引っ越し大名! ニュース

<動画>濱田岳のアドリブに星野源&高橋一生&高畑充希が爆笑 メーキング映像公開

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 歌手で俳優の星野源さんの主演映画「引っ越し大名!」(犬童一心監督)のメーキング映像が9月10日、公開された。俳優の濱田岳さんが演じる中西監物(けんもつ)が登場するシーンのメーキングで、星野さんや高橋一生さん、高畑充希さんが、濱田さんのアドリブに爆笑する様子が収録されている。

 引っ越しにかかる費用は2万両(15億円)に対し、藩にあるお金はたったの3000両ということで、足りない分は町の商人に借りて工面するしかないという状況。金庫番である勘定奉行・佐島竜五郎(正名僕蔵さん)は、そんな役割を「引っ越し奉行」となった春之介(星野さん)に丸投げする始末。

 今回公開されたメーキング映像は、そんな横暴である佐島のやり方に反感を持った勘定頭の中西(濱田さん)が、春之介らを助けるべく自ら徹夜をしてお金を借りられる商人を調べ上げたリストを持ってやってくるシーン。

 中西は徹夜続きという設定から、濱田さんは、登場からよたよたと歩いてやってきて、「勘定方の中西だよ」と、声が小さすぎる演技を披露すると、星野さんは、「何ですって? 本当に聞こえない(笑い)」と笑いをこらえきれない様子。その後も続々繰り出される濱田さんのアドリブにキャストだけでなくスタッフも笑いをこらえきれず、カットがかかると思わず高畑さんも、「本番、耐えられない。どうしよう」と手で顔を覆って大笑いしている。

 濱田さんによると、「(中西は)頑張った自負があるので“ドヤ感”がある」ので、少し“二枚目”に見えるといい、高橋さんも「最初寝ているところから始まるのがすごく面白い」などと話している。

星野源さん(左)の主演映画「引っ越し大名!」の1シーン(C)2019「引っ越し大名!」製作委員会
星野源さん(左)の主演映画「引っ越し大名!」の1シーン(C)2019「引っ越し大名!」製作委員会

<動画>高橋一生、巨大槍・御手杵を振り回す 「引っ越し大名!」メーキング&本編映像解禁

映画「引っ越し大名!」に出演する高橋一生さん (C)2019「引っ越し大名!」製作委員会
映画「引っ越し大名!」に出演する高橋一生さん (C)2019「引っ越し大名!」製作委員会

 歌手で俳優の星野源さんの主演映画「引っ越し大名!」(犬童一心監督)の、メーキングと本編映像が9月6日、公開された。超体育会系の御刀番・鷹村源右衛門を演じる高橋一生さんが、巨大な槍(やり)・御手杵(おてぎね)を振り回す様子が収められている。

 映像で高橋さんが振り回しているのは、日本号、蜻蛉切(とんぼきり)と並んで「天下三槍」と呼ばれる名槍。全長約3.8メートルもあるため実戦で使用されるものではなく、参勤交代の馬印として使用されるなど「家の象徴」を表す役割が強いという。撮影で使用されたレプリカの重さは数十キロあり、高橋さんは体を鍛えて撮影に挑んだ。

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<初日舞台あいさつ>星野源、インスタ開設でワクワク 「いろいろアップしたい」

主演映画「引っ越し大名!」の初日舞台あいさつに登場した星野源さん
主演映画「引っ越し大名!」の初日舞台あいさつに登場した星野源さん

 歌手で俳優の星野源さんが8月30日、東京都内で行われた主演映画「引っ越し大名!」(犬童一心監督)の初日舞台あいさつに登場。星野さんは、インスタグラムを開設したことを明かし、「始めたばかりでまだ何ともなんですけど楽しい。自分で撮った写真とかを中心に、自分の顔を撮ってもらったものとか、いろいろアップしたい」と意気込んでいた。

 星野さんは公開初日を迎えた心境を、「ものすごく、ものすごくうれしい。撮影から1年半まではいかないですけど、それぐらい開いたので、すごく長く待って、待って待って待って来た、今日この初日。非常にうれしいです」としみじみ。また、MCから撮影現場でどんな話をしていたか聞かれた濱田岳さんが、「ゲームの話をしてくれたのですが、僕やらないので……。年功序列とかあるので『今度買ってみます』って適当にやっていた」と衝撃の告白。発言を聞いた星野さんが「正直だね(笑い)。演技がうまい。いい感じに接してくれていると思っていた」と驚くと、「何作もやっていると分かってきますよ」と、朝ドラ「わろてんか」などでも濱田さんと共演経験がある高橋一生さんが冷静に突っ込んで、周囲を笑わせていた。

 舞台あいさつには、高畑充希さん、及川光博さん、犬童監督も出席。公開初日を記念し鏡開きを実施。“引っ越し”にちなんだ中身はそばで、箸でそばをつまんだ星野さんは、「普段よくやっているCMの感じがする」と笑っていた。

<映画紹介>「引っ越し大名!」星野源主演 高橋一生、高畑充希と国替えプロジェクトで藩のピンチを救えるか?>

映画「引っ越し大名!」の一場面 (C)2019「引っ越し大名!」製作委員会
映画「引っ越し大名!」の一場面 (C)2019「引っ越し大名!」製作委員会

 星野源さん主演の時代劇映画「引っ越し大名!」(犬童一心監督)が、8月30日から丸の内ピカデリー(東京都中央区)ほかで公開される。原作は、「超高速!参勤交代」シリーズを手掛けた土橋章宏さんの小説。人が苦手な書庫番の侍が引っ越し奉行に大抜てきされ、国替えに挑む。重要プロジェクトを任された現代会社員の苦労を想起させるユニークな時代劇だ。

 片桐春之介(星野さん)は姫路藩書庫番。本は好きだが、人は苦手。書庫に引きこもり、「かたつむり」とあだ名を付けられていた。

 藩主の松平直矩(及川光博さん)は、幕府から豊後(大分)へ国替えする命を言い渡される。国替えによる借金や減俸などのピンチを抱えていた姫路藩。全藩士とその家族全員で引っ越して城を明け渡すという、お金も労力もかかる総責任者に、博識を買われた春之介が大抜てきされ……。

 主人公の幼なじみで武芸の達人、鷹村源右衛門役に高橋一生さん、引っ越し奉行の前任者の娘役に高畑充希さん。主要キャストの3人が協力して引っ越しプロジェクトに挑む。お殿様に扮(ふん)した及川さんがハマリ役だ。ほかに小澤征悦さん、濱田岳さん、岡山天音さん、西村まさ彦さん、松重豊さん、富田靖子さん、向井理さんら豪華で個性的な面々が出演。ナレーションを落語家の立川志らくさんが担当している。

 人とのコミュニケーションが苦手で、本に囲まれていれば幸せだった春之介。責任ある役職に就いてジタバタするところから始まり、仲間の力を借りて成長していくさまが描かれる。これがまるで、プロジェクトを進める会社員のように身近な話。前任者は亡くなり、マニュアルも無く、一から掘り起こさなければならない上、藩の侍をリストラしなくてはならない場面も出てくる。どうやってピンチを切り抜けるのか。

 後半には、大がかりな殺陣のシーンもあり、高橋さん演じる鷹村の見せ場となっている。コミカルな部分とカッコいい殺陣姿の落差が楽しい。藩の結束やリストラされる侍たちの物語も見どころだ。

 原作者の土橋さんが脚本も手がけ、劇中出てくる「引っ越し唄」の歌詞も書き下ろした。歌の場面は狂言師の野村萬斎さんの振り付けで、楽しいシーンになっている。主題歌はバンド「ユニコーン」の「でんでん」が採用されている。(キョーコ/フリーライター)

(C)2019「引っ越し大名!」製作委員会
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星野源、サプライズ登場に大歓声 観客の反応の違いにずん飯尾「正直者!」

映画「引っ越し大名!」の公開直前スペシャルイベントに登場した星野源さん
映画「引っ越し大名!」の公開直前スペシャルイベントに登場した星野源さん

 歌手で俳優の星野源さんが8月23日、東京都内で行われた主演映画「引っ越し大名!」(犬童一心監督、8月30日公開)の公開直前スペシャルイベントにサプライズで登場した。お笑いコンビ「ずん」の飯尾和樹さんとお笑いコンビ「キャイ~ン」のウド鈴木さんの2人が観客から悩みを聞き解決していく中、客席に座っていた星野さんが挙手して立ち上がる一幕があり、星野さんのサプライズ登場に、場内から割れんばかりの大歓声が起こった。

 星野さんが、「最近ちょっと寝付きが悪くて、何かいい眠る方法ってありますでしょうか」と悩み相談をすると、「僕らと2泊3日くらいの旅行に行けば早く寝たいなと思いますよ。疲れちゃって」と飯尾さんが提案。その後、星野さんもステージに上がり、飯尾さんが「星野源君に悩みを解決してほしい人」と呼びかけると、それまで以上に多くの挙手が。それを見た飯尾さんは、「皆さん大人としての諸注意ですよ。正直者!」とツッコミを入れ、場内を沸かせていた。

 その後、3人で観客の相談に乗り、夏バテ対策を聞かれた星野さんは、「2年前かな。すごく暑い中、冷房を掃除したかったけど業者さんに入ってもらうのに1週間かかるって。1週間暑かったけど、気のせいだと思っていたら熱中症になりました」と告白。そんな星野さんは、「個人的に多分いいと思うのは、外側からは冷房とかで冷やして、温かいものを食べて飲んで(内側を)温める。白湯とかいいと思う」と自身の経験をもとにアドバイスをしていた。

<公開直前スペシャルイベント>星野源、サプライズ登場に大歓声 観客の反応の違いにずん飯尾「正直者!」

映画「引っ越し大名!」の公開直前スペシャルイベントに登場した星野源さん
映画「引っ越し大名!」の公開直前スペシャルイベントに登場した星野源さん

 歌手で俳優の星野源さんが8月23日、東京都内で行われた主演映画「引っ越し大名!」(犬童一心監督、8月30日公開)の公開直前スペシャルイベントにサプライズで登場した。お笑いコンビ「ずん」の飯尾和樹さんとお笑いコンビ「キャイ~ン」のウド鈴木さんの2人が観客から悩みを聞き解決していく中、客席に座っていた星野さんが挙手して立ち上がる一幕があり、星野さんのサプライズ登場に、場内から割れんばかりの大歓声が起こった。

 星野さんが、「最近ちょっと寝付きが悪くて、何かいい眠る方法ってありますでしょうか」と悩み相談をすると、「僕らと2泊3日くらいの旅行に行けば早く寝たいなと思いますよ。疲れちゃって」と飯尾さんが提案。その後、星野さんもステージに上がり、飯尾さんが「星野源君に悩みを解決してほしい人」と呼びかけると、それまで以上に多くの挙手が。それを見た飯尾さんは、「皆さん大人としての諸注意ですよ。正直者!」とツッコミを入れ、場内を沸かせていた。

 その後、3人で観客の相談に乗り、夏バテ対策を聞かれた星野さんは、「2年前かな。すごく暑い中、冷房を掃除したかったけど業者さんに入ってもらうのに1週間かかるって。1週間暑かったけど、気のせいだと思っていたら熱中症になりました」と告白。そんな星野さんは、「個人的に多分いいと思うのは、外側からは冷房とかで冷やして、温かいものを食べて飲んで(内側を)温める。白湯とかいいと思う」と自身の経験をもとにアドバイスをしていた。

<動画>星野源、高畑充希らキャストが行進しながら大合唱 “引っ越し唄”を歌う本編映像公開

出典:YouTube

 歌手で俳優の星野源さんの主演映画「引っ越し大名!」(犬童一心監督、8月30日公開)の本編映像が8月20日、公開された。劇中で、星野さんや高畑充希さんらキャストが、映画のオリジナル曲“引っ越し唄”を歌うシーンで、星野さんらが行列を作って歌いながら行進する映像になっている。

 “引っ越し唄”は、脚本を作成中に犬童監督のアイデアによって生まれた映画のオリジナル曲。歌詞は、原作者であり、脚本を担当した土橋章宏さんが制作し、振り付けを犬童監督の「のぼうの城」(2012年)で主役を務めた狂言師の野村萬斎さんが担当した。

 劇中で“引っ越し唄”は、準備パート、出発パート、道中パートとストーリーの過程で引っ越しの進み具合とリンクしているという。

 今回公開された本編映像は、姫路から大分への引っ越し道中の場面。夏に差し掛かった暑い季節に撮影していたこともあり、星野さんは「朝から晩まで一日中撮影していて、角度を変えて何度も何度も撮影したので、非常に過酷でした」と振り返っている。

ロケ地の淡路島とコラボ 鬼瓦、玉ねぎとのコラボポスターにオリジナル「玉ねぎ袋」も

映画「引っ越し大名!」のポスター(左)と淡路島とのコラボポスター (C)2019「引っ越し大名!」製作委員会
映画「引っ越し大名!」のポスター(左)と淡路島とのコラボポスター (C)2019「引っ越し大名!」製作委員会

 歌手で俳優の星野源さん主演の映画「引っ越し大名!」(犬童一心監督、8月30日公開)が、ロケ地となった淡路島とタイアップする。淡路島の特産品である鬼瓦と玉ねぎがあしらわれたコラボポスターもお披露目された。

 タイアップでは、本作のポスターとそっくりなコラボポスターがお披露目。引っ越し大名のポスターでは、星野さん演じる春之介が頭を抱えているが、「こわもて大名!」と題したバージョンは、鬼瓦が、「とれたて大名!」バージョンは、玉ねぎがそれぞれ頭を抱えているデザイン。また、「引きこもり侍が挑む城ごと引っ越しプロジェクト!?」のキャッチコピーも、「こわもて大名!」バージョンでは、「じつは屈指の全国シェア 淡路瓦が挑む全人類鬼瓦化プロジェクト!?」に変わっていたりと、趣向を凝らしたデザインになっている。

 さらに、「引っ越し大名!」のロゴと玉ねぎがあしらわれた、オリジナルデザインの「玉ねぎ袋(巾着)」も制作。「国民宿舎 慶野松原荘」 (兵庫県南あわじ市)で9月15日まで開催中の同映画の「“淡路島”ロケパネル展」の来場者の中から、アンケートに回答するか、同映画の半券を持っているともらえるほか、24日に東京・秋葉原で開かれる「全国ふるさと甲子園」などでも数量限定で配布される。

(C)2019「引っ越し大名!」製作委員会
(C)2019「引っ越し大名!」製作委員会

<完成披露試写会>星野源「まんじゅうって痛い…」 高畑充希にまんじゅう投げつけられ顔にヒット

映画「引っ越し大名!」の完成披露試写会に登場した高畑充希さん(左)と星野源さん
映画「引っ越し大名!」の完成披露試写会に登場した高畑充希さん(左)と星野源さん

 歌手で俳優の星野源さんが7月23日、東京都内で行われた主演映画「引っ越し大名!」(犬童一心監督、8月30日公開)の完成披露試写会に、共演の高畑充希さんらと登場。高畑さんが「源さんにおまんじゅうを投げるシーンがあって、1回目投げたら右目にヒットして、(次は)絶対顔に当てないようにしなきゃと思ったら2回目は左目に当てて……」と明かすと、星野さんは「まんじゅうって痛いんですね」とちゃめっ気たっぷりに話し、周囲を笑わせていた。

 高畑さんは、まんじゅうを2度も当ててしまい「『ああ、もう終わった』と思いました」と心境を打ち明けると、星野さんは「こういうときは気を使われるより、ちゃんと当ててほしい。バチンと当たってほしいから、どんどんやってって言ったんだけど、まさか両目に来るとは思わなかった。すごい痛くて面白かったです」とフォローしていた。


 また星野さんは今作について「脚本をいただいてそれが面白くてしょうがなくて、すぐ出たいですと。(自身が演じた)春之介が引きこもり侍という設定が面白い。時代劇では見たことがないようなストーリーで、すごく面白くて笑っちゃうし、しかも最後にすごく感動する」と魅力を語り、「こんな時代劇はなかなかない」と自信をのぞかせていた。

 この日のイベントには、高橋一生さん、及川光博さん、小澤征悦さん、正名僕蔵さん、お笑いコンビ「ずん」の飯尾和樹さん、犬童監督も出席した。

<特集>星野源 コメディーからシリアスまで “国民的俳優”として愛される理由とは…

8月30日公開の映画「引っ越し大名!」で主演を務める星野源さん(C)2019「引っ越し大名!」製作委員会
8月30日公開の映画「引っ越し大名!」で主演を務める星野源さん(C)2019「引っ越し大名!」製作委員会

 8月30日公開の映画「引っ越し大名!」(犬童一心監督、8月30日公開)で主演を務める歌手で俳優の星野源さん。星野さんといえば、2016年放送のドラマ「逃げるは恥だが役に立つ(逃げ恥)」(TBS系)では津崎平匡を演じ、森山みくり(新垣結衣さん)との契約結婚生活に”ムズキュン”する視聴者を続出させた。さらに、担当した主題歌「恋」に合わせて、新垣さんらがキュートに踊る「恋ダンス」も話題となり、社会的ブームを生んだ。その一方で、2015、2017年放送のドラマ「コウノドリ」(同)シリーズでは、クールな産科医・四宮春樹という真面目な役にも対応し、高い評価を得た。“誰からも愛される”俳優・星野さんの魅力に迫った。

  ◇コメディーからシリアスまで幅広くこなす演技力

 星野さんは2000年に伊藤大地さんらとインストゥルメンタルバンド「SAKEROCK」を結成(2015年に解散)。2010年にソロデビューを果たした。

 一方、俳優業では、俳優の松尾スズキさんが主宰し、阿部サダヲさんや荒川良々さんといった個性派俳優たちが名を連ねる劇団「大人計画」に所属。同劇団所属の宮藤官九郎さんが脚本を担当した作品にも多く出演。「タイガー&ドラゴン」(TBS系)、「未来講師めぐる」「11人もいる!」(共にテレビ朝日系)でもコミカルな役を演じ、注目を集めた。

 現在放送中のNHK大河ドラマ「いだてん~東京オリムピック噺(ばなし)~」では、ジャーナリストの平沢和重を演じ、流ちょうな英語を披露するなど、さまざまな演技で視聴者を楽しませている。

 ◇役の成長を身近に感じさせる親近感

 星野さんは、物語を通して“成長する”役を多く演じているのも印象深い。2013年に公開された映画「箱入り息子の恋」では、目の不自由な女性に恋をしたことから変化していく内気で恋愛経験のない35歳の独身男の主人公、「逃げ恥」でも主人公・みくりとの契約結婚を機に恋愛と向き合っていく自称“プロの独身”、2016年放送のNHK大河ドラマ「真田丸」では、偉大な父の側で失敗ばかりが目立ちながらも、次第に将軍としての貫禄と実力を備えていく徳川二代将軍・秀忠を好演した。

 最新作「引っ越し大名!」では、身分の高い武士でありながらも、人と話すのが苦手で書庫に引きこもって本ばかり読んでいる“引きこもり侍”の春之介を演じる。春之介は他の武士から「かたつむり」というあだ名で呼ばれ、馬鹿にされていたが、突如訪れた国の一大事である国替え(引っ越し)を取り仕切る引っ越し奉行に任命され、成長を見せていく。

 星野さんの堅実的な演技力、かつ多くの女性を魅了する愛嬌と清潔感のあるルックス、そして、自身の飾らない性格が視聴者により一層、親近感を与え、“成長していく”役との高い親和性を生んでいるようだ。

 ◇大根仁監督は「ニュータイプ」と評価 犬童一心監督は役作りへの柔軟さに驚き

 そんな星野さんについて、映画監督の大根仁監督は、かつて「星野君の表現スタイルはどう考えてもニュータイプだと思う」と評し、「バランスが良いとかそういうことではなく、音楽的才能と役者的才能が生まれつき同じ分量で備わっている」と絶賛。

 「引っ越し大名!」の犬童監督も撮影を経て「星野さんは事前に芝居のトーンや、セリフのニュアンスまでしっかり考えて現場に入るタイプの方だと思うんです。でも彼のクレバーなところは、僕が現場で『それはちょっと違うかな』と言うと、平気でがらっと視点を変えられるところ」と、役作りへの柔軟さに驚いたという。視聴者だけでなくクリエーターをも虜にする星野さん。今後のさらなる活躍からも目が離せない。

 「引っ越し大名!」は、映画化もされた「超高速!参勤交代」シリーズで知られる土橋章宏さんの小説「引っ越し大名三千里」(ハルキ文庫)が原作。生涯に7回もの国替えを命じられた実在の大名・松平直矩をモデルに、巨額の費用がかかる引っ越しを乗り切ろうと奮闘する姫路藩の藩士たちの姿を描く。

(C)2019「引っ越し大名!」製作委員会
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ユニコーンが主題歌「でんでん」書き下ろし

映画「引っ越し大名!」のティザービジュアル(上段)と主題歌を担当する「ユニコーン」(C)2019「引っ越し大名!」製作委員会
映画「引っ越し大名!」のティザービジュアル(上段)と主題歌を担当する「ユニコーン」(C)2019「引っ越し大名!」製作委員会

 ロックバンド「ユニコーン」が、歌手で俳優の星野源さんの主演映画「引っ越し大名!」(犬童一心監督、8月30日公開)の主題歌を担当する。「ユニコーン」が実写映画の主題歌を担当するのは8年ぶり。主題歌は同作のために書き下ろした「でんでん」で、主人公の春之介のあだ名「かたつむり」にちなんでいる。ボーカルの奥田民生さんは「映画の内容を踏まえて、今回は詞から先に書きました。曲も『でんでん』っていう感じになってます(笑い)」とメッセージを寄せている。

 また、ユニコーンの川西幸一さんは「もともと時代劇が好きだから、本当は(映画に)出たいくらいだった。脚本も読ませてもらったけどすごく良くて、(春之介に)降りかかってくる運命みたいなものを受け入れて、まい進していく、その努力というのはすごく大事なんだなって思いました」と語り、主演の星野さんは「人間と日本と季節を感じる、『引っ越し大名!』にぴったりの素晴らしい主題歌でした。まさか自分の主演映画にユニコーンの皆さんが、しかも奥田民生さん、川西幸一さんという大好きなお二人が主題歌を書き下ろしてくださる日が来るとは」と喜んでいる。

及川光博、星野源主演映画で「引っ越し大名」に 濱田岳、小澤征悦、西村まさ彦、松重豊も出演

映画「引っ越し大名!」に出演する(上段左から)濱田岳さん、及川光博さん、小澤征悦さん、(下段左から)松重豊さん、西村まさ彦さん(C)2019「引っ越し大名!」製作委員会
映画「引っ越し大名!」に出演する(上段左から)濱田岳さん、及川光博さん、小澤征悦さん、(下段左から)松重豊さん、西村まさ彦さん(C)2019「引っ越し大名!」製作委員会

 俳優の及川光博さんが、星野源さん主演の映画「引っ越し大名!」(犬童一心監督、8月30日公開)に出演することが2月18日、分かった。濱田岳さん、小澤征悦さん、西村まさ彦さん、松重豊さんの出演も発表された。及川さんは、タイトルにもなっており、物語のきっかけとなる実在の「引っ越し大名」こと松平直矩(なおのり)を演じる。

 濱田さんは多額の費用工面に協力する勘定頭の中西監物、小澤さんは勤勉で将来有望な藩士の山里一郎太、西村さんは次席家老の藤原修三、松重さんは春之介を引っ越し奉行に命じる国家老・本村三右衛門を演じる。

星野源、本好きの“引きこもり侍”に 「引っ越し大名!」のシーン公開

「引っ越し大名!」のワンシーン (C)2019「引っ越し大名!」製作委員会
「引っ越し大名!」のワンシーン (C)2019「引っ越し大名!」製作委員会

 歌手で俳優の星野源さんが主演の映画「引っ越し大名!」(犬童一心監督)で、星野さんが演じる“引きこもり侍”が写し出された場面カットが、星野さんの誕生日の1月28日に合わせて公開された。

 人に話すのが苦手で本ばかり読んでいるため、周囲から「かたつむり」と呼ばれている姫路藩書庫番の片桐春之介(星野さん)が、大量の本に囲まれて幸せそうな笑みを浮かべて読書している様子が写し出されている。

星野源、「引っ越し大名」映画化で時代劇映画に初主演 高橋一生、高畑充希らも出演

映画「引っ越し大名(仮題)」に出演する(左から)高橋一生さん、星野源さん、高畑充希さん
映画「引っ越し大名(仮題)」に出演する(左から)高橋一生さん、星野源さん、高畑充希さん

 歌手で俳優の星野源さんが、2019年公開の時代劇映画「引っ越し大名(仮題)」で主演を務めることが4月30日、明らかになった。また、俳優の高橋一生さん、高畑充希さんが出演することも発表された。3人は時代劇映画初出演となる。

 「引っ越し大名」は、映画化もされた「超高速!参勤交代」シリーズの著者・土橋章宏さんの小説「引っ越し大名三千里」(ハルキ文庫)が原作。生涯に7回もの国替え(引っ越し)を命じられた実在の大名・松平直矩(なおのり)をモデルに、参勤交代をはるかに上回る莫大(ばくだい)な費用がかかる引っ越しを乗り切ろうと奮闘する、姫路藩の藩士たちを描く。

 姫路藩書庫番の片桐春之介(星野さん)は、人と話すのが苦手で、いつも書庫にこもりっきりで本ばかり読んでいるので、周囲から「かたつむり」とあだ名される“引きこもり侍”だった。あるとき、藩主の松平直矩は、江戸から国替えを言い渡される。これまでの度重なる国替えで藩の財政事情は苦しいというのに、減封まで言い渡された上、行き先は遠く離れた豊後(大分県)の日田。さらに、この一大事業は引っ越し奉行の手腕にかかっているにもかかわらず、前任者はその激務が原因で亡くなっていた。お国最大のピンチに、いつも本ばかり読んでいるのだから引っ越しの知識があるだろうと、なぜか春之介に白羽の矢が立ってしまう……というストーリー。

 高橋さんは腕っぷしの強さで春之介を支える幼なじみ・鷹村源右衛門役、高畑さんは前任の引っ越し奉行の娘で、引っ越しのコツを春之介に指南する於蘭(おらん)役で出演する。脚本を原作者の土橋さんが手がけ、映画「ジョゼと虎と魚たち」や「のぼうの城」の犬童一心監督がメガホンを取る。

 星野さん、高橋さん、高畑さん、犬童監督のコメントは以下の通り。

 ◇星野源さんのコメント

 オファーをいただいた時、時代劇の主演だというのでどんなシリアスな役柄だろうと身構えたのですが、その役が「引きこもり侍」だと聞き、楽しい作品になりそうだと非常にワクワクしました。

 僕が演じる片桐春之介は、本を読むのが大好きで、人と接するのが苦手な男です。そんな内気な男が“引っ越し奉行”として無理やり引っ張り出されたことを切っ掛けに、人と接し、悩み、協力し、己の才能を開花させていきます。

 脚本を読み、その痛快かつ胸が震えるようなストーリーに驚きました。犬童監督、一生くん、充希ちゃんをはじめ、素晴らしいスタッフ・キャストの皆様とお仕事できることを光栄に思います。

 久しぶりの主演作品『引っ越し大名』。春之介として精いっぱい楽しみたいと思います。

 ◇高橋一生さんのコメント

 台本を読ませていただいて、この役をなぜ僕にお声掛けくださったのか、うれしく思うと同時に不思議でなりませんでした。

 俳優は、少しずつそのイメージの幅が狭まってくるものだと理解しています。それでも僕は幸運な事に、今までいただいた役それぞれが独立していたと思います。

 ただ、今回演じる鷹村源右衛門は、今までとはさらに違った方法論を持ち出さなければならないことを感じていますし、それをこの組で、この共演者の方々と共に作っていけることが楽しみで仕方ありません。

 ◇高畑充希さんのコメント

 2015年の犬童監督とのメッセージのやりとり履歴を先日発見して、「いつか一緒に。」という言葉を見つけ、やっと実現するんだなぁ……とうれしくなっています。時代劇で、京都で、馬にまで乗る。慣れないことだらけですが、未知の場所に思いっきりダイブするつもりで。

 以前わたしの奥様だった(笑い)源さん、高橋さんがいてくださることが、とてもとても心強いです。ほぼ紅一点、そわそわします。がんばります。

 ◇犬童一心監督のコメント

 江戸時代、理不尽な人たちや、タイミングが引き起こす苦難を、偽ることなく、真っ直ぐな正直さ、そして笑顔で乗り切ろうとする若者を描きたい。それこそ、今一番必要だと思うから。星野源こその片桐春之介。きっと、最高にグッとくるはずです。キュート極まる高畑さん、ぶっ飛んだ一生さんにも、乞うご期待!!