劇場版シティーハンター ニュース

<大ヒット御礼舞台あいさつ>神谷明が“次回作”に意欲

「劇場版シティーハンター <新宿プライベート・アイズ>」の大ヒット御礼舞台あいさつに登場した神谷明さん
「劇場版シティーハンター <新宿プライベート・アイズ>」の大ヒット御礼舞台あいさつに登場した神谷明さん

 劇場版アニメ「劇場版シティーハンター <新宿プライベート・アイズ>」(こだま兼嗣総監督)の大ヒット御礼舞台あいさつが2月16日、東京都内で開かれ、冴羽リョウ役の声優・神谷明さんが登場した。締めのあいさつで神谷さんは「これからもっともっと(興行収入の)数字を伸ばして、次につながるようにみんなで頑張っていきたい」と“次回作”への意欲を見せると、観客から拍手が起こった。

 神谷さんは「声優になったときの夢が、(出演作品を)親子2代で見てもらえるように声優として長生きをしたいと思っていた。今は(親子孫)3代になりつつあります。もうちょっと長生きしないとね」と話していた。 


 この日は、槇村香役の伊倉一恵さん、野上冴子役の一龍齋春水さん、こだま総監督、読売テレビの諏訪道彦プロデューサー、スカイフォールの植田益朗プロデューサー、サンライズの小形尚弘プロデューサーも出席。舞台あいさつでは、3人組ユニット「TM NETWORK」の宇都宮隆さんからのお祝いのコメントが代読された。さらに小室哲哉さんが試写を見て喜んだことも明かされた。

 テレビアニメ版「シティーハンター」シリーズの監督でもあるこだま総監督は、当時を振り返って「(テレビ版の)話をいただいたのが32年前に2回あるんですね。1回目がちょっとダメになって、2回目はサンライズでお話をいただいて……」と幻の企画があったことを明かすと、諏訪プロデューサーは「1回目のことはしゃべっていいのか、いけないのかギリギリのところではありますが……」と苦笑いしていた。

<公開記念舞台あいさつ>飯豊まりえ、初挑戦の声優ぶりを神谷明らが絶賛 「シティーハンター」出演は「一生の宝物」

劇場版アニメ「劇場版シティーハンター <新宿プライベート・アイズ>」の公開記念舞台あいさつに登場した飯豊まりえさん
劇場版アニメ「劇場版シティーハンター <新宿プライベート・アイズ>」の公開記念舞台あいさつに登場した飯豊まりえさん

 女優の飯豊まりえさんが9日、東京都内で行われた劇場版アニメ「劇場版シティーハンター <新宿プライベート・アイズ>」(こだま兼嗣総監督)の公開記念舞台あいさつに登場。今作が声優初挑戦で、ヒロイン・亜衣の声を担当した飯豊さんは「オープニングで亜衣ちゃんが出て、自分の名前が入っていることがすごく不思議で。自分の声も入っていて、もう本当に……言葉で表せないぐらいすごくうれしかったですし、一生の宝物です」と感激の様子で語った。


 舞台あいさつには、主人公・冴羽リョウ役の神谷明さんや槇村香役の伊倉一恵さん、御国真司役の山寺宏一さん、来生瞳・泪の二役を演じた戸田恵子さん、原作者の北条司さん、こだま総監督も出席。神谷さんや伊倉さんらと並んでの舞台あいさつに、飯豊さんは「ここに今、並ばせていただいているのも光栄で……」と興奮した面持ちで語っていた。

 神谷さんは飯豊さんの声優ぶりについて「こだま監督とまったく同じ感想だったんですけど、まりえちゃんの一言を聞いただけで『あ、大丈夫、いける』(と思った)」と明かし、「せりふの端々にある、今を生きている若者の息吹みたいなもの、さらにまりえちゃんの持っている可愛らしさがちょんちょんと出てきていて。これは最高のキャスティングだと思いました」と絶賛。こだま総監督も「お芝居が始まって、劇中のキャラクターがまんま発しているようなお芝居をしてくれたので、もう楽しくてしょうがなかったです。本当にうれしかったです」と語っていた。

出典:YouTube

<公開記念舞台あいさつ>神谷明、「シティーハンター」の“ルパン化”希望 「ときどき帰ってこれたら…」

劇場版アニメ「劇場版シティーハンター <新宿プライベート・アイズ>」の公開記念舞台あいさつに登場した神谷明さん
劇場版アニメ「劇場版シティーハンター <新宿プライベート・アイズ>」の公開記念舞台あいさつに登場した神谷明さん

 北条司さんのマンガ「シティーハンター」の新作劇場版アニメ「劇場版シティーハンター <新宿プライベート・アイズ>」(こだま兼嗣総監督)の公開記念舞台あいさつが2月9日、東京都内で行われ、主人公・冴羽リョウの声を務めた声優の神谷明さんらが登場。同作が“復活”したことにちなんで「復活させたいこと」を聞かれた神谷さんは、「大きな望みは持たずに、大先輩である山田康雄さんがやっていた『ルパン三世』のように、(シティーハンターが)ときどき帰ってくる、そういうものになったらうれしいなと思っています」と願望を語り、観客から拍手を浴びていた。


 舞台あいさつには、槇村香役の伊倉一恵さん、御国真司役の山寺宏一さん、来生瞳・泪の二役を演じた戸田恵子さん、ゲスト声優の飯豊まりえさん、原作者の北条司さん、こだま総監督も出席。玄田哲章さんは体調不良のため欠席した。

 神谷さんは、オリジナルキャストが約20年ぶりに再集結した今作のアフレコについて、「声というより、演技のテンポとかスピード感が『どうなんだろう、できるかな』という不安があったんですが、スタジオに入ってみて、レギュラーの皆さんの声を聞いた瞬間に元に戻れました」と回顧。原作者の北条さんは、同じ北条さん原作の「キャッツ・アイ」の主人公の来生三姉妹が登場することを知ったときのことを聞かれると「来たな、と。いつかは来るだろうなと思っていたんですが、このタイミングだとは思わなかったですね」と心境を明かしていた。

出典:YouTube

<インタビュー>神谷明「挑戦の連続」だった50年 「シティーハンター」最新作と冴羽リョウへの思いも

劇場版アニメ「劇場版シティーハンター <新宿プライベート・アイズ>」で主人公・冴羽リョウの声を務める神谷明さん
劇場版アニメ「劇場版シティーハンター <新宿プライベート・アイズ>」で主人公・冴羽リョウの声を務める神谷明さん

 劇場版アニメ「劇場版シティーハンター <新宿プライベート・アイズ>」(こだま兼嗣総監督)が2月8日公開。1980~90年代に人気を集めた北条司さんのマンガ「シティーハンター」の新作劇場版。冴羽リョウ役の声優・神谷明さん、槇村香役の伊倉一恵さんらオリジナルキャストが集結することも話題になっている。約50年間、声優として活躍してきた神谷さんに、今作への思いや声優人生を振り返っての感慨などを聞いた。

 ◇驚きと不安の劇場版最新作 冴羽リョウ役「もう無理だろうと…」

 原作は85年にマンガ誌「週刊少年ジャンプ」(集英社)で連載スタート。東京・新宿で、ボディーガードや探偵などを請け負う冴羽リョウの活躍が描かれた。87年にテレビアニメが放送されたほか、劇場版アニメ3作が製作された。

 神谷さんらオリジナルキャストが再集結した今回。神谷さんは「2年前に70歳を超えて、もう無理だろうと勝手に自分で判断をして、実現しないと思っていたんです」と振り返る。新作の話が来て「驚いたのと、うれしかったのとが同時に。その後ですごく大きな不安がやってきまして」と神谷さん。「(テレビアニメ)放送当時は40代で、脂の乗り切った状態。演技力はもちろん向上しているけど、あの頃のようなテンポ、緩急で、当時のように演じられるか、ファンの皆さんの期待する冴羽リョウを演じられるか、という不安が襲ってきたんです」と率直な思いを吐露する。

 ただ、「1週間ほど考えて、うれしさが勝ってしまった」と神谷さん。出演を決めてからは、収録までの約1年間、入念な準備をしたという。「外国の映画やテレビシリーズが好きでよく見ているので、自分ができそうな登場人物が出てきた時に、役に合わせて戯れに演技をしてしゃべってみるとか。あとはナレーションのお仕事をいただいた時に、歯切れの良さや滑舌をチェックしながら、それまで以上に注意深くするようにして、収録に臨みました」。

 収録当日は「皆の声を聞いたら、あっという間にあの頃に戻りました。たぶんレギュラー出演者の皆さんも同じだと思いますけど、一気に時間が20年巻き戻されて……。作品が大変よくできていたので、僕の場合は、遊ばせていただいているうちに終わってしまった感じですね」とほほ笑む。

 1999年放送のテレビスペシャル以来、約20年ぶりの新作。作品の時代背景も変わった。冴羽リョウを演じる上で何か変化を加えたことはあったのか? そう聞かれると「冴羽リョウというキャラクターに関しては、全くその必要は感じませんでした」と神谷さん。「自分でも思っていたんですが、台本を読ませていただいて、当時のままでいいんだなって」と語る。

 「とはいえ、20年間の時代の流れがありますから」と続け、「AI(人工知能)が登場したり、ドローンが登場したり。冴羽リョウがドローンを操縦するシーンがあって『いつお前そんなことを』……と思いましたけど(笑い)」と楽しそうに笑い、「最先端のメカも登場して、時代に合わせてくれているなと感じました」と語る。

 ゲスト声優として女優の飯豊まりえさんも出演する。冴羽リョウにボディーガードを依頼する女子大生で、物語の鍵を握る存在だ。飯豊さんの収録の様子を「副調整室からこっそり見ていたんです(笑い)」という神谷さんは、「第一声、最初のシーンの声と演技を拝見して、『これはすごい』と思った」という。「感性が見事に表現されていて、自然な演技だったんです。せりふの端々に可愛らしさが垣間見えて。これは実は、キャラクターを愛してもらう時にすごく大事な要素。役の向こうに見える本人を支持してもらわなければ、長くこの業界で生きていくことは難しい。すごく若いのに、女優さんだなと思いました」と絶賛する。

 ◇半世紀の声優人生を振り返り… 

 これまでにも「北斗の拳」のケンシロウなど、数々の大人気キャラクターを演じてきた神谷さん。冴羽リョウ役は「僕の集大成とも言うべき存在」だという。「自分の中ではナンバーワンのキャラクターですし、大事にしていたキャラクター」

 そんな冴羽リョウを演じる上では、劇団テアトル・エコーの先輩たちの演技が生きているという。「当時脂の乗り切っていた山田康雄さん、納谷悟朗さん、熊倉一雄さん、皆さんが40代でバリバリの頃の芝居を見せていただいて。山田さんは普段からルパンみたいな人でかっこよくて、お芝居もころころ性格が変わる役を見事に作られて、テンポも良くて。後年の冴羽リョウに一番影響を与えてくれたのが山田さんの演技だったと思います。納谷さんは、山田さんよりさらに都会的なセンスのあるコメディーを演じられていた。冴羽リョウを演じる時は、山田さんと納谷さんの感覚をミックスして、自分の思いをそこに入れて……」と冴羽リョウ役の血肉となった体験を明かす。
 
 デビューから約50年間にわたって第一線で活躍してきた神谷さんは「こんなに長くできるなんて、想像もしていなかった」という。「他の劇団にいたら、30歳前に辞めていたと思う。幸運にも、50年という歴史を刻ませていただいて。エコーに入って、作品との出会い、人との出会い、時代に恵まれ、ここまで来ることができたなと。振り返って、改めて自分の運の良さを再認識しました」

 これまでの軌跡を、「挑戦の連続です」と振り返る神谷さん。「『シティーハンター』で自分の思いを第一段階としてクリアできた。今度は、『名探偵コナン』(の毛利小五郎役)を始めた時から、新しい自分を作っていこうと思ったんです。楽しみながら挑戦し、やってきましたね」とし、「30代の後半ぐらいから、バラエティー豊かなお仕事をやらせていただけるようになって、その全部が面白くて……。歌やナレーションもやらせてもらって。ナレーションもドキュメンタリーやバラエティー、CMで全然違うんです。それがみんな面白くて。そういう環境で、常にいろんなことに挑戦させてもらえたことが良かったのかな、と思います。自分に満足するということはないんですよね。欲張りだけど、『もっとできるんじゃないか』と思うんです」と、飽くなき探求心と向上心をのぞかせる。

 「『まあ、ようやってきたな』という感慨と、『これから自分はどうなるんだろう』という思いが、正直に言うとあるんです」と現在の心境を語る神谷さん。励みになるのは、やはりこの道の先輩だという。「先を見ると、野沢雅子さんがいてくださるんですよ、見えない道の先にある灯台のように。これはものすごく励みになるし、力にもなる。お目にかかると僕以上に元気で、パワーをもらえるんです」とうれしそうに語る。

 最後に、これからのことを聞くと、「これだけ幸せな声優人生を送らせていただいているわけですから、1年でも長くお仕事を続けていたい。無理だけはしたくないので、できることをコツコツ積み上げていきたい」と先を語る神谷さん。

 「ただ、『シティーハンター』はそれには反するんですよ(笑い)。無理をしないとできないことではありました。でも、今できる範囲で頑張ってみよう、と思わせてくれる作品です」と再び作品への思いを明かし、「うまくいっても、シリーズ化とか続編の映画などを期待するのではなく、ルパンのように、ちょくちょくお茶の間に帰ってくるような、息の長い作品になってくれることが望みですね」と穏やかな笑みを浮かべた。

<映画紹介>「劇場版シティーハンター」 レジェンド声優再集結! 飯豊も熱演の“新旧いいとこ取りアクション”

劇場版アニメ「劇場版シティーハンター <新宿プライベート・アイズ>」の場面写真 (C)北条司/NSP・「2019 劇場版シティーハンター」製作委員会
劇場版アニメ「劇場版シティーハンター <新宿プライベート・アイズ>」の場面写真 (C)北条司/NSP・「2019 劇場版シティーハンター」製作委員会

 1980~90年代に人気を集めた北条司さんのマンガ「シティーハンター」の29年ぶりの新作劇場版アニメ「劇場版シティーハンター <新宿プライベート・アイズ>」(こだま兼嗣総監督)が、2月8日からTOHOシネマズ新宿(東京都新宿区)ほかで公開。リョウ役の神谷明さんをはじめ、オリジナルキャストが20年ぶりに再集結。さすがはレジェンドたちの圧巻の声の演技にうならされる一方、今作のヒロイン・亜衣の声を担当した女優の飯豊まりえさんが声優初挑戦とは思えないはまりっぷりで熱演。現代の新宿を舞台に、ITやドローンが活躍するなど“新旧いいとこ取り”のサスペンスアクションが存分に楽しめる。

 「シティーハンター」は、85年にマンガ誌「週刊少年ジャンプ」(集英社)で連載が始まったマンガ。東京・新宿で、ボディーガードや探偵などを請け負う冴羽リョウの活躍が描かれた。87~99年にテレビアニメが放送されたほか、3作の劇場版アニメが製作された。アニメの新作は20年ぶり、劇場版アニメの新作が公開されるのは90年以来、29年ぶりとなる。

(C)北条司/NSP・「2019 劇場版シティーハンター」製作委員会
(C)北条司/NSP・「2019 劇場版シティーハンター」製作委員会
(C)北条司/NSP・「2019 劇場版シティーハンター」製作委員会
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 裏社会ナンバーワンの始末屋(スイーパー)の腕を持つシティーハンター、冴羽リョウは東京・新宿に事務所を構え、相棒・槇村香とさまざまな依頼を受けていた。そこに、何者かに襲われたというモデルの進藤亜衣がボディーガードを依頼しにやって来る。美女の依頼を快諾したリョウだったが、撮影スタジオで更衣室をのぞいたりとやりたい放題。亜衣がキャンペーンモデルを務めるIT会社の御国真司社長は香の幼なじみで、撮影現場で久々に再会した香をデートに誘う。一方、海坊主と美樹は新宿に兵士が集結するという情報を入手。その兵士たちはなぜか亜衣を狙っていた。敵の正体を探る警視庁の野上冴子が直面する巨大な陰謀……。大物武器商人が来日したその目的とは? 御国の登場ですれ違うリョウと香。シティーハンターは亜衣と新宿を守り抜くことができるのか……というストーリー。

 リョウ役の神谷さん、香役の伊倉一恵さん、冴子役の一龍斎春水さん、海坊主役の玄田哲章さん、美樹役の小山茉美さんらオリジナルキャストの演技は抜群の安定感で、どのシーンも安心して聞いていられた。同じ北条さん原作の「キャッツ・アイ」から主人公の来生三姉妹(声は戸田恵子さん二役、坂本千夏さん)も登場し、懐かしさも倍増でワクワクさせられる。

 一方で、飯豊さんほか、御国真司役の声優の山寺宏一さん、特別出演したお笑いコンビ「チュートリアル」の徳井義実さんら今作の新キャラクターも作品世界にうまくはまっていて、違和感なく心底楽しめた。

 「TM NETWORK」によるおなじみの主題歌「Get Wild」が採用され、香の100トンハンマー(最初に登場するのは2019トン)や「リョウちゃんもっこり」などのリョウと香のギャグシーンも健在。初代監督のこだまさんが総監督を務めているだけあって、「シティーハンター」ファンの見たいところに手が届く絶妙な仕上がりだ。20年前をよく知らないという新たなファンには、最新兵器や現代の新宿を舞台にしたド派手なアクションを先入観なしに楽しめる。(細田尚子/MANTAN)

(C)北条司/NSP・「2019 劇場版シティーハンター」製作委員会
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飯豊まりえ、「シティーハンター」で声優初挑戦 母親がファンの作品出演に「親孝行です」

劇場版アニメ「劇場版シティーハンター <新宿プライベート・アイズ>」の完成披露舞台あいさつに登場した飯豊まりえさん(左)と徳井義実さん
劇場版アニメ「劇場版シティーハンター <新宿プライベート・アイズ>」の完成披露舞台あいさつに登場した飯豊まりえさん(左)と徳井義実さん

 劇場版アニメ「劇場版シティーハンター <新宿プライベート・アイズ>」(こだま兼嗣総監督、2月8日公開)でゲスト声優を務めた、飯豊まりえさんが1月29日、東京・新宿のTOHOシネマズ新宿で開催された完成披露舞台あいさつに登場。今作で声優に初挑戦した飯豊さんは「母が『シティーハンター』の大ファンで、親孝行です。母が喜んでくれて、本当にうれしいです」と笑顔を見せた。

 この日の舞台あいさつには、同じくゲスト声優を務めたお笑いコンビ「チュートリアル」の徳井義実さんも出席した。ジャケットに赤いインナーという冴羽リョウ風の衣装の徳井さんは、“バブリー”な美女2人を引き連れて登壇。飯豊さんからおなじみの100トンハンマーでたたかれ、おなじみの場面を見事再現。冴羽リョウと同じく、女性好きとして有名な徳井さんだが、「僕の女性好きって、冴羽リョウから教わっている。ストレートに感情を出していいんだと。北条(司)先生が生み出したモンスターです」と笑わせていた。

出典:YouTube

原作者・北条司が誕生秘話明かす 冴羽リョウはキャッツ・アイのあのキャラクター

劇場版アニメ「劇場版シティーハンター <新宿プライベート・アイズ>」完成披露舞台あいさつに登場した北条司さん
劇場版アニメ「劇場版シティーハンター <新宿プライベート・アイズ>」完成披露舞台あいさつに登場した北条司さん

 人気マンガ「シティーハンター」原作者の北条司さんが1月29日、東京・新宿のTOHOシネマズ新宿で開催された、劇場版アニメ「劇場版シティーハンター <新宿プライベート・アイズ>」(こだま兼嗣総監督、2月8日公開)の完成披露舞台あいさつに登場。「シティーハンター」誕生秘話について語った。

 北条さんは「『キャッツ・アイ』を連載していた1983年のことで、45ページの読み切りを描くことになりました。主人公を誰にするかと考え、『キャッツ・アイ』の準レギュラーの『ねずみ』というひょうきんなキャラクターが動きやすいキャラクターだったので、主人公にしてみるかと、軽い気持ちで生まれたのが冴羽リョウ」と当時を振り返り、「読み切りが人気があったので、84年にもう一作を書いて、『キャッツ・アイ』が終了したら、誰が言うでもなく、『次はシティーハンターでしょ?』となり、85年に連載が始まりました」と語った。

 冴羽リョウは、無類の女性好きという設定だが、「こんなスケベな男がかっこつけても女性は受け付けないと思って、『キャッツ・アイ』で女性ファンが多かったけど、女性ファンを捨てるという覚悟で連載を始めました」と明かし、会場に駆けつけたファンを驚かせていた。

出典:YouTube

「シティーハンター」20年ぶり復活でオリジナルキャスト集結 神谷明「今できるベストのリョウちゃん作った」

劇場版アニメ「劇場版シティーハンター <新宿プライベート・アイズ>」完成披露舞台あいさつの様子
劇場版アニメ「劇場版シティーハンター <新宿プライベート・アイズ>」完成披露舞台あいさつの様子

 劇場版アニメ「劇場版シティーハンター <新宿プライベート・アイズ>」(こだま兼嗣総監督、2月8日公開)の完成披露舞台あいさつが1月29日、東京・新宿のTOHOシネマズ新宿で開催され、冴羽リョウ役の声優・神谷明さん、槇村香役の伊倉一恵さんらオリジナルキャストが集結した。1999年放送のテレビスペシャル以来、約20年ぶりの新作で、神谷さんは「オファーはおととし10月末にいただいて、びっくりしてうれしいのと同時に、不安が襲ってきまして」と明かした。

 さらに、神谷さんは「当時のように表現できるかと(不安に)思ったけど、うれしさが勝って、『やる』とお返事を申し上げました。1年かけて今できるベストのリョウちゃんを作りました」と話していた。映画では、当時と変わらない声を披露しているが、若さの秘密について聞かれ、「アニメーションは見てくれる人が若いので、僕らが若くないとダメなんですよね。お客様に引っ張られてという感じで、“もっこりエキス”を(もらっている)」と明かして大きな拍手を浴びていた。

 槇村香役の伊倉さんは「順調に年を取っていて、大丈夫かしらと心配がありましたけど、スタジオでみんなの顔を見てやり出したら、大丈夫かと思って暴れさせてもらいました。『エンジェル・ハート』ではおとなしめの香だから、(ハンマーを)振り回せて楽しかったです」とにっこり。


 主要キャストが、テレビアニメ放送当時と変更がないことでも話題となっているが、野上冴子役の一龍斎春水さんは「このキャスティングでさせていただけたのは、神谷さんが頑張ってくださったから。『みんな同じメンバーでやろう』って主張してくださらなかったら、みんな代わっていたかもしれない」と感謝すると、神谷さんは「そんなことはない。一言、みなさんの声を聞いたら、戻りました、20年前に。全然変わっていないんだもん」と力を込めた。

 舞台あいさつには美樹役の小山茉美さん、ゲスト声優を務めた飯豊まりえさん、お笑いコンビ「チュートリアル」の徳井義実さん、原作者の北条司さん、こだま総監督が参加した。舞台あいさつ前には、神谷さんやリョウのコスプレーヤー27人が劇場前に集合し、写真撮影を行った。

出典:YouTube

「シティーハンター」新作劇場版が巨人とコラボ 神谷明が広島戦に“声”で参戦

劇場版アニメ「劇場版シティーハンター(仮)」と巨人のコラボビジュアル (C)北条司/NSP・「2019 劇場版シティーハンター」製作委員会
劇場版アニメ「劇場版シティーハンター(仮)」と巨人のコラボビジュアル (C)北条司/NSP・「2019 劇場版シティーハンター」製作委員会

 1980~90年代に人気を集めた北条司さんのマンガ「シティーハンター」の新作劇場版アニメ「劇場版シティーハンター(仮)」(こだま兼嗣総監督、2019年2月8日公開)がプロ野球・巨人とコラボし、8月29日に東京ドーム(東京都文京区)で開催される巨人対広島戦で「シティーハンターナイター」を開催することが8月18日、明らかになった。当日は、アニメの主人公・冴羽リョウを演じる声優の神谷明さんが場内アナウンスの一部を担当するなどの演出が行われる。

 冴羽リョウとその相棒の槇村香が巨人のユニホームを着た姿が描かれたコラボビジュアルも公開された。試合当日は、同ビジュアルを使用したクリアファイルを来場者先着1万人に配布するほか、東京ドーム内のビールカップ(プラカップ)がすべて「シティーハンターナイター」の特別仕様となる。

 今回のコラボに、神谷さんは「来年2月の映画公開前に冴羽リョウが東京ドームでひと足早く復活します! いいプレーが生まれる試合になればうれしいです。冴羽リョウとして、東京ドームを盛り上げさせてもらうよ!」とコメントを寄せている。

 「シティーハンター」は、1985年にマンガ誌「週刊少年ジャンプ」(集英社)で連載が始まったマンガが原作。東京・新宿で、ボディーガードや探偵などを請け負う冴羽リョウの活躍が描かれた。87年にテレビアニメが放送されたほか、3作の劇場版アニメが製作された。原作の累計発行部数は5000万部以上。

 新作劇場版では、神谷さんが冴羽リョウの声を担当するほか、伊倉一恵さん、麻上洋子(現・一龍斎春水)さん、玄田哲章さん、小山茉美さんとオリジナルキャストが再集結する。

(C)北条司/NSP・「2019 劇場版シティーハンター」製作委員会
(C)北条司/NSP・「2019 劇場版シティーハンター」製作委員会

「シティーハンター」29年ぶり劇場版アニメが2019年初春に公開 完全新作ストーリー

「シティーハンター」の新作劇場版アニメ「劇場版シティーハンター(仮)」のビジュアル(C)北条司/NSP・「2019劇場版シティーハンター」製作委員会
「シティーハンター」の新作劇場版アニメ「劇場版シティーハンター(仮)」のビジュアル(C)北条司/NSP・「2019劇場版シティーハンター」製作委員会

 1980~90年代に人気を集めた北条司さんのマンガ「シティーハンター」の新作劇場版アニメ「劇場版シティーハンター(仮)」が製作され、2019年初春に公開されることが3月19日、分かった。2015年にコミックス新装版の発売を記念して新作アニメも制作されたが、劇場版アニメが公開されるのは、1990年以来、約29年ぶり。冴羽リョウ役の神谷明さん、槇村香役の伊倉一恵さんが再集結し、完全新作ストーリーとなる。

 テレビアニメ版などを手がけたこだま兼嗣さんが総監督を務め、サンライズが製作。「妖怪ウォッチ」などの加藤陽一さんが脚本を担当する。原作者の北条さんが描いたビジュアルも公開された。

 「シティーハンター」は、1985年に「週刊少年ジャンプ」(集英社)で連載が始まったマンガ。東京・新宿で、ボディーガードや探偵などを請け負う冴羽リョウの活躍が描かれた。1987年にテレビアニメが放送されたほか、3作の劇場版アニメが製作された。原作の累計発行部数は5000万部以上。

 ◇原作の北条司さんのコメント

 「シティーハンター」は僕が若い頃に描いた作品です。若気の至りなど、いろいろなものがこの作品の中にはあるので、今の僕には当時と同じ感覚で「シティーハンター」を描くことは難しいなと思っています。でも、アニメーションならそれができる。総監督はこだま(兼嗣)さんなので、ツボを押さえた面白い作品になると確信しております。しかも、神谷明さん、伊倉一恵さんも出演されるので、“あの頃のまま”の「シティーハンター」がよみがえるのではないかと期待しています。ファンの方に楽しんでいただけるのが一番なので、それに応えられるように制作陣には頑張っていただければと思います。僕ももちろん協力させていただきますが、みなさんと一緒に楽しみたいと思います。

 ◇総監督のこだま兼嗣さんのコメント

 私が「シティーハンター」に関わっていた時は、時間が経っても通用するセンスとアクションをと思って演出していました。まさか30年たって再び関わるようになるとは考えてもいませんでした。しかし、頭の中では時間が止まっていて、すべてが昨日のことのように、冴羽リョウや槇村香が勝手に動き出しました。自分でもビックリです。なによりこの作品は楽しいのです。ハードボイルドあり、アクションあり、ギャグあり、演出として、これほどやりがいのある作品にはそうそう巡り会えません。お話があったとき、二つ返事で引き受けました。しかも、今回参加してくれるスタッフには、当時リアルタイムで見てくれたファンの人たちもいるのです。こんな楽しい環境でやる気が起きないわけはありません。あの頃と変わらぬ冴羽リョウが皆さんの前に帰ってきます。楽しみにしていてください。

 ◇冴羽リョウ役の神谷明さんのコメント

 僕の中にはずっと冴羽リョウが生き続けていました。1999年のテレビスペシャルから20年が経ち、このような形でリョウと香、2人の「シティーハンター」にもう一度逢えるなんて感激です!

 ◇槇村香役の伊倉一恵さんのコメント

 えっ、また100トンハンマーを振り回せるんですか!? 20年たって再び香の声ができるなんて、なんて幸せ!! しかも北条先生の絵を見る限り、静かに収まってない気配。大暴れできる体力はあるのか少々心配ですが、気持ちはすでに香です。はぁ、もう待ちきれない。