グレイテスト・ショーマン

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グレイテスト・ショーマンあらすじ

 「グレイテスト・ショーマン」は、19世紀に活動した興行師のいちずな愛とドラマチックな人生を描いたミュージカル映画で、主人公の興行士P.T.バーナム役をヒュー・ジャックマンさんが務め、「ラ・ラ・ランド」でアカデミー賞を受賞したベンジ・パセックさんとジャスティン・ポールさんが音楽を手がけている。

 実在の人物である空想家のバーナム(ジャックマンさん)は職を失い、失意の中、何もないところからアイデアと野心でショービジネスを生み出し、華やかな社会の陰でひっそりと暮らしていた人々を勇気づけるエンターテイナーの道を歩み始める……というストーリー。

スタッフ

監督:マイケル・グレイシー

グレイテスト・ショーマンキャスト

ヒュー・ジャックマン

グレイテスト・ショーマン公開日

2018年2月16日公開

ヒュー・ジャックマン「ザック・エフロンと親友になった」 キアラ・セトルと「グレイテスト・ショーマン」会見詳報

会見で映画「グレイテスト・ショーマン」について語ったヒュー・ジャックマンさん(右)とキアラ・セトルさん
会見で映画「グレイテスト・ショーマン」について語ったヒュー・ジャックマンさん(右)とキアラ・セトルさん

 俳優のヒュー・ジャックマンさん主演のミュージカル映画「グレイテスト・ショーマン」(マイケル・グレイシー監督)が2月16日に公開。PRのために、ジャックマンさんと、共演のキアラ・セトルさんが来日、2月14日に東京都内で会見を行った。午前中に行われた会見は、ジャックマンさんの「おはようございます」という日本語のあいさつで始まった。

 映画は、19世紀半ばの米国で差別や偏見の中で生きていたエンターテイナーたちに活躍できる場を提供し、画期的なショーを作り出した実在の興行師P.T.バーナムの半生を描いている。ジャックマンさんがバーナムに扮(ふん)し、バーナムがスカウトするパフォーマーの一人、レティ・ルッツをセトルさんが演じている。ほかに、「ヘアスプレー」(2007年)などで知られるザック・エフロンさんが、バーナムの相棒フィリップ・カーライル役で出演。会見の内容は以下の通り。

 ――ごあいさつをお願いします。

 ジャックマンさん:おはようございます。日本には、ミュージカル好きの方が多い。7年かけて、心を込めて作った作品です。この作品には素晴らしい音楽があります。人生を肯定している映画です。ぜひ、日本の方々にも楽しんでいただきたいです。

 セトルさん:日本に来られて光栄ですし、うれしく思っています。私がこんなことになったのは、この隣に座る紳士のせいです(笑い)。同時に感謝しています。この映画の物語と音楽は、個人であれ、集団であれ、「我々は誰なのか」ということを語っています。その意味で、まさに人生を祝福する映画だと思います。この映画は、現代のみならず、時間を超えた普遍的なものに触れています。楽しんでいただければと思いますし、この映画に出られてとてもありがたく思っています。

 ――公開前から楽曲「This Is Me(これが私)」が話題になっており、日本の高校生のダンスグループが、その楽曲に合わせてオリジナルの振り付けでダンスを踊っています。それについて何かコメントをいただけますか。

 セトルさん:あの(プロモーション)ビデオを最初に見たのは私です。すぐにSNSに流したいと思いましたが、その前にもう一度きちんと見ようと、3、4回じっくり見て、素晴らしさを堪能しました。そのあとヒューに見せ、彼も「すごい」と感心し、プロデューサーたちも見て、みんなで涙しました。そして、やっぱりSNSに流したいと思い、流しました。本当に素晴らしいビデオです。私にもインスピレーションを与えてくれました。実は、プレミアの初日(13日夜のレッドカーペットイベント)に、彼女たちにも来てもらいたかったのですが、学校があるということで、それはかないませんでした。でも、彼女たちのダンスは、本当に私たちの人生を変えるほどの素晴らしいものでした。

 ジャックマンさん:昨夜、(大阪府立登美丘高等学校の)ダンス部員は来られませんでしたが、作った方(コーチのakaneさん)はいらしていて、お礼を言うことができました。この映画が(米国をはじめとする海外で)公開されて6週間がたちますが、いろんなバージョンのダンスや歌のビデオがファンから送られてきています。それは、いろんな国の多くの人たちの心をつかんだ表れだと思います。その中でも特に、登美丘高校のダンスナンバーのビデオは素晴らしかったです。

 ――ザック・エフロンさんとは、この作品のあともミュージカルを見に行くなど仲よくなったそうですが、今回の共演で「ザックは俺の後継者になる」みたいなことを考えますか。

 ジャックマンさん:ザック・エフロンは、(自身が演じたX-メンの)ウルヴァリン役も継いでくれるだろう(笑い)。

 ザック・エフロンとは親友になりました。もちろん、キアラとも親友になりましたが、そもそもこの映画の出演者とは、10週間のリハーサルの中で、ほかの映画では得られないような、家族のような深い関係になれたと思います。実は、4年前、最初に話を持っていったのがザックでした。彼はすぐに返事をくれ、(契約に)サインし、私たちを信じてくれました。

 私たちは、四つのワークショップを行いました。そのすべてにキアラが参加していたし、やはりワークショップに参加していた何人かは、実際に映画に出ています。そういう過程を経ていたので、最初の撮影日には、すでにみんなが家族のような関係になっていました。ですから今思い返すと、一層懐かしい思い出があるし、映画の成功をみんなと共有している感覚がとても強いです。

◇ヒュー・ジャックマン 今作は「人生を肯定している」

 ――この映画が世界中でヒットしている一番の要因はなんだと思いますか。

 ジャックマンさん:ミュージカルで重要なのは、やはり音楽です。皆さん、音楽に恋をするのだと思います。(楽曲担当の)ベンジ・パセックとジャスティン・ポールは、この映画に関わったあと、「ラ・ラ・ランド」(16年)でアカデミー賞(主題歌賞)を受賞し、ブロードウェーでは、「ディア・エバン・ハンセン」で(2017年の)トニー賞を受賞した才能あふれるコンビです。彼らが作る楽曲は、まず、メロディーが美しく、歌詞が心に届く。家族や、自分を信じること、夢を見ること(の大切さ)を感じられる。私はこの映画を見ると、ものすごく気分がよくなります。人生を肯定しているし、未来が明るく見えてくる。この映画には、そういう効果があると思います。

 ――楽曲「This Is Me」を初めて聴いたときの印象と、あなた自身がこの曲から得たものを教えてください。

 セトルさん:この曲を最初に歌ったのは、最後のワークショップのときで、20世紀フォックスがまだ製作に同意する前でした。私は本当に怖くて逃げ出したかった。ほかの人に代わってほしかった。でも今、隣に座っているヒューが、「君がやりなさい」と言ってくれて、マイケル・グレイシー監督も、「君に歌ってほしい」と言ってくれて。そして、手を握って、(気付けに)ウイスキーを飲ませてくれました。

 私が、映画を作る中でこの曲について理解したことは、音楽はどんな言語よりも雄弁だ、ということです。言葉が音楽に乗ることで、ストーリーだけでは伝えられない感情までも伝えることができる。曲が良ければ良いほどストーリーも良くなり、さらに、ストーリーを語る上で、曲がなければ語り尽くせなかった感情的なものを伝えることができる。そういうことを感じたのです。

 この曲が、私に及ぼしたインパクトについてですが、私は、このテーマについて、毎日毎日もがいています。同時に感謝もしています。この曲を聴くたびに自分が信じているもの、自分が正しいと思うこと、そして、正しくないと思うことと戦う力をもらえていると感じています。一歩ずつ自分を前進させていく、その力をもらえるような気がするのです。

 ダンスを踊った登美丘高校の生徒たちを見ると、本当に希望を感じますし、自分のことを信じられるような気がします。私たちが同じ感覚を共有していると感じられ、自分がそれほど孤独ではないと思えてくるのです。

 この曲が、日本にこのような形で届いていることをとてもうれしく思いますし、国籍、出身国にかかわらず、みな同じだと感じることができます。この曲は、毎日戦い続けていくことができると感じさせてくれる。倒れてもいい、また起き上がればいいのだから、ということを強く感じさせてくれるのです。

 ジャックマンさん:初めてキアラがこの曲をワークショップで歌ったとき、そのときの映像は、「Keala(キアラ) This Is Me workshop(ワークショップ)」で(ネットで)検索すれば出てくるはずですが、私にとってあのときの体験は、それまでのどの体験より感動的なものでした。これまで1200万人がその動画を見ています。ぜひ、1億3000万人の日本の方々にも見てもらいたいです。

◇キアラ・セトルの歌は「生きていることを実感させる」

 ――レティ・ルッツ役はキアラさん以外は考えられないとおっしゃっるヒューさんのコメントを聞いて、キアラさんはどう感じますか。

 セトルさん:私の技量とは関係なく、私の隣に座っている人(ジャックマンさん)は、私が自分でさえも気づいていなかった可能性を引き出してくれました。私がこうしてここにいられるのも、この映画に参加できたのも、曲について泣いたりできるのも、毎日この曲を歌うことに、もがき戦っていられるのも、すべて、この隣にいる彼の“せい”なんです。だから私、「全部、あなたのせいよ、ヒュー・ジャックマン」というTシャツを作りました(笑い)。

 彼は、このプロジェクトに8、9年かけました。最初に会ったときから、この映画を作るにはこの方法しかないのだと、情熱を持って取り組んでいました。

 彼のことはとても尊敬しています。撮影しているときでも、していないときでも、こうして記者会見をしているときでも、食事をしているときでも、兄のような存在です。どんな困難に遭遇しても必ず立ち上がる。そして、自分一人が立ち上がるのではなく、周りにいる、できるだけ多くの人も引っ張り上げてくれる、そういう本当に奇跡的な人です。そして、私も彼のようになりたいと努力しています。本当に最高の人で、彼と一緒にいられて幸せです。

 ジャックマンさん:今、言ったことは全部録音されているよね。コピーください(笑い)。

 ――ヒューさんに質問です。歌とダンスのレッスンをどのくらいしたのでしょう。そして、お気に入りの曲は?

ジャックマンさん:(お気に入りは)やはり、「This Is Me」と言わざるを得ないですね。キアラが現場であれを歌ったときは、モニターを見ながら私は泣きました。全部の曲が好きですが、その中でもやはり一番好きです。

 ジャスティン(・ポール)とベンジ(・パセック)は、いろんないい曲を作ってくれました。日によって好きな曲は変わりますが、でも、キアラの歌い方は、心を素直に表現している。人間とはどういうものかということを歌っているし、歌詞がまた素晴らしい。もがきながらも正直でいるということ。良いことに関して正直であることは簡単ですが、恥じることや失敗に関しては、正直でいられないことが多い。キアラが歌い、また話すときは、本当に、彼女の口から心がそのまま表れています。

 昨日の朝、彼女がテレビで歌うのを見たし、夜も見ました。映画を見ても毎回感動します。本当に、生きていることを実感させてくれるし、生きることは大変だけど、生きる甲斐(かい)はある、そういう気にさせてくれるのです。

 セトルさん:私にも補足させてください。「グレイテスト・ショーマン」の最後の数週間の撮影のとき、ヒューは「LOGAN/ローガン」(2017年)のプレスツアー中で世界中を旅していました。その合間に撮影に戻ってきて、最後のテントのシーンを撮っていたのです。(ツアーから)戻って来るとヒューは、つえとトップハットを手に、すべてのダンスナンバーのステップを練習していました。彼は気付いていなかったかもしれませんが、私たちはそれを見ていました。その中で、彼はすべての曲のニュアンスをつかもうと、たった一人でコツコツと練習していたのです。ウルヴァリンをやっている人と同じ人とは思えませんでした。それほど努力をしている彼を見て、私たちは驚きました。そして、みんなで毎日、彼みたいになりたいといいながら練習していました。本当に彼は真のアーティストだと思います。信じられないほど素晴らしいアーティストです!

 ――ヒューさん、最後にメッセージをお願いします。

 ジャックマンさん:この素晴らしい映画を皆さんに持って来られてうれしく思います。8年がかりのプロジェクトで、心を込めて作りました。私の誇りです。映画を見たときに、歌いたくなったり、踊りたくなったり、また、笑顔になると思いますが、その笑顔は表面的なものではなく、心の中から生まれるものだと思います。本当に、人生を肯定し、祝福している作品です。映画をぜひ楽しんでください。ありがとうございました。

 <ヒュー・ジャックマンさんのプロフィル>

 1968年生まれ。豪シドニー出身。「X-メン」(2000年)のウルヴァリン役で人気スターとしての地位を獲得。それに続く「X-MEN」シリーズ(03、06、09、11、13、14、16年)、さらに「LOGAN/ローガン」(17年)に出演。ほかに、「オーストラリア」(08年)、「リアル・スティール」(11年)、「レ・ミゼラブル」(12年)、「プリズナーズ」(13年)、「PAN~ネバーランド、夢のはじまり~」(15年)などがある。2004年、ブロードウェーミュージカル「ザ・ボーイ・フロム・オズ」でトニー賞ミュージカル部門最優秀男優賞を獲得。12年には長年の功績を評価され特別賞を贈られた。

 <キアラ・セトルさんのプロフィル>

 1975年生まれ。米ハワイ出身。2011年に「プリシラ」のミュージカル版でデビューし、以来ブロードウェーミュージカルで活躍している。14年には1年間「レ・ミゼラブル」のリバイバル公演にマダム・テナルディエ役で出演。16年開幕のミュージカル版「ウエートレス~おいしい人生のつくりかた」ではウェイトレスのベッキーを演じた。映画は「幸せをつかむ歌」(15年)に続いて今作が2作目。

 (取材・文・撮影:りんたいこ/フリーライター)

グレイテスト・ショーマン
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(C) 2017 Twentieth Century Fox Film Corporation
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出典:YouTube
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ミュージカル映画「グレイテスト・ショーマン」特別映像で楽曲の一部を公開

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 俳優のヒュー・ジャックマンさん主演のミュージカル映画「グレイテスト・ショーマン」(マイケル・グレイシー監督、16日公開)の特別映像が2月16日、公開された。映像には撮影の裏側や、出演者らが制作の裏側を語る様子とともに、劇中に登場する楽曲の一部が流れる。

 「グレイテスト・ショーマン」は、19世紀に活動した興行師のいちずな愛とドラマチックな人生を描いたミュージカル映画。主人公の興行師P.T.バーナム役をジャックマンさんが演じ、映画「ラ・ラ・ランド」でアカデミー賞を受賞したベンジ・パセックさんとジャスティン・ポールさんが音楽を手がけている。

 映像には、パセックさんとポールさんが「胸躍る挑戦だった」「『グレイテスト・ショーマン』はミュージカルにしかない力を持ってる」と語る姿や、ジャックマンさんが2人について「優秀な作詞家を探していたとき、2人の無名作家が曲を送ってきた。その後、『ラ・ラ・ランド』で2人はオスカーをとり、『ディア・エバン・ハンセン』でトニー賞まで。今は雲の上(の人)だが、最高の音楽を作ってくれた」とインタビューで話す様子などが収められている。

<映画レビュー>「グレイテスト・ショーマン」ヒュー・ジャックマン×「ラ・ラ・ランド」で伝説の興行師の半生描く

映画「グレイテスト・ショーマン」の一場面 (C) 2017 Twentieth Century Fox Film Corporation
映画「グレイテスト・ショーマン」の一場面 (C) 2017 Twentieth Century Fox Film Corporation

 映画「レ・ミゼラブル」(2012年)のヒュー・ジャックマンさんと「ラ・ラ・ランド」(16年)の製作チームが手がけたミュージカル映画「グレイテスト・ショーマン」(マイケル・グレイシー監督)が、2月16日からTOHOシネマズ新宿(東京都新宿区)ほかで公開。19世紀半ば、米国でショービジネスの原点を築いた伝説の興行師P.T.バーナムの成功と挫折を描く。主演のジャックマンさんや個性的なエンターテイナーたちのパワフルな歌とダンスが圧巻だ。

 19世紀半ばの米国。身分の差を超えて幼なじみの名家の娘チャリティ(ミシェル・ウィリアムズさん)と結婚したP.T.バーナム(ジャックマンさん)は、オンリーワンの個性を持つ人々を集めたショーを作り出してヒットさせる。しかし、型破りなショーの内容が批判の的になる。若き相棒フィリップ(ザック・エフロンさん)と組んだバーナムは、上流階級に食い込めば社会的承認を得られると思い、アイデアを実現していく……という物語。

 バーナムの妻役に、「マンチェスター・バイ・ザ・シー」(16年)のウィリアムズさん、バーナムの心をつかむ歌姫ジェニー・リンドに、「ミッション:インポッシブル」シリーズなどのレベッカ・ファーガソンさん、エフロンさん演じる興行師と恋に落ちる空中ブランコのパフォーマーのアン・ウィーラーに、「スパイダーマン:ホームカミング」(17年)のゼンデイヤさんが扮(ふん)し、それぞれ見せ場を作っている。

 貧しい階級出身のバーナムが、夢に突き進んで作り上げたステージ。それは、差別と偏見で社会の陰に隠れた人たちに光を当て、その才能を開花させた前代未聞のショーだ。ステージ中央で歌い踊るジャックマンさんの輝くようなオーラ。エンターテイナーたちと一体となって華やかなショーが繰り広げられるシーンもまばゆいばかり。

 中でも、一座の人気者レティ・ルッツを演じるキアラ・セトルさんのパワフルなボーカルは必聴だ。11年にミュージカル版「プリシラ」でデビューし、ブロードウェーミュージカルで活躍中のセトルさんは、今作でインパクトのある「ヒゲ女」を演じ、主題歌の「This Is Me(これが私)」を朗々と歌い上げている。

 音楽は、「ラ・ラ・ランド」で、17年の米アカデミー賞の主題歌賞を受賞し世界の注目を浴びたベンジ・パセックさんとジャスティン・ポールさんがオリジナル曲全9曲を作り出した。第75回ゴールデングローブ賞で、作品賞(ミュージカル/コメディ部門)とジャックマンさんが主演男優賞でノミネートされた。(キョーコ/フリーライター)

(C) 2017 Twentieth Century Fox Film Corporation
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ヒュー・ジャックマン、“バブリーダンス”の登美丘高校ダンス部を絶賛 コラボPVに「感動しました」<「グレイテスト・ショーマン」会見>

ミュージカル映画「グレイテスト・ショーマン」の来日会見に登場したヒュー・ジャックマンさん
ミュージカル映画「グレイテスト・ショーマン」の来日会見に登場したヒュー・ジャックマンさん

 俳優のヒュー・ジャックマンさんが、主演映画「グレイテスト・ショーマン」(マイケル・グレイシー監督、16日公開)のPRのため来日し2月14日、共演している歌手で女優のキアラ・セトルさんと共に東京都内で会見した。記者から“バブリーダンス”で話題の大阪府立登美丘高校ダンス部が、劇中の楽曲「This Is Me」に合わせてパフォーマンスした今作のプロモーションビデオ(PV)について聞かれると「本当に映像を見て感動しました」と笑顔で語った。

 PVは、セトルさんが歌う「This Is Me」に合わせて、部員72人が壮大なダンスパフォーマンスを繰り広げる“バブリーダンス”とは異なるテイストの感動作。セトルさんは「実は、私があの映像を最初に見ました。すぐにSNSで流したいと思ったんですが、もう一度3、4回ちゃんと見て、その素晴らしさを堪能しました。その後、ヒューに見せて『本当にすごいな』と(感心して)、その後プロデューサーたちと見て涙しました」と興奮気味に語った。さらに「プレミアの初日(昨日のイベント)に、ぜひ来てほしかった。大阪の高校生で、学校があったから無理だったんですが、彼女たちのダンスは私たちの人生を変えたほど素晴らしかった」と感謝していた。

 ジャックマンさんも「ダンス部員は来られなかったんですが、作った方(コーチのakaneさんら)は来てくれて、私たちはお礼を言えた」と喜び、「映画のファンの皆さんからいろいろな動画が送られてきたり、SNSで動画を配信してくれる。(同作が)国に限らずいろんな方の心をつかんだということだと思います。特に登美丘高校は素晴らしいと感じました」と語った。

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ヒュー・ジャックマン、ファンサービスに熱心すぎてイベント進行無視 <「グレイテスト・ショーマン」レッドカーペット>

ミュージカル映画「グレイテスト・ショーマン」のレッドカーペットイベントでファンサービスをするヒュー・ジャックマンさん(中央)
ミュージカル映画「グレイテスト・ショーマン」のレッドカーペットイベントでファンサービスをするヒュー・ジャックマンさん(中央)

 俳優のヒュー・ジャックマンさんが2月13日、東京都内で行われたミュージカル映画「グレイテスト・ショーマン」(マイケル・グレイシー監督、16日公開)のレッドカーペットイベントに、共演している歌手で女優のキアラ・セトルさんと出席。イベントでは、セトルさんが主題歌「ディス・イズ・ミー」を生披露した。歌唱後、ジャックマンさんは、セトルさんの歌の感想を語り、報道陣向けにフォトセッションをする予定だったが、進行を無視して一人ステージを降り、観客に向かって歩いていくと、司会者の「戻ってきてください」という声も無視して、熱心に写真撮影やサインなどファンサービスに努めていた。

 ジャックマンさんは「日本の方々はミュージカル映画をサポートしてくれる。この映画(の製作に)には7年半かかって、皆さんにやっと紹介することができて興奮しています」と満面の笑みを見せた。また、セトルさんの歌唱前に、ジャックマンさんはセトルさんについて「彼女は最高の女優です。人間的にも素晴らしい人」と絶賛していた。

 映画は、19世紀に活動した興行師のいちずな愛とドラマチックな人生を描いている。実在の人物である空想家のバーナム(ジャックマンさん)は職を失い、失意の中、何もないところからアイデアと野心でショービジネスを生み出し、ひっそりと暮らしていた人々を勇気づけるエンターテイナーの道を歩み始める……というストーリー。「ラ・ラ・ランド」でアカデミー賞を受賞したベンジ・パセックさんとジャスティン・ポールさんが音楽を手がけている。

 主題歌「ディス・イズ・ミー」は、3月5日(日本時間)に開催される「第90回アカデミー賞」で「主題歌賞」にノミネートされ、その前哨戦といわれる「第75回ゴールデン・グローブ賞」では主題歌賞を受賞した。ミシェル・ウィリアムズさん、ゼンデイヤさん、ザック・エフロンさん、レベッカ・ファーガソンさんといった、演技だけでなく歌やダンスにも定評があるハリウッドスターが多く出演。なお、ジャックマンさんとセトルさんは、2月14日に東京都内で来日記者会見を行う。

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登美丘高校ダンス部、ついにハリウッド映画「グレイテスト・ショーマン」とコラボ! 制服姿で踊る 感動のPV完成

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 “バブリーダンス”で話題の登美丘高校ダンス部が、ヒュー・ジャックマンさん主演のミュージカル映画「グレイテスト・ショーマン」(マイケル・グレイシー監督)とコラボしたプロモーションビデオが1月17日、公開された。第75回ゴールデングローブ賞で主題歌賞を受賞した楽曲「This Is Me」に合わせて、部員72人が壮大なダンスパフォーマンスを繰り広げるという、“バブリーダンス”とは異なるテイストの感動作になっている。

 撮影は冬休み中の今月6日に市立和歌山高校を借りて行われたといい、部員は午前6時半に現場入り。移動車やドローンも駆使し、渡り廊下や教室、屋上、グラウンド、体育館と校内をくまなく使って、撮影時間は12時間にも及んだ。

 ダンス部を率いるコーチのakaneさんは「これまでは“面白い”パフォーマンスをやってきましたが、今回は登美丘高校ダンス部として新たなテイストのダンスになりました。主役を演じた生徒の表情がだんだん明るくなっていくところに注目してください。それは彼女の力だけでなく、周りの生徒たちの協力もあってそうなりました。本気の大人の撮影スタッフの皆さんに力を引き出してもらい、感謝しています。良い経験をさせていただきました」と振り返っている。

 「グレイテスト・ショーマン」は、19世紀に活動した興行師のいちずな愛とドラマチックな人生を描いたミュージカル映画で、主人公の興行士P.T.バーナム役をジャックマンさんが務め、「ラ・ラ・ランド」でアカデミー賞を受賞したベンジ・パセックさんとジャスティン・ポールさんが音楽を手がけている。

 実在の人物である空想家のバーナム(ジャックマンさん)は職を失い、失意の中、何もないところからアイデアと野心でショービジネスを生み出し、華やかな社会の陰でひっそりと暮らしていた人々を勇気づけるエンターテイナーの道を歩み始める……というストーリー。2月16日から公開される。

(C)2017 Twentieth Century Fox Film Corporation
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「グレイテスト・ショーマン」ヒュー・ジャックマン主演 話題のミュージカル映画予告編が解禁

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 19世紀に活動した興行師のいちずな愛とドラマチックな人生を描いたミュージカル映画「グレイテスト・ショーマン」(マイケル・グレイシー監督、2018年2月公開)の予告編が8月23日、公開された。動画ではミュージカル映画らしい数々の歌やダンスのほか、アクロバチックな空中ブランコのシーンも収められている。

 主人公の興行士P.T.バーナム役をヒュー・ジャックマンさんが務め、「ラ・ラ・ランド」でアカデミー賞を受賞したベンジ・パセックさんとジャスティン・ポールさんが音楽を手がけている。映画は、実在の人物である空想家のバーナム(ジャックマンさん)は職を失い、失意の中、何もないところからアイデアと野心でショービジネスを生み出し、華やかな社会の陰でひっそりと暮らしていた人々を勇気づけるエンターテイナーの道を歩み始める……というストーリー。

 米雑誌「ハリウッド・レポーター」が公表した2018年のアカデミー賞作品賞候補にも選ばれている今作は、ジャックマンさんのほか、ミシェル・ウィリアムズさん、ゼンデイヤさん、ザック・エフロンさん、レベッカ・ファーガソンさんといった、演技だけでなく歌やダンスにも定評があるハリウッドスターが多く出演している。

ミュージカル映画「グレイテスト・ショーマン」のビジュアル(C)2017 Twentieth Century Fox Film Corporation
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