橋さんは「来年公開の、松竹さんの映画の『引っ越し大名』」と笑顔で繰り返し、観客を沸かせていた。

 舞台あいさつには主演した人気グループ「TOKIO」の長瀬智也さん、ディーン・フジオカさん、深田恭子さん、阿部顕嵐さん、六角精児さん、本木監督も登場した。

 映画は、池井戸潤さんの小説(講談社)が原作。トラックの脱輪事故で主婦が亡くなり、事故を起こした運送会社の社長・赤松徳郎(長瀬さん)は、整備不良を疑われてバッシングを受ける。トラックの欠陥を疑った赤松は、大企業のホープ自動車の調査が進まないことから、自ら調査を始めると、“リコール隠し”が存在しており……というストーリー。

長瀬智也、ディーン・フジオカ、高橋一生、深田恭子ら同世代の役者陣との共演に喜び <公開記念舞台あいさつ>

映画「空飛ぶタイヤ」の公開記念舞台あいさつに登場した長瀬智也さん
映画「空飛ぶタイヤ」の公開記念舞台あいさつに登場した長瀬智也さん

 人気グループ「TOKIO」の長瀬智也さん(39)が6月16日、東京都内で開かれた主演映画「空飛ぶタイヤ」(本木克英監督)の公開記念舞台あいさつに登場。舞台あいさつにはディーン・フジオカさん(37)、高橋一生さん(37)、深田恭子さん(35)ら豪華キャストも出席。長瀬さんは同世代の役者陣との共演の感想を聞かれ、「そんなことも考えないくらい溶け込めた」と喜んでいた。

 長瀬さんと高橋さんは、今作での共演シーンはなかったものの、2000年にドラマ「池袋ウエストゲートパーク」(TBS系)で共演しており、長瀬さんは「久しぶりの再会というのもあって、中身は全然変わっていなくて。お互い年取ったね」とにっこり。さらに「20年弱たっても仕事できるのはうれしくて。それでも初めて仕事できるディーンもいたり……」と話すと、フジオカさんは「ずっと話していましたね。今も、(舞台あいさつの)ドアが開くまでずっとしゃべっていました」と仲の良さをアピール。

 どんなことを話していたのかと聞かれたフジオカさんは「長瀬さんの“秘密プロジェクト”(笑い)。僕、これを聞いちゃって、世の中の人に早く言いたい」と興奮気味に話すと、長瀬さんは「ディーンくんは分かってくれるけど、世の中の人は分かってくれないよっていう話。マニアックな話です」と苦笑していた。

 一方、映画で長瀬さんと夫婦役を演じた深田さんは「すごく久しぶりだったので、撮影中、懐かしい思い出話をしていました」と振り返ると、長瀬さんは「キョンちゃん(深田さん)は前回(の共演)の時も夫婦役だったんですよ。すごくすてきな女性になられて、キュンキュンしました」と笑顔を見せていた。舞台あいさつには寺脇康文さん、阿部顕嵐さん、六角精児さん、本木監督も登場した。

 映画は、池井戸潤さんの小説(講談社)が原作。トラックの脱輪事故で主婦が亡くなり、事故を起こした運送会社の社長・赤松徳郎(長瀬さん)は、整備不良を疑われてバッシングを受ける。トラックの欠陥を疑った赤松は、大企業のホープ自動車の調査が進まないことから、自ら調査を始めると、“リコール隠し”が存在しており……というストーリー。

空飛ぶタイヤ
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<映画レビュー>「空飛ぶタイヤ」長瀬智也が中小企業の社長を好演 密度の濃い時宜にかなった 6月15日公開

映画「空飛ぶタイヤ」の一場面 (C)2018「空飛ぶタイヤ」製作委員会
映画「空飛ぶタイヤ」の一場面 (C)2018「空飛ぶタイヤ」製作委員会

 人気グループ「TOKIO」の長瀬智也さん主演の映画「空飛ぶタイヤ」(本木克英監督)が、6月15日から丸の内ピカデリー(東京都千代田区)ほかで公開。原作は、池井戸潤さんの同名ベストセラー小説(講談社/実業之日本社)。トレーラーの脱輪事故で整備不良を疑われた運送会社の社長が、汚名をそそぐために奔走する姿を描く。

 トレーラー脱輪事故で整備不良を疑われた運送会社社長の赤松徳郎(長瀬さん)は、車両そのものの欠陥に気づき、製造元の大手自動車会社、ホープ自動車のカスタマー戦略課課長、沢田悠太(ディーン・フジオカさん)に再調査を要求する。一方、ホープ銀行本店営業本部の井崎一亮(高橋一生さん)は、グループ会社・ホープ自動車の経営計画に疑問を抱き、独自に調査を開始する……という展開。

 2代目社長としてまだ貫禄はないものの、社員とその家族のために必死に会社を守ろうとする正義感あふれる男を、長瀬さんが好演している。深田恭子さん、寺脇康文さん、小池栄子さん、笹野高史さん、岸部一徳さんらも出演。主題歌「闘う戦士(もの)たちへ愛を込めて」をサザンオールスターズが担当している。

 大企業という看板の上にあぐらをかく者や保身に走る者がいる一方で、会社を愛するがゆえに自社の不正を暴こうとする社員もいる。リストラはしないと固く心に決め、部下が起こした事故でも、その責任は自分にあると言い切る徳郎のような社長もいる。徳郎が「俺が戦わなくて誰が戦う」と矜持と正義を懸けて大企業に戦いを挑む姿は、まさに社長の鑑だ。

 密度の濃い物語がテンポよく進む。2006年の小説刊行から10年以上経過しているが、少しも古くささは感じない。むしろ、データや資料改ざんによる企業の不正隠しや、銀行の不正融資など、似たような事件が実際に次々と起きている昨今、時宜にかなった作品と言える。大企業に挑む中小企業という構図の中で、被害者遺族の悲痛な思いを置き去りにしていないところにも共感でき、充実の2時間を過ごすことができた。(りんたいこ/フリーライター)

(C)2018「空飛ぶタイヤ」製作委員会
(C)2018「空飛ぶタイヤ」製作委員会
(C)2018「空飛ぶタイヤ」製作委員会
(C)2018「空飛ぶタイヤ」製作委員会
(C)2018「空飛ぶタイヤ」製作委員会
(C)2018「空飛ぶタイヤ」製作委員会
(C)2018「空飛ぶタイヤ」製作委員会
(C)2018「空飛ぶタイヤ」製作委員会
(C)2018「空飛ぶタイヤ」製作委員会
(C)2018「空飛ぶタイヤ」製作委員会
(C)2018「空飛ぶタイヤ」製作委員会
(C)2018「空飛ぶタイヤ」製作委員会

長瀬智也、“白髪川柳”に共感 「若干、最近来ましたよね」 <イベント>

映画「空飛ぶタイヤ」のイベントに登場した長瀬智也さん
映画「空飛ぶタイヤ」のイベントに登場した長瀬智也さん

 人気グループ「TOKIO」の長瀬智也さんが6月12日、東京都内で開かれた映画「空飛ぶタイヤ」(本木克英監督、2018年6月15日公開)のイベントに登場。イベントで読み上げられた川柳「あっ、白髪!抜きたいつかめぬ遠近感」にうなずきながら共感した長瀬さんは、お笑いコンビ「TKO」から白髪の有無を質問されると、「ありますよ。全然あります!」と答えて「若干、最近来ましたよね」と明かしていた。

 ロックバンド「サザンオールスターズ」が歌う同作の主題歌「闘う戦士(もの)たちへ愛を込めて」にちなんで、「しんどいね、生存競争(いきていくの)は」と感じた瞬間を事前に川柳で募集。入選した5作品が会場で読み上げられた。

 イベントには、TKOの木本武宏さんと木下隆行さんも出席。長瀬さんの白髪ネタに「えー!」と声を上げる観客もいたが、長瀬さんは「ヒゲもすごいですよ。どうして鼻の白髪は多いんですかね」と笑い、木元さんは「(白い毛は頭でなく)鼻から大体出てきますよ」と指摘し、3人で盛り上がっていた。

 映画は、池井戸潤さんの小説(講談社)が原作。トラックの脱輪事故で一人の主婦が亡くなり、事故を起こした運送会社の社長・赤松徳郎(長瀬さん)は、整備不良を疑われてバッシングを受ける。トラックの欠陥を疑った赤松は、大企業のホープ自動車の調査が進まないことから、自ら調査を始めるが、“リコール隠し”が存在していて……というストーリー。

空飛ぶタイヤ
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サザンオールスターズ、3年ぶり新曲がTOKIO長瀬主演の映画「空飛ぶタイヤ」主題歌に

映画「空飛ぶタイヤ」の主題歌を担当する「サザンオールスターズ」
映画「空飛ぶタイヤ」の主題歌を担当する「サザンオールスターズ」

 ロックバンド「サザンオールスターズ」の約3年ぶりとなる新曲「闘う戦士(もの)たちへ愛を込めて」が、人気グループ「TOKIO」の長瀬智也さんが主演する映画「空飛ぶタイヤ」(本木克英監督、2018年6月15日公開)の主題歌に採用されたことが4月18日、明らかになった。新曲は、社会で働く人を鼓舞するような“賛歌”で、映画公開と同じ6月15日に配信される。

 新曲が挿入された映画の予告映像も同日、公開された。予告は、事故を起こした運送会社社長・赤松徳郎(長瀬さん)が、整備不良を疑われながらも、巨大企業の悪に立ち向かっていく様子を描いた映画の名シーンをつなげた1分間の映像。赤松が「もうダメかもしれない」と諦めかけているとき、主題歌「闘う戦士(もの)たちへ愛を込めて」が流れ、再起に向かって立ち上がるという内容だ。

 楽曲を聴いた長瀬さんは「社会で、日々戦っている汗臭さみたいなものを感じました。そして、頑張れと言われているような気持ちにもなりました。感謝と感激です」と喜びのコメントを寄せている。

 映画は、池井戸潤さんのベストセラー小説が原作。ある日突然起こったトラックの脱輪事故で主婦が亡くなり、事故を起こした運送会社の社長・赤松徳郎は整備不良を疑われ、世間やマスコミからバッシングされる。赤松はトラックの構造そのものの欠陥を疑い、製造元のホープ自動車へ再調査を要求するが、調査は遅々として進まない。いら立つ赤松は自らの足で調査を始めるが、そこには実は大企業の“リコール隠し”が存在していた……というストーリー。

 映画にはディーン・フジオカさんや高橋一生さん、深田恭子さん、岸部一徳さん、笹野高史さん、寺脇康文さん、小池栄子さん、ムロツヨシさん、中村蒼さん、柄本明さん、佐々木蔵之介さん、木下ほうかさん、浅利陽介さん、六角精児さんら豪華キャストが出演する。

 原作者の池井戸さんは「サザンオールスターズは、学生時代から僕のアイドルでした。40周年という記念すべき年に桑田(佳祐)さんに主題歌を書いていただけるとは、とても光栄です。次回コンサートには必ず駆け付けます!」とコメント。本木監督も「映画の内容を繊細に鋭く捉えた歌詞、深刻な本質をからりと奏でるオリジナリティーあふれた曲に鳥肌が立ちました。長く熱狂し、敬愛してきたサザンオールスターズの原点を感じる主題歌にただただ感激いたしました」と喜んでいる。

 松竹の矢島孝プロデューサーは「二面性、いや多面性のあるドラマに乗る曲はサザンオールスターズしかないと思いました! 『生きていくのはしんどいけれど、捨てたもんじゃないぜ!』と背中を押してくれるすてきな曲をありがとうございます!」とコメントを寄せている。

(C)2018「空飛ぶタイヤ」製作委員会
(C)2018「空飛ぶタイヤ」製作委員会
空飛ぶタイヤ

映画「空飛ぶタイヤ」に深田恭子、小池栄子、佐々木蔵之介、ムロツヨシら豪華キャストが出演

映画「空飛ぶタイヤ」の出演者たち(C)2018「空飛ぶタイヤ」製作委員会
映画「空飛ぶタイヤ」の出演者たち(C)2018「空飛ぶタイヤ」製作委員会

 池井戸潤さんのベストセラー小説を人気グループ「TOKIO」の長瀬智也さん主演で実写化した映画「空飛ぶタイヤ」(本木克英監督、2018年公開)に、女優の深田恭子さんらが出演することが8月31日、明らかになった。深田さんのほか、岸部一徳さん、笹野高史さん、寺脇康文さん、小池栄子さん、ムロツヨシさん、中村蒼さん、柄本明さん、佐々木蔵之介さん、木下ほうかさん、浅利陽介さん、六角精児さんらキャスト37人が一挙に発表された。

 映画は、ある日突然起こったトラックの脱輪事故で1人の主婦が亡くなり、事故を起こした運送会社の社長・赤松徳郎(長瀬さん)は整備不良を疑われ、世間やマスコミからバッシングされる。赤松はトラックの構造そのものの欠陥を疑い、製造元のホープ自動車へ再調査を要求するが、調査は遅々として進まない。いら立つ赤松は自らの足で調査を始めるが、そこには実は大企業の“リコール隠し”が存在していた……というストーリー。

 池井戸作品に初出演する深田さんは「とても光栄」と喜んでいる。深田さんは、赤松の妻の史絵を演じ、「長瀬さんと8年ぶりに共演させていただき、昔と変わらず優しいお人柄で、息子役の高村佳偉人くんは照れ屋で可愛らしく、家族3人でとても楽しく撮影させていただきました。仕事で闘う夫、学校で闘う息子を支える温かい妻を演じさせていただきました」と語っている。発表されたキャスト37人は以下の通り。

 ◇映画「空飛ぶタイヤ」追加出演者(敬称略)

 深田恭子▽岸部一徳▽笹野高史▽寺脇康文▽小池栄子▽阿部顕嵐(Love-tune/ジャニーズJr.)▽ムロツヨシ▽中村蒼▽柄本明▽佐々木蔵之介▽和田聰宏▽木下ほうか▽浅利陽介▽六角精児▽大倉孝二▽津田寛治▽升毅▽谷村美月▽近藤公園▽村杉蝉之介▽渡辺大▽矢野聖人▽田口浩正▽斎藤歩▽岡山天音▽矢島健一▽津嘉山正種▽毎熊克哉▽加藤満▽筒井巧▽中林大樹▽井上肇▽小久保丈二▽高川裕也▽TKO(木下隆行、木本武宏)▽池上紗理依

高橋一生、「空飛ぶタイヤ」で“エリート銀行員”に 3度目池井戸作品に「ご縁感じる」

映画「空飛ぶタイヤ」での高橋一生さんの役衣裳写真(C)2018「空飛ぶタイヤ」製作委員会
映画「空飛ぶタイヤ」での高橋一生さんの役衣裳写真(C)2018「空飛ぶタイヤ」製作委員会

 俳優の高橋一生さんが、人気グループ「TOKIO」の長瀬智也さんが主演する映画「空飛ぶタイヤ」(本木克英監督、2018年公開)に出演することが6月22日、明らかになった。池井戸潤さん原作の映画で、高橋さんは大手銀行で働くエリート銀行員・井崎一亮を演じる。また、10年のドラマ「鉄の骨」(NHK)、15年の「民王」(テレビ朝日系)に続いて3度目の池井戸作品への出演で「勝手にご縁を感じてしまっています。池井戸さんの描く社会的な要素や人間の本質だったりするものが、社会を通して浮き彫りになっていく作品が多いので、出演させていただくことは役者冥利に尽きます」と語っている。

 映画は、ある日、トラックの脱輪事故で一人の主婦が亡くなり、事故を起こした運送会社の社長・赤松徳郎(長瀬さん)は整備不良を疑われ、世間やマスコミからバッシングされる。赤松はトラックの構造そのものの欠陥を疑い、製造元のホープ自動車へ再調査を要求するが、調査は遅々として進まない。いら立つ赤松は自らの足で調査を始めるが、そこには実は大企業の“リコール隠し”が存在していて……という社会派のストーリー。

 高橋さん演じる井崎は、ホープ銀行本店営業本部で、グループ会社のホープ自動車を担当するエリート銀行員という役どころで、ホープ自動車の経営計画に疑問を感じ、自らも調査を始める。高橋さんは「秘めたる熱量がとても強い男だと思います。外向きはそこまで見えないですが、本質は熱い信念を持っているので、そのあたりをしっかりと演じ切れたんじゃないかなぁ……という過大評価はできないですが(笑い)。でも、監督がOKと言ってくださったのでそれを信じます!」とコメント。

 ホープ自動車のカスタマー戦略課課長・沢田悠太役でディーン・フジオカさんが出演することもすでに発表されており、高橋さんは長瀬さんとは00年の「池袋ウエストゲートパーク」(TBS系)、01年の「ハンドク!!!」(同)に続く3度目の共演で、フジオカさんとは初共演となる。

 また、本木監督とは初タッグで、高橋さんは「監督だけではなく、スタッフ皆さまが役者に合わせて動いてくださるので、恵まれた環境だなというのが第一印象です。監督には安心して委ねられるので、今まで通り役と向き合って、今まで通り作品と向き合う、すてきな環境を用意してもらっています」と感謝。一方の本木監督は、高橋さんについて「作らない演技によって強烈なリアリティーを打ち出す、独自の境地を得た俳優だと思います。低音の美声と、不意に見せる笑顔に世の女性たちが魅了されている理由がよく分かりました」と話している。

ディーン・フジオカ、映画「空飛ぶタイヤ」でTOKIO長瀬と初共演

映画「空飛ぶタイヤ」に出演するディーン・フジオカさん (C)2018「空飛ぶタイヤ」製作委員会
映画「空飛ぶタイヤ」に出演するディーン・フジオカさん (C)2018「空飛ぶタイヤ」製作委員会

 俳優のディーン・フジオカさんが、人気グループ「TOKIO」の長瀬智也さん主演映画「空飛ぶタイヤ」(本木克英監督)に出演することが5月17日、明らかになった。フジオカさんはホープ自動車のカスタマー戦略課課長・沢田悠太を演じる。フジオカさんは、トラック脱輪事故で整備不良を疑われる運送会社社長・赤松徳郎役の長瀬さんと今回が初共演で、原作にはない、2人が直接対峙(たいじ)する映画オリジナルのシーンもあるという。

 フジオカさん演じる沢田は、赤松からの再三の再調査要求を疎ましく思いながらも、自らも調査内容を疑問に思い調べていくうちに、会社がひた隠す重大な事実に気づき、自らの心の内の正義と、大企業のサラリーマンとしての自分の立場に揺れていく……という役どころ。

 2人はクランクインから「ずっと音楽の話で盛り上がっている」といい、長瀬さんはフジオカさんについて「全然気取らないし、お芝居に集中する時はしっかり集中するし、とても楽しい人。感覚的に自分に近いものを感じています」といい、フジオカさんも長瀬さんの印象を「現場でずっとお話しさせていただいてますが、本当に気持ちの良くて楽しい方です。スカッと晴れた日のカリフォルニアみたいなイメージ」と明かしている。

 また“対決”シーンについて、長瀬さんは「この作品にとって意味のあるシーンになった」と自信をのぞかせ、フジオカさんも「赤松と沢田は立場が全く違いますが、正義に対して近い価値観を持った2人がぶつかり合い、最終的にはそれぞれの戦いを全うしていく。こういう人たちがいたら世の中いい方向に行くんじゃないかなと、希望を感じながら演じることができました。きっといい画が撮れていると思います」と満足そうに振り返った。

 映画は、池井戸潤さんのベストセラー小説が原作。ある日突然起こったトラックの脱輪事故で一人の主婦が亡くなり、事故を起こした運送会社の社長・赤松徳郎(長瀬さん)は整備不良を疑われ、世間やマスコミからバッシングされる。赤松はトラックの構造そのものの欠陥を疑い、製造元のホープ自動車へ再調査を要求するが、調査は遅々として進まない。いらだつ赤松は自らの足で調査を始めるが、そこには実は大企業の“リコール隠し”が存在していた……というストーリー。2018年公開。

 本木監督は初めて起用したフジオカさんについて、「男から見てもため息が出るほど美しい容姿と、鍛え抜かれた肉体から発するキレの良い所作に、往年の日本映画の二枚目俳優を彷彿(ほうふつ)とさせられました。『エリートの沢田ここにあり』と思えるストイックさと知性もあふれて、ただただ見ほれるばかりでした」と語っている。

「空飛ぶタイヤ」池井戸作品が初の映画化 TOKIO・長瀬智也が主人公の運送会社社長に

2018年の映画化が決まった「空飛ぶタイヤ」(講談社文庫)の書影(C)2018「空飛ぶタイヤ」製作委員会
2018年の映画化が決まった「空飛ぶタイヤ」(講談社文庫)の書影(C)2018「空飛ぶタイヤ」製作委員会

 大ヒットドラマ「半沢直樹」(TBS系)の原作者・池井戸潤さんのベストセラー「空飛ぶタイヤ」(講談社文庫、実業之日本社)が2018年に映画化され、人気グループ「TOKIO」の長瀬智也さんが主演を務めることが3月6日、明らかになった。池井戸さんの作品が映画化されるのは初めてで、「超高速!参勤交代」シリーズなどの本木克英監督がメガホンをとる。長瀬さん演じる運送会社の社長が正義や家族、会社を守るために大企業に立ち向かっていく姿を描く。

 映画は、ある日突然起こったトラックの脱輪事故で1人の主婦が亡くなり、事故を起こした運送会社の社長・赤松徳郎(長瀬さん)は整備不良を疑われ、世間やマスコミからバッシングされる。赤松はトラックの構造そのものの欠陥を疑い、製造元のホープ自動車へ再調査を要求するが、調査は遅々として進まない。いら立つ赤松は自らの足で調査を始めるが、そこには実は大企業の“リコール隠し”が存在していた……というストーリー。長瀬さん、池井戸さん、本木監督はいずれも初タッグとなる。

 長瀬さんは「役の年齢と近いこともあり、共感できる部分がたくさんありました。社会へ勇敢に立ち向かう役をいただき、とても光栄に思います。そして、僕はいつも通り本気でやるだけです」と喜びと意気込みを語っている。

 一方、池井戸さんは「『空飛ぶタイヤ』は私にとって初の映画化作品となりました。人の命を軽視し、社会を欺き、自らは保身に走る……。巨大企業の腐りきった内情と、会社の常識は世間の非常識を地でゆくエリート社員たち。そんな彼らに挑むのは、四面楚歌(そか)の運送会社のオヤジ、赤松徳郎です。主演の長瀬智也さんはじめ、出演者の皆さんの演技が今から楽しみです。頑張れ、赤松! そう心から応援できる映画になることを期待しています」とコメントを寄せている。

 また、本木監督は「池井戸作品の最高傑作と言われる本作を映画化する機会を得られて、とても興奮しています」と明かし、主演の長瀬さんについても「情熱や男気を発散するだけでなく、内に秘める表現もできる稀有(けう)な俳優です。彼の深みのある演技に大いに期待しています」とコメントしている。

 映画は3月にクランクイン、4月にクランクアップを予定。2018年公開。

(C)2018「空飛ぶタイヤ」製作委員会
(C)2018「空飛ぶタイヤ」製作委員会
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