焼肉ドラゴン

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焼肉ドラゴンあらすじ

 映画「焼肉ドラゴン」は、2008年に、日本の新国立劇場と韓国のソウル・アート・センターがコラボレーションして製作し、数々の演劇賞を受賞した舞台「焼肉ドラゴン」が原作。舞台は鄭義信さんが作・演出を手がけ、映画版でも鄭さんが監督を務める。鄭さんが映画の監督をするのは今回が初めて。

 映画「焼肉ドラゴン」は、万国博覧会が催された1970(昭和45)年の関西の地方都市が舞台。小さな焼き肉店「焼肉ドラゴン」を営む亭主・龍吉と妻・英順は、静花(真木よう子さん)、梨花(井上真央さん)、美花(桜庭ななみさん)の3姉妹と一人息子・時生の6人暮らし。龍吉は「たとえ昨日がどんなでも、明日はきっとええ日になる」が口癖で、毎日懸命に働き、家族はいつも明るく、ささいなことで泣いたり笑ったりしており、店はいつも、静花の幼馴染・哲男(大泉洋さん)ら騒がしい常連客たちで賑わっていた。しかし強い絆で結ばれた「焼肉ドラゴン」にも、次第に時代の波が押し寄せてきて……という内容。

スタッフ

監督:鄭義信

焼肉ドラゴンキャスト

真木よう子、井上真央、桜庭ななみ、大泉洋

焼肉ドラゴン公開日

2018年6月22日公開

大泉洋、酔っ払って本当の“一人相撲” 井上真央は動画アップを予告? <初日舞台あいさつ>

映画「焼肉ドラゴン」の初日舞台あいさつに登場した大泉洋さん(左)と井上真央さん
映画「焼肉ドラゴン」の初日舞台あいさつに登場した大泉洋さん(左)と井上真央さん

 俳優の大泉洋さんと女優の井上真央さんが6月22日、東京都内で行われた映画「焼肉ドラゴン」(鄭義信=チョン・ウィシン=監督)の初日舞台あいさつに登場。大泉さんは映画で共演した韓国人俳優キム・サンホさんと再会した際、酔っ払って「相撲をとった」と豪語したが、その場にいた井上さんは「(大泉さんは)相撲をとったと思っているかもしれないですけど、相手にもされてなかった。アボジ(キムさん)は全く見てなかった」と明かし、大泉さんの“一人相撲”だったことが判明。大泉さんは「日韓(相撲)対決は実現してないの? オレは韓国の皆さんにジャパニーズ・スモウを伝えたかったのに、お前(井上さん)が笑っていただけ?」と嘆いた。

 さらに井上さんは、酔っ払った大泉さんが“一人相撲”に続いて「ジャパニーズ・ウケミ」と言いながら、一人で受け身をとっていたことも暴露。井上さんは一連の様子を動画で撮っていたといい、司会者から「ぜひその動画はDVDの特典に」とお願いされると、「じゃあ、YouTubeで」と悪ノリ。大泉さんは「何万回、再生されるだろうな、ジャパニーズ・スモウ」とまんざらではなさそうだった。舞台あいさつには真木よう子さん、桜庭ななみさん、大江晋平さん、大谷亮平さんも登場した。

 映画は、2008年に日本の新国立劇場と韓国のソウル・アート・センターがコラボレーションして製作し、数々の演劇賞を受賞した鄭さん作・演出の舞台「焼肉ドラゴン」が原作。万国博覧会が催された1970(昭和45)年の関西の地方都市が舞台で、焼き肉店「焼肉ドラゴン」を営む亭主・龍吉(キムさん)と妻・英順(イ・ジョンウンさん)は、静花(真木さん)、梨花(井上さん)、美花(桜庭さん)の3姉妹と一人息子・時生(大江さん)の6人暮らし。店は、静花の幼なじみ・哲男(大泉さん)ら常連客たちでにぎわっていた。しかし店にも時代の波が押し寄せてきて……という内容。

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<映画レビュー>「焼肉ドラゴン」真木よう子、井上真央、桜庭ななみの演技合戦が見もの 70年代の一家の絆を描く 6月22日公開

映画「焼肉ドラゴン」の一場面 (C)2018「焼肉ドラゴン」製作委員会
映画「焼肉ドラゴン」の一場面 (C)2018「焼肉ドラゴン」製作委員会

 映画「血と骨」(2004年)の脚本担当などで知られる劇作家・演出家の鄭義信さんの初長編監督作「焼肉ドラゴン」が6月22日、TOHOシネマズ日比谷(東京都千代田区)ほかで公開。1970年代、高度経済成長と大阪万博に沸く関西のとある地方都市を舞台に、小さな焼き肉店「焼肉ドラゴン」を営む一家の絆を濃密に描いた。真木よう子さん、井上真央さん、桜庭ななみさんが3姉妹を演じ、長女の幼なじみ・哲男を大泉洋さんが演じるなど、人気・実力俳優陣が顔をそろえた。

 2008年に日本の新国立劇場と韓国のソウル・アート・センターがコラボして製作し、数々の演劇賞を受賞した鄭さん作・演出の人気舞台「焼肉ドラゴン」が原作。

 大阪万博開催の1970(昭和45)年、関西の地方都市で焼き肉店「焼肉ドラゴン」を営む亭主・龍吉(キム・サンホさん)と妻英順(イ・ジョンウンさん)は、静花(真木さん)、梨花(井上さん)、美花(桜庭さん)の3姉妹と一人息子の時生(大江晋平さん)の6人暮らし。龍吉は戦争で故郷と左腕を奪われながらも明るく前向きに生き、焼き肉店は、静花の幼なじみの哲男(大泉さん)ら常連客たちでにぎわっていた。しかし店にも時代の波が押し寄せ、立ち退きを迫られて……という内容。

 片親の違うきょうだいの微妙な関係性。唯一両親が同じ長女(真木さん)と次女(井上さん)は哲男を巡る複雑な愛憎関係にあり、4人はそれぞれに悩みと愛に飢えた部分を抱えている。

 口数少なく、働き者の龍吉は子供たちを大きな愛で包み込む。その存在感で見せる愛情は、スクリーンからはみ出るほど大きかった。英順は口うるさく気性は激しいが、その裏には4人への確かな愛情があり、夫への尊敬のまなざしがある。決して裕福ではなく、それぞれ独立してバラバラで暮らすことになっても、愛と絆で結ばれた家族。これが本物の家族の絆というものだろう。

 真木さん、井上さん、桜庭さんの演技合戦は見もの。北海道出身の大泉さんの関西弁は新鮮だった。これが映画デビューだという大江さんは、マッシュルームカットの髪形もあいまって個性が際立つ。今後が楽しみだ。(細田尚子/MANTAN)

(C)2018「焼肉ドラゴン」製作委員会
(C)2018「焼肉ドラゴン」製作委員会
(C)2018「焼肉ドラゴン」製作委員会
(C)2018「焼肉ドラゴン」製作委員会
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(C)2018「焼肉ドラゴン」製作委員会
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(C)2018「焼肉ドラゴン」製作委員会
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出典:YouTube

<動画>桜庭ななみ、“キャットファイト”で大谷亮平がとばっちり 映画「焼き肉ドラゴン」本編映像公開

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出典:YouTube

 女優の桜庭ななみさんや大谷亮平さんらが出演する映画「焼き肉ドラゴン」(鄭義信=チョン・ウィシン=監督、2018年6月22日公開)の本編公開が6月17日、公開された。桜庭ななみさん演じる歌手志望の美花が、根岸季衣さん演じる大御所歌手、長谷川美根子と取っ組み合いの“キャットファイト”を繰り広げるシーンが収録されている。

 今回公開されたのは、プロの歌手を夢見る美花が、働いているナイトクラブのステージで、念願の初歌唱のチャンスを与えられるシーン。大谷さん演じるクラブの社員、長谷川豊の紹介で登場した美花は、意気揚々と十八番の「伊勢佐木町ブルース」を歌おうとするが、クラブの大御所歌手、長谷川美根子に突然マイクを奪われ、ステージを邪魔されてしまう。豊を巡る恋敵でもある2人は、これをきっかけに客席まで破壊する激しい取っ組み合いを始めてしまう……というシーン。映像には、2人がお互いを突き飛ばし、髪をつかみ合う激しいキャットファイトを繰り広げる様子や、それを止めに入った豊が巻き添えをくう様子が収められている。

 映画は、2008年に日本の新国立劇場と韓国のソウル・アート・センターがコラボして製作し、数々の演劇賞を受賞した鄭さん作・演出の舞台「焼肉ドラゴン」が原作。万国博覧会が催された1970(昭和45)年、関西の地方都市で焼き肉店「焼肉ドラゴン」を営む亭主・龍吉(キム・サンホさん)と妻・英順(イ・ジョンウンさん)は、静花(真木よう子さん)、梨花(井上真央さん)、美花(桜庭さん)の3姉妹と一人息子の時生(大江晋平さん)の6人暮らし。店は、静花の幼なじみの哲男(大泉洋さん)ら常連客たちでにぎわっていた。しかし店にも時代の波が押し寄せてきて……という内容。

映画「焼き肉ドラゴン」に出演する大谷亮平さん(左)と桜庭ななみさん(C)2018「焼肉ドラゴン」製作委員会
映画「焼き肉ドラゴン」に出演する大谷亮平さん(左)と桜庭ななみさん(C)2018「焼肉ドラゴン」製作委員会

<動画>井上真央、大泉洋と“巻き舌”全開の関西弁で大ゲンカ 映画「焼肉ドラゴン」本編映像公開

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 女優の井上真央さんや大泉洋さんが出演する映画「焼肉ドラゴン」(鄭義信=チョン・ウィシン=監督、2018年6月22日公開)の本編映像が6月7日、公開された。映像には井上さん演じる梨花と、大泉さん演じる哲男が関西弁で激しいケンカを繰り広げるシーンが収められており、井上さんが巻き舌で「あほんだら!」と周囲を一喝するシーンも映し出される。

 映画は、2008年に日本の新国立劇場と韓国のソウル・アート・センターがコラボレーションして製作し、数々の演劇賞を受賞した鄭さん作・演出の舞台「焼肉ドラゴン」が原作。万国博覧会が催された1970(昭和45)年の関西の地方都市が舞台で、焼き肉店「焼肉ドラゴン」を営む亭主・龍吉と妻・英順は、静花(真木よう子さん)、梨花、美花(桜庭ななみさん)の3姉妹と一人息子・時生の6人暮らし。店は、静花の幼なじみ・哲男ら常連客たちでにぎわっていた。しかし店にも時代の波が押し寄せてきて……という内容。

 今回公開されたのは、梨花と哲男が大ゲンカするシーン。2人は婚姻届を提出するはずだったが、役所の態度に腹を立てた哲男が婚姻届を破ってしまい、そのことに梨花が激怒し、大ゲンカが始まる……という内容。

 映像は2人が自転車に2人乗りして帰ってくる場面から始まっており、井上さんは「大泉さんの自転車走行があまりにも下手で自然と怒りが沸き出て、リアルな感情で演技ができた」と振り返っている。一方、北海道出身の大泉さんは関西弁に苦戦したといい、「関西弁の指導してくれた方のノートを見たら、井上真央ちゃんのとこだけ花丸がついていて、私はバツだらけ。思わず、『ひいきしてない?』って聞きました(笑い)」と撮影の裏側を明かしている。

真木よう子、桜庭ななみに“ミミズ味”のビーンズ食べさせられ… 「可愛いから許しちゃう!」 <舞台あいさつ>

名古屋市内で行われた映画「焼肉ドラゴン」の舞台あいさつに登場した(左から)桜庭ななみさん、真木よう子さん、井上真央さん、鄭義信監督
名古屋市内で行われた映画「焼肉ドラゴン」の舞台あいさつに登場した(左から)桜庭ななみさん、真木よう子さん、井上真央さん、鄭義信監督

 女優の真木よう子さん、井上真央さん、桜庭ななみさんが6月6日、名古屋市内で映画「焼肉ドラゴン」(鄭義信=チョン・ウィシン=監督、22日公開)の舞台あいさつを行った。3人は同作で三姉妹を演じており、末っ子役の桜庭さんは、長女役の真木さんに“おいしくないジェリービーンズ”を食べさせたと告白。真木さんは「食べさせられた!」と言いながらも、「可愛いから許しちゃう」とデレデレの様子だった。

 桜庭さんは、撮影中、真木さんと井上さんに「たくさん甘えさせてもらいました」とにっこり。真木さんに対しては「いたずらをしたくなっちゃう。血の味とか、泥の味とか、ミミズの味とかの、おいしくない(ジェリー)ビーンズがあって……。それを真木さんにいっぱい食べてもらいました。それが楽しかった。すみません」と明かした。観客は驚いた様子だったが、真木さんは「こんな可愛い妹がいたら、許しますよね。顔を見ているだけで十分」と笑顔を見せていた。

 次女役の井上さんは、真木さんについて「何をやっても許してくれる感じがある。最初は怖そうと思うかもしれないですけど、会うとドンと(構えて)、何をやっても『可愛いね』って言ってくれる」とコメント。自身には兄がおり、劇中の三姉妹には弟もいることから、「お姉ちゃんが欲しい、妹が欲しい、弟が欲しいというの(夢)が全部かなった。毎日楽しかった」と笑顔を見せていた。

 舞台あいさつには、鄭監督も出席。3人について「真木さんは男前。情に厚い、気持ちが大きく揺れ動く人。(井上)真央ちゃんは自分の立ち位置が分かる頭のいい次女。こちらの要求を理解してきちんと消化して演技ができる人だと感心しました。ななみちゃんはとても可愛いですね。最初は不安もあったけど、どんどん吸収して最後にはベテラン相手に堂々とやっていた」と語り、映画には「三人三様の魅力が詰まっている」と話した。

 映画は、2008年に日本の新国立劇場と韓国のソウル・アート・センターがコラボして製作し、数々の演劇賞を受賞した鄭さん作・演出の同名舞台が原作。万国博覧会が催された1970(昭和45)年の関西の地方都市が舞台で、焼き肉店「焼肉ドラゴン」を営む夫婦は、静花(真木さん)、梨花(井上さん)、美花(桜庭さん)の3姉妹と一人息子・時生の6人暮らし。店は、静花の幼なじみ・哲男(大泉洋さん)ら常連客たちでにぎわっていたが、時代の波が押し寄せてきて……というストーリー。

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真木よう子「考えてもしょうがない…」 前向きに生きる秘訣は“笑うこと” <完成披露試写会イベント>

映画「焼肉ドラゴン」の完成披露試写会イベントに登場した真木よう子さん
映画「焼肉ドラゴン」の完成披露試写会イベントに登場した真木よう子さん

 女優の真木よう子さんが4月9日、東京都内で開かれた映画「焼肉ドラゴン」(鄭義信監督、2018年6月22日公開)の完成披露試写会イベントに登場。今年の1月中旬に所属事務所とのマネジメント契約が終了しており、久々の公の場となった真木さんは「明日を前向きに生きる秘訣(ひけつ)」について質問されると、「笑う事」と書いたボードを掲げ、「いろいろなことがあるかもしれないけれど考えてもしょうがない。笑っとけ」と語った。

 イベントには、井上真央さん、大泉洋さん、桜庭ななみさん、鄭監督も出席。大泉さんから「(普段)笑うことってあります?」と質問されが、真木さんは「無理やり笑ったら、『まあいいか!』とかなりません? そんな感じで」と答えていた。

 映画について、真木さんは「どんな境遇でも本音を言い合ったり、笑いがあったり、助け合って、これが理想の家族じゃないかでしょうか。最後は心が温かくなる映画だと思う。私も心の中が希望で満ちあふれました」とアピールした。

 映画は、2008年に日本の新国立劇場と韓国のソウル・アート・センターがコラボレーションして製作し、数々の演劇賞を受賞した鄭さん作・演出の舞台「焼肉ドラゴン」が原作。万国博覧会が催された1970(昭和45)年の関西の地方都市が舞台で、焼き肉店「焼肉ドラゴン」を営む亭主・龍吉と妻・英順は、静花(真木さん)、梨花(井上さん)、美花(桜庭さん)の3姉妹と一人息子・時生の6人暮らし。店は、静花の幼なじみ・哲男(大泉さん)ら常連客たちでにぎわっていた。しかし店にも時代の波が押し寄せてきて……という内容。

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真木よう子、井上真央、桜庭ななみが3姉妹に 映画「焼肉ドラゴン」予告編動画が公開

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出典:YouTube

 女優の真木よう子さん、井上真央さん、桜庭ななみさんが3姉妹役を演じる映画「焼肉ドラゴン」(鄭義信監督、6月22日公開)の予告編が3月29日、公開された。「焼肉ドラゴン」は、2008年に、日本の新国立劇場と韓国のソウル・アート・センターがコラボレーションして製作し、数々の演劇賞を受賞した舞台「焼肉ドラゴン」が原作。舞台は鄭義信さんが作・演出を手がけ、映画版でも鄭さんが監督を務める。

 映画版は、万国博覧会が催された1970(昭和45)年の関西の地方都市が舞台。小さな焼き肉店「焼肉ドラゴン」を営む亭主・龍吉と妻・英順は、静花(真木さん)、梨花(井上さん)、美花(桜庭さん)の3姉妹と一人息子・時生の6人暮らし。龍吉は「たとえ昨日がどんなでも、明日はきっとええ日になる」が口癖で、毎日懸命に働き、家族はいつも明るく、ささいなことで泣いたり笑ったりしており、店はいつも、静花の幼馴染・哲男(大泉洋さん)ら騒がしい常連客たちで賑わっていた。しかし強い絆で結ばれた「焼肉ドラゴン」にも、次第に時代の波が押し寄せてきて……という内容。

真木よう子、井上真央、桜庭ななみと映画「焼肉ドラゴン」で3姉妹に 大泉洋も出演

映画「焼肉ドラゴン」に出演する(上段左から)真木よう子さん、井上真央さん、(下段左から)桜庭ななみさん、大泉洋さん(C)2018「焼肉ドラゴン」製作委員会
映画「焼肉ドラゴン」に出演する(上段左から)真木よう子さん、井上真央さん、(下段左から)桜庭ななみさん、大泉洋さん(C)2018「焼肉ドラゴン」製作委員会

 女優の真木よう子さん、井上真央さん、桜庭ななみさん、大泉洋さんが、今年の初夏に公開される映画「焼肉ドラゴン」に出演することが1月17日、明らかになった。真木さん、井上さん、桜庭さんは3姉妹役を、大泉さんは姉妹の幼なじみ役を演じる。

 2008年に、日本の新国立劇場と韓国のソウル・アート・センターがコラボレーションして製作し、数々の演劇賞を受賞した舞台「焼肉ドラゴン」が原作。舞台は鄭義信さんが作・演出を手がけ、映画版でも鄭さんが監督を務める。鄭さんが映画の監督をするのは今回が初めて。

 映画版は、万国博覧会が催された1970(昭和45)年の関西の地方都市が舞台。小さな焼き肉店「焼肉ドラゴン」を営む亭主・龍吉と妻・英順は、静花(真木さん)、梨花(井上さん)、美花(桜庭さん)の3姉妹と一人息子・時生の6人暮らし。龍吉は「たとえ昨日がどんなでも、明日はきっとええ日になる」が口癖で、毎日懸命に働き、家族はいつも明るく、ささいなことで泣いたり笑ったりしており、店はいつも、静花の幼馴染・哲男(大泉さん)ら騒がしい常連客たちで賑わっていた。しかし強い絆で結ばれた「焼肉ドラゴン」にも、次第に時代の波が押し寄せてきて……という内容。

 真木さんは「『焼肉ドラゴン』という素晴らしい舞台を拝見致しましたので、映画化にあたり、ワクワクした感覚と舞台とスクリーンの違いがどうなるのかといった懸念が少しもなかったかと言うと嘘になります。しかし、映像化した作品は私の期待を遥かに超えており、このような歴史的事実が確かに存在した事を、より多くの方に認識して欲しいと思うと共に、鄭監督の伝えたかった『たとえ昨日がどんなでも、明日はきっとええ日になる』というメッセージが作品の終盤には深く皆様の心に突き刺さる事になると思います」とコメントを寄せた。

 井上さんは「国境や血の繋がりを越えて、運命を共にすると決めた家族たちの覚悟や、理屈ではない愛がたっぷりと詰まった作品です。早く皆さんのところにお届けできることを私も楽しみにしています」とし、桜庭さんは「完成した映画を観た時は、心の内に暗いものを秘めている一人一人が、明るく力強く毎日を送っている姿、家族の絆に感動しました」と思いを語っている。大泉さんは「現れるキャラクターの誰しもが心に傷を抱えながらも、国や血の繋がりを超えて団結し、明日を強く生きていこうとする姿を、日本と韓国の役者陣が鬼気迫る表情や演技で見せる作品になったと思います。舞台とはまた違う、映画『焼肉ドラゴン』を是非楽しみにしていてください」とコメントしている。

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