響 -HIBIKI- ニュース

平手友梨奈、初主演映画「響 -HIBIKI-」で日刊スポーツ映画大賞・新人賞受賞

平手友梨奈さん
平手友梨奈さん

 「第31回日刊スポーツ映画大賞・石原裕次郎賞」が12月4日、発表され、アイドルグループ「欅坂46」の平手友梨奈さんが初主演映画「響 -HIBIKI-」(月川翔監督)で新人賞を受賞したことが分かった。また「万引き家族」(是枝裕和監督)が、作品賞、主演女優賞、助演女優賞の3冠を獲得。安藤サクラさんが主演女優賞、樹木希林さんが助演女優賞に輝いた。

 「響 -HIBIKI-」は、マンガ誌「ビッグコミックスペリオール」(小学館)で連載中の柳本光晴さんの人気マンガ「響~小説家になる方法~」が原作。平手さんは、デビュー小説で芥川賞と直木賞を同時受賞した圧倒的な文才を持った天才女子高生作家・鮎喰響(あくい・ひびき)を演じている。

 「万引き家族」は、古びた平屋に肩を寄せ合って暮らすある一家の日常を通して、是枝監督が「家族の本質とは……」と問いかけるヒューマンドラマ。安藤さんが一家の主・柴田治(リリー・フランキーさん)の妻・信代役で、樹木さんが治の母・初枝を演じている。第71回カンヌ国際映画祭で最高賞「パルムドール」に輝いた。

◇受賞作品・受賞者(敬称略)

 作品賞:「万引き家族」(是枝裕和監督)▽監督賞:白石和彌「孤狼の血」「止められるか、俺たちを」「サニー/32」▽主演男優賞:松坂桃李「娼年」「不能犯」▽主演女優賞:安藤サクラ「万引き家族」▽助演男優賞:高橋一生「空飛ぶタイヤ」「嘘を愛する女」「億男」▽助演女優賞:樹木希林「万引き家族」「モリのいる場所」「日日是好日」▽新人賞:平手友梨奈「響 -HIBIKI-」▽外国作品賞:「スリー・ビルボード」(マーティン・マクドナー監督)▽石原裕次郎賞:「カメラを止めるな!」(上田慎一郎監督)▽石原裕次郎新人賞:岩田剛典「パーフェクトワールド 君といる奇跡」「去年の冬、きみと別れ」「Vision」

欅坂46平手友梨奈、ガールズアワード登場 笑顔でピースも 共演者から“Sっぷり”暴露され…

ファッション&音楽イベント「Rakuten GirlsAward 2018 AUTUMN/WINTER」に登場した「欅坂46」の平手友梨奈さん(中央)
ファッション&音楽イベント「Rakuten GirlsAward 2018 AUTUMN/WINTER」に登場した「欅坂46」の平手友梨奈さん(中央)

 アイドルグループ「欅坂46」の平手友梨奈さんが9月16日、幕張メッセ(千葉市美浜区)で開催中の日本最大級のファッション&音楽イベント「Rakuten GirlsAward(ガールズアワード) 2018 AUTUMN/WINTER」に登場した。

 平手さんが登場したのは、14日に公開された初主演映画「響 -HIBIKI-」(月川翔監督)のスペシャルステージ。パープルのトップス、チェックのスカートに、黒いロングブルゾンを羽織ったファッションで、映画で共演したアヤカ・ウィルソンさん、板垣瑞生さんと並んでランウエーを歩いて笑顔でピースするなどして、会場を盛り上げた。

 同作で、主人公の天才女子高生作家・鮎喰響(あくい・ひびき)を演じた平手さんは、劇中で蹴りを繰り出すシーンで「笑っていた」と、その“Sっぷり”を板垣さんに暴露された。またファミレスでの撮影中、板垣さんのポテトを勝手に食べてしまったといい、「おなかがすいていて」と正直に答えるなど、エピソードトークを繰り広げた。最後は「響の生き様が届いたらいいなって思います」と映画への思いを明かしていた。

 映画は、マンガ誌「ビッグコミックスペリオール」(小学館)で連載され、コミックスの累計は160万部を突破している人気マンガ「響~小説家になる方法~」が原作。圧倒的な文才を持った現役女子高生・鮎喰響が、デビュー小説で芥川賞と直木賞を同時受賞し、世間を騒然とさせる……というストーリー。北川景子さん、小栗旬さん、柳楽優弥さんらも出演する。

欅坂46・平手友梨奈、原作者の手紙に感激 「本当に響でした」の言葉に「そうなのかなって」 <初日舞台あいさつ>

映画「響 -HIBIKI-」初日舞台あいさつに登場した平手友梨奈さん
映画「響 -HIBIKI-」初日舞台あいさつに登場した平手友梨奈さん

 アイドルグループ「欅坂46」の平手友梨奈さんが9月14日、東京都内で開かれた初主演映画「響 -HIBIKI-」(月川翔監督)の初日舞台あいさつに登場。サプライズで、原作者の柳本光晴さんから寄せられた手紙が読み上げられると、平手さんは「まさか、お手紙が届いているとは思わなかったので、すごくうれしいです」と驚いていた。

 手紙には「平手さんの演じる響は、本当に響でした」とつづられており、平手さんは「本当なのかなって思っちゃいますけど、原作の方から言われると、自信というか、そうなのかなって」と感激していた。

 舞台あいさつには、北川景子さん、アヤカ・ウィルソンさん、高嶋政伸さん、北村有起哉さん、板垣瑞生さん、月川監督も出席した。

 映画は、マンガ誌「ビッグコミックスペリオール」(小学館)で連載されている柳本さんの人気マンガ「響~小説家になる方法~」が原作。圧倒的な文才を持った現役女子高生・鮎喰響が、デビュー小説で芥川賞と直木賞を同時受賞し、世間を騒然とさせる……というストーリー。

北川景子、平手友梨奈の初主演映画初日に涙 「彼女のためにも良かった」 <初日舞台あいさつ>

映画「響 -HIBIKI-」の初日舞台あいさつで涙を見せた北川景子さん
映画「響 -HIBIKI-」の初日舞台あいさつで涙を見せた北川景子さん

 女優の北川景子さん、アイドルグループ「欅坂46」の平手友梨奈さんが9月14日、東京都内で開かれた初主演映画「響 -HIBIKI-」(月川翔監督)の初日舞台あいさつに登場。撮影やプロモーションを通して、平手さんと仲を深めた北川さんが、映画の初日を迎えて「ずっと見守っていたから、彼女のためにも、良かったと思います」と涙を見せる一幕があった。

<br /> 北川さんは、平手さんについて「クリエーティブな精神を持っている人だと思ったから、(撮影は)型にはめ込み過ぎず、自由にやったらすごく良い響になると思っていて」と話し、「撮影初日から私には輝いているように見えて、『響がいる』って思えました。私は、早くみんなに見せたいと思っていたから、今、うれしいです」と手で顔を覆った。

 北川さんは平手さんと連絡先も交換したといい、「毎日連絡取っています。何を(話す)っていうわけではないですけど」と明かすと、平手さんも「何をしたとか、何を食べたとか(連絡する)」とにっこり。北川さんも「お弁当の写真を送り合いました」と仲の良さをアピールしていた。

 舞台あいさつには、アヤカ・ウィルソンさん、高嶋政伸さん、北村有起哉さん、板垣瑞生さん、月川監督も出席した。月川監督は「2人の関係性を見ていても、この映画を作って良かったと思います」と笑顔だった。

<br /> 映画は、マンガ誌「ビッグコミックスペリオール」(小学館)で連載されている柳本光晴さんの人気マンガ「響~小説家になる方法~」が原作。圧倒的な文才を持った現役女子高生・鮎喰響が、デビュー小説で芥川賞と直木賞を同時受賞し、世間を騒然とさせる……というストーリー。

<映画レビュー>「響 -HIBIKI-」欅坂46・平手友梨奈が初主演 圧倒的才能の女子高生作家が乗り移る

映画「響 -HIBIKI-」の場面写真 (C)2018映画「響 -HIBIKI-」製作委員会 (C)柳本光晴/小学館
映画「響 -HIBIKI-」の場面写真 (C)2018映画「響 -HIBIKI-」製作委員会 (C)柳本光晴/小学館

 アイドルグループ「欅坂46」の平手友梨奈さん主演の映画「響 -HIBIKI-」(月川翔監督)が、9月14日からTOHOシネマズ日比谷(東京都千代田区)ほかで公開される。マンガ誌「ビッグコミックスペリオール」(小学館)で連載中の柳本光晴さんの人気マンガ「響~小説家になる方法~」が原作。平手さんは映画初主演で、デビュー小説で芥川賞と直木賞を同時受賞した天才女子高生作家・鮎喰響(あくい・ひびき)を演じている。マンガで描かれているキャラクターが乗り移ったかのような演技は魅せる。

 文芸誌「木蓮」の編集部に一編の新人賞応募作が郵送されてきた。規定はネット応募のみ受け付け。応募者の連絡先も書いていない。要項を一切無視したその作品は破棄されるはずだったが、編集部の花井ふみ(北川景子さん)が目に留める。それは15歳の女子高生、鮎喰響(あゆくい・ひびき)の書いた「お伽(とぎ)の庭」と題された小説だった。その小説は圧倒的な才能を感じさせるもので、文学界に革命を起こす力を持っていた。

 偶然、響と出会い、何とか連絡先を知ることができた花井は、その小説を世に送り出すことに成功し、芥川賞、直木賞の同時受賞という快挙を成し遂げる。

 だが、響は普通の女子高生ではなかった。自身の信念を貫き、絶対に曲げない。凶暴な一面も持つ特異人物。やがて、過去の栄光にすがる小説家やスクープを追うことに目がくらんだ週刊誌記者、生きることに絶望した作家らに影響を与える……という展開。

<br /> 響の所属する文芸部の部長で、父が著名な作家だが響の圧倒的な才能との差に苦しむ女子高生・祖父江凛夏役を、8年ぶりの実写映画出演のアヤカ・ウィルソンさんが演じる。ほかに高嶋政伸さん、柳楽優弥さんらが出演。昨年、実写版「君の膵臓(すいぞう)をたべたい」を手がけ、今年は「となりの怪物くん」「センセイ君主」などが公開された月川翔監督がメガホンをとった。

 とにかく初主演とは思えない平手さんの演技と存在感に圧倒された。予告編にも出てくるように、指をへし折り、顔面蹴り、平手打ちなど直情径行型の響には、最初はあっけにとられたが、そのうち一種の爽快感に変わっていった。

 響が小説の感想を作家に伝える際、社会的地位や年齢、性別などおかまいなしだ。言葉には真の感情しか込められていない。「あなたの小説、好き」と握手する時の笑顔に、心が救われた。圧倒的な才能、カリスマ性を持っている人物は、こんなにも人を引き付けるものか。

 平手さんの外見は、マンガで描かれている響の鋭い顔の輪郭とは真逆の丸顔だが、演技はキャラに寄せているどころではなく、そのものだ。月川監督が「平手友梨奈は響で居ることのほうが自然体に見えるほど。驚きの速度で成長し、あっという間に魅了されてしまった」と語っている通り、現場で監督をもとりこにしてしまった。ここまではまり役はめったに見られない。マンガ実写化の正統的な一編に仕上がっている。(細田尚子/MANTAN)

(C)2018映画「響 -HIBIKI-」製作委員会 (C)柳本光晴/小学館
(C)2018映画「響 -HIBIKI-」製作委員会 (C)柳本光晴/小学館
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出典:YouTube

欅坂46平手友梨奈、監督「響みたいだった」 高嶋政伸も「一番弟子にしてもらいたい」

映画「響 -HIBIKI-」の完成披露舞台あいさつに登場した平手友梨奈さん
映画「響 -HIBIKI-」の完成披露舞台あいさつに登場した平手友梨奈さん

 アイドルグループ「欅坂46」の平手友梨奈さんが8月28日、東京都内で開かれた初主演映画「響 -HIBIKI-」(月川翔監督、2018年9月14日公開)の完成披露舞台あいさつに登場。天才女子高生作家・鮎喰響(あくい・ひびき)を演じた平手さんの演技を見て、高嶋政伸さんは「ヤバいのは声ですかね。平手さんと初日が一緒だったのですが、響のせりふをしゃべったとき、完全に響だなと思った。響は難しい役ですよ? それを初日から自分のものにしていたので、ヤバいなと。一番弟子にしてもらいたい」と絶賛。平手さんは大慌てで「申し訳ないです」と頭を下げて、周囲を笑わせた。

 舞台あいさつの冒頭で、「どんな思いで作品に臨んだか」と聞かれた平手さんは「私は、響の生きざまを届けたいなと思ってやりました」と響同様のぶっきらぼうな返答で観客を沸かせた。オファーが来たとき平手さんは「もともと原作マンガを読んでいましたが、私には絶対に無理だと思いました。初めての映画が主演だし、他の皆さんに迷惑をかける。飽き性なのでできないなあと思っていました」と明かした。それでも映画を撮り終えると「(飽きることはなく)大丈夫でした。まだ響でいたいと思いました」と振り返った。

 舞台あいさつには、北川景子さん、アヤカ・ウィルソンさん、北村有起哉さん、野間口徹さん、月川監督も出席した。平手さんの演技について聞かれた北川さんは「役作りでスイッチが入った感覚、憑依(ひょうい)した感覚がなく、自然にやっているんだと思う。感覚がないのがすごい。私は役に入ろうとして集中しようとするのですが……」と話した。

 月川監督も「北川さんのおっしゃっていた感覚に近い。鮎喰響が本当に存在している感じで現場にいた。なぜこんなにできるんだろうと……。『演技をしてやろう』という欲が一切なく、ただキャラクターとして存在していた。僕が迷っているとき、納得のいくせりふや、(平手さんから)『こうしましょうか?』という答えが返ってくる。『確かに響だったらこうするのかなあ』ということの連続だった。ただただ、救われていた感じでした」と話した。平手さんは「寄り添ってくださる監督だったので、やりやすかったです。(打ち合わせの)話はムチャクチャしました」と答えていた。

 映画は、マンガ誌「ビッグコミックスペリオール」(小学館)で連載されている柳本光晴さんの人気マンガ「響~小説家になる方法~」が原作。圧倒的な文才を持った現役女子高生・鮎喰響が、デビュー小説で芥川賞と直木賞を同時受賞し、世間を騒然とさせる……というストーリー。

欅坂46平手友梨奈、跳び蹴りシーンに監督OKも「もっと高く跳べるのに」

映画「響 -HIBIKI-」の完成披露舞台あいさつに登場した平手友梨奈さん
映画「響 -HIBIKI-」の完成披露舞台あいさつに登場した平手友梨奈さん

 アイドルグループ「欅坂46」の平手友梨奈さんが8月28日、東京都内で開かれた初主演映画「響 -HIBIKI-」(月川翔監督、2018年9月14日公開)の完成披露舞台あいさつに登場。平手さんが演じる鮎喰響(あくい・ひびき)が週刊誌の記者に跳び蹴りをするシーンについて月川監督は「最初はワイヤでつるそうと思っていたら、すごく蹴りの打点が高かった。平手さんは『もっと高く跳べるのだけど』とつぶやいてましたが……」と明かし、平手さんは「リハーサルの方が高く跳べたので。監督がオーケーしたからいいかと思いました」と平然と答えていた。

 舞台あいさつには、北川景子さん、アヤカ・ウィルソンさん、高嶋政伸さん、北村有起哉さん、野間口徹さん、月川監督も出席した。また、響が作家に蹴りをするシーンを見ていた編集者役の北川さんは「私が(平手さんの)頭を下げさせようとしたのですが、首が(縦に)動かなかった。全然謝らなかった」と振り返り、月川監督も「(平手さんと北川さんの)やりとりが面白かったので、いろいろ(面白いシーンが)出そうだったからすぐカットをかけなかった」と明かした。

 映画は、マンガ誌「ビッグコミックスペリオール」(小学館)で連載されている柳本光晴さんの人気マンガ「響~小説家になる方法~」が原作。圧倒的な文才を持った現役女子高生・鮎喰響が、デビュー小説で芥川賞と直木賞を同時受賞し、世間を騒然とさせる……というストーリー。

欅坂46平手友梨奈、「スペリオール」で天才女子高生小説家・響に メガネ、制服姿を披露

「ビッグコミックスペリオール」18号の表紙に登場した「欅坂46」の平手友梨奈さん
「ビッグコミックスペリオール」18号の表紙に登場した「欅坂46」の平手友梨奈さん

 アイドルグループ「欅坂46」の平手友梨奈さんが、8月24日発売のマンガ誌「ビッグコミックスペリオール」(小学館)18号の表紙に登場した。

 同誌で連載中のマンガが原作の映画「響 -HIBIKI-」(月川翔監督、9月14日公開)で主人公の天才女子高生小説家・鮎喰響(あくい・ひびき)を演じる平手さんは、役衣装のメガネ、制服姿を披露。クールな表情を見せたほか、猫と戯れる写真なども掲載された。

欅坂46平手友梨奈、“シンクロ”率100%? 「響 -HIBIKI-」原作表紙を完全再現 原作者も「感動」

映画「響 -HIBIKI-」の原作表紙を完全再現している「欅坂46」の平手友梨奈 (C)2018映画「響 -HIBIKI-」製作委員会 (C)柳本光晴/小学館
映画「響 -HIBIKI-」の原作表紙を完全再現している「欅坂46」の平手友梨奈 (C)2018映画「響 -HIBIKI-」製作委員会 (C)柳本光晴/小学館

 アイドルグループ「欅坂46」の平手友梨奈さんが、初主演映画「響 -HIBIKI-」(月川翔監督、2018年9月14日公開)の原作コミックスの表紙を完全再現したビジュアルが7月24日、公開された。今回の企画は平手さん自身の発案が基となって実現したといい、平手さんが主人公の天才女子高生作家・鮎喰響(あくい・ひびき)になりきって、第1集から第5集までの原作表紙と完全に“シンクロ”した姿を披露している。

 平手さんは「意外と細かいところまで再現するのが難しかったです。見る人によっていろいろな意見が分かれると思いますが、見ていただけたらうれしいです」とコメント。原作者の柳本光晴さんは「このビジュアルを見て真っ先に思ったのは、平手さんが本当にしっくりくる、ピッタリきてるということです。とにかく、パッと見て感動するくらいうれしかったですし、一つ一つにもこだわりを感じました。うれしいです。本当にありがとうございます」と話している。

 映画は、マンガ誌「ビッグコミックスペリオール」(小学館)で連載され、コミックスの累計は160万部を突破している人気マンガ「響~小説家になる方法~」が原作。圧倒的な文才を持った現役女子高生・鮎喰響が、デビュー小説で芥川賞と直木賞を同時受賞し、世間を騒然とさせる……というストーリー。北川景子さん、アヤカ・ウィルソンさん、小栗旬さん、柳楽優弥さんらも出演する。

(C)2018映画「響 -HIBIKI-」製作委員会 (C)柳本光晴/小学館
(C)2018映画「響 -HIBIKI-」製作委員会 (C)柳本光晴/小学館
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小栗旬、映画「響 -HIBIKI-」に小説家・山本春平役で出演 欅坂46平手演じる天才女子高生作家と対峙

映画「響 -HIBIKI-」に山本春平役で出演する小栗旬さん(右)(C)2018映画「響 -HIBIKI-」製作委員会 (C)柳本光晴/小学館
映画「響 -HIBIKI-」に山本春平役で出演する小栗旬さん(右)(C)2018映画「響 -HIBIKI-」製作委員会 (C)柳本光晴/小学館

 俳優の小栗旬さんが、「欅坂46」の平手友梨奈さんが映画初主演する「響 -HIBIKI-」(月川翔監督、2018年9月14日公開)に、芥川賞を目指す小説家・山本春平役で出演することが6月5日、明らかになった。小栗さんは平手さんとは初共演。月川監督とは昨年の映画「君の膵臓(すいぞう)をたべたい」以来のタッグとなる。今作には女優の北川景子さんも出演しており、「君の膵臓をたべたい」の3人が再び集結した形だ。

 原作は、マンガ誌「ビッグコミックスペリオール」(小学館)で連載されている柳本光晴さんの人気マンガ「響~小説家になる方法~」で、「マンガ大賞2017」で大賞を受賞した。圧倒的な文才を持った現役女子高生・鮎喰響(あくい・ひびき)が、デビュー小説で芥川賞と直木賞を同時受賞し、世間を騒然とさせる……というストーリー。

 小栗さん演じる山本春平は、芥川賞候補に3度ノミネートされながらも受賞を逃し、経済的に苦しい生活を強いられながらも4度目のノミネートに執念を燃やす小説家。小説への情熱、家族からの思いを背負い、鬼気迫りながら執筆をする姿、突然、文学界に現れた天才女子高生小説家・響(平手さん)と対峙(たいじ)するシーンなどを演じている。

 響が作品を送る出版社の文芸編集部に勤務する若手女性編集者・花井ふみを北川さん、響が入部する文芸部の部長・祖父江凛夏をアヤカ・ウィルソンさんが演じる。また、高嶋政伸さん、柳楽優弥さん、野間口徹さん、小松和重さん、黒田大輔さん、板垣瑞生さんも出演。脚本はNHKの連続テレビ小説「とと姉ちゃん」やテレビアニメ「TIGER&BUNNY」シリーズなどの西田征史さんが担当している。

 4月下旬から始まった撮影は6月1日にクランクアップ。映画の現場は初めての平手さんは、月川監督やスタッフ、共演者と密にコミュニケーションを取り、積極的に意見を出しながら「鮎喰響」を作り上げていったという。撮影終了時に「寂しい」と話し、「……まだ響でいたい」とつぶやくなど感無量のクランクアップだったようだ。

 ◇小栗旬さんのコメント

 演じた山本は個人的に背負っている思いがたくさんあり、相当の情熱をささげて小説を書いている人なので、それが崩れてしまったら、つらく悲しい人というイメージでした。この作品は、自分たちも生きながら感じている「本当はこうしたいのに、こうしてはいけないよな」ということに関して背中を押してくれると思います。今回初めて共演した平手さんは、響という役柄があると思いますが、思っていたよりも、すごく“普通”な感じがしました。いろいろなものを背負いながら頑張っている方だと思うので、それが響という役にマッチして、肝の据わっている10代だなと思いました。また、月川組の雰囲気は「君の膵臓をたべたい」の時とあまり変わらず、皆が監督のために何かしようとか、監督を盛り上げようというムードが漂っていてすてきな現場だと思いました。

 ◇平手友梨奈さんのコメント

 クランクイン前は、初めての映画ということで、「無事に終われるか」という不安もありました。でも、共演者やスタッフの方が"鮎喰響”として接してくれたこともあり、お芝居をしているという感覚があまりなく、普通でいられました。響という役の性格や行動に共感する部分はありましたが、演じる上では、身長を小さくしたかったです。誰に聞いても無理だと言われてしまいましたが(笑い)。小栗さんは撮影の合間に気さくに話しかけてくださるなど、とても優しい方でした。山本という役を自然体で演じていらっしゃるように感じました。月川監督には、響のセリフについてなど相談することもありました。撮影以外の時間では子供のような一面もお持ちでした(笑い)。この作品を見て、どう感じるかは人それぞれになると思いますが、小学生から大人まで多くの方に楽しんでいただける作品になったと思います。

 ◇月川監督のコメント

 今回の映画は主人公の響を誰がどう演じるかが最大の肝だと思っていました。それを16才の平手友梨奈が、初主演で堂々とやり遂げてくれた。響役に期待していた最高到達点にたどり着いてくれました。いざ始まってみると、平手友梨奈は響でいることのほうが自然体に見えるほどで、驚きの速度で成長し、あっという間に魅了されてしまった。現場で僕に迷いが生じたときにも、響ならきっとこうする、とアイデアを提案してきてくれたり。たくさん救ってもらいました。クランクアップの日、別れ際にポツリと「……まだ響でいたい」とつぶやく平手さんを見て、この時期にしか撮れない大切な瞬間を映画に残せたんだなあという感慨が湧き、胸がいっぱいになりました。

 そして小栗旬は。言うまでもなく最も信頼している俳優です。台本を送って数日もしないうちに電話をもらい、スケジュールも分からない段階でまず「やりたい」と言ってくれたこと。飛び上がるほどうれしかった。そして期待通り今回も作品のクオリティーを引き上げてくれました。

(C)柳本光晴/小学館 ビッグコミックスペリオール
(C)柳本光晴/小学館 ビッグコミックスペリオール
(C)2018映画「響 -HIBIKI-」製作委員会 (C)柳本光晴/小学館
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(C)柳本光晴/小学館 ビッグコミックスペリオール
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欅坂46平手友梨奈、映画初主演で“天才女子高生作家”に 悩みながらも「生き様を届けたい」 「響 -HIBIKI-」9月14日公開

今秋公開される映画「響 -HIBIKI-」の出演者たち(C)2018映画「響 -HIBIKI-」製作委員会 (C)柳本光晴/小学館
今秋公開される映画「響 -HIBIKI-」の出演者たち(C)2018映画「響 -HIBIKI-」製作委員会 (C)柳本光晴/小学館

 アイドルグループ「欅坂46」の平手友梨奈さんが、「マンガ大賞2017」で大賞を受賞したマンガを実写化する映画「響 -HIBIKI-」(月川翔監督)に主演することが4月16日、明らかになった。平手さんが、映画に出演、主演するのは初めてで、主人公の15歳の天才女子高生作家・鮎喰響(あくい・ひびき)を演じる。響が作品を送る出版社の文芸編集部に勤務する若手女性編集者・花井ふみを北川景子さん、響が入部する文芸部の部長・祖父江凛夏をアヤカ・ウィルソンさんが演じることや、映画が2018年9月14日に公開されることなども発表された。

 映画は、マンガ誌「ビッグコミックスペリオール」(小学館)で連載されている柳本光晴さんの人気マンガ「響~小説家になる方法~」が原作。圧倒的な文才を持った現役女子高生・鮎喰響が、デビュー小説で芥川賞と直木賞を同時受賞し、世間を騒然とさせる……というストーリー。コミックスは全8巻で累計発行部数100万部を突破している。

 平手さんと北川さん、ウィルソンさんのほか、高嶋政伸さん、柳楽優弥さん、野間口徹さん、小松和重さん、黒田大輔さん、板垣瑞生さんも出演。監督は、北川さんも出演した映画「君の膵臓(すいぞう)をたべたい」などの月川さんが務め、脚本はNHKの連続テレビ小説「とと姉ちゃん」やテレビアニメ「TIGER&BUNNY」シリーズなどの西田征史さんが担当する。撮影は、今年4月下旬から5月に行われる予定。

 ◇鮎喰響役の平手友梨奈さんのコメント

 このオファーをいただいたときに、最初はどうしようかすごく悩みました。でも、原作を読んで、この物語の主人公、鮎喰響という女の子にひかれてしまったのと、彼女の生き様を届けたいなと思ったので、やってみようと思いました。それでも初めてのことばかりで、不安もあるし、役を演じるけれど、演じている人間は平手友梨奈なので、もしかしたらいろんな人を困らせてしまったり、迷惑をかけてしまったりするかもしれないけれど、鮎喰響という女の子が大好きで、この子のことを伝えて、見てくださった方が生きていく中で大切なことにハッと気づかされるような作品になるといいなと思っています。

 ◇花井ふみ役の北川景子さんのコメント

 原作を読んで、圧倒的な才能を持つ15歳の少女が文学界の大人たちを震撼(しんかん)させてゆく様子がとても楽しかったです。私は、花井ふみという若く情熱にあふれた編集者を演じます。天才新人作家・鮎喰響をなんとかして有名にしたい、文学界を変えたいという熱意を表現したいと思いますし、見た目も似せられるだけ似せたいと思っています。また、常識を覆すほどの圧倒的な才能とオーラ、そして何者にもとらわれない天才的な、無軌道なキャラクターの響を平手さんが演じると聞き、ぴったりだと感じました。アイドルとしての絶対的な存在感が響と共通すると思います。一緒にお芝居するのがとても楽しみです。月川組にしっかり参加させていただくのは2回目となり、今回は出演者の中でも年長になると思うので、月川組の中でも引っ張っていけると良いと思います。月川監督とは信頼関係が築けているので、コミュニケーションを取りつつ、良い撮影ができると思うので、今から楽しみです。

 ◇祖父江凛夏役のアヤカ・ウィルソンさんのコメント

 普段なかなかマンガを読まないのですが、この原作は、面白くて、ががーと読みきってしまいました。私の演じる祖父江凛夏は、常に笑顔でなんでもできる無敵女子に見えますが、周りには見せない複雑な感情を抱えているという印象です。自分自身、本当に不器用ですが、凛夏は自分と重なる部分もあるので、うまく表現できたらいいなと思います。平手さんが演じる響ちゃんは見応えたっぷりだと思います。平手さんにはまだ数回しかお会いしてないのですが、本当に可愛くて早く仲良くなりたいです! また、年上の方に囲まれる現場が多いので、とても新鮮です。月川監督の感性にとっても魅力を感じていたので、久しぶりの映画出演で、監督の作品に参加できることが本当にうれしいです! 実は、ずっと学園もの、高校生役を演じたかったので、すてきな共演者に囲まれ、味のある役をいただき、原作の凛夏のように現場でもムードメーカーになりながら撮影を楽しみ、頑張りたいと思います。

 ◇月川翔監督のコメント

 原作の無類の面白さを、どうしたら映画でより増幅させられるか、悩みながら取り組んでいます。どこかで映画としてキレイにまとめようという気持ちは捨てました。いびつでも、強引でも、響の芯を曲げずにやりきろうと腹をくくっています。主演に平手友梨奈さんの名前が挙がったとき、リスクの大きい選択だと思いました。現場が止まるかもしれないし、大変そうだ、と正直思いました。が、それを何百倍も上回る期待感で、平手さんが演じる響を見たいと思いました。響役を表現する上で、最高到達点にいけるのは平手さんしかいないと思うからです。北川景子さんは今、女優さんとしてとても充実した時期にあるとはた目で見て感じています。これまで積み上げてこられた経験値と技術が高いレベルで調和している。そんな充実した時期に立て続けにご一緒できる喜びを感じています。アヤカ・ウィルソンさんは間違いなくこの役に勝負をかけてくると思います。お芝居に関しては長いブランクもありますが、ハマり役になる可能性に賭けます。

 ◇原作の柳本光晴さんのコメント

 (欅坂46の楽曲の)「サイレントマジョリティー」のPVを見た時から、もし響が実写化するなら、主演は平手さんしかいないなと思いました。響の持つ、媚びない、屈しない、<br />信念の人間、そういったイメージとあまりにもピッタリで。何より、目が。月川翔監督は、「黒崎くんの言いなりになんてならない」を見て以来大好きで。あの映画は、エンタメの全てが詰まっています。今、邦画で最も「面白い作品が作れる」方だと思いました。個人的に、最も理想とする形での実写化となりました。後は期待しかありません。楽しみにしています!

(C)2018映画「響 -HIBIKI-」製作委員会 (C)柳本光晴/小学館
(C)2018映画「響 -HIBIKI-」製作委員会 (C)柳本光晴/小学館