50回目のファーストキス

  • スタッフ:
    監督:福田雄一
  • キャスト:
    山田孝之▽長澤まさみ▽ムロツヨシ▽太賀▽山崎紘菜▽佐藤二朗▽小宮有紗▽逢沢りな▽青山めぐ▽想乃
  • 公開日:
    2018年6月1日公開
UPDATE

50回目のファーストキスあらすじ

 映画「50回目のファーストキス」は、ハリウッド映画「50回目のファースト・キス」(2004年、ピーター・シーガル監督)が原案。ハワイのオアフ島でツアーガイドのアルバイトをしながら天文学の研究をしているプレーボーイの弓削大輔(山田孝之さん)は、ある日、カフェで地元の女性・藤島瑠依(長澤まさみさん)と出会い意気投合するが、翌朝会った瑠依は、大輔のことをまるで覚えていない。瑠依は、新しい記憶が一晩でリセットされるという事故の後遺症を患っていた。そんな彼女に本気になった大輔は、毎日“初対面”の彼女をあの手この手で口説き落とす……というストーリー。福田雄一監督が初めて挑む「王道ラブストーリー」。

スタッフ

監督:福田雄一

50回目のファーストキスキャスト

山田孝之▽長澤まさみ▽ムロツヨシ▽太賀▽山崎紘菜▽佐藤二朗▽小宮有紗▽逢沢りな▽青山めぐ▽想乃

主題歌

平井堅「トドカナイカラ」

50回目のファーストキス公開日

2018年6月1日公開

長澤まさみ、会って緊張する相手は宮崎あおい 「いつもテンパっちゃう」 <公開御礼舞台あいさつ>

映画「50回目のファーストキス」公開御礼舞台あいさつに登場した(左から)山田孝之さん、長澤まさみさん、福田雄一監督
映画「50回目のファーストキス」公開御礼舞台あいさつに登場した(左から)山田孝之さん、長澤まさみさん、福田雄一監督

 女優の長澤まさみさんが6月3日、東京都内で行われた映画「50回目のファーストキス」(福田雄一監督)の公開御礼舞台あいさつに、山田孝之さんと登場。映画のタイトルにちなんで募集した50問の質問の中で「大好きゆえに失敗することは?」と聞かれ、「憧れの人に会うと、自分が何しゃべったが覚えてないし、しゃべろうと思ったことが分からない」と失敗談を語り、照れながら「憧れっていうか、好きな人は、宮崎あおいちゃん」と、その相手も告白した。

 長澤さんは、宮崎さんに会うと「すごい照れちゃいます」と苦笑。「いつもテンパっちゃう。昔一緒に仕事したことがあって、その後もたまに会うんですが、緊張しちゃう」と明かして、山田さんらを驚かせていた。

 この日は長澤さんの31歳の誕生日で、舞台あいさつには、サプライズで福田監督も花束とバースデーケーキを持って駆けつけた。長澤さんは、福田監督から花束を受け取って「うわーすごい。ありがとうございます。ちょっと目頭熱くなっちゃった。だって(福田監督)今忙しいじゃないですか!」と感激。福田監督は「忙しくても、まさみのためなら来ますよ! 当たり前じゃないですか!」と声を張り上げ、山田さんも「おめでとうございます。これからも元気に生きてください」と祝福していた。

 映画は、長澤さんと山田さんのダブル主演。ハリウッド映画「50回目のファースト・キス」(2004年、ピーター・シーガル監督)が原案で、プレーボーイの大輔(山田さん)はハワイ・オアフ島のカフェで地元の女性・瑠衣(長澤さん)と意気投合するが、瑠衣は事故の後遺症で、一晩で記憶がリセットされてしまう短期記憶障害を抱えており、大輔は、毎日“初対面”の彼女を口説き落とす……というストーリー。

50回目のファーストキス
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福田雄一監督 ロングインタビュー(下) ハワイロケ秘話やライバルの存在語る

映画「50回目のファーストキス」について語った福田雄一監督
映画「50回目のファーストキス」について語った福田雄一監督

 俳優の山田孝之さんと女優の長澤まさみさんがダブル主演した映画「50回目のファーストキス」(福田雄一監督)が全国で公開中だ。メガホンをとり、脚本も担当した福田監督は、深夜ドラマ「勇者ヨシヒコ」シリーズや映画「銀魂」などコメディー作品で高い評価を受けてきた。“泣けるラブストーリー”を作り上げた福田監督に、ハワイロケの裏話やライバルの存在などについて聞いた。

 今作は、アダム・サンドラーさんとドリュー・バリモアさんの2004年のハリウッド映画「50回目のファースト・キス」(ピーター・シーガル監督)が原案。プレーボーイの大輔(山田さん)はハワイ・オアフ島のカフェで地元の女性・瑠衣(長澤さん)と意気投合するが、瑠衣は交通事故の後遺症で、一晩で記憶がリセットされてしまう短期記憶障害を抱えていた。大輔は、毎日“初対面”の彼女にいちずに愛を告白し続ける。やがて瑠衣は、自身の障害と大輔の将来の夢のためにある行動に出る……というストーリー。“福田組”の佐藤二朗さんが瑠衣の父親役、ムロツヨシさんが大輔の親友役で出演している。

 ◇山田孝之にまさか泣かされるとは…

 ――「ヨシヒコ」メンバーのムロさんと佐藤さんの2人のいままで見たことがないような面が見られました。

 二朗さん、泣いてますからね。泣けるんだと思って、本人に言ったらすげえ怒られましたよ。あるシーンで「福田君、ここは泣いた方がいいんだよね」というから、「えっ、泣けるの?」って聞いたんです(笑い)。「福田組以外ではちゃんとした芝居してんだよ」ってすげえ怒られて。

 ムロ君はもともとああいう芝居できるの知っていました。「ムロ式」(ムロさんが主演する舞台)って結構、最後にウエットな感じになるから。彼に映像でそれを求めたのは今回が本当に初めてだったから、すごく感動しちゃったんですよ、最後の方のシーンで図らずもムロに泣かされるとは。正直、ちょっと計算外でしたね。でもムロ君もそこはちゃんと分かってやってくださったと思うし、感激しました。

 ――山田さんが、泣きの芝居が終わったあとに監督が自分よりもっと泣いていたとおっしゃっていましたが。

 山田君、なんかうまいんですよ。(大輔が一人泣くシーンで)一番最初に涙が出るところで、目尻からするっと出た涙を親指でぬぐう。それを見たときにあまりにもグッと来ちゃって。うわすごいカッコいいことするなと思ったら、「なんで別れなきゃいけねえんだよ」って大輔が言ってボロボロ……という泣き方になる。男ってああいう泣き方に弱いんですよ。ムロ君と一緒で、まさか山田君に泣かされるとは……という。山田君にまさか泣かされるという幸せ感と意外感がたまらなかったんだと思います。

 ――観客もまさか福田監督作で泣かされるとは……と思って見ると思うんですけど、ちゃんと泣かせるためのこだわりは?

 ちゃんと泣かせるためにはちゃんと笑わせないといけないなというのは絶対にあると思います。僕個人の考え方ですけど、泣かせるより笑わせる方が何百倍と難しいと思うんですよね。ちゃんと序盤で笑わせているからこそ、最後、ラブの方でしっかりと泣けるんじゃないかなと思っていたので。むしろ前半のコメディーの部分にものすごく細心の注意を払ったというか、頑張ったという記憶はありますね。

 ラブコメって一言で言っても、コメディーの部分も絶対に笑えなきゃいけないのに、笑えるラブコメってなかなか難しい。そこは僕がやる以上、ちゃんと笑いにしていかなきゃいけないなという思いはありました。そうすることで後半がより生きてくるんだろうなということは、すごく考えてましたね。

 ◇ハワイロケの苦労

 ――ハワイロケということで国内ロケとは勝手が違うと思いますけど、そういう面で苦労した部分は?

 アメリカの労働法ですごく細かい決まりがあって。ロケを始めて何時間で食事を入れなきゃいけないとか、1日8時間でなければいけないとか、ナイトロケがあるときは午後1時開始なんですよ。そしてナイトロケ終わりから次の日の朝のロケが始まるまで10時間空けなきゃいけないとかあるんですよ。そのルールに自分が全然なじんでないので、それが一番苦労したところかな。

 でも、現地の制作会社のスタッフがものすごくよくしてくださったんですよ。僕らは現地に行って何も分からないからほぼ頼っていて。そうしたらあちらのスタッフの方が「一緒に物を作っているという感覚を味わわせてくれたから、本当にこの映画に対しては愛情は計りしれない」と打ち上げで言ってくださって、単に僕らが物を知らなかっただけなんですけど(笑い)、それを言ってくださったことは僕にとってもうれしかった。

 「監督、海岸はどんなイメージですか」って聞かれて、「これこれこういうイメージ」っていうと、「まさにこれ」という感じのところを紹介してくれて。本当にすごく頑張ってくださって。撮影に入ってからも助監督と一緒に同じような行動をするということまでしてもらっちゃっていたので。申し訳ないなと思っていたら、逆にそれがうれしかったと言ってくださっていて、僕も本当にうれしかったですね。

 ◇福田監督のライバルは…

 ――福田ワールドともいえる世界観をお持ちの監督ですが、監督自身が考えるライバルは?

 山崎貴監督かな。という絶対にシャレだと分かるだろうことしか言わない(笑い)。でも一応「三谷幸喜には早く死んでほしい」という話はずっとしています(笑い)。

 <プロフィル>

 ふくだ・ゆういち 1968年7月12日生まれ、栃木県出身。1990年に旗揚げした劇団「ブラボーカンパニー」で座長を務め全作品の構成、演出を担当。傍らフリーの放送作家として人気バラエティー番組の構成を手がける。監督・脚本を担当した「THE3名様」シリーズ(2005~10年)などでファンを増やす。09年、舞台の映画化「大洗にも星はふるなり」で映画監督デビュー。テレビ東京の深夜ドラマ「勇者ヨシヒコ」シリーズ(11~16年)もヒット。17年の映画「銀魂」が年間の実写映画ナンバーワンを獲得。今年は「銀魂2(仮)」や「聖☆おにいさん」の実写ドラマなどが控えている。

50回目のファーストキス
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(C)2018 『50回目のファーストキス』製作委員会
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50回目のファーストキス
出典:YouTube

福田雄一監督 ロングインタビュー(上) 山田孝之と長澤まさみの相性は?

映画「50回目のファーストキス」について語った福田雄一監督
映画「50回目のファーストキス」について語った福田雄一監督

 俳優の山田孝之さんと女優の長澤まさみさんがダブル主演した映画「50回目のファーストキス」(福田雄一監督)が6月1日に公開された。メガホンをとり、脚本も担当した福田監督は、深夜ドラマ「勇者ヨシヒコ」シリーズや映画「銀魂」などコメディー作品で高い評価を受けてきたが、今作は意外にも“泣けるラブストーリー”だ。「泣かせるより笑わせる方が何百倍も難しい」と語る福田監督に、初のラブストーリー映画について、またハワイロケの裏話やライバルの存在などについて聞いた。

 今作は、アダム・サンドラーさんとドリュー・バリモアさんの2004年のハリウッド映画「50回目のファースト・キス」(ピーター・シーガル監督)が原案。プレーボーイの大輔(山田さん)はハワイ・オアフ島のカフェで地元の女性・瑠衣(長澤さん)と意気投合するが、瑠衣は交通事故の後遺症で、一晩で記憶がリセットされてしまう短期記憶障害を抱えていた。大輔は、毎日“初対面”の彼女にいちずに愛を告白し続ける。やがて瑠衣は、自身の障害と大輔の将来の夢のためにある行動に出る……というストーリー。“福田組”の佐藤二朗さんが瑠衣の父親役、ムロツヨシさんが大輔の親友役で出演している。

 ◇初めてのキスシーン「照れあった」

 ――今作はハリウッド映画のリメークになりますが、オリジナルの作品を見た感想と、それをリメークしようと思った理由は?

 たまたま僕がハワイにいたときに、小栗旬もハワイにいて、「小栗がハワイにいるうちに『銀魂』の主役くどいちゃいましょうよ」と(今作にも関わっている)松橋真三プロデューサー(P)に言ったんです。そうしたら2日後に本当に松橋さんがハワイに来たんですよね。小栗も、Pがハワイまで来たら断れないじゃないですか。そんな追い込み方をして銀ちゃんを受けさせたという(笑い)。

 そのときに松橋さんが車の中で「私が一番好きなラブコメ作品ってハワイが舞台になっているんですよね」と話したのを聞いたのが今作を知ったきっかけなんです。僕はあんまりラブコメを見ないから、オリジナル作品を知らなかったんですよ。見たら、とても面白い。1日で記憶が消えちゃうというのは本当にこんなに切ないものなのかと思いつつ、ちゃんとコメディーとして成立している。何より僕がハワイには詳しい方だと思っていて、これは自分がやるには非常に適した原作だなと思ったのが理由ですね。

 ――今作はコメディー部分もあるけれど、真面目なラブストーリーの部分もあります。照れはありませんでしたか。

 ぶっちゃけ照れはありましたね。僕はいままでキスシーンはずっと避けてきて、撮ったことがなかったので。今回初めて撮りまして。ドキドキしましたけど、この映画では何回もキスするので、最後はマヒしてきて、「早よ、しろや」くらいな感じになってました(笑い)。山田くんがとても面白くて、撮影でキスシーンがない日は不機嫌になって。助監督に「シーンの撮り順とか考えて、必ず1日1回キスできるようにしてくださいよ」みたいなお願いをしてました(笑い)。

 ――監督はどのキスシーンがお好きですか。

 山田君に激しく拒否されたパイナップル畑の“元気注入”が好きです。山田君にすごく嫌がられましたよ。「これを言うんですか」って(笑い)。「これ結構キュンときますよ」と訳の分からない、なんの根拠もないことを言って、やってもらいました(笑い)。

 ◇「勇者ヨシヒコ」の座組自体がネタ

 ――山田さんをラブストーリーの主役に起用した理由は?

 狙ったわけではないけれど、シンプルに言うと「ギャップ感」。一番この映画の面白いところは「勇者ヨシヒコ」をやっていたメンバーでラブストーリーをやるということだと思うんですよ。

 僕が監督をして、山田君が主演して、ムロ君がいて、二朗さんがいて、スタッフもほぼ「ヨシヒコ」と同じなんですね。そういう「ヨシヒコ」のにおいがプンプンする状況の中で、なぜラブストーリーをやるのだろうという“センセーション”ですかね(笑い)。今まで「ヨシヒコ」でもラブストーリーっぽいものは必ずやっていて、最後に必ず強烈なオチが待っていたわけじゃないですか。僕らにとって、オチのないラブストーリーを「ヨシヒコ」のメンバーでやるというのは、なかなかないだろうなと。座組自体がネタになっているのが今回の最高の面白みだと思うんですよ。

 ――ヒロイン役の長澤さんの笑顔がとても可愛らしいシーンが多いという印象です。笑顔を可愛く撮る秘訣(ひけつ)は?

 まさみちゃん自身がもともとああいう人ですからね。みんなを本当に楽しませたいのと、みんなが楽しんでいる場ですごく楽しそうに笑ってくれる。彼女は笑顔がすごくすてきな人ですから。ものまねされるくらい特徴もあるし、心から笑ってくれている。

 今回は障害の話だから、いわゆる重い話がベースになっているにもかかわらず、どこにも悲壮感ないということを、一応僕なりのこの映画のコンセプトとしていた。障害を抱えた彼女が常に笑っていることとか、家族も、太賀(が演じる弟)があれだけ(筋肉)バカで、(佐藤さん演じる)お父さんもすごく心配はしているけれど、瑠衣の前では頑張って笑顔で振るまっているという状況がほしかったので、できるだけ、まさみちゃんの笑顔が多い方がいいなという思いで撮ってました。

 ――山田さんと長澤さんの相性は監督から見ていかがでしたか。

 相性が良すぎて困ったくらい(笑い)。だって毎日一緒に飯食ってたんじゃないかな。撮影が終わったら、みんなでですけど。役者さんはみんな同じホテルに泊まっていたので、別にそこまでコミュニケーション取らなくてよくない?というくらい過剰なほどに仲良しでしたよ(笑い)。

 ――1カ月も一緒にいて海外ロケっていうとやっぱり仲良くなるものですか。

 ハワイという土地柄もあるんでしょうけどね。やっぱり楽しいという空気もあるし。あと、すごくいい環境で、泊まっているホテルの1階にプールサイドで飲めるバーみたいなのがあって。そこが結構楽しくて。役者さんだけじゃなくて、スタッフも同じホテルに泊まっていたので、みんなで毎日、楽しそうにやっていましたよ。僕は飲めないから一切参加しませんでしたけど(笑い)。

 <プロフィル>

 ふくだ・ゆういち 1968年7月12日生まれ、栃木県出身。1990年に旗揚げした劇団「ブラボーカンパニー」で座長を務め全作品の構成、演出を担当。傍らフリーの放送作家として人気バラエティー番組の構成を手がける。監督・脚本を担当した「THE3名様」シリーズ(2005~10年)などでファンを増やす。09年、舞台の映画化「大洗にも星はふるなり」で映画監督デビュー。テレビ東京の深夜ドラマ「勇者ヨシヒコ」シリーズ(11~16年)もヒット。17年の映画「銀魂」が年間の実写映画ナンバーワンを獲得。今年は「銀魂2(仮)」や「聖☆おにいさん」の実写ドラマなどが控えている。

50回目のファーストキス
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(C)2018 『50回目のファーストキス』製作委員会
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長澤まさみ、水着&Tシャツの“男子が一番好きな姿”に ムロツヨシが撮影中の思い出明かす <公開記念舞台あいさつ>

映画「50回目のファーストキス」の公開記念舞台あいさつに登場した長澤まさみさん(右)と山田孝之さん
映画「50回目のファーストキス」の公開記念舞台あいさつに登場した長澤まさみさん(右)と山田孝之さん

 女優の長澤まさみさんが6月2日、東京都内で行われた映画「50回目のファーストキス」(福田雄一監督)の公開記念舞台あいさつに、山田孝之さん、ムロツヨシさんらと登場。理想のキスのシチュエーションを聞かれた長澤さんは、少し考え「特にないですね……」と苦笑い。すると、ムロさんから「じゃあ、唐突なキスか、あらかじめキスする雰囲気がある場合か(どっち?)」と質問され、「えー、じゃあ唐突」と迷いながらも答えた。

 イベントには佐藤二朗さん、太賀さん、山崎紘菜さん、福田監督も登場。ムロさんや佐藤さん、福田監督らは「夜景や花火を見て急に……」などとキスのシミュレーションをして大盛り上がり。笑いながら様子を見ていた長澤さんは「そういう感じじゃないんです。さりげなく唐突で、スムーズな感じがいいんです。“彗星(すいせい)”みたいのは嫌だ」と答えると、周囲から「彗星みたいって何?」「彗星キスは嫌だと?」などと突っ込まれていた。

 また、撮影中に楽しかったことを聞かれたムロさんは、宿泊していたホテルでスタッフや共演者とともにプールサイドでお酒を飲んだというエピソードを披露。「まさみちゃんが大きめのTシャツを着て水着で来たの。で、プールに入るじゃない。プールから出たときは、(Tシャツがぬれて)男子が一番好きな女子の姿で。スタッフが全然酔えないんですよ。きれいな後ろ姿で」と興奮しながら振り返ると、山田さんも「それ、確かにいい思い出でしたね」と同意していた。

 映画は、長澤さんと山田さんのダブル主演。ハリウッド映画「50回目のファースト・キス」(2004年、ピーター・シーガル監督)が原案で、プレーボーイの大輔(山田さん)はハワイ・オアフ島のカフェで地元の女性・瑠衣(長澤さん)と意気投合するが、瑠衣は事故の後遺症で、一晩で記憶がリセットされてしまう短期記憶障害を抱えており、大輔は、毎日“初対面”の彼女を口説き落とす……というストーリー。

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<映画レビュー>「50回目のファーストキス」山田孝之&長澤まさみW主演 福田雄一監督初のラブストーリー 6月1日公開

映画「50回目のファーストキス」の一場面 (C)2018 「50回目のファーストキス」製作委員会
映画「50回目のファーストキス」の一場面 (C)2018 「50回目のファーストキス」製作委員会

 俳優の山田孝之さんと女優の長澤まさみさんがダブル主演した映画「50回目のファーストキス」(福田雄一監督)が、6月1日にTOHOシネマズ日比谷(東京都千代田区)ほかで公開。実写版の映画「銀魂」(2017年)など、コメディー作品で独自の世界を築き上げてきた福田監督がメガホンをとり、脚本も手がけた初のラブストーリー。2004年のハリウッド映画のオリジナル版と同じく米ハワイが舞台で、現地でオールロケを行った。山田さん演じる大輔の純粋でいちずな思い、長澤さん演じる瑠衣の困惑や温かく見守る瑠衣の家族の姿など「福田監督なのに泣かされる」感動シーンが満載だ。

 アダム・サンドラーさんとドリュー・バリモアさんが主演した2004年の米ハリウッド映画「50回目のファースト・キス」(ピーター・シーガル監督)が原案。ハワイのオアフ島でツアーガイドのアルバイトをしながら天文学の研究をしているプレーボーイの弓削大輔(山田さん)は、ハワイ・オアフ島のカフェで地元の女性・藤島瑠衣(長澤さん)と意気投合するが、瑠衣は交通事故の後遺症で、一晩で記憶がリセットされてしまう短期記憶障害を抱えていた。大輔は、毎日“初対面”の彼女にいちずに愛を告白し続け、2人は毎日恋に落ちて毎日ファーストキスを繰り返す。やがて瑠衣は、自身の障害と大輔の将来の夢のためにある行動に出る……というストーリー。

 美しい海辺、人の手が入っていない自然のままの緑の山並みやパイナップル畑、星が降ってきそうな夜空……。ハワイの素晴らしい景色の中で、何度も繰り返される「ファーストキス」にはうっとりさせられた。熱帯ハワイの気候の中で長澤さんがショートパンツなど涼しげなファッションで美脚を惜しげもなく披露しているのも見どころだ。

 登場人物には、瑠衣の父役の佐藤二朗さん、大輔の親友役のムロツヨシさん、大輔のアルバイト先の上司役の勝矢さんら「福田組」の常連や瑠衣の弟役の太賀さんらコメディーリリーフには事欠かず、福田監督が次々と繰り出す小ネタに笑いが止まらない。笑っている間に大輔と瑠衣の相手を思いやる愛情や瑠衣の家族の絆、大輔の友情などに感動し、最後は笑い泣きなのか感動なのか分からないが涙がこぼれた。デートムービーとしてこの夏一推しの作品だ。主題歌は平井堅さんが書き下ろした「トドカナイカラ」。(細田尚子/MANTAN)

(C)2018 「50回目のファーストキス」製作委員会
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50回目のファーストキス
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<インタビュー>長澤まさみ、体調維持の秘訣はストレスをためないこと「好きなものを食べる」

映画「50回目のファーストキス」でヒロインを演じた長澤まさみさん
映画「50回目のファーストキス」でヒロインを演じた長澤まさみさん

 女優の長澤まさみさんが、福田雄一監督初のラブストーリー映画「50回目のファーストキス」(2018年6月1日公開)に俳優の山田孝之さんとダブル主演している。今作で長澤さんは、事故の後遺症で、一晩で記憶がリセットされてしまう短期記憶障害を抱えている米ハワイ在住の女性、瑠衣を演じている。全編ハワイロケの美しい映像の中、瑠衣は、山田さん演じる大輔と毎日、さまざまな形で出会い、お互い引かれ合うが、瑠衣は自身の障害と大輔の将来の夢のためにある行動に出る……という展開。長澤さんに食べ物やファッションなどのこだわりについて聞いた。

 映画は、ハリウッド映画「50回目のファースト・キス」(2004年、ピーター・シーガル監督)が原案で、長澤さんと山田さんのダブル主演。プレーボーイの大輔(山田さん)はハワイ・オアフ島のカフェで地元の女性・瑠衣(長澤さん)と意気投合するが、瑠衣は交通事故の後遺症で、一晩で記憶がリセットされてしまう短期記憶障害を抱えていた。大輔は、毎日“初対面”の彼女を口説き落とすことになり……というストーリー。

 ◇集中していると水分をとるのを忘れてしまう

 長澤さんは体調のことも考えて水分を多めにとるという。「集中していると水分をとるのを忘れて風邪を引いたりすることが過去にあったんですよ。私は、すごく集中すると脱水症状にもなりやすいので、なるべく水分をとるように心がけています」と話す。

 体調を維持する秘訣(ひけつ)として、「基本的には体重変動は10代のころからあまりなくて、ずっと一定をキープしているんですけど、むくみやすいのと髪形で痩せて見えたり、太って見えたりするタイプなんです。だから、人から言われることにとらわれないで、自分のストレスをためないことが維持する秘訣のような気がしますね」と笑顔で語る。

 ストレスをためないための発散法は「好きなものを食べることですね。お肉が大好きですし、魚も好き、野菜も好きです。食べたいときに食べたいものを食べる。それが一番いいと思っています」と明かした。

 ◇ハワイで撮影「修学旅行のような感じだった」

 今作のロケ地、ハワイでもおいしいものをたくさん食べたといい、「おいしいお店をたくさん探して、ベトナム料理屋さんがあったんですけど、そこの『バインミー』というサンドイッチがとってもおいしくて。通っていましたね」とうれしそうに語る。

 撮影期間中、キャストやスタッフは同じホテルに泊まっていたため、一緒に食事する機会も多かった。「初めのころ、みんなと過ごす機会は少なかったんですけれど。だんだんと撮影が進んでいってお互いに打ち解け始めたら一緒にご飯を食べに行くようになりましたね。ちょっと修学旅行のような感じでした。帰るところが一緒なのでホテルに着いたら、『じゃあ何時に』って約束をしてみんなで集まって食べに行くという感じで」と仲良くなったという。

 ◇最近お気に入りのファッションアイテムは…

 ファッションのこだわりは「普段は、パンツスタイルが多いですね。動きやすい方が好きで。あまり女の子らしい格好は普段はしないかもしれない」と語る。今作の劇中ではハワイという土地柄、ショートパンツ姿のシーンが多かったが、「役では割と活発そうな服を着させてもらうことが多いんです。ショートパンツもよく役ではくことが多いんですが、プライベートでは割とはかないんですよ。ロングとか、短くても膝丈とか」といい、カジュアルなものより「割とカチッとしたスラックスタイプが好きです」と語る。

 最近購入したお気に入りのファッションは「ジャケットです。黒地にベージュの切り替えになっているミリタリーみたいなタイプのもの」と明かした。「スタイリストさんと一緒にお買い物に行ったときに、スタイリストさんが見立ててくれました。普段は一人で買い物に行くことが多いんですけど、誰かと買い物に行くと、自分だったら普段選ばないようなものを選んだりするのが楽しくて。今回のもそういう自分だったら選んでなかったようなジャケットで。たまに人と買い物に行くのは楽しいな、息抜きになるなと思いました」と笑顔で語る。そのジャケットには「黒のスラックスタイプのパンツをはいて、ジャケットの中は白Tシャツ」を合わせるという。

 最近、お気に入りの持ち物は「赤いバッグを最近、持っているんです。クッションみたいなバッグで、すごく可愛いんですよね(笑い)。そんなに重くなくて、トラベル用のようなんですけど、本当にクッション代わりになるんですよ。すごく柔らかくて。トートくらいの大きさで、抱えて持つタイプ。取っ手も一応ついているんですけれど、脱着できるんです」と話していた。

 次回は、山田さんと「毎日のようにキスシーンを撮影した」という映画「50回目のファーストキス」の撮影秘話や女優の仕事について聞く。

 <プロフィル>

 ながさわ・まさみ 1987年6月3日生まれ、静岡県出身。2000年、第5回「東宝シンデレラ」でグランプリ受賞。03年、映画「ロボコン」で初主演、同作で第27回日本アカデミー賞新人俳優賞を受賞。04年、「世界の中心で、愛をさけぶ」で第28回日本アカデミー賞最優秀助演女優賞・話題賞など数々の賞を受賞。映画「涙そうそう」で第30回日本アカデミー賞優秀主演女優賞を受賞した。15年に映画「海街diary」(是枝裕和監督)に出演。16年はNHK大河ドラマ「真田丸」、映画「アイアムアヒーロー」(佐藤信介監督)、劇場版アニメ「君の名は。」などに出演。17年は「追憶」(降旗康男監督)、18年は「嘘を愛する女」に出演。公開待機作に「マスカレード・ホテル」(鈴木雅之監督、19年公開)がある。

50回目のファーストキス
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(C)2018 『50回目のファーストキス』製作委員会
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山田孝之&長澤まさみ「50回目のファーストキス」思い出の“ラブショット”一挙公開

映画「50回目のファーストキス」の長澤まさみさん演じる瑠衣(左)と山田孝之さん演じる大輔のラブショット (C)2018 「50回目のファーストキス」製作委員会
映画「50回目のファーストキス」の長澤まさみさん演じる瑠衣(左)と山田孝之さん演じる大輔のラブショット (C)2018 「50回目のファーストキス」製作委員会

 俳優の山田孝之さんと女優の長澤まさみさんがダブル主演する映画「50回目のファーストキス」(福田雄一監督、2018年6月1日公開)に登場する大輔(山田さん)と瑠衣(長澤さん)の思い出のラブショット画像が5月20日、公開された。2人が公園で自撮りした画像や、ビーチでのデート写真など仲むつまじい姿が収められている。

 映画は、ハリウッド映画「50回目のファースト・キス」(2004年、ピーター・シーガル監督)が原案。プレーボーイの大輔は米ハワイ・オアフ島のカフェで地元の女性・瑠衣と意気投合するが、瑠衣は事故の後遺症で、一晩で記憶がリセットされてしまう障害を抱えており、大輔は、毎日“初対面”の彼女を口説き落とす……というストーリー。

 同作で長澤さんと約11年ぶりに共演する山田さんは、「(長澤さんと)しっかりとコミュニケーションをとるのは、今回がほぼ初といっていいくらいです。大輔が瑠衣のことを知ろうとするのと一緒で、僕も1カ月、(長澤さんが)どういう人なんだろうと観察はするんですが、僕の中では割とイメージ通りでした」と話し、「なかなか一つの言葉では表せないですけど、非常に頭の回転が速い人で、何か言葉を言ったときにすごく早く処理するんですけれど、その落としどころがちょっと変わっている」と印象を明かした。

 長澤さんは、「最近のとってもユーモアのある山田さんのお芝居を、今回すごく楽しみにしていたので、やっぱりさすがだなあというふうに思う日々でした。どれだけ引き出しがあるんだろうと思わされる山田さんのお芝居が、一緒に演じていてもとても楽しい、と思いました」と撮影を振り返った。

(C)2018 「50回目のファーストキス」製作委員会
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長澤まさみ、笑い方まねされ涙ぽろぽろ 「泣かされました…」 <完成披露舞台あいさつ>

映画「50回目のファーストキス」完成披露舞台あいさつに出席した長澤まさみさん
映画「50回目のファーストキス」完成披露舞台あいさつに出席した長澤まさみさん

 女優の長澤まさみさんが4月30日、東京都内で行われた映画「50回目のファーストキス」(福田雄一監督)の完成披露舞台あいさつに、共演の山田孝之さん、太賀さんらと登場。撮影中に、山田さんや太賀さんらが長澤さんが笑う姿をものまねしていたというエピソードが披露され、長澤さんは「泣かされました。太賀の変な(ものまねで)。悔しかったとかじゃなくて、うれしかったんです!」と苦笑いしていた。

 舞台あいさつには、共演の勝矢さん、山崎紘菜さん、佐藤二朗さん、福田監督も出席したほか、ムロツヨシさんのVTRメッセージも紹介された。福田監督が「長澤、マジギレして泣いてたよね」と振ると、太賀さんは「僕がふざけてものまねしてたら、孝之さんと二朗さん一緒にものまねしてくれて、4人の長澤まさみが(笑い)。そうしたら、長澤さんの目から涙がぽろぽろって」と明かした。

 舞台あいさつには、主題歌を担当した平井堅さんもサプライズゲストで登場した。山田さんは「スペイン料理屋で一人で飲んでいるときに、平井さんから声をかけていただいた。顔の濃い二人がスペイン料理を(笑い)」と声を弾ませた。

 映画は、長澤さんと山田さんのダブル主演。ハリウッド映画「50回目のファースト・キス」(2004年、ピーター・シーガル監督)が原案。プレーボーイの大輔はハワイ・オアフ島のカフェで地元の女性・瑠衣(長澤さん)と意気投合するが、瑠衣は事故の後遺症で、一晩で記憶がリセットされてしまう障害を抱えており、大輔は、毎日“初対面”の彼女を口説き落とす……というストーリー。6月1日公開。

50回目のファーストキス
50回目のファーストキス
50回目のファーストキス
50回目のファーストキス
50回目のファーストキス
50回目のファーストキス

小宮有紗、山田孝之&長澤まさみW主演映画に出演決定 逢沢りならとオープニング飾る

映画「50回目のファーストキス」に出演する小宮有紗さん(左)と青山めぐさん(C)2018 『50回目のファーストキス』製作委員会
映画「50回目のファーストキス」に出演する小宮有紗さん(左)と青山めぐさん(C)2018 『50回目のファーストキス』製作委員会

 俳優の山田孝之さんと長澤まさみさんがダブル主演する映画「50回目のファーストキス」(福田雄一監督、6月1日公開)に、テレビアニメ「ラブライブ!サンシャイン!!」で黒澤ダイヤの声優を務める小宮有紗さんや、女優でモデルの逢沢りなさん、青山めぐさん、想乃さんが出演することが3月29日、分かった。

 4人はオープニングを飾る美女として登場。小宮さんは喫茶店で友人の自慢話をそっけない返事をしながら聞く今どき女子、青山さんはそんな彼女にハワイで出会った大輔(山田さん)のことを思い出しながら熱心に語る女性を演じる。逢沢さんは、ネイルサロンで大輔との甘い思い出を語る女性役、想乃さんはその話を聞かされるネイリスト店員役で出演する。

(C)2018 『50回目のファーストキス』製作委員会
(C)2018 『50回目のファーストキス』製作委員会

「50回目のファーストキス」主題歌は平井堅 山田孝之×長澤まさみの恋愛映画の予告編解禁 キスシーンも

50回目のファーストキス
出典:YouTube

 俳優の山田孝之さんと女優の長澤まさみさんがダブル主演を務め、「銀魂」の福田雄一監督が初の王道ラブストーリーに挑戦した映画「50回目のファーストキス」の主題歌を、歌手の平井堅さんが担当することが3月14日、明らかになった。平井さんが書き下ろした主題歌「トドカナイカラ」を収録した予告編も同日、公開された。山田さん扮(ふん)する大輔と長澤さん演じる瑠依の出会い、ハワイの美しいロケーションでのデート、長澤さんが「ファーストキスって最高!」と叫ぶシーンなど、今までの福田監督作品からは想像もつかない、ロマンチックで切ない映像が収録されている。

 原案となるハリウッド作「50回目のファースト・キス」(ピーター・シーガル監督、2004年公開)を「大好きだった」という平井さんは「このお話をいただいた時は勝手にデスティニーを感じました(笑い)。愛とは継続するものだけれど、実は日々忘れて思い出しての繰り返しの中で構築され、磨かれていくものなのかもしれない。そんな思いで書きました」と明かしている。

 松橋真三プロデューサーは「最近、恋愛映画はティーンのものになって、大人が見たいものが少なくなっている印象があります。『50回目のファーストキス』で、我々は恋愛映画を大人に取り戻したいと思っています。そのために、どうしても平井堅さんの力が必要でした」と平井さんの起用理由を説明。「映画のエンドで、愛する人を絶対に幸せにするという強い決意が、平井堅さんの主題歌と共に私たちの胸に強く響きます。愛することは決して甘いだけではないかもしれない。でも、愛の力を信じて生きていきたいと思うのです。映画も主題歌も傑作です。ぜひ公開を楽しみにお待ちください」と自信をのぞかせている。

 映画は、ハワイのオアフ島でツアーガイドのアルバイトをしながら天文学の研究をしているプレーボーイの弓削大輔(山田さん)が、ある日、カフェで地元の女性・藤島瑠衣(長澤さん)と出会い意気投合するが、翌朝会った瑠衣は、大輔のことをまるで覚えていない。瑠依は、事故の後遺症で新しい記憶が一晩でリセットされるという病を患っていた。そんな彼女に本気になった大輔は、毎日“初対面”の彼女をあの手この手で口説き落とすが……というストーリー。6月1日公開。

映画「50回目のファーストキス」の主題歌を担当する平井堅さん(左)とビジュアル
映画「50回目のファーストキス」の主題歌を担当する平井堅さん(左)とビジュアル

ムロツヨシ、佐藤二朗らおなじみ“福田組”が最新作に出演 映画「50回目のファーストキス」ティザービジュアルも公開

映画「50回目のファーストキス」のティザービジュアル
映画「50回目のファーストキス」のティザービジュアル

 俳優の山田孝之さんと女優の長澤まさみさんがダブル主演する映画「50回目のファーストキス」(福田雄一監督、6月1日公開)にムロツヨシさんや太賀さん、山崎紘菜さん、佐藤二朗さんらが出演することが2月9日、明らかになった。ティザービジュアルも公開された。

 ムロさんは主人公・弓削大輔(山田さん)の親友のウーラ山崎を、太賀さんはヒロインの藤島瑠衣(長澤さん)を献身的に支える弟の藤島慎太郎を、山崎さんは大輔にひそかな恋心を抱く会社の同僚・高頭すみれを、佐藤さんは瑠衣の父・藤島健太を演じる。他にも勝矢さんや大和田伸也さんも出演する。

 ムロさんは「ただ何よりも思い出されるのは、福田雄一が作って山田孝之とのお芝居でした。深夜ドラマとはまた違う、新たな“福山田ムロ”をご覧いただければ幸いです」と独特の表現でアピールしている。

 公開されたティザービジュアルは、ハワイの自然をバックに瑠衣と大輔がいとおしそうに抱き合う姿が写し出されている。「明日には 僕を忘れてしまう君へ―明日も初めてのキスをしよう」というキャッチコピーも添えられている。

 映画は、ハリウッド映画「50回目のファースト・キス」(04年、ピーター・シーガル監督)が原案。ハワイのオアフ島で、プレーボーイの大輔はカフェで地元の女性・瑠衣と意気投合するが、瑠衣は一晩で記憶がリセットされてしまう事故の後遺症を患っていた。大輔は、毎日“初対面”の彼女を口説き落とす……というストーリー。

50回目のファーストキス

山田孝之&長澤まさみ、福田雄一監督映画でダブル主演 10年ぶり共演の王道ラブストーリー

映画「50回目のファーストキス」のビジュアル (C)2018 『50回目のファーストキス』製作委員会
映画「50回目のファーストキス」のビジュアル (C)2018 『50回目のファーストキス』製作委員会

 俳優の山田孝之さんと女優の長澤まさみさんが、「銀魂」「斉木楠雄のΨ難(さいきくすおのサイなん)」などの福田雄一さんが監督を務める映画「50回目のファーストキス」でダブル主演することが11月7日、明らかになった。山田さんと長澤さんが映画で共演するのは「そのときは彼によろしく」(2007年)以来、約10年ぶり。18年6月1日公開。

 映画は、ハリウッド映画「50回目のファースト・キス」(04年、ピーター・シーガル監督)が原案。ハワイのオアフ島でツアーガイドのアルバイトをしながら天文学の研究をしているプレーボーイの弓削大輔(山田さん)は、ある日、カフェで地元の女性・藤島瑠衣(長澤さん)と出会い意気投合するが、翌朝会った瑠依は、大輔のことをまるで覚えていない。瑠衣は、新しい記憶が一晩でリセットされるという事故の後遺症を患っていた。そんな彼女に本気になった大輔は、毎日“初対面”の彼女をあの手この手で口説き落とす……というストーリー。福田監督が初めて挑む「王道ラブストーリー」だという。

 山田さんは「脚本を読む度に、こんなに笑って、こんなに泣いたのは初めてではないだろうか。ラブストーリーとして素晴らしく感動的で、コメディーとして素晴らしく面白い。その素晴らしい脚本をキャスト、スタッフが心の底から愛していて、きっとその全てを映像に収めることができた」と手応えを語り、「完成作を見たときも涙が止まらないことが想像できる。そして劇場を後にする際、我々は思うだろう。『福田雄一に泣かされたことが少し納得いかない』と」とコメントを寄せている。

 長澤さんは、役柄について「瑠衣は、家族を大切にし、人に対しても優しく接することができる絵に描いたような大和撫子(やまとなでしこ)ですが、一方でたくましさも持ち合わせるユーモアのある人です」と語り、「福田監督には『銀魂』でお世話になりましたが、真面目にコメディーがやれたら楽しそうだなと思っていたので、願ったりかなったりでした。山田さんとは、10年前に映画でご一緒させていただいてから共演する機会がほぼなかったので、再共演できることがとてもうれしい気持ちでいっぱいでした。なんだか毎日良い作品ができるのではないかという気配を感じて、キャスト・スタッフ一丸となって撮影できたような気がしています」と振り返っている。

 福田監督は「気心知れた山田くんと長澤まさみちゃんは、まさにイメージ通りのキャストでした。ハワイでの撮影は丸々1カ月でしたが、あっという間でした。初めてのラブストーリーに挑戦ですが、あのザッカー兄弟のジェリー(米国の映画監督)が『ゴースト』をやっているように、ギャグコメディーばかりやってきたこのチームでラブストーリーやってるだけで新鮮で楽しくて仕方ないんです。笑えますし、しっかりとラブストーリーとして仕上げました。ちなみに僕、初めて撮影中、モニター観ながら泣きましたし、編集してまた泣きました」と明かしている。

山田孝之、長澤まさみがW主演 福田雄一監督の映画「50回目のファーストキス」特報が公開

50回目のファーストキス
出典:YouTube

 俳優の山田孝之さんと女優の長澤まさみさんがダブル主演する映画「50回目のファーストキス」(福田雄一監督、2018年6月1日公開)の特報映像が1月16日、公開された。

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