蝶の眠り

  • スタッフ:
    監督:チョン・ジェウン
  • キャスト:
    中山美穂▽キム・ジェウク
  • 公開日:
    2018年5月12日公開
UPDATE

蝶の眠りあらすじ

 映画「蝶の眠り」(チョン・ジェウン監督)は、女優の中山美穂さんの約5年ぶりの主演作品。売れっ子の小説家・松村涼子(中山さん)は遺伝性のアルツハイマーに侵されていることを知り、“魂の死”を迎える前に何かをやり遂げようと、大学講師を始める。ある日、韓国人留学生のチャネ(キム・ジェウクさん)と出会い、ひょんなことからチャネは涼子の執筆活動を手伝うことになる。作業を進めるうち、2人は徐々に引かれ合うが、アルツハイマーは容赦なく進行し、涼子はチャネとの関係を清算しようとするが……というストーリー。2018年5月12日公開。

スタッフ

監督:チョン・ジェウン

蝶の眠りキャスト

中山美穂▽キム・ジェウク

蝶の眠り公開日

2018年5月12日公開

中山美穂、5年ぶり主演映画が韓国で9月公開決定 「うれしく思う」 <初日舞台あいさつ>

映画「蝶の眠り」の初日舞台あいさつに登場した中山美穂さん
映画「蝶の眠り」の初日舞台あいさつに登場した中山美穂さん

 女優の中山美穂さんが5月12日、東京都内で開かれた約5年ぶりの主演映画「蝶の眠り」(チョン・ジェウン監督)の初日舞台あいさつに登場。同作の韓国9月公開が発表されると、会場から拍手が起こり、中山さんは「約20年前になりますが『Love Letter』という作品があって、監督からオファーをいただいたときも『Love Letterが好き』とおっしゃって。その流れでこの作品が生まれたので、韓国でも見ていただけたらうれしく思います」と話した。

 舞台あいさつには、キム・ジェウクさん、音楽監督の新垣隆さん、チョン監督、映画に登場したラブラドール・レトリバーのトンボも登場。キムさんは中山さんとの共演について「(中山さんを)子供のころにテレビで見ていた」と振り返りながら「最初は実感できなくて。撮影が終わって映画を見てから『俺、中山さんと映画を撮ったんだ』と実感した」と明かしていた。

 映画は、人気小説家・松村涼子(中山さん)は遺伝性のアルツハイマーに侵されていることを知り、死の前に何かをやり遂げようと、大学講師を始める。そして韓国人留学生のチャネ(キムさん)と出会い、執筆活動を手伝ってもらうことに。2人は引かれ合うが、アルツハイマーは進行し、涼子はチャネとの関係を清算しようとする……というストーリー。

蝶の眠り
蝶の眠り
蝶の眠り
蝶の眠り
蝶の眠り
蝶の眠り

<映画レビュー>「蝶の眠り」中山美穂5年ぶり主演作 美しいロケ地に目を奪われる大人のラブストーリー 5月12日公開

映画「蝶の眠り」のビジュアル (C)2017 SIGLO, KING RECORDS, ZOA FILMS
映画「蝶の眠り」のビジュアル (C)2017 SIGLO, KING RECORDS, ZOA FILMS

 女優の中山美穂さんが5年ぶりに主演した映画「蝶の眠り」(チョン・ジェウン監督)が5月12日から角川シネマ新宿(東京都新宿区)ほかで公開される。韓国映画「子猫をお願い」(2001年)のチョン監督が脚本も手がけた。中山さん演じる遺伝性のアルツハイマー病に侵されている売れっ子小説家と、韓国ドラマ「コーヒープリンス1号店」(07年)で知られるキム・ジェウクさんが演じる韓国人留学生との年齢や国籍を超えた大人のラブストーリーだ。

 売れっ子小説家の松村涼子(中山さん)は遺伝性のアルツハイマー病に侵されていることを知り、“魂の死”を迎える前に何かをやり遂げようと、大学講師の仕事を始める。ある日、大学の近くの居酒屋で韓国人留学生のチャネ(キムさん)と出会い、成り行きでチャネは涼子の執筆活動を手伝うことになる。作業を進めるうち、2人は徐々に引かれ合うが、アルツハイマー病は進行し、涼子はチャネとの関係を清算しようとする……というストーリー。石橋杏奈さん、勝村政信さん、菅田俊さん、眞島秀和さん、澁谷麻美さん、永瀬正敏さんらも出演。新垣隆さんが音楽監督を務めている。

 ドキュメンタリー映画「語る建築家」(2012年、日本未公開)など、建築ドキュメンタリーの分野で高い評価を得ているというチョン監督。今作はすべて日本で撮影されたというが、小説家の涼子の住む家や大学の校舎など、登場するロケ地は雰囲気のある建物であふれており、つい目を奪われる。特に、年代物だがモダンで趣のある涼子の家は、埼玉県所沢市にある建築家の阿部勤さんの邸宅をそのまま利用して撮影されたという。大きな窓に緑があふれるおしゃれな空間の中で繰り広げられる文学的なせりふのやりとり。アルツハイマー病という悲劇をはらみながらも、美しい愛の世界に引き込まれた。

 中山さんが主演した95年の日本映画「Love Letter」(岩井俊二監督)は、韓国でも非常に人気があり、チョン監督も同作を見て、中山さんとのタッグを熱望していたという。そんなチョン監督の熱い思いに中山さんが見事に応えた、心に残るラブストーリーだ。(細田尚子/MANTAN)

(C)2017 SIGLO, KING RECORDS, ZOA FILMS
(C)2017 SIGLO, KING RECORDS, ZOA FILMS
(C)2017 SIGLO, KING RECORDS, ZOA FILMS
(C)2017 SIGLO, KING RECORDS, ZOA FILMS
(C)2017 SIGLO, KING RECORDS, ZOA FILMS
(C)2017 SIGLO, KING RECORDS, ZOA FILMS
(C)2017 SIGLO, KING RECORDS, ZOA FILMS
(C)2017 SIGLO, KING RECORDS, ZOA FILMS
(C)2017 SIGLO, KING RECORDS, ZOA FILMS
(C)2017 SIGLO, KING RECORDS, ZOA FILMS
(C)2017 SIGLO, KING RECORDS, ZOA FILMS
(C)2017 SIGLO, KING RECORDS, ZOA FILMS
蝶の眠り
出典:YouTube

<インタビュー>中山美穂、女性は年を重ねて「むしろ深みが輝きになる」

映画「蝶の眠り」に主演した中山美穂さん
映画「蝶の眠り」に主演した中山美穂さん

 女優の中山美穂さんが5年ぶりに主演した映画「蝶の眠り」(チョン・ジェウン監督、5月12日公開)。中山さん演じる売れっ子の小説家が遺伝性のアルツハイマーに侵されていることを知り、何か足跡を残そうと大学講師を始めるが、ひょんなことからキム・ジェウクさん演じる韓国人留学生と出会い、お互い引かれ合う……という物語。印象的なロケ地で難役を演じた中山さんに、休日の過ごし方や生き方などについて聞いた。

 ◇遺伝性のアルツハイマーに侵された女流作家は…

 売れっ子の小説家・松村涼子(中山さん)は遺伝性のアルツハイマーに侵されていることを知り、“魂の死”を迎える前に何かをやり遂げようと、大学講師の仕事を始める。ある日、韓国人留学生のチャネ(キム・ジェウクさん)と出会い、ひょんなことからチャネは涼子の執筆活動を手伝うことになる。作業を進めるうち、2人は徐々に引かれ合うが、アルツハイマーは進行し、涼子はチャネとの関係を清算しようとするが……というストーリー。石橋杏奈さん、勝村政信さん、菅田俊さん、眞島秀和さん、澁谷麻美さん、永瀬正敏さんらも出演。新垣隆さんが音楽監督を務めている。

 ◇お店で食べた料理を自宅で再現

 食べ物や飲み物にこだわった時期があったという中山さん。「15、6年くらい前にはすごくあったんですよ。やっぱり体にいいものを食べたいから、素材とか原産地とか全部調べて。なるべく野菜を食べたりとか、すごくやっていたんですけれど。あまりにも凝りすぎちゃって。おみそを自分で作ったり、納豆を作ったり、そこまでやっていたら、ちょっと疲れちゃって。やめました(笑い)」という。

 野菜は「トマトをよく食べます」という。食べ方は「そのままでももちろん食べますし、料理はポトフ的な煮込みとか。一回煮込んで、何日かに分けて食べたりしていますね。タッパーに入れて。日付を書いて保存しています」と話す。

 料理するのが好きで、「あるお店で食べた『山菜を巻いた春巻き』がすごくおいしかったんですよ。それで家でまねして作ってみたら、食べた人から結構好評でした」と笑顔で語る。

 食べておいしかったものを自分で工夫して作ることは多いという。「すごく適当なんですけど、自分なりのアレンジを加えて」料理を楽しんでいる。

 和風の味付けが多いといい、「お砂糖(上白糖)を使わないんです。代わりにメイプルシロップとかアガベシロップ、三温糖とか」とこだわりを明かす。

 飲み物は「ルイボスティーやモリンガはよく飲んでいます。口に入れるものにこだわっていた時期に出合って、それからずっと好きで飲んでいますね。飲むと体の調子がいいというのもあるし、抗酸化作用があると聞いたので」という。

 ◇「無になって」ウォーキングを楽しむ

 体に気を使ってやっていることは「運動はときどきジムに行くくらい。週に1度行けるか行けないか程度で、最近は全然行けていないですけれど(笑い)。あとは代謝をよくするのは体にいいことだと思うので、半身浴をしたり、歩いたり。結構距離は歩きますよ。4、5キロくらいですかね」と明かす。

 歩いているときは「無になっている時が楽しかったりするので、だから歩くのかもしれないですけど。景色がよければ最高ですね。コースは日によって変える方です。違う道を通ってみようかなって」と歩くことを楽しんでいる。

 ◇旅行で行ってみたい場所は…

 休日は「1日だったら割と家にいてゴロゴロしていますね。長い休みがあったら旅行に行きます。今は、能登半島に行きたいですね。山菜を食べたり、泊まりたいホテルがあるので、そこに行って、珠洲岬(聖域の岬)の青の洞窟を見たりとか。見どころが結構あるんです」を思いをはせる。

 能登には「一昨年初めて行ったんですけどね。すごくよかったので」と“リピーター”としてまた行きたいと目を輝かせる。

 ◇女性が輝く秘訣は「人生を楽しんでいること」

 美しく輝き続ける中山さん。女性が60代、70代になっても輝く秘訣(ひけつ)があるとしたら?と聞くと「やっぱり(人生を)楽しんでいることでしょうね。(身近にも)結構いますね。バイタリティーがあって、元気で明るくて、その人自身の人生を日々楽しんでいる。行動的な人が多いような気がしますね」と語る。

 10年後、どうなっていると思うかと予想してもらうと「変わってないんじゃないかな。着実にいろんなところが衰えてくるとは思いますけれど、(気持ちは)何にも変わっていないような気がする。10年、あっという間のような気がしますから」と達観している。

 以前から憧れていたという、2年後に迫った50代は「いくつかのことを達成して、自分らしく強く生きている女性になれるんじゃないかなと思っています。実際にそういう方が周りにもたくさんいますし。40代より50代、50代より60代で輝いて、むしろ深みが輝きになるような気がしますね」と予想して、楽しそうに笑った。

<インタビュー>中山美穂、劇中のような年下との恋愛「なくはないと思います」

映画「蝶の眠り」について語った中山美穂さん
映画「蝶の眠り」について語った中山美穂さん

 女優の中山美穂さんの5年ぶりの主演映画「蝶の眠り」(チョン・ジェウン監督)が、5月12日に公開される。中山さん演じる売れっ子の小説家が遺伝性のアルツハイマーに侵されていることを知り、何か足跡を残そうと大学講師を始める。ひょんなことからキム・ジェウクさん演じる韓国人留学生と出会い、お互い引かれ合うが……という物語。難役を演じた中山さんに役柄について、撮影の裏側や映画の見どころについて聞いた。

 ◇売れっ子小説家が“魂の死”を迎える前に…

 売れっ子の小説家・松村涼子(中山さん)は遺伝性のアルツハイマーに侵されていることを知り、“魂の死”を迎える前に何かをやり遂げようと、大学講師の仕事を始める。ある日、韓国人留学生のチャネ(キム・ジェウクさん)と出会い、ひょんなことからチャネは涼子の執筆活動を手伝うことになる。作業を進めるうち、2人は徐々に引かれ合うが、アルツハイマーは進行し、涼子はチャネとの関係を清算しようとするが……というストーリー。石橋杏奈さん、勝村政信さん、菅田俊さん、眞島秀和さん、澁谷麻美さん、永瀬正敏さんらも出演。新垣隆さんが音楽監督を務めている。

 ◇アジアでの人気「素直にうれしい」

 中山さんは1995年の映画「Love Letter」(岩井俊二監督)で韓国やアジア全域で人気がある。今作のチョン監督も「中山さんで撮りたい」と“ご指名”だったという。海外での人気について、中山さんは「素直にうれしいです。韓国や台湾の方は『Love Letter』を見ましたと言ってくださる方が多いです」といい、「不思議ではありますけれど。ただ何かがきっと伝わったからそういうふうに思ってくださるんでしょうから、伝えられてよかったなと思います」と笑顔を見せる。

 ◇監督のプロットがすごく文学的だった

 今回のオファーが来たとき、「最初にいただいた、監督が書かれたプロットみたいなものが、すごく文学的で、きっとそういう文学的作品になるんだろうなと思って、そこにすごくワクワクしました。あと、監督から直接、中山さんでやりたいと言われたときに、熱意が本当にすごかったので、楽しみでしかなかったですね」と振り返る。

 作家という職業には「いろんな方がいるとは思うんですけれど、個性的な方が多いなというイメージがありますね」といい、アルツハイマーについては「本などでアルツハイマーについては勉強しましたが、経験がない分、想像をしながら演じましたね。またアルツハイマーの祖母を思い出しながらも演じました。アルツハイマーは、忘れていくと同時にどんどん幼く戻っていく、きれいになっていく、元の場所に戻っていくきれいさ……そういうものを感じたんです」と演じた役柄に抱いたイメージを語る。

 「蝶の眠り」というタイトルには「赤ちゃんが眠る姿」という意味がある。中山さんはタイトルを聞き、「すてきだなと思いました。蝶(チョウ)も好きですし」とほほ笑む。

 ◇ロケした邸宅内のお気に入りの場所は…

 今作では、キムさん演じる年下の留学生との恋愛が描かれているが、「彼(キムさん)自身も年下という感じがしなかったんですけれど、誰でもある程度年を重ねていくと、(年齢は)その人によってくるので、気が合って、相性が合えば、全然年下ということは意識しないと思います」といい、自身も年下との恋愛を「なくはないと思います」と戸惑いつつも答えた。

 作家・涼子の家は埼玉県所沢市にある建築家の阿部勤さんの家をそのまま使用している。建物全体が和洋折衷で古いけれど上品で趣のある邸宅だ。中山さんは「あの家全体が好きですね。入り口や庭、全部含めて。特に好きなのは、2階の角にカウチソファが置いてある場所。そこは光がいつも差していて。割とスタッフの物置き場になっていたりしたんですけれど(笑い)、そこにちょこんと、空き時間に私が座っていたりしました」とお気に入りの場所を語りながら目を細める。

 ◇「悲しいけれど勇気をもらえた」の声

 劇中で涼子はさまざまなファッションを披露している。中でも中山さんが一番好きなスタイルは「すごくたくさん(衣装パターンが)あったんですね。その中では、チャネが働いていた店の中で彼が生活していた物置き場のようなところのベッドで、涼子がチャネを想像しながら寝そべるという……そのシーンで着ていた黒いタートルネックですかね。そのシーンが印象的だったからというのもあるのではないかと思いますが……」と思いをはせる。

 最後に今作の見どころについて、「おうちが本当に素晴らしくて、この映画の舞台となっている場所も見どころだと思います。また、物語は悲しい出来事もあったりしますけど、美しいイメージ。すでに見ていただいた女性からは、『悲しいけれど勇気をもらえた』というようなことを言われたりしたので、そんなふうに見ていただければ」とメッセージを送った。

<インタビュー>中山美穂、最近気になるファッションアイテムは「デニムのロングスカート」

映画「蝶の眠り」に主演した中山美穂さん
映画「蝶の眠り」に主演した中山美穂さん

 女優の中山美穂さんが約5年ぶりに主演した映画「蝶の眠り」(チョン・ジェウン監督)が、5月12日に公開される。中山さんが演じるのは遺伝性のアルツハイマーに侵された小説家という役どころで、キム・ジェウクさん演じる韓国人留学生と出会い、お互い引かれ合う。難役を演じた中山さんに最近気になるファッションやこだわりについて聞いた。

 ◇アルツハイマーに侵された小説家が…

 売れっ子の小説家・松村涼子(中山さん)は遺伝性のアルツハイマーに侵されていることを知り、“魂の死”を迎える前に何かをやり遂げようと、大学講師を始める。ある日、韓国人留学生のチャネ(キム・ジェウクさん)と出会い、ひょんなことからチャネは涼子の執筆活動を手伝うことになる。作業を進めるうち、2人は徐々に引かれ合うが、アルツハイマーは容赦なく進行し、涼子はチャネとの関係を清算しようとするが……というストーリー。中山さん、キムさんのほか、石橋杏奈さん、勝村政信さん、菅田俊さん、眞島秀和さん、澁谷麻美さん、永瀬正敏さんらが出演。新垣隆さんが音楽監督を務めている。

 ◇ファッションは「楽なものが好き」

 中山さんのファッションのこだわりは「楽なものが好きですね。トップスだったら(素材は)麻とかリネンとかが好き。さらっとしたもので、肌ざわりがよくて、脱ぎ着がしやすくて。どうしても現場に入って衣装を着させてもらうとき、衣装替えもたくさんあるので、簡単に着られるというものが私服でもメインになってしまっていますね」と話す。

 「下はデニムとか、ワンピースも多いかな。パッと脱ぎ着ができるもの。1分で着替えられるという(笑い)。パッと着替えて、終わったらすぐに帰りたいというタイプなので」と笑顔で語る。

 足元も「歩きやすいもの。ヒールが高くないパンプスやスニーカーなどいろいろですけど(笑い)」と“楽”をキーワードにしている。

 ◇現場用は「軽くて持ちやすいバッグ」

 そんな中山さんが最近、一番気になるファッションアイテムは「デニムのロングスカートを買いまして。それが気に入ってますね。ロングのフレアーで結構長さがあるんです。なかなかここ(足首)までの長さのものはないので気に入っています。色は濃いめです。とても着やすいですよ」と明かす。

 デニムのロングスカートに合わせるトップスは「なんでも合うんですよね。Tシャツでもいいし、普通にキレイ目のブラウスでも合うし」と目を輝かせる。

 バッグは「持ちやすくてたくさん物が入るもの。現場用だとA4サイズが入るとか靴が入るくらいの大きさ。スウェットというかウエットスーツのような素材でできていて、バッグ自体がものすごく軽いんですよ。バーキンみたいな形で、汚れたら洗ったりもできるし、肩にもかけることができるし。私が持っているのは深めのグリーンなんですけれど、皆さんにお勧めしちゃっています」と笑顔で語る。

 ◇メダイをピアスに作り替えて…

 アクセサリーは「小さいものをちょっとつけるくらい」といい、最近買ったお気に入りは「のみの市のようなところでメダイ(キリスト教のメダル)のものすごく小さい、古いのを見つけたんですね。それをピアスに作り替えて左耳にだけつけています」という。

 色が気に入ったといい、「色が本当にきれいで、ブルーの2、3ミリの小さい、よく見ないと何が描いてあるか分からないような、そのサイズのメダイも初めて見たので」とすぐに手に入れたという。

 小さいアクセサリーのために「(決まった)一つのトレーにポンポンと置いてますけれどもね」となくさないように決められたところに置いているという。

中山美穂&新垣隆、同い年の2人に勝村政信も「うそでしょー!」 映画「蝶の眠り」舞台あいさつ

映画「蝶の眠り」舞台あいさつに登場した主演の中山美穂さん(右)と音楽を担当した新垣隆さん
映画「蝶の眠り」舞台あいさつに登場した主演の中山美穂さん(右)と音楽を担当した新垣隆さん

 女優の中山美穂さんが4月12日、東京都内で行われた主演映画「蝶の眠り」(チョン・ジェウン監督、5月12日公開)の試写会の舞台あいさつに登場。壇上には、今作で音楽を担当した作曲家の新垣隆さんも登場し、中山さんと同じ1970年生まれであることを明かすと、共演の勝村政信さんは「うそでしょー!」と反応するなど、周囲を驚かせていた。

 新垣さんは「私の方が若いと思われているんですけど」と冗談めかして笑いを誘っていたが、勝村さんから促される形で中山さんの隣に移動すると、新垣さんは「口を聞いてもらえないんじゃ……」「私が若いころからみんなのアイドルの中山さんで……」と緊張で中山さんと目も合わせられず、しどろもどろになっていた。

 中山さんは、新垣さんについて「今度、(新垣さんの)バンドに参加させてもらうんですよ」と話すと、勝村さんは「美穂さんがボーカルで参加すると、さっき楽屋で決まりました」と裏話を暴露して、はやし立てた。新垣さんは「もう無理です」とつぶやき、中山さんの隣にいるのがいたたまれなくなって元の立ち位置に戻ると、観客からは大きな笑いが起こっていた。イベントには共演の石橋杏奈さん、永瀬正敏さん、チョン監督も登場した。

 映画は、中山さんにとって約5年ぶりの主演作品。売れっ子の小説家・松村涼子(中山さん)は遺伝性のアルツハイマーに侵されていることを知り、“魂の死”を迎える前に何かをやり遂げようと、大学講師を始める。ある日、韓国人留学生のチャネ(キム・ジェウクさん)と出会い、ひょんなことからチャネは涼子の執筆活動を手伝うことになる。作業を進めるうち、2人は徐々に引かれ合うが、アルツハイマーは容赦なく進行し、涼子はチャネとの関係を清算しようとするが……というストーリー。

蝶の眠り
蝶の眠り
蝶の眠り
蝶の眠り
蝶の眠り
蝶の眠り
蝶の眠り
出典:YouTube
蝶の眠り
出典:YouTube
蝶の眠り
出典:YouTube
6

/6

目次