曇天に笑う

  • スタッフ:
    原作:唐々煙「曇天に笑う」(マッグガーデン)▽監督:本広克行
  • キャスト:
    福士蒼汰▽中山優馬▽若山耀人▽古川雄輝▽桐山漣▽大東駿介▽小関裕太▽市川知宏▽東山紀之
  • 公開日:
    2018年3月21日公開
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曇天に笑うあらすじ

 映画「曇天に笑う」は、唐々煙さんのマンガが原作で、明治維新後の大津を舞台に、曇天火(くもう・てんか)ら曇家の3兄弟と明治政府を転覆させようとする忍者集団・風魔一族の戦いを描いたアクション。曇家の長男・天火を福士蒼汰さん、次男・空丸(そらまる)を中山優馬さん、三男・宙太郎(ちゅうたろう)を若山耀人さんが演じている。

スタッフ

原作:唐々煙「曇天に笑う」(マッグガーデン)▽監督:本広克行

曇天に笑うキャスト

福士蒼汰▽中山優馬▽若山耀人▽古川雄輝▽桐山漣▽大東駿介▽小関裕太▽市川知宏▽東山紀之

曇天に笑う公開日

2018年3月21日公開

<インタビュー>「曇天に笑う」福士蒼汰と桐山漣に聞く(下) 6年ぶりの再会でお互い変化したことは?

映画「曇天に笑う」に出演した福士蒼汰さんと桐山漣さん
映画「曇天に笑う」に出演した福士蒼汰さんと桐山漣さん

 唐々煙(からからけむり)さんの同名マンガを実写化した映画「曇天に笑う」(本広克行監督、公開中)で共演した俳優の福士蒼汰さんと桐山漣さん。2人は共に特撮ドラマ「仮面ライダー」シリーズ出身だ。約6年ぶりに再会した2人に、互いの印象の変化や、日々の体調管理、さらに10年後の自分について聞いた。

 ◇動くことは大事

 映画は、300年に1度、曇天が続くときによみがえるとされる、破壊神「オロチ(大蛇)」。その力を利用し、政府転覆をもくろむ忍者集団「風魔一族」に立ち向かう曇(くもう)3兄弟の活躍を描く。その曇3兄弟の長男で主人公の天火(てんか)を福士さんが、曇家に居候する金城白子(きんじょう・しらす)を桐山さんが演じる。

 福士さん、桐山さん、共に、健康のための体調管理は怠らない。「動くことは大事」「運動しないとムズムズしてくる」という福士さんは、普段は「カリ」という武術で最低でも「週に一度」は汗を流すという。

 カリは、今回の撮影でも役立った。「(天火の武器の)鉄扇もレンジ(幅、範囲)が短いですから、相手の手をギリギリまで見ながら」戦うところや、中山優馬さん演じる次男・空丸(そらまる)と武術の稽古(けいこ)をする場面での「空丸の手を封じる瞬間」などで、その技術を生かしたという。

 ◇「暴飲暴食」禁止

 一方、桐山さんが日々気を付けているのは「暴飲暴食をしない」こと。以前は夜のラーメンなど、時間を気にせず食べていたそうだが、最近は「体のためを思ってやめた」という。今回の撮影中も、「トレーニング、プラス、食事制限をして、トレーナーさんに食べたものを毎回送らなければいけなくて、肉と野菜中心の生活をしていました」と明かす。

 ただ、地方ロケの誘惑は多い。ある晩、街にふらりと出たとき、「ちょうどラーメン屋から出て来た(本広)監督と出くわして、幸せそうな、ほっこりした(監督の)顔を見て、だいぶ揺れました」と苦笑する。しかし「作品(の撮影)中だから」と誘惑を断ち切った。

 ◇6年ぶりの再会で

 桐山さんは2009年の「仮面ライダーW」で、福士さんは11年の「仮面ライダーフォーゼ」でタイトルロール(主役)を演じ、さらに11年の映画「仮面ライダー×仮面ライダー フォーゼ&オーズ MOVIE大戦 MEGA MAX」で共演している。今回、約6年ぶりに再会したわけだが、互いの印象を聞くと、福士さんは桐山さんについて「優しいというイメージは以前と変わらないですね。いつも、『イエス、アンド』で答えてくれる人。すべて、肯定した上で、そして、と答えてくれるんです。そういうところが優しいなと思う要因なのだと思います」と語る。

 対する桐山さんは、福士さんについて「以前は初々しかったですけど、今回の現場では、すごくまぶしく輝いて見えましたし、どしっとしている座長感みたいなものを感じました」とたたえる。

 実際には3姉弟の末っ子で、兄の気持ちが「最初はちょっと分からないなと思っていた」という福士さんは、プライベートな時間でも、自分から弟・空丸役の中山さんをはじめとする共演者に積極的に話しかけることで、役作りしていった。そういった姿が桐山さんには、「主役として、自分が主軸となって現場を引っ張っていこう」とする“座長感”と重なったのだろう。

 ◇10年後は…

 そんな福士さんと桐山さんに10年後の自分を想像してもらうと、福士さんは「役者としても、プライベートでも、自分らしく、自分のしたいことができていたらいいなと思います。自分が望む、いろんな役柄ができて、それを望まれるような役者になれていたら、すごく幸せだろうなと思います」と語る。役者以外、例えば映画監督などへの興味を尋ねると、「そうですね、勉強になると思いますし、監督業、プロデューサー業には興味はあります」と意欲を見せた。

 一方の桐山さんは、「(10年後は)43歳なので、結婚して、子供がいたらいいかな」と、ファンをドキリとさせる答え。とはいえ、具体的な予定は「全然ないんですけど」としながら、「守るものがあると、役者としてもちょっと違う魅力を出せるのではないかと思いますし、違ったものも出るのではないかと思います。でも、この道でやっていきたいという思いはありますし、やっぱりこの仕事が好きなので、好きなことをして食べていけているということが、何よりも幸せだと思います。そこに感謝していかなければいけないと思いますし、とにかく、幸せでありたいなと思いますね」と笑顔を見せた。映画は21日から全国で公開中。

曇天に笑う
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出典:YouTube

<インタビュー>「曇天に笑う」福士蒼汰と桐山漣に聞く(上) ライダー出身の2人 夫婦に見えることも!?

映画「曇天に笑う」について語った福士蒼汰さん(左)と桐山漣さん
映画「曇天に笑う」について語った福士蒼汰さん(左)と桐山漣さん

 俳優の福士蒼汰さんと桐山漣さんが出演する映画「曇天に笑う」(本広克行監督、公開中)は、人気マンガを実写化したアクションエンターテインメント作だ。300年に1度、曇天が続くときによみがえるとされる、破壊神「オロチ(大蛇)」。その力を利用し、政府転覆をもくろむ忍者集団「風魔一族」に立ち向かう曇(くもう)3兄弟の活躍を描いている。福士さんが演じるのは、その曇3兄弟の長男・天火(てんか)だ。曇家に居候する金城白子(きんじょう・しらす)を、桐山さんが演じている。福士さんは2011年の「仮面ライダーフォーゼ」、桐山さんは09年の「仮面ライダーW」という、共に「仮面ライダー」出身俳優の2人に、今作の役作りや演じる際に意識したことなどを聞いた。

 ◇監督の意図知らされず

 原作は、女性層を中心に熱狂的なファンを持つ唐々煙(からからけむり)さんの同名マンガだ。メガホンをとった本広監督は、原作ファンの期待に沿えるよう、画面の構図や人物配置などで「女性が萌(も)えることを意識」した撮り方をしていったという。

 もっとも、福士さんも桐山さんも、そういった本広監督の意図は映画完成後に知ったといい、撮影中、監督からは、福士さんは「(次男)空丸(そらまる=中山優馬さん)を抱き締めるシーンがありまして、僕はガッと自然に抱き締めたんです。そうしたら(監督が)『それいいねえ』と」採用されたこと、桐山さんは、たすき掛けをする際「ひもを手で持つのではなくいったん口にくわえてほしい」と要望された程度だという。

 ◇料理上手に変更された白子

 あえて原作との違いを挙げてもらうと、福士さんは「原作は、オロチが結構、悪者として描かれていて、それを“倒す”感じになっていますが、映画は、天火が“鎮める”という要素が強く、そこが天火らしいなと思いました」と指摘。その上で「天火の武器である鉄扇も、刀ではない“斬(き)れないもの”で、人を殺(あや)めるためのものではないという認識なので、天火らしさというのが、結構そこ(オロチの描写)に表れているのかなと思いますね」と説明する。

 一方、桐山さんが挙げたのは、「確か原作は、白子は料理が下手だった気がします。でも、映画では料理をはじめとする家事が上手」なところ。実は、白子は元風魔の忍者で、大けがをしているところを天火に助けられた。以来、曇家に居候しながら家事をこなし、いわば、曇家における“母”のような存在だ。家事を得意としたことで、白子が一層母親らしく見え、それゆえに時折、天火と白子が夫婦に見えることがある。

 その指摘に、福士さんは「僕が兄であり、父親であって、(白子が)母親代わりであるという認識はありました」と明かす。天火がスーツを着る場面でも、「着終わって脱ぐときも、なんとなくさらっと(白子に)渡すんですよ。それを(白子が)自然に受け取る、みたいな。そういうところも夫婦っぽいなと。そこはなんとなく意識しながら演じました」と振り返る。

 ◇武器に共感

 かたや桐山さんは、白子の行為は、妻の意識というより、「白子は(過去に)天火に救ってもらっているんです。だから、俺にできることがあれば何でも命じてくれ、と。要は、家の中にいさせてもらっている感謝の印というか、すごく忠実に一家の主に仕えるというか。そういう忠実な様(さま)が、結果的にそう見えたのかもしれません」と分析する。

 桐山さんは、白子を演じる際、細かい目の動きなどに工夫を凝らし、「2回見たときに、ああ、白子はこのときこういうことを思っていたのか」と観客が思えるよう、「足し算、引き算を、役を作る上でしていった」という。また白子の武器「クナイ」について、「すごくリーチが短く、ナイフのよう」で、順手、逆手、どちらでも持つことができ、小回りが利くことから、「狂気的で色気がある」と感じ、「この武器には、とても共感していた」と話す。

 ◇着流しでのアクション

 アクションシーンも今作の見どころの一つだ。福士さんは、普段から心得のある「カリ」という武術を駆使し、ほぼノースタントで挑んだ。「華麗でありつつ、ただカッコいいだけではなく」、天火がボロボロにやられる場面もあるなど、「自分も必死にならないとできませんでした。その意味では、リアルに見せていくという点で、アクションにはこだわりました」としつつ、「きれいに撮ってくださった、監督とカメラマンさんの技」に感謝する。

 意外だったのは、着流しでのアクションは「やりにくくないですね」という言葉。むしろ、普段はすり足で移動する袴(はかま)の方が、脚を上げると転ぶ危険性があるそうで、福士さんは「場所によっては脚を上げなければならなかったりするので、空丸は大変だったろうなと思います」と、空丸役の中山さんを慮っていた。映画は21日から全国で公開中。

 <福士蒼汰さんのプロフィル>

 ふくし・そうた:1993年5月30日生まれ、東京都出身。2011年に俳優デビュー。同年、「仮面ライダーフォーゼ」で初主演。13年にはNHK連続テレビ小説「あまちゃん」に出演し、14年エランドール賞新人賞を受賞。主な映画出演作に「好きっていいなよ。」「イン・ザ・ヒーロー」(共に14年)、「図書館戦争」シリーズ(13年、15年)、「ストロボ・エッジ」(15年)、「ぼくは明日、昨日のきみとデートする」(16年)、「無限の住人」(17年)など。18年公開作として「ラプラスの魔女」「BLEACH」「旅猫リポート」が待機中。

 <桐山漣さんのプロフィル>

 きりやま・れん:1985年2月2日生まれ、神奈川県出身。2009年に「仮面ライダーW」でテレビドラマ初主演。主なドラマ出演作に「37歳で医者になった僕~研修医純情物語~」(12年)、「空飛ぶ広報室」(13年)、「ロストデイズ」(14年)、「傘をもたない蟻たちは」(16年)、「幕末グルメ ブシメシ!2」(18年)など。映画出演作に「大奥~永遠~[右衛門佐・綱吉篇]」(12年)、「群青色の、とおり道」(15年)、「呪怨-ザ・ファイナル-」(共に15年)、「カノン」(16年)、「新宿スワンII」(17年)など。日仏合作映画「海の底からモナムール」「ドルメンX」が公開待機中。

 (取材・文・撮影/りんたいこ)

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出典:YouTube

関智一、映画「曇天に笑う」にカメオ出演していた! 「PSYCHO-PASS」つながりで

映画「曇天に笑う」にカメオ出演していた関智一さん(中央)(C)2018 映画「曇天に笑う」製作委員会 (C)唐々煙/マッグガーデン
映画「曇天に笑う」にカメオ出演していた関智一さん(中央)(C)2018 映画「曇天に笑う」製作委員会 (C)唐々煙/マッグガーデン

 声優の関智一さんが、公開中の映画「曇天に笑う」(本広克行監督)にカメオ出演していたことが3月24日、分かった。本広監督が総監督を務めたアニメ「PSYCHO-PASS サイコパス」で、関さんが人気キャラクターの狡噛慎也役を演じたことから、本広監督がオファーしたといい、映画で監獄・獄門処の看守を演じた。また、「PSYCHO-PASS サイコパス」の塩谷直義監督も看守役としてカメオ出演した。

 関さんは「すごいスケールの絵が、これでもかこれでもかと描きだされ、あっと言う間にエンディングになっちゃいました。こんなすてきな作品に少しでも関われて幸せに思います! 皆さん、僕がどこに出ていたか、ちゃんと見つけてくださいね」とコメント。

 塩谷監督は「本広さんとのお仕事は、僕にとって勉強になることばかりです。今回の出演依頼は正直衝撃でしたが……汗。『監督の現場を中で経験してみたい!』と思い参加させていただきました! すっごく熱量のある撮影現場で大変勉強になりました! 皆さんも、ぜひこの熱い物語を映画館で堪能ください!!」と話している。

 「曇天に笑う」は、唐々煙(からからけむり)さんのマンガが原作。明治維新後の大津を舞台に、曇天火ら曇家の3兄弟と明治政府を転覆させようとする忍者集団・風魔一族の戦いを描いている。福士蒼汰さんが曇家の長男・天火を演じるほか、中山優馬さん、桐山漣さん、若山耀人さんらが出演している。

<映画レビュー>「曇天に笑う」福士蒼汰&中山優馬ら曇3兄弟&仮面ライダー共演が胸アツ 迫力のアクションも必見

映画「曇天に笑う」の一場面 (C)映画『曇天に笑う』製作委員会(C)唐々煙/マッグガーデン
映画「曇天に笑う」の一場面 (C)映画『曇天に笑う』製作委員会(C)唐々煙/マッグガーデン

 俳優の福士蒼汰さん主演の映画「曇天に笑う」(本広克行監督)が3月21日から丸の内ピカデリー(東京都千代田区)ほかで公開。明治維新後の大津を舞台に、曇天火(くもう・てんか=福士さん)、次男空丸(中山優馬さん)、三男宙太郎(若山耀人さん)の曇家3兄弟と、明治政府を転覆を企てる忍者集団「風魔一族」の戦いを描く。

 マンガ誌「月刊コミックガーデン」(マッグガーデン)で連載された唐々煙(からからけむり)さんのマンガが原作。2014年10~12月にテレビアニメが放送され、劇場版アニメ「外伝」3部作が17~18年に公開される。

 明治維新後の滋賀県・大津の街には、治安を預かってきた曇神社の第14代当主・曇天火(福士さん)ら3兄弟が暮らしていた。ここには300年に一度、曇り空が続く日に世界を滅ぼす破壊の神オロチ(大蛇)が復活して災いをもたらすという伝説があり、オロチ復活が近いのでは……と人々は不安がっていた。その力を利用して政府転覆を目論む忍者集団「風魔一族」が暗躍する一方、政府がオロチ封印のために組んだ特別チーム「犲(ヤマイヌ)」も動き出す……というストーリー。古川雄輝さん、桐山漣さん、大東駿介さん、小関裕太さん、東山紀之さんらも出演している。

 最近の映画にしては94分というコンパクトな作品。本広監督の演出は安定感があり、その世界観に浸りつつ、テンポいい展開を爽快に感じられる。時代劇でよく見かける橋と堀の撮影方法が個性的で、セットの面でも目を楽しませてくれる。

 最大の見どころは、3兄弟をはじめ主要キャラクターが全員男性で、しかもイケメンぞろいということ。特撮ファンとしては「仮面ライダー」俳優の福士さん(フォーゼ)と桐山さん(W)の共演は胸アツだ。随所で見られるアクションも迫力満点。スピード感と美しさに引きつけられた。ドラマとアクションのバランスも良く、天火と古川さん演じる安倍蒼世との絆を感じさせる場面などは、じんわり心にしみた。(遠藤政樹/フリーライター)

(C)映画『曇天に笑う』製作委員会(C)唐々煙/マッグガーデン
(C)映画『曇天に笑う』製作委員会(C)唐々煙/マッグガーデン
(C)映画『曇天に笑う』製作委員会(C)唐々煙/マッグガーデン
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福士蒼汰、「曇天ダンス」挑戦でキレッキレ! 中山優馬は痛恨のミス? <「曇天に笑う」初日舞台あいさつ>

映画「曇天に笑う」の初日舞台あいさつで「曇天ダンス」を披露した福士蒼汰さん
映画「曇天に笑う」の初日舞台あいさつで「曇天ダンス」を披露した福士蒼汰さん

 俳優の福士蒼汰さんが3月21日、東京都内で行われた主演映画「曇天に笑う」(本広克行監督)の初日舞台あいさつに、中山優馬さんら主要キャストと共に登場。福士さんらは話題の「曇天ダンス~D.D~」に挑戦、ステージ上でキレのある踊りを生披露し、会場に集まった女性ファンを魅了した。

 サカナクションが手掛けた主題歌「陽炎」に合わせてキャスト陣が踊る「曇天ダンス」は、YouTube上で公式プロモーションビデオが100万回再生を突破している話題のダンス。古川雄輝さんが“恋ダンス”などで知られるMIKIKOさんと共に振り付けを手掛けた。

 PVに出演している古川さん、大東駿介さん、小関裕太さん、市川知宏さん、加治将樹さんらとともにダンスを披露した福士さんは「いや~、緊張した。めちゃくちゃ緊張しました」と照れ笑い。一方、中山さんは出だしで振り付けを間違ったことを司会に指摘されると「入り口、全然分からなかった。本職なのにどうしようって」と苦笑いしていた。

 「曇天に笑う」は、明治維新後の大津を舞台に、曇天火(くもう・てんか)ら曇家の3兄弟と明治政府を転覆させようとする忍者集団・風魔一族の戦いを描いたアクション。「月刊コミックアヴァルス」(マッグガーデン)で連載され、2014年にテレビアニメ化、15年からは舞台化された。コミックスの累計発行部数は約120万部。

 映画では、曇家の3兄弟の長男・天火を福士さん、次男・空丸(そらまる)を中山さん、三男・宙太郎(ちゅうたろう)を若山耀人(わかやま・きらと)さんが演じている。

中山優馬、大の虫嫌いを告白 遭遇したら「ギョギョ!」 <映画「曇天に笑う」イベント>

映画「曇天に笑う」の「曇天丸」出発式&公開記念トークイベントに登場した中山優馬さん
映画「曇天に笑う」の「曇天丸」出発式&公開記念トークイベントに登場した中山優馬さん

 俳優の中山優馬さんが3月12日、東京都内で行われた映画「曇天に笑う」(本広克行監督、3月21日公開)の公開記念トークイベントに登場した。イベントで「秘密にしていること」を聞かれた中山さんは「異常に虫が嫌いで、(虫に遭遇すると)我を失ってしまうぐらい。でも、撮影中は最初は隠していた」と告白。虫に遭遇した時のリアクションを求められると「ギョギョ!」と“驚きの反応”を再現し、会場の笑いを誘った。

 イベントには、福士蒼汰さん、桐山漣さん、小関裕太さん、市川知宏さん、加治将樹さん、若山耀人さんも出席。この日のトークイベント前には、本作特製の船「曇天丸」が会場付近の川に登場し、福士さんらキャストが乗り込むヒット祈願の企画が行われた。

福士蒼汰、“かっこいい男”は「強くて守れる男」 <映画「曇天に笑う」イベント>

映画「曇天に笑う」の「曇天丸」出発式&公開記念トークイベントに登場した福士蒼汰さん
映画「曇天に笑う」の「曇天丸」出発式&公開記念トークイベントに登場した福士蒼汰さん

 俳優の福士蒼汰さんが3月12日、東京都内で行われた映画「曇天に笑う」(本広克行監督、3月21日公開)の公開記念トークイベントに登場。「目指しているかっこいい男」という質問に福士さんは「僕が思うのは、守れる男かなって思います。強くて守れる男がかっこいい」と語った。

 また撮影中のエピソードとして、福士さんは「スマホゲームのモンスターを捕まえるゲームにどハマりしていた。空き時間になると、すぐに出かけて黄色のモンスターを探していた」と明かした。

 イベントには、共演の中山優馬さん、桐山漣さん、小関裕太さん、市川知宏さん、加治将樹さん、若山耀人さんも出席。この日のトークイベント前には、本作特製の船「曇天丸」が会場付近の川に登場し、福士さんらキャストが乗り込むヒット祈願の企画が行われた。

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中山優馬、兄役の福士蒼汰を絶賛 同い年も「兄貴!となりました」  <「曇天に笑う」完成披露イベント>

映画「曇天に笑う」の完成披露舞台あいさつイベントに登場した福士蒼汰さん
映画「曇天に笑う」の完成披露舞台あいさつイベントに登場した福士蒼汰さん

 俳優の中山優馬さんが1月29日、東京都内で開かれた映画「曇天に笑う」(本広克行監督、3月21日公開)の完成披露舞台あいさつイベントに、主演の福士蒼汰さんらと登場した。曇(くもう)3兄弟の次男・空丸(そらまる)役の中山さんは、長男・天火(てんか)役の福士さんについて「いやもう、お兄ちゃんでした。大きいし、かっこいいし。(実際は)同い年なのでどうなるかなと思っていたのですが、初めて『本読み』のときにお会いして『兄貴!』となりました。そのぐらいすんなり受け止められました」と語った。

 中山さんは、司会から「身長以外のところでも受け止められましたか?」と聞かれると「もちろんです」と即答。「(福士さんから)積極的に話しかけてくれて、それで僕も気が楽になったところもあります。現場で見ていても、みんなをつなげる役割をしてくれるので、長男のような感じ」と絶賛し、「自分に兄貴がいたらこんな感じなのかなと思いました」と明かしていた。

福士蒼汰、桐山漣と“両思い” キャスト陣の“告白タイム”に監督「いちゃついてる」 <「曇天に笑う」完成披露イベント>

映画「曇天に笑う」の完成披露舞台あいさつイベントに登場した福士蒼汰さん
映画「曇天に笑う」の完成披露舞台あいさつイベントに登場した福士蒼汰さん

 俳優の福士蒼汰さんが1月29日、東京都内で開かれた主演映画「曇天に笑う」(本広克行監督、3月21日公開)の完成披露舞台あいさつイベントに、共演者、本広監督と出席。イケメンぞろいの俳優陣に司会から「自分が女性だったら誰にほれる?」と質問された福士さんは「白子(しらす、桐山漣さん)ですね。優しい人が好き」と話すと、桐山さんも「僕も天火(てんか、福士さん)ですね。ポジティブなことを言ってくれる人には引き寄せられる」と“両思い”。他のキャスト陣も次々との相手の名を挙げる“告白タイム”になり、本広監督は「いちゃついているよなー」と突っ込んでいた。

 この日は、中山優馬さん、古川雄輝さん、大東駿介さん、小関裕太さん、市川知宏さん、若山耀人さんも出席。中山さんは「鷹峯(大東さん)。見るからに強い人にほれます」と告げ、大東さんは「こんなにうれしいと思わなかった。ドキドキする」と返していた。その大東さんは「宙太郎(ちゅうたろう、若山さん)。僕からアプローチしてみようかな」、若山さんは「蒼世(そうせい、古川さん)ですね。とにかくクールでかっこいい」、古川さんは「僕は天火(福士さん)。笑顔がすてき」と“告白”。

 小関さんは「空丸(そらまる、中山さん)。ハングリー精神が好き」、そして市川さんは「僕は岩倉さん(東山紀之さん)かな。偉い人が好き。権力者がいい。東山さんの色気もすごい」と予想外のコメントをして、観客を笑わせていた。

曇天に笑う
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福士蒼汰、撮影で足の小指の骨にひびも「大丈夫です」 <「曇天に笑う」完成披露イベント>

映画「曇天に笑う」の完成披露プレミアイベントに登場した福士蒼汰さん
映画「曇天に笑う」の完成披露プレミアイベントに登場した福士蒼汰さん

 俳優の福士蒼汰さんが1月29日、増上寺(東京都港区)で開かれた主演映画「曇天に笑う」(本広克行監督、3月21日公開)の完成披露プレミアイベントに登場した。激しいアクションシーンも登場する同作。撮影を振り返った福士さんは「大きなけがはなかったと思います、僕的には。大きくないと思っているけがはありますけれど……」と明かすも、ほかの登壇者から「(骨に)ヒビが入りましたよね」「結構大きいよね」「かなり重傷でしたよね」と指摘され、「いや……。まあ、ご迷惑をかけた点もあったかもしれませんが、動き的には問題なくできましたし、大丈夫です」と語った。

 福士さんは、ゲタを履いてアクションシーンの撮影に挑戦。ほぼ身代わりを立てずに撮影し、足の小指の骨にヒビが入るけがをしたという。

 福士さんは「(武器として使った)鉄扇はリーチが短かったり、戦うのにちょっと難しい部分もあったのですが、僕はカリという(フィリピンの)武術をやっていたので、その技術を応用しました。でもゲタは大変で、試行錯誤しながらアクションに挑みました」と振り返った。

 イベントには、中山優馬さん、古川雄輝さん、桐山漣さん、大東駿介さん、小関裕太さん、市川知宏さん、若山耀人さん、本広監督も出席し、山車の上からあいさつをした。福士さんは同作について「この映画は、誇れるスーパーエンターテインメントになっていると思います。明るく、元気な作品なので、たくさんの人に見てほしい」とアピールしていた。

 「曇天に笑う」は、唐々煙さんのマンガが原作で、明治維新後の大津を舞台に、曇天火(くもう・てんか)ら曇家の3兄弟と明治政府を転覆させようとする忍者集団・風魔一族の戦いを描いたアクション。曇家の長男・天火を福士さん、次男・空丸(そらまる)を中山さん、三男・宙太郎(ちゅうたろう)を若山さんが演じている。

曇天に笑う
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東山紀之、福士蒼汰主演映画「曇天に笑う」で岩倉具視役 本広監督「最も格好いい岩倉具視」

実写映画「曇天に笑う」のビジュアル (C)映画『曇天に笑う』製作委員会(C)唐々煙/マッグガーデン
実写映画「曇天に笑う」のビジュアル (C)映画『曇天に笑う』製作委員会(C)唐々煙/マッグガーデン

 俳優の東山紀之さんが、福士蒼汰さん主演の実写映画「曇天に笑う」(本広克行監督)に岩倉具視役で出演することが9月29日、明らかになった。映画は、明治維新後の滋賀県大津市を舞台とした唐々煙(からからけむり)さんのマンガが原作。東山さんが演じる岩倉は、明治政府では右大臣という要職につきながら、人々に災いをもたらすとされるオロチの討伐を目的とした部隊を結成するリーダーシップにあふれた役どころとなる。

 東山さんは、演じる岩倉について「歴史的に見ても、非常に影響力の大きく、偉大な方です」と言い、演じるに当たっては「歴史像に合わせるというよりも、本作での役柄に引き寄せたイメージで臨みました」と語っている。

 また、本広監督は「『曇天に笑う』の世界は、きらびやかな男たちが明治維新期を舞台に乱舞する、華々しい歴史絵巻です。映画でも、原作の持つその魅力を生かすため、絢爛(けんらん)豪華なタペストリーを織り上げていくように、今をときめく若手の俳優陣が真剣勝負を繰り広げる画(え)をいくつも積み上げていきました」と紹介。

 東山さんについては「岩倉具視を演じた東山紀之さんには、役の上でも俳優としてのキャリアの上でも、まさに重鎮として映画全体の雰囲気を締めてもらいました。彼のまなざしに支えられて初めて、若手の皆さんも伸び伸びと『曇天』の世界で暴れ回ることができたのだと思います。間違いなく、日本映画史上最もカッコいい岩倉具視でしょう」と絶賛している。

(C)映画『曇天に笑う』製作委員会(C)唐々煙/マッグガーデン
(C)映画『曇天に笑う』製作委員会(C)唐々煙/マッグガーデン

福士蒼汰、時代劇映画で初主演! 人気マンガ「曇天に笑う」が映画化

映画「曇天に笑う」で主演を務める福士蒼汰さん(左)と原作のイラスト(C)唐々煙/マッグガーデン
映画「曇天に笑う」で主演を務める福士蒼汰さん(左)と原作のイラスト(C)唐々煙/マッグガーデン

 俳優の福士蒼汰さんが2017年公開の映画「曇天(どんてん)に笑う」の主演を務めることが7月4日、分かった。テレビアニメ化、舞台化された唐々煙(からからけむり)さんのマンガが原作で、福士さんは時代劇の映画に初主演となり、主人公・曇天火(くもう・てんか)を演じる。「踊る大捜査線」シリーズなどの本広克行さんが監督を務める。

 福士さんが本広監督の作品に出演するのは初めてで「本広監督作品はとてもキャラクターたちが格好よく描かれていて、かつ、リアリティーにあふれていると思います。今回も『曇天に笑う』の各キャラクターをクールに、そして温かく作っていただけると信じているので、僕も監督の力をお借りして、曇天火を精一杯演じていきたいです」と意気込んでいる。

 天火は鉄扇という武器を使うキャラクターで、福士さんはアクションシーンにも挑戦しており「鉄扇を武器として戦うことが初めてで、32センチと短くて、相手との間合いの近さに苦戦することもありますが、一番は扇を開いた状態でのアクションが難しいです。空気抵抗を受ける中で、舞うような戦い方になるので美しく動けるように研究したいと思います」と話している。

 本広監督は福士さんについて「まるで太陽のような存在のど真ん中のヒーローであり、同時に責任感の強い三兄弟の長男として宿命に抗うために戦う哀しみや葛藤を抱える複雑で魅力的なキャラクター。誰もが認める天性の“スター”である福士さんの魅力と見事に共鳴しています」とコメント。「自分の関わった作品をすべて超える勢いで作っていきたいと思ってます! 打倒『踊る大捜査線』! 打倒『PSYCHO-PASS サイコパス』! 原作の持つ素晴らしい世界観とドラマ性を大切にしつつ、笑って泣けてハラハラできる、ど真ん中の“ニッポンのエンターテインメント”を作りたい」と意気込んでいる。

 原作者の唐々煙さんは「福士さんはいつもテレビで見ていたし、何よりあの本広監督が『曇天に笑う』を作ってくれるということにいまだに驚いています。監督が面白いと思うことを見たいです。どんな世界になるのか、単純に作品を愛し、映像が好きな身として、ただただ楽しみにお待ちしております」と話している。

 「曇天に笑う」は、明治維新後の滋賀県・大津を舞台に、曇天火ら曇家の3兄弟と明治政府を転覆させようとする忍者集団・風魔一族の戦いを描いたアクション。「月刊コミックアヴァルス」(マッグガーデン)で連載され、2014年にテレビアニメ化、15年からは舞台化された。コミックスの累計発行部数は約120万部。

(C)唐々煙/マッグガーデン
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