猫は抱くもの

  • スタッフ:
    監督:犬童一心
  • キャスト:
    沢尻エリカ▽吉沢亮▽コムアイ(水曜日のカンパネラ)
  • 公開日:
    2018年6月23日公開
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猫は抱くものあらすじ

 映画「猫は抱くもの」は、人気推理小説「猫弁」シリーズで知られる大山淳子さんの同名小説(キノブックス)が原作。かつてアイドルグループのメンバーで、現在は地方都市のスーパーマーケットで働く33歳の主人公の大石沙織(沢尻エリカさん)は、今の自分を好きになれず、心に孤独を抱えていた。心を許せる唯一の存在はオス猫の良男で、沙織は日々、正直な気持ちを話しかけていた。良男はやがて自分を人間だと信じ込み、恋人として沙織を守らねばと思い始める……というストーリー。

スタッフ

監督:犬童一心

猫は抱くものキャスト

沢尻エリカ▽吉沢亮▽コムアイ(水曜日のカンパネラ)

猫は抱くもの公開日

2018年6月23日公開

吉沢亮、「僕を見る目が“ペットを見る目”に…」 沢尻エリカとの共演語る <初日舞台あいさつ>

映画「猫は抱くもの」の初日舞台あいさつに出席した吉沢亮さん(左)と沢尻エリカさん
映画「猫は抱くもの」の初日舞台あいさつに出席した吉沢亮さん(左)と沢尻エリカさん

 俳優の吉沢亮さんが6月23日、東京都内で行われた映画「猫は抱くもの」(犬童一心監督)の初日舞台あいさつに、主演の沢尻エリカさんらと出席。沢尻さん演じる主人公の大石沙織が飼っているオス猫の良男に扮(ふん)した吉沢さんは、沢尻さんとの共演に「飼い主とペットの距離感って(人間の)恋人同士より近い。嫌がられたらどうしようっていう不安があった」と振り返り、「稽古(けいこ)をしていくうちに、僕を見てくれている目が、完全に“ペットを見ている目”になって受け入れてくださった。居心地が良くて安心できた」と照れ笑いを見せた。

 沢尻さんは、共演した吉沢さんとの印象深かったシーンを聞かれ「(良男に扮した)吉沢君が“キャットフード”を食べている最中に、私が話しかけるシーンなのですが、まさかのNGを私が出してしまって申し訳ないことをした。嫌な顔をせずにまた食べてくれて、なんてすてきなんだろうって思いました」と笑顔で語っていた。舞台あいさつには共演の「銀杏BOYZ」の峯田和伸さん、「水曜日のカンパネラ」のコムアイさん、犬童監督も出席した。

 映画は、推理小説「猫弁」シリーズで知られる大山淳子さんの小説(キノブックス)が原作。かつてアイドルグループのメンバーで、現在は地方都市のスーパーマーケットで働く33歳の主人公の大石沙織(沢尻さん)は、今の自分が好きになれずに心に孤独を抱えていた。心を許せる唯一の存在はオス猫の良男(吉沢さん)で、沙織は日々正直な気持ちを良男に話しかけていた。良男はやがて自分を人間だと信じ込み、恋人として沙織を守らねばと思い始める……というストーリー。

沢尻エリカ、犬童一心監督の手紙に感激 新作主演映画「役者人生の中で大切な作品に」 <初日舞台あいさつ>

主演映画「猫は抱くもの」の初日舞台あいさつに出席した沢尻エリカさん
主演映画「猫は抱くもの」の初日舞台あいさつに出席した沢尻エリカさん

 女優の沢尻エリカさんが6月23日、東京都内で行われた主演映画「猫は抱くもの」の初日舞台あいさつに、犬童一心監督らと登場。犬童監督が手紙を読み上げ、「楽しい時間を過ごさせていただきました。いっぱい助けてくれてありがとうございます」と感謝を伝えられた沢尻さんは「うれしいです。ありがとうございます」と目に涙を浮かべながら「キャストも芝居をやるだけでなく改めて作る楽しさがあって、それぞれが現場で良いものを作ろうという思いでぶつかって作り上げていった現場。自分の映画人生というか、役者人生の中で大切な作品になりました」と感激していた。

 犬童監督は手紙で「スクリーンで沢尻エリカに出会うと見入ってしまうのはしなやかな体と可愛い笑顔。一撃でやられるのは野生のような光です。危険な光で見る者は魂を揺さぶられ、ガバッとかみつかれ、物語に引きずりこまれてしまう。それがパワフルに引きつけられる。沢尻エリカはサバンナのチーターだなと。優しさとなれ合いは違う。そんな生き方を人は不器用というかもしれない。女性が生きにくい時代に、自分の生き方で立つ、立ち姿に多くの女性が励まされるでしょう。いつまでもそうでいてください。とても想像力に富み、楽しい時間を過ごさせていただきました。いっぱい助けてくれてくれてありがとうございます。また作品で出会えたらと思います。どうもありがとうございました」と沢尻さんに伝えた。

 さらに、犬童監督から「もっとたくさん映画に出てください」と言われた沢尻さんは「頑張ります」と答えていた。舞台あいさつには、共演の吉沢亮さん、「銀杏BOYZ」の峯田和伸さん、「水曜日のカンパネラ」のコムアイさんも出席した。

 映画は、推理小説「猫弁」シリーズで知られる大山淳子さんの小説(キノブックス)が原作。かつてアイドルグループのメンバーで、現在は地方都市のスーパーマーケットで働く33歳の主人公の大石沙織(沢尻さん)は、今の自分が好きになれずに心に孤独を抱えていた。心を許せる唯一の存在はオス猫の良男(吉沢さん)で、沙織は日々正直な気持ちを良男に話しかけていた。良男はやがて自分を人間だと信じ込み、恋人として沙織を守らねばと思い始める……というストーリー。

猫は抱くもの
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<映画レビュー>「猫は抱くもの」沢尻エリカ6年ぶり主演 人間と猫の現実と妄想が三つの世界観で交差 6月23日公開

映画「猫は抱くもの」の一場面 (C)2018「猫は抱くもの」製作委員会 nekodaku.jp
映画「猫は抱くもの」の一場面 (C)2018「猫は抱くもの」製作委員会 nekodaku.jp

 沢尻エリカさんが「ヘルタースケルター」(2012年)以来6年ぶりに主演した「猫は抱くもの」(犬童一心監督)が、6月23日から新宿ピカデリー(東京都新宿区)ほかで公開。原作は「猫弁」シリーズで知られる大山淳子さんの小説。売れないアイドルだったアラサーのこじらせ女子と、自分を人間だと思い込む猫の恋を、人間と猫の世界を交差させながら見せていくファンタジックな作品だ。実景、舞台とアニメーションの三つの世界観を楽しめる。

 元アイドルで田舎のスーパーで働く妄想好きの大石沙織(沢尻さん)は、夢をあきらめて投げやりな毎日を送っていた。職場の裏でこっそりと飼っているロシアンブルーの良男(吉沢亮さん)にだけ、心を開いている。良男は自分を人間だと思い、沙織に恋をしていた。彼女を守れるのは自分だけだと思っていたのだが、ゴッホと呼ばれる売れない画家・後藤保(峯田和伸さん)が現れて……というストーリー。

 良男が出会う迷い猫キイロを、「水曜日のカンパネラ」のボーカル、コムアイさんが演じ、自身で手がけた劇中歌「キイロのうた」も披露している。コムアイさんは映画初出演にしてコケティッシュな魅力を振りまき、強く印象に残った。ほかにも、「志乃ちゃんは自分の名前が言えない」(7月14日公開予定)で初主演の蒔田彩珠さんが、可愛らしい縞(しま)三毛猫を演じている。

 挫折を経験したアラサーの痛々しさを、沢尻さんがおかしみに変えて好演している。劇中では歌って踊り、一時は鳴かず飛ばずだったアイドルの悲哀も伝わってくる。その沙織をいとおしそうに見つめる良男役の吉沢さんは、猫そのものの身のこなしで魅了する。

 物語は、ロックバンド「銀杏BOYS」の峯田さん演じるゴッホが、どう沙織に絡んでくるのかがカギ。峯田さんがアーティストらしい個性を発揮し、カラフルで圧巻のシーンが展開される。

 「グーグーだって猫である」(08年)などを手掛け、自らも猫と暮らした経験もある犬童監督が、「武曲 MUKOKU」(17年)などの脚本家で、WOWOWドラマ版「グーグーだって猫である」も手掛けた高田亮さんとタッグを組んだ。

 人が猫を演じ、猫の目から見た人間の世界が広がる中、自分の人生にどう折り合いをつけるのかを客観視させてくれる。現実と妄想を混在させるファンタジックなアプローチで、誰もが経験する人生の挫折の痛みにマジックをかけることに成功している。(キョーコ/フリーライター)

(C)2018「猫は抱くもの」製作委員会 nekodaku.jp
(C)2018「猫は抱くもの」製作委員会 nekodaku.jp
(C)2018「猫は抱くもの」製作委員会 nekodaku.jp
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猫は抱くもの
出典:YouTube

沢尻エリカ、映画「猫は抱くもの」の共演猫を飼うことに「譲り受けました」 <完成披露試写会舞台あいさつ>

映画「猫は抱くもの」の完成披露試写会舞台あいさつに登場した沢尻エリカさん
映画「猫は抱くもの」の完成披露試写会舞台あいさつに登場した沢尻エリカさん

 女優の沢尻エリカさんが5日、東京都内で開かれた映画「猫は抱くもの」(犬童一心監督、2018年6月23日公開)の完成披露試写会舞台あいさつに登場した。劇中に出演している猫(ロシアンブルー)もステージ上に登場すると、沢尻さんは「『ぜひうちに』ということで譲り受けました」と自身で飼っていることを報告。マイクを向けられた猫が絶妙のタイミングで「ニャー」と鳴くと、沢尻さんは大喜びし、目を細めていた。

 また沢尻さんは、出演を決めた理由を「ほぼ即決で決めました。(日本)アカデミー賞のこと(会場で犬童監督からあいさつされたこと)を覚えていて、チャーミングな監督と思っていた。(決めたのは)感覚なんですが。監督が作る作品で、(役柄が)元アイドルで面白いので」と説明。作品にちなんで「猫になったら何をしたいか」と聞かれると「大自然の中を駆け回りたい」と答え、犬童監督から「チーターは?」と提案されると、「もっといいですね」と即答していた。

 映画は、推理小説「猫弁」シリーズで知られる大山淳子さんの小説(キノブックス)が原作。かつてアイドルグループのメンバーで、現在は地方都市のスーパーマーケットで働く33歳の主人公の大石沙織(沢尻さん)は、今の自分が好きになれずに心に孤独を抱えていた。心を許せる唯一の存在はオス猫の良男(吉沢亮さん)で、沙織は日々、正直な気持ちを良男に話しかけていた。良男はやがて自分を人間だと信じ込み、恋人として沙織を守らねばと思い始める……というストーリー。

猫は抱くもの
出典:YouTube

沢尻エリカ、歌って踊るアイドル役「新鮮ですごく面白い」 ノリでキャッチコピーも自作 <完成披露試写会舞台あいさつ>

映画「猫は抱くもの」の完成披露試写会舞台あいさつに登場した沢尻エリカさん
映画「猫は抱くもの」の完成披露試写会舞台あいさつに登場した沢尻エリカさん

 女優の沢尻エリカさんが6月5日、東京都内で開かれた映画「猫は抱くもの」(犬童一心監督、2018年6月23日公開)の完成披露試写会舞台あいさつに登場。元アイドル役を演じた沢尻さんは「普段は歌って踊っていないので、なかなか大変でした。でも(これまで)やってないことをやったので、自分の中では新鮮で、すごく面白かった」と撮影を振り返った。

 沢尻さんが「映画で(撮影を)待っているとき、アイドルのキャッチコピーをみんなで考えようとなりました。ノリで監督に見せたら採用されました」と照れくさそうに明かすと、犬童監督は「完成度が高いので」と話していた。

 映画は、推理小説「猫弁」シリーズで知られる大山淳子さんの小説(キノブックス)が原作。かつてアイドルグループのメンバーで、現在は地方都市のスーパーマーケットで働く33歳の主人公の大石沙織(沢尻さん)は、今の自分が好きになれずに心に孤独を抱えていた。心を許せる唯一の存在はオス猫の良男(吉沢さん)で、沙織は日々、正直な気持ちを良男に話しかけていた。良男はやがて自分を人間だと信じ込み、恋人として沙織を守らねばと思い始める……というストーリー。

猫は抱くもの
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出典:YouTube
猫は抱くもの
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<動画>沢尻エリカ、粉まみれのままジャージー姿で踊る 猫役・吉沢亮はキュートにダンス 「猫は抱くもの」予告編

猫は抱くもの
出典:YouTube

 女優の沢尻エリカさん主演の映画「猫は抱くもの」(犬童一心監督、2018年6月23日公開)の予告編が4月2日、公開された。沢尻さん演じる主人公・大石沙織が粉まみれのままジャージー姿で踊る姿や、沙織の愛猫・良男が擬人化した姿(吉沢亮さん)で音楽に合わせてダンスする場面などが収められている。

 予告編は、アイドルとしてステージに立つ沙織のシーンから始まり、猫の良男と戯れる沙織、猫たちが集まる場所「ねこすて橋」に良男ら猫が擬人化した姿でたむろする様子などが映し出されている。また、沙織と良男が涙を流すシーンも収められている。

 良男を演じた猫は、もともとブリーダーによって生後6カ月まで育てられたといい、沢尻さんは撮影中もずっと可愛がっていたという。沢尻さんは撮影終了後に猫を引き取り、「グリグリ」(フランス語で「灰色」=「Gris」=グリ)と命名。グリグリについて「毎日家中を走り回っていてとても元気な子です。新たな家族が増えてとても幸せな日々を過ごしています」と語っている。

 映画は、人気推理小説「猫弁」シリーズで知られる大山淳子さんの同名小説(キノブックス)が原作。かつてアイドルグループ「サニーズ」のメンバーで、現在は地方都市のスーパーマーケットで働く33歳の主人公の沙織(沢尻さん)は、今の自分を好きになれず、心に孤独を抱えていた。心を許せる唯一の存在はオス猫の良男(吉沢さん)で、沙織は日々正直な気持ちを話しかけていた。良男はやがて自分を人間だと信じ込み、恋人として沙織を守らねばと思い始める……というストーリー。

沢尻エリカさん主演映画「猫は抱くもの」の一場面 (C)2018「猫は抱くもの」製作委員会 nekodaku.jp
沢尻エリカさん主演映画「猫は抱くもの」の一場面 (C)2018「猫は抱くもの」製作委員会 nekodaku.jp
(C)2018「猫は抱くもの」製作委員会 nekodaku.jp
(C)2018「猫は抱くもの」製作委員会 nekodaku.jp
(C)2018「猫は抱くもの」製作委員会 nekodaku.jp
(C)2018「猫は抱くもの」製作委員会 nekodaku.jp
(C)2018「猫は抱くもの」製作委員会 nekodaku.jp
(C)2018「猫は抱くもの」製作委員会 nekodaku.jp
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(C)2018「猫は抱くもの」製作委員会 nekodaku.jp

沢尻エリカ、アイドルスマイル&ダンスを披露! 主演映画「猫は抱くもの」の特報公開

猫は抱くもの
出典:YouTube

 女優の沢尻エリカさんが主演の映画「猫は抱くもの」(犬童一心監督、6月23日公開)の特報映像が3月8日、公開された。映像には、沢尻さんが演じる元アイドルでスーパーのレジ係をしているアラサーの大石沙織のアイドル時代が登場し、沢尻さんが可愛らしいアイドルスマイルやダンスを披露。さらに、3人組音楽ユニット「水曜日のカンパネラ」のボーカル・コムアイさん、俳優の吉沢亮さん、「銀杏BOYZ」の峯田和伸さんらも登場する。

映画「猫は抱くもの」のポスタービジュアル(C)2018「猫は抱くもの」製作委員会
映画「猫は抱くもの」のポスタービジュアル(C)2018「猫は抱くもの」製作委員会

コムアイ、猫役で映画初出演 吉沢亮の相棒に 沢尻エリカ主演「猫は抱くもの」

映画「猫は抱くもの」に出演するコムアイさん(右列下)、吉沢亮さん(左)、峯田和伸さん(右列上)(C)2018 『猫は抱くもの』製作委員会
映画「猫は抱くもの」に出演するコムアイさん(右列下)、吉沢亮さん(左)、峯田和伸さん(右列上)(C)2018 『猫は抱くもの』製作委員会

 3人組音楽ユニット「水曜日のカンパネラ」のボーカル・コムアイさんが、映画「猫は抱くもの」(犬童一心監督、6月23日公開)で映画初出演を果たすことが1月26日、明らかになった。映画は、女優の沢尻エリカさん演じるアラサ―女性の大石沙織と、自分を彼女の恋人だと思い込んでいるロシアンブルーの猫・良男との関係が描かれ、擬人化した猫が登場。コムアイさんは、良男の相棒の猫・キイロを演じる。良男を俳優の吉沢亮さん、キイロをこよなく愛する画家のゴッホこと後藤保をロックバンド「銀杏BOYZ」の峯田和伸さんが演じることも発表された。

 コムアイさんは「猫の映画と聞いて、猫と遊べる!と思って受けたのに、自分が猫の役だったので、実際に猫と戯れるシーンがなかったのは、落とし穴でした」と言い、「どこにも通じ、どこにも属さない。猫は、人間と野生を行き来する生き物ですが、特に私が演じた猫・キイロは人間の元で飼われたり、野良として過ごしたり、流れに任せながらも自分で決めているキャラクターです」と役柄について語っている。

 映画は、人気推理小説「猫弁」シリーズで知られる大山淳子さんの同名小説(キノブックス)が原作。かつてアイドルグループのメンバーで、現在は地方都市のスーパーマーケットで働く33歳の主人公の大石沙織(沢尻さん)は、今の自分を好きになれず、心に孤独を抱えていた。心を許せる唯一の存在はオス猫の良男(吉沢さん)で、沙織は日々、正直な気持ちを話しかけていた。良男はやがて自分を人間だと信じ込み、恋人として沙織を守らねばと思い始める……というストーリー。

沢尻エリカ、6年ぶりに映画で主演 恋人と思い込んだ猫との関係描く 「猫は抱くもの」2018年6月公開

映画「猫は抱くもの」で約6年ぶりに映画主演する沢尻エリカさん
映画「猫は抱くもの」で約6年ぶりに映画主演する沢尻エリカさん

 女優の沢尻エリカさんが映画「猫は抱くもの」(犬童一心監督、2018年6月23日公開)で、「ヘルタースケルター」以来、6年ぶりに映画の主演を務めることが12月20日、明らかになった。沢尻さんは、元アイドルで現在はスーパーでレジ係をしている30代の大石沙織を演じる。映画は、自分が沙織の恋人だと思い込んだ猫との関係を描くファンタジーテイストの作品となる。

 映画「グーグーだって猫である」(08年)の犬童監督がメガホンをとった。主演オファーを受けて即決だったという沢尻さんは、犬童監督について「いつかお仕事でご一緒できたらいいなと、ずっと思っていました。ですから今回オファーをいただいたときは、ほぼ即決でしたね」と話し、映画について「舞台上で撮るシーンと実景シーンが混在していて、『人の世界』と『猫の世界』が入り交じっていたので、演じ分けが大変でしたけれど、全力投球でやりきるしかないなと(笑い)」と印象を語っている。

 原作は人気推理小説「猫弁」シリーズで知られる大山淳子さんの同名小説(キノブックス)。かつてアイドルグループのメンバーで、現在は地方都市のスーパーマーケットで働く33歳の主人公の大石沙織(沢尻さん)は、今の自分を好きになれず、心に孤独を抱えていた。心を許せる唯一の存在はオス猫の良男で、沙織は日々、正直な気持ちを話しかけていた。良男はやがて自分を人間だと信じ込み、恋人として沙織を守らねばと思い始める……というストーリー。

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