ルームロンダリング

  • スタッフ:
    監督:片桐健滋
  • キャスト:
    池田エライザ▽オダギリジョー▽渋川清彦▽光宗薫▽健太郎
  • 公開日:
    2018年7月7日公開
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ルームロンダリングあらすじ

 映画「ルームロンダリング」は、映画は、新たな映像クリエーターの発掘を目的としたコンペティション「TSUTAYA CREATORS’PROGRAM FILM 2015」で準グランプリに選ばれた片桐監督の作品を実写化。モデルで女優の池田エライザさんが主演を務める。池田さんが演じる幽霊と会話ができる能力を持つオカルト女子・八雲御子(やくも・みこ)が、浄化するため“訳あり物件”ばかりに引っ越し、この世に未練を残す幽霊たちの悩みを解決していくストーリー。

 物語は、5歳で父親が死別、その翌年に母親が失踪し、天涯孤独になった御子は、母の弟の雷土悟郎(いかづぢ・ごろう)から住む場所とアルバイトを用意してもらう。そのアルバイトは物件を浄化する“ルームロンダリング”だった……というストーリー。悟郎はオダギリジョーさんが演じるほか、幽霊役で渋川清彦さんと光宗薫さん、隣人役で健太郎さんも出演する。

スタッフ

監督:片桐健滋

ルームロンダリングキャスト

池田エライザ▽オダギリジョー▽渋川清彦▽光宗薫▽健太郎

ルームロンダリング公開日

2018年7月7日公開

<インタビュー>池田エライザ、最新主演映画は人生の「セーブポイント」 こじらせ女子役に共感

主演映画「ルームロンダリング」について語った池田エライザさん
主演映画「ルームロンダリング」について語った池田エライザさん

 モデルで女優の池田エライザさん主演の映画「ルームロンダリング」(片桐健滋監督)が公開中だ。池田さんが演じる八雲御子が、いわくつきの“事故物件”に住んで部屋を“浄化(ロンダリング)”しながら、幽霊となって部屋に居座る元住人の悩み相談に振り回される……というハートフルコメディー。撮影から約1年たった今も「ルームロンダリング離れができていない」という池田さんに、役どころや作品への思いを聞いた。

 ◇こじらせ女子・御子との共通点は… 「圧倒的に寄り添えない」部分も

 池田さんが演じる御子は、“天涯孤独”で、自分の殻に引きこもりがちなこじらせ女子。アヒルのランプが手放せないというキャラクターだ。池田さん自身は、13歳の時にファッション雑誌のオーディションでグランプリを獲得してモデルデビューし、15歳で映画デビュー、昨年21歳で映画とドラマで初主演を果たすなど、華やかな世界に生きる印象だが、自身と御子との共通点が「たくさんある」という。

 「御子ちゃんが、ちゃぶ台の前で背中を丸めてうずくまるようにして絵を描いているんです。あの状態って、私も同じ。家にも低い木製の机があって、そこで正座をしてスケッチブックをバーッと開いて、水彩画や、万年筆で絵を描いています。(御子が)お風呂で小説を読むところとか、私生活に近いですね」と笑顔を見せる。

 また御子が無口なところにも「不器用な人ほど、頭の中で考えて、自分の気持ちをどう伝えるのがいいか、悩んでいく。私も完全にそのタイプ。困ったら黙るという選択肢をとるんです」とシンパシーを感じた。

 一方で、御子は父を亡くし、母は失踪。さらに育ての親だった祖母も亡くなってしまうという境遇で「自分に当たり前にあったものが、御子ちゃんにはなくて、圧倒的に寄り添えない部分があった」とも話す。

 「この映画は、父親、母親、祖母と離ればなれになって数年たってからのお話。時の流れの中で風化していくもの、フタを閉じていくものがあって……。どれぐらい心にフタをしているのか、どういうささいなことがフタを開けるきっかけになってしまうのか、非常に難しかった部分です」といい、「御子は自分の分身」と語る片桐監督と話し合いを重ね、「手探りで演じた」と振り返った。

 ◇「映画作る喜び感じた」 ルームロンダリングが「セーブポイント」に

 今作で「映画を作る喜びを感じた」という池田さん。「この作品が、片桐監督と(脚本を手がけた)梅本(竜矢)さんの居酒屋での話が進んで生まれたという事実を含めて、とても愛(いと)おしい。御子ちゃんから見えている世界はすごくきれいで、そんなきれいな世界の中で、ゆっくり心を溶かしていく感覚の中で撮影していた」と語る。

 さらに「自分が無知だということに気づけたし、(気づきを)与えてくれた」とスタッフや共演者に感謝。今後は「女優として、お芝居のクオリティーも、映画を作るということにも、もっと深く入り込んで、映画のことを考えたい」と大きな影響を受けたようだ。

 「昔は大好きだから(芝居を)やっているという思いでした。(今作で)もっとクリエーティブなところで携わって、それを(言葉などで)伝えていくことも、お芝居をやる人生の醍醐味(だいごみ)だと思い始めています。私が楽しいからみんなも楽しんでというだけでなく、皆さんが“気持ちよくなれる要素”をちゃんと届けられるよう、信念を持ってやっていきたい」と気持ちを新たにしている。

 そして「ルームロンダリング」を「再出発した場であり、(人生における)セーブポイント」と表現。セーブポイントはRPGなどに登場する、ゲームの状況を保存可能な場所のことで「ルームロンダリングに思いをはせながら、これからも頑張っていくし、ルームロンダリングのことを考えて、一息ついたり、冷静になったり……」と作品への強い思いをにじませていた。

 <プロフィル>

 いけだ・えらいざ 1996年4月16日生まれ。福岡県出身。2009年、ファッション雑誌「nicola(二コラ)」(新潮社)のモデルオーディションでグランプリを獲得し、モデルデビュー。11年に「高校デビュー」(英勉監督)で映画デビューし、15年には「みんな!エスパーだよ!」(園子温監督)でヒロインを演じた。17年の「一礼して、キス」(古澤健監督)で映画初主演し、同年の連続ドラマ「ぼくは麻里のなか」(フジテレビ系)でドラマ初主演した。

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<インタビュー>池田エライザ&伊藤健太郎、マイルームは好きなものだらけ 撮影現場もマイペース

「ルームロンダリング」に出演した伊藤健太郎さん(左)、池田エライザさん
「ルームロンダリング」に出演した伊藤健太郎さん(左)、池田エライザさん

 モデルで女優の池田エライザさん主演の映画「ルームロンダリング」(片桐健滋監督)が、2018年7月7日に公開。池田さんの役は、5歳で父親と死別、その翌年に母親が失踪し、人付き合いが苦手で“人生こじらせ中”というオカルト女子・八雲御子。御子の隣人で“不器用男子”の虹川亜樹人役を演じた伊藤健太郎(※6月30日、健太郎から改名)さんと共に、撮影の思い出などを振り返ってもらった。

 映像クリエーター発掘が目的のコンペティション「TSUTAYA CREATORS’ PROGRAM FILM 2015」で準グランプリに選ばれた片桐監督作品を実写化した。御子は、母の弟の雷土悟郎(オダギリジョーさん)に住む場所とアルバイトを用意してもらう。そのバイトは、自殺事件などが起こった訳あり物件に住むことで履歴を浄化するルームロンダリングだった……というストーリー。作品が上映された4月の「島ぜんぶでおーきな祭 第10回沖縄国際映画祭」の合間に2人が取材に応じた。

 ――演じた役柄について教えてください。

 池田さん:今まであまり人とのコミュニケーションを取っていない根暗な御子ちゃんというキャラクター。(設定は)少し現実と離れたファンタジーなんですけれど、御子ちゃんは日常の中にいるような女の子です。人見知りだけれど内弁慶で頑固なところがあって、変わる勇気がない。演じるのはすごく楽しくて、親身に話を聞いてくださる監督と(役柄の)幼少期のことから話し合えた。でも、割とありのまま演じていた気がします。

 伊藤さん:亜樹人は、御子の隣人で小説を書く人間。最初、物語を見ていたら「この人、犯人なんじゃないの?」みたいに見える人ですが、亜樹人の正義感を感じられた部分も、尊敬する部分もあったので、演じてて楽しかったです。

 ――幽霊の出る映画ですが、オカルト映画は大丈夫ですか?

 池田さん:私は苦手だな。ホラーゲームは好きでしたけれど。兄2人、弟1人の4人きょうだいなんですけれど、4人掛けのソファーに座って毛布を持って、長男がコントローラーを持ってホラーゲームをやって盛り上がりましたね。お化けが出たら(長男以外の3人が)毛布をかぶる。でも、ホラー映画は怖くて見られなかったかな。

 伊藤さん:苦手ですね。怖いから見たくないんですけれど、人間の心理で見たくなっちゃうんですよね。最近怖いものよく見てるなと、自分でも思うんです。高校生みたいですが、男みんなで集まって怖い映画を見て、キャッキャと騒ぐ。そういうこともできるのが、ホラー映画の魅力ですよね。

 ――撮影で不思議な体験はありましたか?

 池田さん:いや、お化け以前に人間だった人の話だったので(無かった)。なぜそんな(幽霊)になったのかに寄り添った作品だったので、特に怪奇現象が起きるような空気も無かった。陽だまりのような現場だったと思います。

 ――主人公が事故物件に住むという物語でしたが、ご自分はどんな部屋に住んでいますか?

 池田さん:雑貨が好きなので、トルコ皿とかトルコの椅子とか、ギターとか電子ドラムとかもいっぱいある。物が多いんですが、散らかって見えないように、いろんなところにバランスよく雑貨を飾っています。あと、昔からペン画が好きなので、ペン画のコピーとか、写真集の切り抜きとか飾ったりしていますね。

 伊藤さん:僕も好きなものに囲まれている部屋です。革がすごく好きなので、革ジャンが飾ってあったり、テーブルクロスの代わりに切りっぱなしの革を机に掛けているので、革の匂いがする。昔の酒瓶とかも飾っています。

 池田さん:意外だね。割と無機質な部屋なのかと思った。

 伊藤さん:全然興味無い人から見たら、「何だこの部屋? ゴチャゴチャしてるな」と思われがちですが、僕からしたら、好きなものが、あってほしい所にある部屋。雑貨店みたいです。

 ――2人は初共演とのことですが、撮影現場ではいかがでしたか?

 池田さん:何日間くらいでしょうね、しゃべらなかったの。何畳かの狭い空間に共演者が何人か座っていたんですが、何日間かあったんですが、まあ、しゃべらなかった!

 伊藤さん:共通の知り合いの話をきっかけに、ちょっと話し始めました。

 池田さん:それまでが(お互いに話し始めるまでが)長かったです。でも悪い空気ではなかった。みんな趣味が多い人たちだったので、自分の好きな本を読んだり音楽を聴いたり、動画見て笑ってたり、そんな自由な空間でした。マイペースな人ばかりでした。

 伊藤さん:人見知りの変な空気が流れていたわけではなく(話さなきゃとか)そこまで考えてなかったのかな。全然悪い空気ではないと僕は思っていたんですが、今までに感じたことの無いような空気感ではあった。

 池田さん:御子ちゃんと亜樹人くんが仲良くなってからは、仲良くお話しすることが増えていったのかな。

 伊藤さん:撮影とリンクしていたかもしれないですね。

 ――ファンへメッセージをお願いします。

 伊藤さん:本当にあったかい、人間味のあふれている映画です。包丁刺さってたり、手が取れてたりする人がいましたけれど、全然お化けという感覚で見てなくて、一人の人間として見ていました。それぞれの人間味あふれるストーリーが詰まっています。誰かを大事にしようと思える作品なんじゃないかなと思います。

 池田さん:お披露目が終わった後「ありがとうと言えなかった人にありがとうと言おうと思った」とか、いろんな方がSNSに素敵な言葉を書いてくださった。本当にその通り。どの世代にも、性別も関係無く、心整う映画なんじゃないかと思います。

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池田エライザ、現場では暗い? 共演者からの“暴露”に苦笑い <初日舞台あいさつ>

主演映画「ルームロンダリング」の初日舞台あいさつに登場した池田エライザさん
主演映画「ルームロンダリング」の初日舞台あいさつに登場した池田エライザさん

 モデルで女優の池田エライザさんが7月7日、東京都内で行われた主演映画「ルームロンダリング」(片桐健滋監督)の初日舞台あいさつに登場した。天涯孤独で人付き合いが苦手な主人公・八雲御子役を演じた池田さんは、「今までにいただいたことのない役柄だったにもかかわらず、すごく心ごと入り込んで……。すごく身を投じられる作品だったというか。私も含め、世の中を生きている人々の心の奥底にある、少しもやっとした部分を丁寧にすくい上げている作品。台本をいただいた時点からほれ込んで、作品に挑ませていただいた」と主演作への思いを語った。

 舞台あいさつには、オダギリジョーさん、伊藤健太郎さん、渋川清彦さん、お笑いコンビ「TKO」の木下隆行さん、片桐監督も出席。池田さんについて、オダギリさんが「なんとなく池田さんって暗くて。一緒に芝居をしていても暗いんですよね」と現場での印象を明かして笑いを誘うと、伊藤さんも「天真らんまんだったり、元気な女性の役だったりが多かったので、そんなイメージがついていたんですけど、実際にお会いしたら、暗い……。いい意味で」と同意。続けて木下さんからも「テレビとかでいろんな(池田さんの)作品を見ていて、元気で明るい天真らんまんな彼女やなと思っていたけど、実際は暗い……」と相次いで指摘され、池田さんが苦笑いを浮かべる場面もあった。

 また、6月30日の21歳の誕生日に、本名の“伊藤健太郎”で活動していくことを明らかにし、改名後初の舞台あいさつとなった伊藤さんは、「伊藤という名字を最近つけてから初めての舞台あいさつなので、まだ慣れていないんですけど。これから伊藤で頑張っていきたいと思います」と改めて意気込みを語った。

 映画は、新たな映像クリエーターの発掘を目的としたコンペティション「TSUTAYA CREATORS’ PROGRAM FILM 2015」で準グランプリに選ばれた片桐監督の作品を実写化。父親と死別、母親も失踪してしまい、祖母に引き取られた御子(池田さん)だったが、18歳になると祖母も亡くなり、天涯孤独となる。そんな御子の前に、母の弟の雷土悟郎(オダギリさん)が現れ、住む場所とアルバイトを用意してもらうことに。そのアルバイトとは、自殺事件などが起こった訳あり物件に住むことで履歴を浄化する“ルームロンダリング”だった……というストーリー。舞台あいさつでは、同作がドラマ化されることも発表された。

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<映画レビュー>「ルームロンダリング」池田エライザが幽霊の相談役に 元気もらえるヒューマンコメディー 7月7日公開

映画「ルームロンダリング」のビジュアル (C)2018「ルームロンダリング」製作委員会
映画「ルームロンダリング」のビジュアル (C)2018「ルームロンダリング」製作委員会

 モデルで女優の池田エライザさん主演の映画「ルームロンダリング」(片桐健滋監督)が7月7日から新宿武蔵野館(東京都新宿区)ほかで公開。幽霊が見えてしまう特殊な能力を持つヒロインが、幽霊たちの悩みに耳を傾けているうちに、自身の人生と向き合っていく姿を描くヒューマン作だ。ヒロインを取り巻く状況は決してハッピーではないものの、ほど良いコメディータッチが奏功し、後味爽やかな作品に仕上がっている。

 親代わりの祖母(渡辺えりさん)が亡くなり身寄りのなくなった八雲御子(池田さん)は、突然現れたおじの雷土悟郎(オダギリジョーさん)から、住む場所とアルバイトを提供される。アルバイトは、一定期間住むことで事故物件をクリーンな部屋に浄化する“ルームロンダリング”。不幸な死に方をした元住人たちは簡単に成仏するはずはなく、幽霊が見える御子は、図らずも、彼らの無念を晴らす役目を背負わされることに……というストーリー。御子の引っ越し先の隣人・亜樹人役で、先ごろ「健太郎」から改名した伊藤健太郎さんが出演。元住人、すなわち幽霊たちを、渋川清彦さん、光宗薫さんが演じる。

 新たな映像クリエーターの発掘を目的とするコンペティション「TSUTAYA CREATORS’ PROGRAM FILM 2015」で準グランプリFilmarks賞に選ばれた企画を、企画者の片桐監督自身が映画化した。

 この幽霊たちは一味違う。夢をあきらめ切れないミュージシャン(渋川さん)や、コンビニ弁当ばかりの御子に説教する女性会社員(光宗さん)ら、幽霊のくせに妙に人間臭い。彼らに気づかないふりをする御子と、御子の気を引こうとあれこれ話し掛けてくる幽霊たちのやりとりが笑える。

 ヘッドホンで外界の音を遮断。アヒルのランプを大事に抱え、ほとんど言葉を発しなかった引きこもり気味の御子が、幽霊たちの好き勝手な言動に振り回されながら徐々に前向きになっていく。そんなヒロインを池田さんが好演している。寂しげだった顔に、やがて浮かんだ笑顔……。心がなごみ、映画から元気をもらえた。(りんたいこ/フリーライター)

(C)2018「ルームロンダリング」製作委員会
(C)2018「ルームロンダリング」製作委員会
(C)2018「ルームロンダリング」製作委員会
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出典:YouTube

池田エライザ、役柄で前髪を変えるこだわり 「眉毛がよく動く人種なので…」 <トークイベント>

映画「ルームロンダリング」のトークイベントに登場した池田エライザさん
映画「ルームロンダリング」のトークイベントに登場した池田エライザさん

 モデルで女優の池田エライザさんが7月3日、東京都内で行われた主演映画「ルームロンダリング」(片桐健滋監督、2018年7月7日公開)のトークイベントに登場した。映画で“パッツン前髪”の主人公・八雲御子を演じた池田さんは、「眉毛がよく動くタイプの人種なので、より日本的であろうという時はパッツンにして(眉毛を)隠したり、よりコミュニケーション上手な、開放的な女性の役が来たら、(前髪を上げて)眉毛が見えるようにして(感情が)分かりやすくしたりと、使い分けている」とこだわりを明かした。

 この日は、200万部を突破している「漫画 君たちはどう生きるか」(マガジンハウス)の作画を担当した羽賀翔一さんも登場し、池田さんとトークを行った。池田さんは、「『ルームロンダリング』は、本当に私の大切な作品になっているので、たくさんの方に見ていただきたい」とアピールした。

 映画は、新たな映像クリエーターの発掘を目的としたコンペティション「TSUTAYA CREATORS’ PROGRAM FILM 2015」で準グランプリに選ばれた片桐監督の作品を実写化。5歳で父親と死別し、翌年には母親も失踪してしまい、祖母に引き取られた御子(池田さん)だったが、18歳になると祖母も亡くなり、天涯孤独となってしまう。そんな御子の前に、母の弟の雷土悟郎(オダギリジョーさん)が現れ、住む場所とアルバイトを用意してもらうことに。そのアルバイトとは、自殺事件などが起こった訳あり物件に住むことで履歴を浄化する“ルームロンダリング”だった……というストーリー。

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<動画>池田エライザ、“不器用男子”健太郎とじれったいやりとり 映画「ルームロンダリング」本編映像公開

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出典:YouTube

 モデルで女優の池田エライザさん主演の映画「ルームロンダリング」(片桐健滋監督、2018年7月7日公開)の本編映像が6月7日、公開された。池田さん演じる人付き合いが苦手で“人生こじらせ中”のオカルト女子・八雲御子と、健太郎さん演じる御子の隣人で“不器用男子”の虹川亜樹人が遭遇するというシーンで、お互いの存在が気になっているにもかかわらず、距離が遠すぎる、2人のじれったい関係が描かれている。

 今回公開されたのは、亜樹人のアルバイト先のスーパーに御子がやってくる場面。御子の姿を見つけた亜樹人は思わず駆け寄り、レジで御子の会計をするが、2人は会話どころかあいさつもままならない。気まずい空気のまま、御子はおつりも受け取らずに出ていってしまう……という内容。

 映画は、新たな映像クリエーターの発掘を目的としたコンペティション「TSUTAYA CREATORS’PROGRAM FILM 2015」で準グランプリに選ばれた片桐監督の作品を実写化。5歳で父親と死別、その翌年に母親が失踪し、天涯孤独になった御子は、母の弟の雷土悟郎から住む場所とアルバイトを用意してもらう。そのアルバイトは、自殺事件などが起こった訳あり物件を浄化する“ルームロンダリング”だった……というストーリー。悟郎をオダギリジョーさん、個性豊かな幽霊を渋川清彦さんや光宗薫さんが演じている。

映画「ルームロンダリング」に主演する池田エライザさん(C)2018「ルームロンダリング」製作委員会
映画「ルームロンダリング」に主演する池田エライザさん(C)2018「ルームロンダリング」製作委員会
(C)2018「ルームロンダリング」製作委員会
(C)2018「ルームロンダリング」製作委員会

オダギリジョー、アヒル片手にサングラス姿 「ルームロンダリング」新場面写真公開

映画「ルームロンダリング」でワケあり不動産屋を演じるオダギリジョーさん
映画「ルームロンダリング」でワケあり不動産屋を演じるオダギリジョーさん

 俳優のオダギリジョーさんが出演する映画「ルームロンダリング」(片桐健滋監督、2018年7月7日公開)の場面写真が5月16日、公開された。オダギリさんは、モデルで女優の池田エライザさん演じる主人公の叔父役で、ワケありの不動産屋という役どころ。公開された写真では、サングラス姿でアヒルを抱え、怪しげな雰囲気を漂わせている。

 映画は、新たな映像クリエーターの発掘を目的としたコンペティション「TSUTAYA CREATORS’PROGRAM FILM 2015」で準グランプリに選ばれた片桐監督の作品を実写化。幽霊と会話ができる能力があり、“人生こじらせ中”のオカルト女子・八雲御子(やくも・みこ)が主人公で、5歳で父親と死別、その翌年に母親が失踪し、天涯孤独になった御子は、母の弟の雷土悟郎(オダギリさん)から住む場所とアルバイトを用意してもらう。そのアルバイトは、自殺事件などが起こった訳あり物件を浄化する“ルームロンダリング”だった……というストーリー。御子の隣人・亜樹人を健太郎さん、幽霊を渋川清彦さんと光宗薫さんが演じている。

 オダギリさん演じる悟郎は、不動産屋を営みながら、中華料理屋に偽造パスポートを作らせたり、サッカー少年たちを使って住人に立ち退きを迫る。一方で、両親も祖母も亡くした御子に、住む場所とアルバイトを用意してあげる姪っ子思いな一面も持つ。

 オダギリさんは、映画への出演について「今の時代、オリジナルの脚本を映画化することは容易ではありません。微力ながら応援したい気持ちでこの企画に参加することにしました」と明かした。脚本については、「想いの詰まった脚本がとてもユニークで、しっかりと魅力のある世界観を感じさせてくれたことも、参加したいと思った大きな理由でした」と話している。

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池田エライザ、訳あり物件は「幽霊とルームシェア」? <沖縄国際映画祭>

沖縄国際映画祭の「ルームロンダリング」の舞台あいさつに登場した池田エライザさん
沖縄国際映画祭の「ルームロンダリング」の舞台あいさつに登場した池田エライザさん

 モデルで女優の池田エライザさんが4月20日、沖縄県で開催中の「島ぜんぶでおーきな祭 第10回沖縄国際映画祭」で上映された主演映画「ルームロンダリング」(片桐健滋監督、7月7日公開)の舞台あいさつに、共演の健太郎さん、片桐監督とともに登場。幽霊と会話ができる能力があり、“人生こじらせ中”のオカルト女子・八雲御子(やくも・みこ)を演じた池田さんは、映画にちなんで「もし10分の1くらいの格安家賃の訳あり豪邸物件があったらどうする?」と聞かれると、「いけるんじゃないかな? (幽霊との)ルームシェアじゃないですか」と持論を展開した。

 同じ質問をされた健太郎さんは「僕は、無理です。怖いですね。いろいろ考えちゃって、無理です」と完全否定。片桐監督も健太郎さんに同調したが、池田さんは「霊がもともと人間だったということに愛着がわきました。私も(自身が演じた)御子ちゃんみたいに見えたら、いけるんじゃないかな」と答えた。一方で「どっちかというと、見えた場合は人づきあい。人づきあいは得意じゃないので、(幽霊との)ルームシェアとなると、嫌かな。別に(怖くはない)」といい、「だって安く住めるんだよ」と語って、健太郎さんらを驚かせていた。

 映画は、新たな映像クリエーターの発掘を目的としたコンペティション「TSUTAYA CREATORS’PROGRAM FILM 2015」で準グランプリに選ばれた片桐監督の作品を実写化。5歳で父親と死別、その翌年に母親が失踪し、天涯孤独になった御子は、母の弟の雷土悟郎から住む場所とアルバイトを用意してもらう。そのアルバイトは、自殺事件などが起こった訳あり物件を浄化する“ルームロンダリング”だった……というストーリー。悟郎をオダギリジョーさん、御子の隣人・亜樹人を健太郎さん、幽霊を渋川清彦さんと光宗薫さんが演じている。

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池田エライザ、“こじらせオカルト女子”が幽霊と会話 主演映画「ルームロンダリング」の予告編公開

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 モデルで女優の池田エライザさんが主演を務める映画「ルームロンダリング」(片桐健滋監督、2018年7月7日公開)の予告編が4月17日、公開された。池田さん演じる、幽霊と会話ができる能力があり、人付き合いが苦手で“人生こじらせ中”のオカルト女子・八雲御子(やくも・みこ)が、“アヒルのオブジェ”を持ちキャリーバッグを引いて“訳あり物件”に引っ越してくるシーンが収められている。さらに、御子が「津軽弁のパンクス」「カニの仮装をした小学生」「コスプレ好きの女性会社員」といった幽霊たちと会話するシーンも登場する。

 映画は、新たな映像クリエーターの発掘を目的としたコンペティション「TSUTAYA CREATORS’PROGRAM FILM 2015」で準グランプリに選ばれた片桐監督の作品を実写化。5歳で父親と死別、その翌年に母親が失踪し、天涯孤独になった御子は、母の弟の雷土悟郎から住む場所とアルバイトを用意してもらう。そのアルバイトは物件を浄化する“ルームロンダリング”だった……というストーリー。

 悟郎をオダギリジョーさん、御子の隣人・亜樹人を健太郎さん、幽霊を渋川清彦さんと光宗薫さんが演じているほか、お笑いコンビ「TKO」の木下隆行さん、奥野瑛太さん、つみきみほさん、田口トモロヲさん、渡辺えりさんらも出演している。

池田エライザ、“幽霊の悩み解決”する主演映画でオカルト女子に「優しい気持ちで見て」 「ルームロンダリング」2018年公開

池田エライザさんの主演映画「ルームロンダリング」のビジュアル(C)2018「ルームロンダリング」製作委員会
池田エライザさんの主演映画「ルームロンダリング」のビジュアル(C)2018「ルームロンダリング」製作委員会

 モデルで女優の池田エライザさんが、映画「ルームロンダリング」(片桐健滋監督)に主演することが12月7日、明らかになった。池田さんが演じる幽霊と会話ができる能力を持つオカルト女子・八雲御子(やくも・みこ)が、浄化するため“訳あり物件”ばかりに引っ越し、この世に未練を残す幽霊たちの悩みを解決していくストーリーだ。映画は2018年に公開予定。

 池田さんは「いとおしいと思える台本に出会えたことが素直に幸せだと感じました」といい「誰に出会い、何を思い、何を大切だと思うか。それが人の心を育てていくということを、命の垣根を超えて教えてくれる作品になりました。小さな女の子がぬいぐるみを抱えるように、優しい気持ちで見てもらえると思っています。ちょっぴりおかしなキャラクターたちをよろしくお願いします」とメッセージを寄せている。

 映画は、新たな映像クリエーターの発掘を目的としたコンペティション「TSUTAYA CREATORS’PROGRAM FILM 2015」で準グランプリに選ばれた片桐監督の作品を実写化。物語は、5歳で父親が死別、その翌年に母親が失踪し、天涯孤独になった御子は、母の弟の雷土悟郎(いかづぢ・ごろう)から住む場所とアルバイトを用意してもらう。そのアルバイトは物件を浄化する“ルームロンダリング”だった……というストーリー。悟郎はオダギリジョーさんが演じるほか、幽霊役で渋川清彦さんと光宗薫さん、隣人役で健太郎さんも出演する。

(C)2018「ルームロンダリング」製作委員会
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