劇場版ポケットモンスター みんなの物語あらすじ

 映画「劇場版ポケットモンスター みんなの物語」は、昨年公開された前作「キミにきめた!」に続くストーリーとなる。人々が風と共に暮らし、伝説のポケモン・ルギアから恵みの風をもらう街「フウラシティ」で、1年に1度だけの「風祭り」が開かれていた。そこでサトシたちが出会うのが、ポスターに登場する5人の登場人物とポケモンたちとなる。

スタッフ

監督:矢嶋哲生

劇場版ポケットモンスター みんなの物語公開日

2018年7月13日公開

「劇場版ポケットモンスター」新監督を“キミにきめた!”理由 湯山&矢嶋新旧監督に聞く“バトンタッチ”の裏側

「劇場版ポケットモンスター みんなの物語」でアニメーションスーパーバイザーを担当した湯山邦彦さん(左)と矢嶋哲生監督
「劇場版ポケットモンスター みんなの物語」でアニメーションスーパーバイザーを担当した湯山邦彦さん(左)と矢嶋哲生監督

 人気ゲームから生まれ、毎年夏の定番となっているアニメ「劇場版ポケットモンスター」。1998年の「劇場版ポケットモンスター ミュウツーの逆襲」から数えて、第21作となる「劇場版ポケットモンスター みんなの物語」(公開中)は、これまでの20作で監督を務めてきた湯山邦彦さんからバトンを受け取った矢嶋哲生さんが監督を務めている。まんたんウェブでは、湯山さんと矢嶋さんの“新旧”両監督を迎え、湯山さんが“キミにきめた!”とばかりに矢嶋さんを新監督に選んだ理由や、選ばれた矢嶋さんの思いを聞いた。

 ◇

 「みんなの物語」の舞台となるのは、人々が風と共に暮らすフウラシティ。主人公のサトシと相棒のピカチュウは、伝説のポケモン、ルギアも現れるという1年に1度の“風祭り”に参加し、5人の仲間たちと出会う。5人がそれぞれ悩みを抱える中、“風祭り”でにぎわう街に思わぬ事件が巻き起こる……というストーリーだ。矢嶋さんが監督を務め、湯山さんがアニメーションスーパーバイザーを担当している。

 「ミュウツーの逆襲」から昨年公開された「キミにきめた!」まで、製作期間を含めると20年以上にわたって監督を務めてきた湯山さん。実は10周年を迎えたあたりから、「そろそろ……」と、同名の「ポケモンわざ」ではないが、後進への“バトンタッチ”を意識してきたという。最終的にそんな湯山さんのバトンを受け取ったのがテレビシリーズ「XY」で監督を務めた矢嶋さんだった。湯山さんは「XYを見ていて(矢嶋さんが)アクションもドラマもいけるのは分かっていました。形のある食べ物を出してはいけなかったりと約束事の多いシリーズでもあるので、シリーズに関わっていることも大きかった」とも語るが、「何より若い! そこも決め手だった」と笑う。

 今年33歳になる矢嶋さんは、小中学生の頃に初代「ポケットモンスター」を楽しんだ“ポケモン世代”だ。「初めて買ったのは『緑』でしたね。ニドキングが好きでした。初代はあんまり怪獣っぽいポケモンが少なかった印象もあって強そうで好きでしたね。おばあちゃんも『ボケ防止だ』って一緒に遊んでいて。学校から帰ってきたら強くなってたり(笑い)。今考えるとコミュニケーションツールになっていたのかな」と当時を思い出して目を輝かせる。

 そんな若き新監督が紡いだのが、サトシと5人の仲間たちのドラマを描いた「みんなの物語」だった。幻のポケモン、ゼラオラにまつわる秘密を持つ少女ラルゴ、ポケモン初心者で、あるトラウマを抱える女子高生のリサ、自信が持てないポケモン研究家のトリト、うそがやめられなくなってしまった中年男のカガチ、ポケモン嫌いのおばあさん、ヒスイ。それぞれ悩みや葛藤を抱える人間くさいキャラクターだが、「コミュニケーション体験というか、初めてポケモンに触れたときの気持ちを思いだしてもらいたいという気持ちがあった」と語る。

 「好きなように作ってくれと言われて、作りたいように作った」とおどける矢嶋さんだが、20年間ポケモン映画を手がけてきた前監督の湯山さんが驚いたことがあった。「カガチの職業が分からなかったり、いい意味で説明不足。それでもちゃんと伝わっているんです」と話す。デジタルネーティブならぬ“ポケモンネーティブ”の新監督にとって、ポケモンはあって当然のもので説明を必要としない。そうしたネーティブ世代としての強みが作品に新たなテンポと風合いを与えているようだ。

 今年33歳、体重約140キロの矢嶋さんと、今年66歳、体重約70キロの湯山さん。年齢は半分で、体重は倍という異色のコンビに見える新旧両監督だが、2人ともインタビュー中はポケモンや、お気に入りのキャラクターのことをキラキラしたまなざしで語ってくれた。人気シリーズの“バトンタッチ”は見事に成功したようだ。

(C)Nintendo・Creatures・GAME FREAK・TV Tokyo・ShoPro・JR Kikaku (C)Pokemon (C)2018 ピカチュウプロジェクト
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劇場版ポケットモンスター みんなの物語
出典:YouTube

<インタビュー>川栄李奈、10年後は「いいお母さん」に 大の肉好きな一面も…

劇場版アニメ「劇場版ポケットモンスター みんなの物語」で声優として女子高生・リサ役を演じている川栄李奈さん
劇場版アニメ「劇場版ポケットモンスター みんなの物語」で声優として女子高生・リサ役を演じている川栄李奈さん

 7月13日から公開中の劇場版アニメ「劇場版ポケットモンスター みんなの物語」(矢嶋哲生監督)に声優として出演している女優の川栄李奈さん。風と共に暮らす街で年に1度の“風祭り”に偶然参加していた主人公・サトシとピカチュウが出会う仲間5人とポケモンとの絆などを描いた作品だ。川栄さんはポケモン初心者の女子高生・リサの声を演じている。女優に声優にと多忙な日々を送る川栄さんに、美容、健康の秘訣(ひけつ)や好きなファッション、10年後の自分などについて聞いた。

 ◇オフの日はメンテナンス “お菓子断ち”で発見も

 「ポケットモンスター」シリーズは、プレーヤーがトレーナーとなり、さまざまなポケモンを捕獲・育成しながら他のトレーナーたちとバトルを繰り広げていくRPG。劇場版アニメ最新作「みんなの物語」は、最終日に伝説のポケモン・ルギアが現れるという「フウラシティ」の“風祭り”にサトシとピカチュウが参加する。そこでサトシらはポケモン初心者のリサ、うそがやめられなくなってしまったカガチ、気弱な研究家のトリト、ポケモンを毛嫌いするヒスイ、謎の少女ラルゴらと出会い……という内容。

 重要なキャラクターの声を務めた川栄さん。毎日忙しい日々を送っている中、オフの日はどのように過ごしているのか。川栄さんは「ずっと寝ていたり、友達と予定が合えば出かけたり……。(1人の時は)散歩したり、マッサージに行ったり、皮膚科に行ったり。メンテナンスですね」と明かす。

 プライベートでは「ご飯よりお菓子を食べていたい」ほどお菓子が大好き、という川栄さん。美容や健康で気を付けていることを聞くと、「お菓子を3日ぐらい控えたら、肌荒れがすごく良くなって……。『あ、(原因は)お菓子だな』と思いました(笑い)。お菓子を食べなくなったら肌荒れが治るんだ、ということが分かったのが、最近の発見です」と楽しそうに笑いながら語る。

 お菓子以外では肉が好きといい、「お肉はなんでも(好き)。肉食べますね、めちゃくちゃ」と肉食女子な一面を明かす。「最近学んだのは、サラダを先に食べろってこと(笑い)。全然食べたくないですけど、頑張って食べています。食べたい時とそうでない時の差がすごくて……。でも、お肉の時は食べています」と語る。

 お気に入りの美容グッズは足のマッサージ機という川栄さん。「足が疲れた時に使っています。小学生の時から実家にあったやつを持ってきたので、めちゃくちゃ古いやつなんですけど(笑い)。ローラーが回って、その上に足を乗せて……。それはすごくいいですね」とほほ笑む。

 ◇10年後は「結婚している予定」 理想は「いいお母さん」

 プロポーションを保つ秘訣(ひけつ)について聞くと、「維持できないんですよね」と苦笑する。「極端なんで。食べる時は暴飲暴食しちゃうし。でも、やせなきゃいけない時は短期間でやせようとして断食とかしちゃう。ダメなタイプです(笑い)。集中してやる時はやるけど、やらない時はやらない。体重が増えちゃったら次の日(食事を)抜く……そういう感じです」と自然体だ。

 好きなファッションは、オーバーサイズの服。「楽なのが好きなので、パンツが多いですね。大きめの服が好きで。男性が着ているような、だらっとしたシャツに大きめのパンツ、とかが好きなので、私服もそういう大きめの服が多いかもしれないですね。あまりフリフリとか好きじゃなくて。男性っぽい服の方が好き」と語る。

 最後に、10年後にはどんな理想の自分像を描いているか、聞いてみた。川栄さんは「結婚している予定なので」と笑い、「いいお母さんになっていたらいいなと思います。仕事もして、ちゃんと子育てもして。かっこつけてもいない、どこにでもいそうなお母さんになっていたらいいなと思います」と語ってくれた。

 <プロフィル>

 かわえい・りな 1995年2月12日生まれ、神奈川県出身。2015年8月にアイドルグループ「AKB48」を卒業し、女優として活動。主な出演作に、テレビドラマ「東京センチメンタル」(テレビ東京)、連続テレビ小説「とと姉ちゃん」(NHK総合)、「早子先生、結婚するって本当ですか?」(フジテレビ系)、「死幣-DEATH CASH」(TBS)など。映画は「劇場版 私立バカレア高校」(12年)や「DEATH NOTE Light up the NEW world」(16年)、「嘘を愛する女」(18年)など。

劇場版ポケットモンスター みんなの物語
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野沢雅子、ポケモン舞台あいさつでかめはめ波? 山寺宏一「お客さんが大変なことに…」 <公開記念舞台あいさつ>

劇場版アニメ「劇場版ポケットモンスター みんなの物語」の公開記念舞台あいさつに登場した野沢雅子さん
劇場版アニメ「劇場版ポケットモンスター みんなの物語」の公開記念舞台あいさつに登場した野沢雅子さん

 声優の野沢雅子さんが7月14日、東京都内で行われた劇場版アニメ「劇場版ポケットモンスター みんなの物語」(矢嶋哲生監督)の公開記念舞台あいさつに山寺宏一さん、松本梨香さんらと登場。舞台あいさつでは、モンスターボールを投げる動きをしながら「この夏にゲットしたいもの、こと」を発表する企画が行われた。

 ボールを投げる動きが「ドラゴンボール」に登場する必殺技「かめはめ波」を放つ際の動きに似ていたため、野沢さんが発表しようとすると、山寺さんは「思いっきりやると、何か出そうですね! このままだと、お客さんが大変なことになりますよ」とはやし立て、松本さんも「何か違うのが出てきそう! “か”から始まるやつじゃないですよ」と乗っかり、野沢さんは大笑いしていた。

 「この夏にゲットしたいもの、こと」について、野沢さんは「今年の夏、大型夏休み、ゲットだぜ!」と悟空風の声で宣言。「1カ月ぐらい(夏休みが)欲しいです」と話していたが、実際は長期休暇を取ることができないといい、山寺さんも「ずっと長い休みを取っていらっしゃらないですからね」と、野沢さんをいたわっていた。

 この日の舞台あいさつには川栄李奈さん、濱田岳さん、大倉孝二さん、中川翔子さん、矢嶋監督も出席した。

 「劇場版ポケットモンスター みんなの物語」は、劇場版アニメの21作目。世界一のポケモンマスターを目指すサトシと相棒のピカチュウが訪れたのは、人々が風と共に暮らすフウラシティ。伝説のポケモン、ルギアも現れるという1年に1度の“風祭り”に参加したサトシは、5人の仲間たちと出会う。5人がそれぞれ悩みを抱える中、“風祭り”でにぎわう街に思わぬ事件が巻き起こる……という内容。

川栄李奈、この夏ゲットしたいものとは… <公開記念舞台あいさつ>

劇場版アニメ「劇場版ポケットモンスター みんなの物語」の公開記念舞台あいさつに登場した川栄李奈さん
劇場版アニメ「劇場版ポケットモンスター みんなの物語」の公開記念舞台あいさつに登場した川栄李奈さん

 人気アニメ「ポケットモンスター」の劇場版シリーズ最新作「劇場版ポケットモンスター みんなの物語」(矢嶋哲生監督)の公開記念舞台あいさつが7月14日、東京都内で行われ、川栄李奈さん、濱田岳さん、野沢雅子さんら声優陣が登場した。「この夏にゲットしたいもの、こと」を聞かれた川栄さんは「今年の夏、思い出、ゲットだぜ!」と力強く答え、「やっぱり夏休みなので、みんなもプールに行ったり、バーベキューしたり、思い出を作ってほしいなと思います。私はこのメンバーと(この場に)立てたことが最高の思い出なので、お仕事を頑張りたいです」と話していた。

 舞台あいさつには、大倉孝二さん、中川翔子さん、山寺宏一さん、松本梨香さんも登場。川栄さんは同作について「すごく感動しました」と明かし、「小さいころにポケモンを見て元気をもらったり、勇気をもらったりしていたんですけど、大人になってから映画を見たことがなかったので、何で今まで見てこなかったんだろうって思いました」と話すと、松本さんから「DVD出てる」と突っ込まれ、「買います」と笑顔で即答していた。

 「劇場版ポケットモンスター みんなの物語」は、劇場版アニメの21作目。世界一のポケモンマスターを目指すサトシと相棒のピカチュウが訪れたのは、人々が風と共に暮らすフウラシティ。伝説のポケモン、ルギアも現れるという1年に1度の“風祭り”に参加したサトシは、5人の仲間たちと出会う。5人がそれぞれ悩みを抱える中、“風祭り”でにぎわう街に思わぬ事件が巻き起こる……という内容。

劇場版ポケットモンスター みんなの物語
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<インタビュー>川栄李奈、大活躍にも冷静 失敗恐れず「常に挑戦」 「劇場版ポケモン」最新作アフレコ秘話も

劇場版アニメ「劇場版ポケットモンスター みんなの物語」で声優として女子高生・リサ役を演じている川栄李奈さん
劇場版アニメ「劇場版ポケットモンスター みんなの物語」で声優として女子高生・リサ役を演じている川栄李奈さん

 女優の川栄李奈さんが声優として出演する劇場版アニメ「劇場版ポケットモンスター みんなの物語」(矢嶋哲生監督)が7月13日に公開。同作は、主人公のサトシとピカチュウが出会った5人の仲間とポケモンとの絆などを描いた作品で、川栄さんは仲間の一人でポケモン初心者の女子高生のリサの声を演じる。「あまり声優の経験がないので不安でした」と明かす川栄さんに、同作に挑戦した感想やアフレコのエピソード、そして女優としても大活躍中の現状などについて聞いた。

 ◇声のみの演技に苦労 「劇場版ポケモン」出演は「不思議な気持ち」

 「ポケットモンスター」シリーズは、プレーヤーがトレーナーとなり、さまざまなポケモンを捕獲・育成しながら他のトレーナーたちとバトルを繰り広げていくRPG。劇場版アニメ最新作「みんなの物語」は、最終日に伝説のポケモン・ルギアが現れるという「フウラシティ」で開催されている“風祭り”にサトシとピカチュウが参加する。そこでサトシらはポケモン初心者のリサ、うそがやめられなくなってしまったカガチ、気弱な研究家のトリト、ポケモンを毛嫌いするヒスイ、謎の少女ラルゴらと出会い……という内容。

 川栄さんが声を演じるのは、ポケモン初心者のリサ。「自分の声ってあまりよく分からないので、(声が入った本編を見て)不思議な感じがありました」と語る。実は普段から、自身の出演作は放送時に見て「あら探しをしちゃう」タイプだといい、「今回も、周りの方が上手だったから、ちょっと恥ずかしかったですけど……。見ている方が違和感なければいいなと思います」と率直な思いを明かす。

 リサ役でのオファーは「ポケモンってみんな見ているし、みんな好き。だから、すごくうれしいなって思いました」という。だが「先に他のキャストの名前を聞いていたので、この中に自分がいるということに、すごく不思議な気持ちでしたね」とも語る。女優として大活躍しているが、「あまり声優の経験がないので、そこは不安でした」とプレッシャーもあった。

 アフレコ前は、自宅で台本を「ひたすら読んだ」という。リサは叫ぶシーンもあり、「普段はあまり(そういう状況は)ないので、難しかったです」と明かす。体全体で表現する実写の演技とは異なり、声のみの演技ゆえの苦労もあった。川栄さんは「もともとできている表情の中に、声を入れるのが難しい。息遣いとかの細かい部分も……。自分がカメラで撮られているわけじゃないから。映像に合わせるということが、普段のお芝居と違って難しいなと思いました」と話し、「音声の方に、『もう少し(キャラが)遠くにいるような感じでやってください』と指示をいただいて。アフレコは音声の方の指示に従って、という感じでした」と振り返る。

 そして、完成版を見た川栄さんは「ポケモンと出会って勇気をもらったり、ポケモンとの絆だったり、みんなで力を合わせて困難を乗り越えたり……。声を入れながら、視聴者目線で見ていました(笑い)。すてきだなあ、このお話って」と感想を明かす。

 ◇引っ張りだこな現状でも「冷静に見ている」

 今作は、どこか自分に自信が持てず、あと一歩が踏み出せないリサが、ポケモン探しというミッションに挑戦し、困難に立ち向かう姿が印象的だが、川栄さんにとって、挑戦とは何だろうか。「常に挑戦していますね」と川栄さん。「新しい現場に入ったり、新しい作品を作ったり、毎回毎回、新しい挑戦だなと思います。毎回役も違うし、キャストさんや監督さんも違うので、新鮮な気持ちで挑んでいます」とほほ笑む。新しい事に挑むときは、不安よりもポジティブな思いが強いという。「ポジティブな方。大丈夫かなと思っていても、それは出さないです。今はまだ若いので、いくら失敗してもいいかなと思っています」と前向きだ。

 現在は女優として映画にドラマにと大活躍の川栄さん。CMにも多数出演しており、その姿を見ない日はないほどだが、自身では今の引っ張りだこの状況をどのように捉えているのか。川栄さんは「使っていただけるだけありがたいなと思っていますね。(芸能界は)流れが速いじゃないですか、新しい人が出てきたら、そちらを使うし。でも、その中でもずっと使っていただけるような人でありたいなと思っています」と謙虚に語る。

 普段からイベントなどでも、「人気はないと思います、露出が多いだけ」など、自虐ともいえる謙虚な姿勢を貫いている川栄さん。もともと、自分自身を客観的に見るタイプだといい、「結構、冷静に見ていますね。一視聴者として自分を見ていると思います。もともと、すごく周りを見るタイプだったので。浮かれたりはしないですね」とクールに語る。

 とはいえ、今後は映画初主演作も控えているなど、さらなる活躍が期待される。そんな中で、女優として、長く活躍し続けられるために、特に心がけていることは? すると「自分の中で、人として最低限なことはやろうと、大事にしている部分はあります。たとえば礼儀だったり、あいさつだったり……。そういうことは意識しています。女優として……というより、人として、を考えています」と力強く語る。

 挑戦し、変化、成長していくリサを演じた川栄さんに、自身の中の“変化”を聞くと、即答で「余裕」を挙げた。「すごく余裕が持てていると思います。お仕事をするとき、AKB48のときは、前日にならないとスケジュールが分からなかったりして、余裕がない中で『これやってください』とか急に(依頼が)来るのが当たり前だったので。今は、例えば『次のクールはこのドラマです』とだいぶ前にスケジュールが決まるので、心の準備もできますし、台本を読んだり準備できる。すごく余裕があるなと思っています」と笑顔で語る。

 今後のビジョンは、やはり「女優」であり続けることだという。「お芝居が好きなので、お芝居ができていたらいいなと。今は、それしか思っていないですね」と女優への思いを語る川栄さん。ただ、「でも、もし自分がお芝居を好きじゃなくなったらやめると思います」と気負いはない。最後は「自分が生きたいように生きているので、そのときにやりたいことをやれていたらいいなと思います」と人懐っこい笑顔で語った。

 <プロフィル>

 かわえい・りな 1995年2月12日生まれ、神奈川県出身。2015年8月にアイドルグループ「AKB48」を卒業し、その後は女優として活動。主な出演作に、テレビドラマ「東京センチメンタル」(テレビ東京)、NHK連続テレビ小説「とと姉ちゃん」(NHK総合)、「早子先生、結婚するって本当ですか?」(フジテレビ系)、「死幣-DEATH CASH-」(TBS)など。映画は「劇場版 私立バカレア高校」(12年)や「DEATH NOTE Light up the NEW world」(16年)、「亜人」(17年)、「嘘を愛する女」(18年)など多数。

劇場版ポケットモンスター みんなの物語
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<映画レビュー>「劇場版ポケットモンスター みんなの物語」 新監督が紡ぐ“ベテラン”サトシと仲間たちのドラマ 7月13日公開

映画「劇場版ポケットモンスター みんなの物語」の一場面(C)Nintendo・Creatures・GAME FREAK・TV Tokyo・ShoPro・JR Kikaku (C)Pokemon (C)2018 ピカチュウプロジェクト
映画「劇場版ポケットモンスター みんなの物語」の一場面(C)Nintendo・Creatures・GAME FREAK・TV Tokyo・ShoPro・JR Kikaku (C)Pokemon (C)2018 ピカチュウプロジェクト

 言わずと知れた人気ゲーム「ポケットモンスター」シリーズ。毎夏公開され人気を博している劇場版アニメの第21作「劇場版ポケットモンスター みんなの物語」が7月13日から公開。これまで監督を務めてきた湯山邦彦さんがアニメーションスーパーバイザーを務め、新たに矢嶋哲生さんを監督に迎えた“新世代”の作品だ。

 世界一のポケモンマスターを目指すサトシと相棒のピカチュウが訪れたのは、人々が風と共に暮らすフウラシティ。伝説のポケモン、ルギアも現れるという1年に1度の“風祭り”に参加したサトシは、5人の仲間たちと出会う。5人がそれぞれ悩みを抱える中、“風祭り”でにぎわう街に思わぬ事件が巻き起こる……。

 恒例のゲスト声優は、芦田愛菜さん、川栄李奈さん、濱田岳さん、大倉孝二さん、野沢雅子さんで5人の仲間の声を担当。記者はずいぶん長いことポケモン映画を見てきたが、これまでで一番作品にマッチしている。仲間たちもそれぞれ丁寧に描かれているため出番も多いのだが、野沢さんはもちろん、他の俳優陣の声の演技にも違和感を感じることはなかった。

 おなじみのポケモンプレゼントは、今回重要な役割を担う幻のポケモン、ゼラオラ。劇場入場者プレゼントとしてアーケードゲーム「ポケモンガオーレ」で遊べる「ゼラオラ」のスペシャルディスクももらえる。なお、ゼラオラは昨年発売された「ポケットモンスター ウルトラサン・ウルトラムーン」でもらえる。「ポケットモンスター サン・ムーン」など他のタイトルではもらえないので注意したい。

 サトシとピカチュウの絆を一から描いた昨年公開の「キミにきめた!」から1年。「みんなの物語」のタイトル通り、本作はさまざまな年齢、立場の人たちにスポットが当たっている。市長の娘でゼラオラと関係がある少女ラルゴ、ポケモン初心者で、あるトラウマを抱える女子高生のリサ、自信が持てないポケモン研究家のトリト、うそがやめられなくなってしまった中年男のカガチ、ポケモン嫌いのおばあさん、ヒスイ。5人の仲間は、それぞれ異なる悩みや葛藤を抱えている。見ている人も5人の中の誰かに感情移入できるのではないだろうか。

 そしてサトシはこれまでの作品と違って、明らかにポケモン中級者から上級者として描かれているのもポイント。ベテランだからこそできることで事件解決に臨んでいるし、これまでよりもぐっと頼りになる主人公だ。サトシとピカチュウの出会いから描いた前作はさておき、それまでの毎年変わっていない姿から比べると、ひょっとすると古くからポケモンに親しんでいる人にとっては一番親近感が湧くのでは。中学生のころにポケモン第1作を遊び、サトシと一緒に成長してきた矢嶋新監督だからこそのサトシ像なのかもしれない。(立山夏行/MANTAN)

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映画「劇場版ポケットモンスター みんなの物語」の一場面(C)Nintendo・Creatures・GAME FREAK・TV Tokyo・ShoPro・JR Kikaku (C)Pokemon (C)2018 ピカチュウプロジェクト
映画「劇場版ポケットモンスター みんなの物語」の一場面(C)Nintendo・Creatures・GAME FREAK・TV Tokyo・ShoPro・JR Kikaku (C)Pokemon (C)2018 ピカチュウプロジェクト
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野沢雅子、10歳のころはメンコ遊びに夢中「絶対勝つんです」 <公開アフレコイベント>

劇場版アニメ「劇場版ポケットモンスター みんなの物語」の公開アフレコイベントに登場した野沢雅子さん
劇場版アニメ「劇場版ポケットモンスター みんなの物語」の公開アフレコイベントに登場した野沢雅子さん

 声優の野沢雅子さんが6月22日、東京都内で開かれた「劇場版ポケットモンスター みんなの物語」(矢嶋哲生監督、2018年7月13日公開)の公開アフレコイベントに登場。主人公サトシの年齢(10歳)にちなんで「10歳のころにハマっていたこと」を聞かれた野沢さんは、「私たちの時代はゴム跳び、縄跳びなんですよ。でも私は、(男の子が遊ぶ)メンコの方で、絶対勝つんです」と勝負強い一面を明かしていた。

 イベントには今作にゲスト声優として出演した女優の芦田愛菜さん、川栄李奈さん、タレントの中川翔子さんも登場。3人の声の演技について野沢さんは「お世辞抜きでうまい。表情に合わせて、気持ちを乗せているのが伝わってきて素晴らしい」と話した。芦田さんは「野沢さんにそう言っていただけるなんて……」とはにかみ、川栄さんも「優しい」とうれしそうにつぶやいていた。

 「ポケットモンスター」シリーズは、プレーヤーがトレーナーとなり、さまざまなポケモンを捕獲・育成しながら他のトレーナーたちとバトルを繰り広げていくRPG。劇場版アニメ最新作「みんなの物語」は、最終日に伝説のポケモン・ルギアが現れるという、フウラシティで開催されている“風祭り”にサトシとピカチュウが参加する……という内容。野沢さんはポケモン嫌いのおばあさんヒスイ、芦田さんは市長の娘ラルゴ、川栄さんはポケモン初心者のリサ、中川さんはリサの弟リクをそれぞれ演じた。

芦田愛菜、大人の対応に川栄李奈「20代後半みたい」と“脱帽” <公開アフレコイベント>

劇場版アニメ「劇場版ポケットモンスター みんなの物語」の公開アフレコイベントに登場した芦田愛菜さん
劇場版アニメ「劇場版ポケットモンスター みんなの物語」の公開アフレコイベントに登場した芦田愛菜さん

 女優の芦田愛菜さんがゲスト声優として出演する劇場版アニメ「劇場版ポケットモンスター みんなの物語」(矢嶋哲生監督、2018年7月13日公開)の公開アフレコイベントが6月22日、東京都内で開かれた。23日に14歳の誕生日を迎える芦田さんが、しっかりした受け答えをしている姿を見た川栄李奈さんは、自身の14歳のころと比べて「発言が大人でしっかりしている。20歳後半のしゃべり口調でカッコいい」と絶賛し、芦田さんは照れ笑いを浮かべていた。中川翔子さんも「こんなに仕事をされているのに、文武両道で、前世での行いがいいのかと……」と語り、周囲を笑わせていた。

 芦田さんは「小さいころから身近だったポケモンの世界に参加できて、うれしく思っています」とあいさつ。ポケモンの思い出を聞かれると「小さいころから、グッズを持っていたりして、身近な存在でした」としっかりコメントした。「(主人公のサトシのように)旅に出るなら?」と突然振られても、「自分が知らない町に行って、新しい友達と新しい出会いを作って……。旅って楽しいと思う」と大人の対応をしていた。イベントには、野沢雅子さんも登場した。

 「ポケットモンスター」シリーズは、プレーヤーがトレーナーとなり、さまざまなポケモンを捕獲・育成しながら他のトレーナーたちとバトルを繰り広げていくRPG。劇場版アニメ最新作「みんなの物語」は、最終日に伝説のポケモン・ルギアが現れるという、フウラシティで開催されている“風祭り”にサトシとピカチュウが参加する……という内容。芦田さんは市長の娘ラルゴ、川栄さんはポケモン初心者のリサ、野沢さんはポケモン嫌いのおばあさんヒスイ、中川さんはリサの弟リクをそれぞれ演じている。

劇場版ポケットモンスター みんなの物語
劇場版ポケットモンスター みんなの物語
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劇場版ポケットモンスター みんなの物語

<動画>ポルノグラフィティ、「ポケモン」劇場版の主題歌担当 プロモーション映像も公開

劇場版ポケットモンスター みんなの物語
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 ロックバンド「ポルノグラフィティ」が、人気ゲーム「ポケットモンスター」の劇場版アニメ最新作「劇場版ポケットモンスター みんなの物語」(矢嶋哲生監督、2018年7月13日公開)の主題歌を担当することが6月7日、明らかになった。主題歌は今作のために書き下ろした新曲「ブレス」。同曲をバックに、サトシとピカチュウや、リサ、カガチ、トリト、ヒスイ、ラルゴ、伝説のポケモン・ルギアが登場するプロモーション映像も公開された。

 「ポルノグラフィティ」の岡野昭仁さんは「主題歌を担当することになり、とても光栄に思います」と喜び、主題歌については「この映画を見終えたみなさんは、きっと晴れ晴れとしていて明日へ向かう力が湧いてくると思うのです。たとえ微風でもいいからそのみなさんの気持ちを後押しできるような楽曲になればと思い、作らせていただきました。僕らなりのこの映画に花を添えられるポップソングになったと思います」とメッセージを寄せている。

 同じく新藤晴一さんは「制作前に監督にお話をうかがう機会がありました。そこで今回の作品は、登場人物がそれぞれ小さな悩みを抱え、それを乗り越えていく話だと聞きました。人間も、ポケモンたちの“進化”みたいに、劇的に姿や形を変えられたらいいのだけどそうもいかず、今の自分を奮い立たせるしかない。そんなふうなことを曲で表現できたらなと考えました」とコメントしている。

 「ポケットモンスター」シリーズは、プレーヤーがトレーナーとなり、さまざまなポケモンを捕獲・育成しながら他のトレーナーたちとバトルを繰り広げていくRPG。劇場版アニメ最新作「みんなの物語」は、最終日に伝説のポケモン・ルギアが現れるという、フウラシティで開催されている“風祭り”にサトシとピカチュウが参加。リサ、カガチ、トリト、ヒスイ、ラルゴの5人と出会い、運命の歯車が動き出す……という内容。芦田愛菜さん、川栄李奈さん、濱田岳さん、大倉孝二さん、中川翔子さん、野沢雅子さん、山寺宏一さんらが声優として出演する。

「劇場版ポケットモンスター みんなの物語」の主題歌を務める「ポルノグラフィティ 」とピカチュウ(C)Nintendo・Creatures・GAME FREAK・TV Tokyo・ShoPro・JR Kikaku  (C)Pokemon (C)2018 ピカチュウプロジェクト
「劇場版ポケットモンスター みんなの物語」の主題歌を務める「ポルノグラフィティ 」とピカチュウ(C)Nintendo・Creatures・GAME FREAK・TV Tokyo・ShoPro・JR Kikaku  (C)Pokemon (C)2018 ピカチュウプロジェクト
(C)Nintendo・Creatures・GAME FREAK・TV Tokyo・ShoPro・JR Kikaku  (C)Pokemon (C)2018 ピカチュウプロジェクト
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「ポケットモンスター」劇場版シリーズ最新作のタイトルは「みんなの物語」 ビジュアルも公開

「劇場版ポケットモンスター みんなの物語」のポスタービジュアル(C)Nintendo・Creatures・GAME FREAK・TV Tokyo・ShoPro・JR Kikaku  (C)Pokemon (C)2018 ピカチュウプロジェクト
「劇場版ポケットモンスター みんなの物語」のポスタービジュアル(C)Nintendo・Creatures・GAME FREAK・TV Tokyo・ShoPro・JR Kikaku  (C)Pokemon (C)2018 ピカチュウプロジェクト

 人気アニメ「ポケットモンスター」の劇場版シリーズ最新作の正式タイトルが「劇場版ポケットモンスター みんなの物語」(矢嶋哲生監督、7月13日公開)に決まり、最新のポスタービジュアルが2月27日、公開された。ポスターは3月3日から映画館などで掲出される。

 「みんなの物語」は、昨年公開された前作「キミにきめた!」に続くストーリーとなる。人々が風と共に暮らし、伝説のポケモン・ルギアから恵みの風をもらう街「フウラシティ」で、1年に1度だけの「風祭り」が開かれていた。そこでサトシたちが出会うのが、ポスターに登場する5人の登場人物とポケモンたちとなる。

 5人は、ポケモン初心者の女子高生リサ、うそがやめられなくなってしまったホラ吹き男のカガチ、自分に自信が持てない気弱な研究家のトリト、ポケモンを毛嫌いする変わり者のおばあさん・ヒスイ、森の中で1人たたずむ謎の少女のラルゴ。今回公開されたポスターでは5人の後ろ姿があしらわれている。

 昨年末に公開された第1弾のポスターでは、タイトルが「劇場版ポケットモンスター 2018(仮タイトル)」として発表されていた。今作では「キミにきめた!」で副監督を務めた矢嶋さんが、1作目から20年間劇場版の監督を続けていた湯山邦彦監督から、バトンを受け継ぐ形で監督に就任することも明らかになっている。

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