翔んで埼玉 ニュース

<初日舞台あいさつ>二階堂ふみ、「翔んで埼玉」“個性強すぎ”キャストに苦笑い 「自分が一番まともだった」

映画「翔んで埼玉」の初日舞台あいさつに登場した二階堂ふみさん
映画「翔んで埼玉」の初日舞台あいさつに登場した二階堂ふみさん

 女優の二階堂ふみさんが2月22日、東京都内で開催された映画「翔んで埼玉」(武内英樹監督)の初日舞台あいさつに、共演のGACKTさん、伊勢谷友介さん、京本政樹さんらとともに登場した。

 映画には4人以外にも、ブラザートムさんや竹中直人さんら、“個性派”が勢ぞろいしている。二階堂さんは「こんなにも個性豊かな方が集まる現場は初めてで、私の個性は発揮できているのかと思いました。アクが強い方ばかりで、自分が一番まともだと思いました」と苦笑いで明かした。

<初日舞台あいさつ>GACKT、伊勢谷友介とのキスシーンを監督に直訴 「どうしてもチューしたくて…」

映画「翔んで埼玉」の初日舞台あいさつに登場したGACKTさん
映画「翔んで埼玉」の初日舞台あいさつに登場したGACKTさん

 歌手のGACKTさんが2月22日、東京都内で開催された映画「翔んで埼玉」(武内英樹監督)の初日舞台あいさつに、俳優の伊勢谷友介さんらとともに登場した。映画には、GACKTさんと伊勢谷さんのキスシーンがあるといい、武内監督が「元々なかったんですけど、GACKTさんの提案で(追加した)」と明かすと、会場から黄色い声が沸き起こった。


 キスシーンについて、GACKTさんは「公私混同ですけど、どうしても、伊勢谷君とチューがしたくて」と明かし、伊勢谷さんは「同性だよ。僕は女性が好きなので……」と照れ笑いしつつ、「(撮影で伊勢谷さんが)つえでGACKTさんの胸をギュッとするんですけど、胸が大きくて。『乳首がギリギリ見えているな』って思いながら、キスしたことを覚えています」と話し、周囲を笑わせていた。

 舞台あいさつには二階堂ふみさん、京本政樹さんも出席。二階堂さんは、2人のキスシーンについて「キスシーンがあると、現場でうわさを聞いていたんですけど、ここまで本格的なものとは思っていなくて。すごい役者魂だなと思いました」と語っていた。

出典:YouTube

<インタビュー>魔夜峰央 「翔んで埼玉」実写化への思い 最近の風潮に警鐘も「怖がらずに新しいものを」

映画「翔んで埼玉」原作者の魔夜峰央さん
映画「翔んで埼玉」原作者の魔夜峰央さん

 女優の二階堂ふみさん、歌手のGACKTさんダブル主演の映画「翔んで埼玉」(武内英樹監督)が2月22日公開。原作は「パタリロ!」で知られる魔夜峰央さんが1982年に発表し、2015年に宝島社の「このマンガがすごい!comics」で復刻された“埼玉ディス”マンガ。埼玉県民は東京都民から迫害を受けていた……という独特の設定やインパクトあるせりふなどで話題を集めた。魔夜さんに、原作にまつわるエピソードや魔夜作品に通底するものなどを聞いた。

 ◇実写化に「本気なのか?」

 東京でトップの高校・白鵬堂学院の生徒会長で東京都知事の息子の壇ノ浦百美は、米国帰りの転校生・麻実麗に引かれるが、麗は埼玉出身で、埼玉と東京の「通行手形」の撤廃を求める「埼玉解放戦線」のメンバーだった……というストーリー。麗を歌手のGACKTさん、百美を二階堂さんが演じ、伊勢谷友介さん、京本政樹さん、島崎遥香さんらも出演している。

 30年以上前に発表した作品が実写化。魔夜さんは「『本気なのか?』って。『正気かお前ら?』ぐらいまで、思いましたね。これをどう実写化するつもりなんだ君たちは、と思いました」とユーモアたっぷりに、映画化の話を聞いた当時の心境を明かす。

 キャスティングは二階堂さんが初の男性役、GACKTさんが米国帰りの高校生役だ。「びっくりしましたよ。『GACKT? あの? え、まさか』みたいな感じです」と驚きを明かす魔夜さん。「聞いた全員がびっくりしてのけぞった」というが、ただ「次の瞬間『アリか』と思いました。それぐらいのキャスティングじゃないと、映画として成立しなかったと思います。そのへんの二枚目を連れてきても、この作品の持つ虚構性の大きさにかなわない」と納得したという。

 男性役の二階堂さんについても「映画を見たら『あーなるほど』と思った。百美という役を完全に作って、肉付けして、人間にしてくれた。そこが二階堂さんの演技力なんでしょうね。監督は見抜いていたんでしょう」と太鼓判を押す。
 
 作品の感想は「武内監督と感性が似ているのかなと思うことが多々ありました。自分で作ってもこうなりそうだなというところがいっぱいありましたね」と魔夜さん。「特に、川を挟んでの合戦のシーン。全く無意味なカードゲームの、あの発展性。無意味を重ねて発展していくあの姿勢が、すごく(自身の感性に)似ていると思うんです。くだらないことを真面目にやる面白さが私の本質にすごく近いんですよね」と語る。


 ◇締め付けの風潮に警鐘 「みんな影におびえている」

 原作は「埼玉県民にはそこらへんの草でも食わせておけ!」など、インパクト抜群のせりふが多々登場することもあり、復刻するとSNSなどで話題を集めた。だが、発表当時は、「よくも悪くも全く反響がなかった」という。続きをにおわせる終わり方だが、実は続く構想はなかったと魔夜さんは明かす。「私はよく、続きがありそうな終わらせ方をするんですよ。まだ続くだろう、というところで終わらせる。『翔んで埼玉』もその中の1本だったので、続きは一切考えていません」と語る。

 30年以上前の作品が大ヒットし、魔夜さんはどのような思いを抱いているのか。「今は描けない作品だろうな、とは思いますね。これだけ『コンプライアンスがどうの』という時(時代)には。新しい作品としてどこか(の出版社)に持っていっても、出す度胸のあるところはないだろう、と。でも、昔の作品だから『まあ時効だろう』と(笑い)。そういうところがヒットの要因ですかね」と分析している。

 ただ、続けて「でも、今でもやればいいんじゃないのかな、という気はするんですよ」とも。「バッシングも私の耳には届いてませんし。あまり怖がらずに新しいものを出せばいいと思うんですけどね。言葉狩りじゃないけど、いろんな考え方に対して、以前より厳しくなっていますよね。もっと鷹揚(おうよう)な方向に転がってもいいはずなのに、逆に締め付けの方向に行っている。それがそもそもおかしいのかなと思います」。「マンガに限らず、全体的に言えますよね。なぜなのかなと思う。みんな、影におびえているだけですよね」と現代の風潮に警鐘を鳴らす。

 そんな同作が誕生した背景には、当時の鬱屈(うっくつ)した思いがあったという。「編集長と編集部長という怖い方たちが周りにいて、見張られているその圧迫感、そういう鬱屈した思いが出ているんです」。その矛先が、“埼玉ディス”に向かった? 「後追いで考えると、そうなりますよね。それ以外にこういう作品が出てくる要素は考えられないので。埼玉にも所沢にも恨みはなにもないんですが、そういう思いがベースにあって出てきた作品だと思います」と制作秘話を明かす。

 ちなみに、発表当時こそ反響はなかったものの、今では読者の反応は多い。「会った人が、まず『私、埼玉(出身)です』って。大変多いですね」と笑う魔夜さん。「そこが埼玉県民の面白いところで、他の県ではありえない話なんですよ。ほかの県を扱っていたら、絶対無理でしたね。埼玉県民だけが日本中で鷹揚なんですよ」。では、なぜ埼玉県民が鷹揚なのか。魔夜さんは「土地の立地条件、東京との距離感、千葉との対立関係……」などを挙げ、「そういうことが全部重なり合って、埼玉県民ができているんだな、と。だから、この本が一番売れているのは埼玉だし」と明かし、「千葉はいわずもがな、栃木も危ないよね。だから奇跡の一冊ですよ」と笑う。

 ◇魔夜作品に通底するものとは… デビュー45年の感慨も

 魔夜さんといえば昨年、1978年から「花とゆめ」(白泉社)などで連載され、現在はアプリ「マンガPark」で連載している人気ギャグマンガ「パタリロ!」が40周年を迎え、コミックスは100巻に到達した。改めて思いを聞くと、「ある人が『1年に1冊出しても、100年かかる』と(言った)。連載当初は、年に4冊出していたんですよ。4冊ならもっと早いけど、『考えてみたら25年か、結構長いな』と(笑い)。(そこで)改めて長さを感じました」とほほ笑みながら語る。

 マンガ家人生も、73年のデビューから2018年で45年。100巻という長寿作を生み出すなど今も現役で活躍する魔夜さんの、創作を続ける秘けつは何だろうか。「秘けつなんてものはないですが……」としつつ、「ただ、私自身が飽きない性格だということはあると思います」といい、「『パタリロ!』に関しては、楽だから続いているんです。ほかの作品はみんなバサッと終わっている。主人公が動かないんですよね。描いて3ページぐらいで分かるんです、『あ、こいつ動かない』と。でも、『パタリロ!』に関しては全く何も考えずに、勝手に(キャラが)動きます。パタリロとバンコランを出すと、勝手に2人で漫才やりますから。それを私は描き留めるだけ」とさらりと語る。

 そんな魔夜作品に通底するものとは、何か。マンガを描く上で大事にしている思いとは? 即答で「美しいか、美しくないか」という回答が返ってきた。「生き方、考え方、態度、すべてですね。細かく言えば、姿勢ひとつとってもそう。たとえばどんなおしゃれをしていても、姿勢が悪かったら美しく見えないんです。逆に、見た目がどうでも、姿勢がすっとしていて歩き方がきれいなら、3~4割増しできれいに見えます。そういうことですよ。作品というか、私自身の生き方として」と魔夜さん。姿勢はバレエの経験が生きているといい、「バレエは姿勢が一番注意されるわけですから。立っているだけで大変ですからね。軸は絶対必要。意識はしていないけど、マンガにも自然に出てくるんだと思います」と創作活動の根幹を明かす。

 最後に改めて、デビューから45年たった感慨を聞いてみた。「幸せな人間だなと思います。この世界で45年生き延びてこられたことが。だいたい1年に数百人がデビューして、その中で2年後に生き残っているのは3人だそうです。それがさらに10年、20年……と考えると、45年生きてこられたのは運以外の何ものでもないし、ありがたいことですね」と、そう胸の内を語ってくれた。

<映画紹介>「翔んで埼玉」 二階堂ふみとGACKTが埼玉をディスりながらボーイズラブを展開

映画「翔んで埼玉」の場面写真 (C)2019映画「翔んで埼玉」製作委員会
映画「翔んで埼玉」の場面写真 (C)2019映画「翔んで埼玉」製作委員会

 女優の二階堂ふみさんと歌手のGACKTさんが出演する映画「翔んで埼玉」(武内英樹監督)が、2月22日から丸の内TOEI(東京都中央区)ほかで公開。原作は、「パタリロ!」で知られる魔夜峰央さんが1982年に発表し、2015年に単行本として復刊されたマンガ。原作は、埼玉を貶(おとし)める描写であふれているが、「テルマエ・ロマエ」シリーズなどで知られる武内監督は、その精神を受け継いで埼玉をディスっている。その痛快な仕上がりに感服する。

 東京屈指の名門校、白鵬堂学院で生徒会長を務める壇ノ浦百美(二階堂さん)は、東京都知事(中尾彬さん)の息子であることを笠に着て埼玉県人を迫害していた。そんな中、米国帰りの麻実麗(GACKTさん)が転校してくる。実は麗は隠れ埼玉県人で、埼玉と東京の「通行手形」撤廃を目指して活動する埼玉解放戦線のメンバーだった。麗に恋してしまった百美は、麗と行動を共にすることを決意する……というストーリー。

(C)2019映画「翔んで埼玉」製作委員会
(C)2019映画「翔んで埼玉」製作委員会
(C)2019映画「翔んで埼玉」製作委員会
(C)2019映画「翔んで埼玉」製作委員会

 二階堂さんとGACKTさんがボーイズラブを繰り広げながら埼玉解放のために戦う「伝説パート」と、その伝説の物語を、ある一家がカーラジオで聞いている、原作にはない「現代パート」の二つが展開していく。

 くだらないが面白い。そもそも、二階堂さんが少年役というところからぶっ飛んでいる。その百美が、顔をゆがめて埼玉県人をディスったり、目をキラキラさせて麗を見つめたりと、二階堂さんのバリエーション豊かな表情は、見ていて飽きない。麗を演じるGACKTさんのなり切りぶりもすごい。百美にキスをして、「もっと素直におなりよ」とささやきニヒルな一面を見せたかと思うと、埼玉県のシンボル、シラコバト付きの草加せんべいを前にうろたえてみせるなど、浮世離れしたキャラクターを軽やかに演じている。

 ほかにも、京本政樹さん扮(ふん)する伝説の埼玉県人・埼玉デュークの妖艶な美しさや、伊勢谷友介さん扮する映画オリジナルのキャラクターで、埼玉の永遠のライバル、千葉解放戦線の戦士・阿久津翔の狂乱ぶりなど見どころは満載。その阿久津と麗の、ボーイズラブの極みを見せつける場面では、ぞくぞくさせられること間違いなしだ。(りんたいこ/フリーライター)

(C)2019映画「翔んで埼玉」製作委員会
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出典:YouTube

<トークイベント>二階堂ふみ&GACKT 埼玉の次は三重を“ディスる”? 「翔んで埼玉」続編に「翔んで松阪」を提案

名古屋・栄の複合施設「オアシス21」でダブル主演映画「翔んで埼玉」のトークイベントを行った二階堂ふみさん(左)とGACKTさん
名古屋・栄の複合施設「オアシス21」でダブル主演映画「翔んで埼玉」のトークイベントを行った二階堂ふみさん(左)とGACKTさん

 女優の二階堂ふみさんと歌手のGACKTさんが2月13日、名古屋・栄の複合施設「オアシス21」(名古屋市東区)でダブル主演映画「翔んで埼玉」のトークイベントを行った。司会者から、東海地方で続編のタイトルを考えるとしたらと質問されると、GACKTさんは「『翔んで松阪』ってどうですかね?」と提案した。

 GACKTさんは「(三重県の)松阪って全国区ですけど、松阪がどこなのか分かっていない人は多いと思うんですよね。牛肉が好きなので松阪に行くんですけどね、三重からのアクセスが悪くて(行くのが)厳しいなあと思うんですよ」と軽く“ディスった”後に「アクセスの悪さも風情かなと思います」とフォローした。同じ質問に、二階堂さんは「三重、好きなんですよね。名古屋はもう十分に浮上しているので」と答えた。


 また名古屋の印象を聞かれたGACKTさんは、ステージの前に集まった約150人の観客を前に「名古屋の女性はキレイですよね」と発言し、「ここに集まった方ということではなく、平均的にという意味で」と褒めながら“ディスり”、ファンを喜ばせていた。

 この日のイベントは愛知・名古屋の人々を“埼玉県人化”することが目的で、埼玉県の名産品「草加せんべい」が観客にプレゼントされた。また8人の観客がステージに上がり、二階堂さんとGACKTさんから直接、「草加せんべい」を受け取った。

<ジャパンプレミア>二階堂ふみ、GACKTから“異議あり” 「私が一番まとも」発言に

映画「翔んで埼玉」のジャパンプレミアに登場した二階堂ふみさん
映画「翔んで埼玉」のジャパンプレミアに登場した二階堂ふみさん

 女優の二階堂ふみさんと歌手のGACKTさんが1月28日、東京ドームシティホール(東京都文京区)で開かれたダブル主演映画「翔んで埼玉」(武内英樹監督、2月22日公開)のジャパンプレミアに登場。映画で出演キャストなど印象に残っていることを聞かれた二階堂さんは「今回は個性豊かな方が集結したのですが、現場では『私が一番まともだな』と思ってやっていました」と答え、他のキャストはそろって微妙な表情を見せた。

 二階堂さんの発言に、京本政樹さんは「意外に失礼なことを言うね」と突っ込みを入れ、GACKTさんは「僕は僕自身が一番まともだと思っていた」と“異議”を唱えて意見が対立。司会者が「皆さん、自分が一番まともと思っていた人は手を挙げて」と促すと、京本政樹さんと中尾彬さん以外の8人が手を挙げ、会場の笑いを誘っていた。

出典:YouTube

<ジャパンプレミア>島崎遥香、埼玉出身に「恥ずかしいよね」とチラリ本音

映画「翔んで埼玉」のジャパンプレミアに登場した島崎遥香さん
映画「翔んで埼玉」のジャパンプレミアに登場した島崎遥香さん

 アイドルグループ「AKB48」の元メンバーで女優の島崎遥香さんが1月28日、東京ドームシティホール(東京都文京区)で開かれた映画「翔んで埼玉」(武内英樹監督、2月22日公開)のジャパンプレミアに登場。東京と比較して埼玉を“イジる”内容の同作について、埼玉県出身の島崎さんは「(公開で)これで胸を張って埼玉県民と言えます」と強調したが、共演した同じ埼玉県出身の益若つばささんと話すうちに「(埼玉出身とは)声を大にはできないけれどね。恥ずかしいよね」と本音を漏らしていた。


 さらに島崎さんはイベントの後半で「(埼玉県出身として)恥ずかしさはありますけれど」と再び口にして、「(この作品で)ちょっとは誇れる物ができたのじゃないかと思います。今までは(誇れるものが)さいたまスーパーアリーナしかなかったので」と答えて、観客の笑いを誘っていた。

 イベントには、ダブル主演の二階堂ふみさんとGACKTさん、さらに伊勢谷友介さん、ブラザートムさん、加藤諒さん、中尾彬さん、京本政樹さん、武内監督も出席した。

出典:YouTube

JAGUAR、実写映画「翔んで埼玉」で“伝説の千葉県人”役に

映画「翔んで埼玉」に出演するJAGUARさん(C)2019映画「翔んで埼玉」製作委員会
映画「翔んで埼玉」に出演するJAGUARさん(C)2019映画「翔んで埼玉」製作委員会

 「パタリロ」で知られる魔夜峰央さんの“埼玉ディス”マンガが原作の映画「翔んで埼玉」(武内英樹監督、2019年2月22日公開)に、日本テレビの人気深夜番組「月曜から夜ふかし」などの出演で話題を集めたロックミュージシャンのJAGUAR(ジャガー)さんが出演することが12月25日、分かった。JAGUARさんは、伝説の埼玉県人・埼玉デューク(京本政樹さん)と因縁のライバルである、伝説の千葉県人・エンペラー千葉に扮(ふん)する。

旗を掲げる二階堂ふみ&ネギ握るGACKT “魔夜峰央ワールド”表現したポスター解禁

映画「翔んで埼玉」の本ポスターのビジュアル(C)2019映画「翔んで埼玉」製作委員会
映画「翔んで埼玉」の本ポスターのビジュアル(C)2019映画「翔んで埼玉」製作委員会

 「パタリロ!」で知られる魔夜峰央さんの“埼玉ディス”マンガが原作の実写映画「翔んで埼玉」(武内英樹監督、2019年2月22日公開)のポスタービジュアルが11月12日、公開された。ポスターは「革命」がテーマで「某有名絵画」を彷彿(ほうふつ)とさせるデザイン。主演の二階堂ふみさん演じる壇ノ浦百美が「何も無いけどいい所!」と書かれた旗を掲げ、GACKTさん演じる麻実麗が埼玉県の名産「深谷ネギ」を握っているなど、“魔夜峰央ワールド”が表現されている。

 俳優の伊勢谷友介さんが演じる映画オリジナルキャラクターの阿久津翔、京本政樹さんが演じる“伝説の埼玉県民”埼玉デューク、同県深谷市のイメージキャラクター「ふっかちゃん」や千葉県船橋市の非公認キャラクター「ふなっしー」も描かれている。

二階堂ふみが金髪男子、GACKTは美麗高校生に! 実写映画の衝撃ビジュアル公開

映画「翔んで埼玉」の(上段左から)二階堂ふみさんが演じる壇ノ浦百美、GACKTさんが演じる麻実麗(下段左から)伊勢谷友介さんが演じる阿久津翔、京本政樹さんが演じる埼玉デュークのビジュアル (C)2019映画「翔んで埼玉」製作委員会
映画「翔んで埼玉」の(上段左から)二階堂ふみさんが演じる壇ノ浦百美、GACKTさんが演じる麻実麗(下段左から)伊勢谷友介さんが演じる阿久津翔、京本政樹さんが演じる埼玉デュークのビジュアル (C)2019映画「翔んで埼玉」製作委員会

 「パタリロ!」で知られる魔夜峰央さんの“埼玉ディス”マンガが原作の実写映画「翔んで埼玉」(武内英樹監督、2019年2月22日公開)のキャラクタービジュアルが10月31日、公開された。女優の二階堂ふみさんが演じる初の男性役・壇ノ浦百美(だんのうら・ももみ)、歌手のGACKTさんが演じる米国帰りの高校生・麻実麗(あさみれい)、俳優の伊勢谷友介さんが演じる映画オリジナルキャラクターの阿久津翔、京本政樹さんが演じる“伝説の埼玉県民”埼玉デュークのビジュアルが公開された。

 ビジュアルには、金髪の壇ノ浦百美が不敵な笑みを浮かべる姿や、麻実麗が紫のマントをはためかせる姿、シルクハットをかぶった阿久津翔、日本刀を構える埼玉デュークが写し出されている。

(C)2019映画「翔んで埼玉」製作委員会
(C)2019映画「翔んで埼玉」製作委員会
(C)2019映画「翔んで埼玉」製作委員会
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実写映画追加キャストに伊勢谷友介、京本政樹、麻生久美子ら

映画「翔んで埼玉」に出演する(上段左から)伊勢谷友介さん、京本政樹さん、(中段左から)成田凌さん、島崎遥香さん、ブラザートムさん、麻生久美子さん、間宮祥太朗さん、(下段左から)益若つばささん、武田久美子さん、中尾彬さん、麿赤兒さん、竹中直人さん
映画「翔んで埼玉」に出演する(上段左から)伊勢谷友介さん、京本政樹さん、(中段左から)成田凌さん、島崎遥香さん、ブラザートムさん、麻生久美子さん、間宮祥太朗さん、(下段左から)益若つばささん、武田久美子さん、中尾彬さん、麿赤兒さん、竹中直人さん

 「パタリロ」で知られる魔夜峰央さんの“埼玉ディス”マンガが原作の映画「翔んで埼玉」(武内英樹監督、2019年2月22日公開)に俳優の伊勢谷友介さん、京本政樹さん、麻生久美子さんらが出演することが10月16日、分かった。伊勢谷さんは、二階堂ふみさん演じる壇ノ浦百美(だんのうら・ももみ)の父親で東京都知事の壇ノ浦建造の執事である阿久津翔、京本さんは伝説の埼玉県人・埼玉デューク、麻生さんは埼玉県在住の菅原家の母・菅原真紀をそれぞれ演じる。

 原作マンガは、魔夜さんが1982年に発表し、2015年に宝島社の「このマンガがすごい!comics」でコミックスが復刻された。映画は、埼玉県民は東京都民から迫害を受けていたという設定で、東京でトップの高校・白鵬堂学院の生徒会長で東京都知事の息子・壇ノ浦百美(二階堂さん)は、アメリカ帰りの転校生・麻実麗(あさみ・れい、GACKTさん)と出会い、2人は互いに引かれ合う。しかし麗は埼玉県出身で、2人の前に県境が立ちふさがる……というストーリー。百美や麗が活躍する「伝説パート」と、埼玉県在住のある家族を通して、その伝説を振り返り、埼玉への郷土愛を再認識する「現代パート」の2部構成となる。

 伊勢谷さんらのほか、中尾彬さんが壇ノ浦建造役、武田久美子さんが建造の妻・恵子役、麿赤兒さんが麗の父・西園寺宗十郎役、竹中直人さんが神奈川県知事役、益若つばささんが麗のお手伝いのおかよ役、間宮祥太朗さんが埼玉県人の青年役で出演することも発表された。

 現代パートで、ブラザートムさんが菅原家の父・好海、島崎遥香さんが娘の愛海、成田凌さんが愛海の婚約者の五十嵐春翔をそれぞれ演じることも分かった。

(C)魔夜峰央『このマンガがすごい!comics 翔んで埼玉』/宝島社
(C)魔夜峰央『このマンガがすごい!comics 翔んで埼玉』/宝島社

<動画>「埼玉の皆様、映画化してゴメンなさい」 映画「翔んで埼玉」“謝罪”ビジュアル&特報公開

映画「翔んで埼玉」のティザービジュアル (C)2019映画「翔んで埼玉」製作委員会
映画「翔んで埼玉」のティザービジュアル (C)2019映画「翔んで埼玉」製作委員会

 「パタリロ」で知られる魔夜峰央さんの“埼玉ディス”マンガの実写映画「翔んで埼玉」(武内英樹監督)のティザービジュアルと特報映像が8月17日、公開された。また、2019年2月22日に公開が決定したことも発表された。

 ティザービジュアルは絵画のようなデザインで、二階堂ふみさん演じる壇ノ浦百美とGACKTさん演じる麻実麗が「埼玉の皆様、映画化してゴメンなさい」と謝罪した、“おわび”の気持ちを込めたビジュアルとなっている。

 特報映像は、“某洋画大作”をほうふつとさせるスケール感のある雰囲気で描かれているが、後半は、埼玉県人を“ディスる”せりふが続き、しまいには「埼玉県人にはそこらへんの草でも食わせておけ」という衝撃的なせりふも登場。映像のラストシーンでは、「パタリロ!」の舞台と映画で主演を務めるなど、摩夜さんの世界観を表現する上で欠かせない俳優・加藤諒さんが、ひどい扱いを受けながらも、東京で働くことを夢見る埼玉県人役として登場している。

 原作マンガは、魔夜さんが1982年に発表し、2015年に宝島社の「このマンガがすごい!comics」でコミックスが復刻された。映画は、埼玉県民は東京都民から迫害を受けていたという設定で、東京でトップの高校・白鵬堂学院の生徒会長で東京都知事の息子・百美は、アメリカ帰りの転校生・麗と出会い、2人は互いに引かれ合う。しかし麗は埼玉県出身で、2人の前に県境が立ちふさがる……というストーリー。二階堂さんとGACKTさんのダブル主演作となる。

出典:YouTube

「パタリロ」作者の“埼玉ディス”マンガ「翔んで埼玉」がまさかの映画化 二階堂ふみ&GACKTのW主演で

魔夜峰央さんのマンガ「このマンガがすごい!comics 翔んで埼玉」(宝島社)の表紙
魔夜峰央さんのマンガ「このマンガがすごい!comics 翔んで埼玉」(宝島社)の表紙

 「パタリロ」で知られる魔夜峰央さんの“埼玉ディス”マンガ「翔んで埼玉」(宝島社)が、女優の二階堂ふみさんと歌手のGACKTさんのダブル主演で実写映画化されることが4月9日、明らかになった。タイトルは「翔んで埼玉」(武内英樹監督、2019年公開予定)で、二階堂さんは初の男役、GACKTさんは高校生役を演じる。GACKTさんは「このオファーがあった時は『設定に無理があるんじゃないかな?』とは思ったんですけれども、ずっと以前から魔夜先生の作品のファンだったことから、先生からの指名ということであればやるしかない……という思いで、今回の作品は受けてしまいました(笑い)」と話している。

 原作マンガは、魔夜さんが1982年に発表し、2015年に宝島社の「このマンガがすごい!comics」でコミックスが復刻された。映画は、埼玉県民は東京都民から迫害を受けていたという設定で、東京でトップの高校・白鵬堂学院の生徒会長で東京都知事の息子・壇ノ浦百美(だんのうら・ももみ)は、アメリカ帰りの転校生・麻実麗(あさみ・れい)と出会い、2人は互いに引かれ合う。しかし麗は埼玉県出身で、2人の前に県境が立ちふさがる……というストーリー。

 当時、埼玉県所沢市に住んでいた魔夜さんが「埼玉から東京に行くには通行手形がいる」「埼玉県民はそこらへんの草でも食わせておけ」などとネタにしていた。復刻するとSNSなどで話題になり、上田清司・埼玉県知事からも「悪名は無名に勝る」と“お墨付きコメント”をもらうまでになった。

 同作は未完のため、映画オリジナルの要素も盛り込む。大都会・東京から虐げられた埼玉が、自由を求めて徒党を組み戦う……という原作の設定に、新たに“千葉”という対抗組織も用意する。二階堂さんが演じる百美は、外見は女性のように見えるが、東京都知事の息子というエリート。当初は映画版は、原作とは異なり女性にする方向で調整していたが、マンガを読んだ二階堂さんが「私が男性の役をそのまま演じたほうが面白くないですか?」と提案し、原作通りの男性に決まった。

 麗はGACKTさんが演じる。原作者の魔夜さんは「まさかオファーを受けていただけるとは思いませんでした」と前置きし、「願ってもないキャスティングですが、この役がGACKTさんの人生の汚点にならないことを祈っております」と話している。

 ◇魔夜峰央さんのコメント

 30年前の作品です。当時私は埼玉県所沢市に在住しておりまして、抜けるような青い空と一面緑のネギ畑に囲まれて、牧歌的ながら、本当は東京へ行くはずだったのになあ……と思いながら何となくもんもんとしていました。

 良いところなんです、所沢は。しかし、これから一旗揚げようかと野心満々の当時の私にとっては、のんびりしすぎていて、なんとなく物足りなかったのは事実です。特に誰と話したわけではありませんが、周りで暮らしている所沢、埼玉の人たちも同じような気持ちでいるのではないかなあと肌で感じることがよくありました。今の生活に不満はない、でももうひとつグレードアップしたい、というような、かすかな心の通奏低音が皆さんからも感じられたような気がしたのです。

 そのころ、自虐的にそういった埼玉県民の心の声をある意味痛切に描いたのが、この「翔んで埼玉」です。面白いとか面白くないとかではなく、日々の鬱憤(うっぷん)が爆発した心の声とでも言いましょうか。今見るととんでもない作品ですが、当時は素直な気持ちをそのままぶつけたのだと思います。

 それが、今になって、なぜ? 全くもって私自身が一番驚いているような状況なのです。今回はそれが、さらに映画化されるということで、ありがたいやら恐ろしいやら。「本当にいいんですか?」と、最後に言わせていただきます。

 二階堂さんへ

 最近テレビでお顔は拝見しておりました。「何だか面白いキャラの人だなあ」と、良い意味で、思っておりましたので、今回の役はぴったりかもしれません。映画の中で思い切り遊んでいただけたらと思います。

 GACKTさんへ

 まさかオファーを受けていただけるとは思いませんでした。最初GACKTさんのお名前が上がったとき、そこにいた一同全員がのけぞり、次の瞬間「ありか」とうなずいたものです。願ってもないキャスティングですが、この役がGACKTさんの人生の汚点にならないことを祈っております。

◇二階堂ふみさんのコメント

 埼玉のプライドをかけた戦い、そしてそこから生まれる純愛ボーイズラブ。どのような作品になるのかは全く想像できませんが、精いっぱい真面目にふざけられたらと思います!

◇GACKTさんのコメント

 このオファーがあったときは「設定に無理があるんじゃないかな?」とは思ったんですけれども、ずっと以前から魔夜先生の作品のファンだったっていうことから、先生からの指名ということであればやるしかない……という思いで、今回の作品は受けてしまいました(笑い)。

 ◇武内英樹監督のコメント

 原作では、東京に虐げられた埼玉が熱い魂を持って立ち上がる話ですが、映画にはオリジナルで積年のライバル“千葉”も登場し、埼玉、千葉そして東京の仁義なき戦いを私なりの解釈で、コミカルに、ダイナミックに、壮大なスケール感で描きます!

 今年、浦和と大宮が住みたい街ランキング上位にランクインしたなど、最近何かと注目度が高い埼玉と、「埼玉には間違えなく勝っている」と信じる千葉!そして、高みの見物東京! 果たして埼玉・千葉・東京の仁義なき戦いの決着は……!?!? 爆笑してなぜか泣いていて、劇場を出るときには、自分の出身地を誇りに思うようなそんな作品になると確信しています!

二階堂ふみさんと「このマンガがすごい!comics 翔んで埼玉」(宝島社)のキャラクター・壇ノ浦百美
二階堂ふみさんと「このマンガがすごい!comics 翔んで埼玉」(宝島社)のキャラクター・壇ノ浦百美
GACKTさんと「このマンガがすごい!comics 翔んで埼玉」(宝島社)のキャラクター麻実麗
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