羊の木

  • スタッフ:
    原作:山上たつひこさん原作、いがらしみきおさん作画「羊の木」(講談社)、監督:吉田大八
  • キャスト:
    錦戸亮(関ジャニ∞)、木村文乃、松田龍平、北村一輝、優香、市川実日子、水澤紳吾、田中泯
  • 公開日:
    2018年2月3日公開
UPDATE

羊の木あらすじ

映画は、山上たつひこさん原作、いがらしみきおさん作画の同名マンガが原作。人気グループ「関ジャニ∞」の錦戸亮さん演じる主人公・月末(つきすえ)が市職員として働く魚深(うおぶか)市に、松田龍平さん、北村一輝さん、優香さん、市川実日子さん、水澤紳吾さん、田中泯さん演じる6人の元殺人犯が移住してくる……という内容。

スタッフ

原作:山上たつひこさん原作、いがらしみきおさん作画「羊の木」(講談社)、監督:吉田大八

羊の木キャスト

錦戸亮(関ジャニ∞)、木村文乃、松田龍平、北村一輝、優香、市川実日子、水澤紳吾、田中泯

羊の木公開日

2018年2月3日公開

錦戸亮、“お忍び”で観客と映画楽しむ 「誰も気付かなかった」<「羊の木」大ヒット御礼舞台あいさつ>

映画「羊の木」の大ヒット御礼舞台あいさつに登場した錦戸亮さん
映画「羊の木」の大ヒット御礼舞台あいさつに登場した錦戸亮さん

 人気グループ「関ジャニ∞」の錦戸亮さんが2月13日、東京都内で開かれた主演映画「羊の木」(吉田大八監督)の大ヒット御礼舞台あいさつに登場。この日、“お忍び”で客席から観客と一緒に映画を楽しみ、舞台あいさつのときに客席から登場した錦戸さんは「誰も気付かなかったです。(皆さんが)映画に集中していた」とニコニコしていた。

 客席から見た映画について錦戸さんは「僕はここまで大きなスクリーンで見たことがなかったので良かった。たくさんの人が入ってくれてうれしい。(上映が)長く続けばいいな」と話した。

 舞台あいさつには、木村文乃さん、吉田大八監督も登場した。同作が“度重なる衝撃の展開がある映画”であるとして「サプライズ」をテーマに行われ、錦戸さんの映画の客席からの観覧もサプライズの一つで、ほかに撮影場所となった富山の米80キロが3人にプレゼントされた。米が好きな錦戸さんは「80キロ? 何日かかんねん、これ食うの」「明太子とかと一緒に食えたらいいかなと思います」と話していた。木村さんも「数日前に母がおいしいスジコを送ってくれたので、それで食べたいですね。(どちらも)魚卵ですね」と答えていた。

羊の木
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<インタビュー>錦戸亮、ヒロイン木村文乃とは「いい感じの距離感」 映画「羊の木」で初共演

映画「羊の木」に出演している木村文乃さん
映画「羊の木」に出演している木村文乃さん

 人気グループ「関ジャニ∞」の錦戸亮さんが主演した映画「羊の木」(吉田大八監督)が2月3日に公開された。錦戸さんは今作で、元殺人犯の受け入れ担当となった寂れた港町の市役所役員・月末一(つきすえ・はじめ)を演じている。月末と同級生で都会から帰郷した今作のヒロイン、石田文(いしだ・あや)を演じたのは女優の木村文乃さん。月末と文は同級生で、再会したことでバンドを結成し、月末は文に恋心を抱くという役どころだ。錦戸さんと木村さんに、撮影の舞台裏やプライベートの話などを聞いた。

 「羊の木」は、山上たつひこさん原作、いがらしみきおさん作画の同名マンガが原作。市役所職員の月末は、寂れた港町・魚深(うおぶか)市に移住してくる互いに見知らぬ6人の男女の受け入れを命じられる。月末は、一見普通に見える6人について、何かおかしいと感じ、やがて彼らが全員、元殺人犯であることを知る。6人の移住は、受刑者を仮釈放させ、過疎化が進む町で受け入れる国家の極秘プロジェクトだった。ある日、港で発生した死亡事故をきっかけに、月末の同級生・文を巻き込み、小さな町の日常の歯車が狂い始める……というストーリー。元殺人犯役で北村一輝さん、優香さん、市川実日子さん、水澤紳吾さん、田中泯さん、松田龍平さんが出演している。

 ◇錦戸と松田龍平をずっとにらんでた?

 今作で初共演を果たした2人。お互いの第一印象は、「なんやろ…『あっ、木村文乃ちゃんや』って」と錦戸さんが戸惑いながら答えると、木村さんも「そうなりますよね」と同意し、笑い合っていた。

 木村さんは「監督に聞いたんですけど、(錦戸さんと松田龍平さんの)2人から私がずっとにらんでいるって思われていたって(笑い)」と話すと、錦戸さんは「怖いな、怒っているんかなみたいな(笑い)」とジョークながらに返答した。

 2人は役柄的に微妙な関係だったこともあり、積極的にコミュニケーションを取らなかったという。錦戸さんは「『用意、スタート』で労力を使う方がよっぽどいいですから。話すときは話しますし、黙っているときは黙っていますし。なんか、いい感じの距離感でした。もしかすると、今日(の対談時)が一番話しているかもしれないですね。(撮影していた)数カ月間より」と話す。

 ◇初共演だが「素でいられた」

 木村さんは、プライベートで買い物をしている錦戸さんを見かけたことがあり、「遠目から、絶対そうですよね、錦戸さんですよねって人が歩いてきて。すっごい楽しそうに、ニコニコしながら電話で話しながら去って行かれたんですね」と明かし、そのときの印象を「”芸能人ですね”って感じだったんです」とちゃめっ気たっぷりに明かす。

 木村さんは、月末役を錦戸さんが演じると知り、「月末は逆のタイプだと私は思っていたので、『どういうお芝居でくるんだろう』と思っていたんです。クランクインの日は市役所のシーンで、声をかけられたら、どこか幼なじみのような人懐っこさがあって。はじめましてだけど、私は何の疑いもなく『月末だ』と信じられて、素でいられた気がしました」と振り返る。

 ◇有名な原作にオリジナルのキャラクター「恐怖でもある」

 映画出演のオファーが来る1週間に、原作マンガをたまたま読んだという錦戸さんは、「『マンガ、面白い』でまとめサイトで出てきて、文化庁メディア芸術祭優秀賞を受賞していて、『ああ、そうなんや』って。まさかそのとき、自分がやるとは思ってもいないです」と今作との出合いを語る。マンガについては「興味深い方の“面白い”。映画になるって聞いたとき『どうなるの』という興味はありましたね」という。

 木村さんの演じる文は、映画のオリジナルのキャラクターだ。オファーを受けた後に、原作を読んだという木村さんは「原作でいう2人分の役割を担っている。グーグルで検索して出てくるような有名な本なので、オリジナル(の役)でやるというのは恐怖でもあるなと思いました」と話す。

 ◇本格的なバンド演奏にも挑戦

 月末は元殺人犯で移住してきた一人、宮腰一郎(松田さん)と友情を深めていくが、それが徐々に崩壊していく。錦戸さんは「宮腰を信じたいという気持ちもあれば、勝手に向こうを信頼し切っている部分もあります。疑うとか信じるとかってエネルギーのいることだと思うんですね」と話し、役作りで「『こいつ、ほんまはどっちって思っているんやろ』とか思わせるのが難しかった」と振り返る。

 一方、木村さんは「たぶん文はずっと信じては裏切られるを繰り返している人で、人から聞いたことだけを信じている。本人には聞かないとか、そういうことがずっと続く人なのかな」と考え、「せりふにない部分を、どう表情とか仕草で伝えるのか」ということを意識したという。

 劇中では、2人は本格的なバンドのセッションにも挑戦した。木村さんはギターを弾くのが初めてで「1カ月前ぐらいから、自宅に実際に使う機材を持って帰って練習したりとか、たまにスタジオで合わせたりしていた」と話す。「(バンドの)結束感も生まれて、意地でも音を録(と)ってもらおうよってことでやっていました」と話す。

 ただ、劇中で演奏している音楽は2人の趣味とは違っていたようで、錦戸さんは「あれはかっこいいと思いますけどね。(普段は)全然聴かないですね。スピッツとか好きなんで、僕」と話すと、木村さんも「ノイズに近いですね」と共感していた。

 ◇友情を取るか、恋愛を取るか

 劇中で月末は、友達になった宮越が文と付き合うことになるのを見てジェラシーを感じるが、同じように友達が好きになった人を自分も好きになったらどうする?と聞くと、錦戸さんは「行けそうって思ったら行くかもしれないけど、大概引くと思いますね。女の人で友達とけんかしたくないし。友達を取ると思います。それで壊れてしまう友情ならいらないですけど、そのときのフィーリングですかね。(実際に経験は)ないですね」と語った。

 木村さんも「私も見守るタイプですね。そこで争ったら疲れちゃうと思いますし、相手の人が選ぶか、選ばないかっていうのもあると思うので。その人が選ぶんなら、好きな人の幸せになるのでそれでいいなと納得しちゃいますね」と話した。

 映画「羊の木」はTOHOシネマズ新宿(東京都新宿区)ほか全国で公開中。

 <プロフィル>

 にしきど・りょう 1984年11月3日、大阪府出身。2002年に「関ジャニ8」(のちの「関ジャニ∞」)を結成。03年に「NEWS」メンバーに選ばれる。11年に「NEWS」を脱退し、以後は「関ジャニ∞」の活動に専念。俳優としては「ちょんまげぷりん」(10年)で映画初出演、初主演を果たし、「パパドル!」(12年)で連続ドラマ初主演。18年のNHK大河ドラマ「西郷(せご)どん」で西郷従道を演じている。

 きむら・ふみの 1987年10月19日生まれ、東京都出身。2006年公開の「アダン」のヒロイン役のオーディションで選ばれて映画デビュー。その後、NHK大河ドラマ「功名が辻」(06年)、NHK連続テレビ小説「だんだん」(08年)、「梅ちゃん先生」(12年)に出演し、15年に放送された「マザー・ゲーム~彼女たちの階段~」(TBS系)で連続ドラマ初主演を果たした。おもな映画出演作に「パラダイス・キス」(11年)、「今日、恋をはじめます」(12年)、「ピース オブ ケイク」「イニシエーション・ラブ」(共に15年)がある。

羊の木
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羊の木
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(C)2018『羊の木』製作委員会 (C)山上たつひこ、いがらしみきお/講談社
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出典:YouTube

錦戸亮、“職人技”で「TOKIO超え」目指す? 就いてみたい職業は… <「羊の木」初日舞台あいさつ>

映画「羊の木」の初日舞台あいさつに登場した錦戸亮さん
映画「羊の木」の初日舞台あいさつに登場した錦戸亮さん

 人気グループ「関ジャニ∞」の錦戸亮さんが3日、東京都内で行われた主演映画「羊の木」(吉田大八監督)の初日舞台あいさつに出席。元受刑者が仮釈放されて、新たな町で生活を始めるという映画のストーリーにちなみ、誰も知らない町で新生活を始めたらどういった職業に就きたいか聞かれた錦戸さんは「左官屋さん。職人技をYouTubeで見るのが好きなので。この間も溶接させてもらった。TOKIO兄さん超えられるぐらい」と願望を明かした。

 この日のイベントには、木村文乃さん、北村一輝さん、優香さん、市川実日子さん、水澤紳吾さん、田中泯さん、松田龍平さん、吉田監督も登壇。同じ質問に北村さんは「映画みたいに船に乗ってもいいし、家具作ってもいいですし」と話すと、優香さんも「職人さんに憧れがあります。(田中)泯さんに(手作りの)うどんをいただいて、それがすごくおいしかったので、うどんとかの職人さんに憧れます」とニッコリ。市川さんも「その土地の土を使って、急須を作りたい」と明かし、錦戸さんは「職人気質な人が多いじゃないですか、こういう世界」と納得している様子だった。

 映画は、山上たつひこさん原作、いがらしみきおさん作画の同名マンガが原作で、錦戸さん演じる月末一(つきすえ・はじめ)が市職員として働く寂れた港町・魚深(うおぶか)市に、6人の元殺人犯が移住してくる……という内容。6人の移住は、受刑者を仮釈放させ、過疎化が進む町で受け入れる国家の極秘プロジェクトで、ある日、港で発生した死亡事故をきっかけに、月末の同級生・文(あや、木村文乃さん)を巻き込み、小さな町の日常の歯車が狂い始め……というストーリー。

 錦戸さんは「朝一で(映画を)見たら、朝からすき焼きを食べているような感覚で、きっと消化しにくいかもしれないですけど、ふとした瞬間に反すうして消化して、また見たら『こんな味していたんだ』って気づけることもあると思います。見た人の分だけ答えがある映画になっていると思うので、友達や家族など多くの人と共有してもらえたら楽しんじゃないかと思います」とアピールしていた。

<映画紹介>「羊の木」関ジャニ∞・錦戸主演 過疎化など社会問題もはらんだサスペンス

映画「羊の木」の一場面 (C)2018『羊の木』製作委員会(C)山上たつひこ、いがらしみきお/講談社
映画「羊の木」の一場面 (C)2018『羊の木』製作委員会(C)山上たつひこ、いがらしみきお/講談社

 人気グループ「関ジャニ∞」の錦戸亮さんの主演映画「羊の木」(吉田大八監督)が、2月3日からTOHOシネマズ新宿(東京都新宿区)ほか全国で公開。過疎化が進む町で市の職員をしている月末一(つきすえ・はじめ=錦戸さん)は市に移住してくる6人の男女の受け入れを命じられる。その6人はすべて元殺人犯だった……という展開。それぞれの元殺人犯が醸し出す不穏な空気、とりわけ一番普通に見える宅配業者の宮越一郎(松田龍平さん)の存在が不気味だ。地方都市の過疎化の問題や元受刑者への偏見など社会的な問題もはらみ、考えさせられつつ、次々と殺人事件が起こる後半はスクリーンから目が離せなくなる。

 映画は、山上たつひこさん原作、いがらしみきおさん作画の同名マンガが原作。月末が市職員として働く寂れた港町・魚深(うおぶか)市に、6人の元殺人犯が移住してくる……。6人の移住は、受刑者を仮釈放させ、過疎化が進む町で受け入れる国家の極秘プロジェクトで、ある日、港で発生した死亡事故をきっかけに、月末の同級生・文(あや、木村文乃さん)を巻き込み、小さな町の日常の歯車が狂い始める……というストーリー。元殺人犯役で、優香さん、北村一輝さん、市川実日子さん、水澤紳吾さん、田中泯さん、松田さんが出演している。「桐島、部活やめるってよ」(2012年)の吉田監督がメガホンをとった。昨年末に亡くなった深水三章さんの遺作となった。

 映像は全体に暗いトーンが多い。半魚人のような“のろろ”様をまつった地元の夜祭り、どこか陰のある移住者たち。そんな中で、市役所職員の月末の“普通の感覚”に何度かホッとさせられる。都会から出戻った同級生、文(木村さん)へのほのかな恋心、人なつっこく間に入ってきた宮越(松田さん)への軽いジェラシー……。バンド仲間の須藤(松尾諭さん)とのたわいもない会話など青春映画の要素を加えながらも、これまで何も起こらなかった過疎の町で殺人事件が起こり、人々が恐れおののく様子やラストのサスペンスフルな展開など見応えたっぷりに描いている。

 それぞれ元殺人犯たちが町に受け入れられていく様子を人情味たっぷりに描くなど、さまざまなジャンルの面白さを併せ持ち、バランス感覚も絶妙だ。見終わったあとに日本のコミュニティーについて深く考えさせられた。月末の老齢の父を好きになってしまう優香さんの色っぽい演技にも注目。(細田尚子/MANTAN)

(C)2018『羊の木』製作委員会(C)山上たつひこ、いがらしみきお/講談社
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羊の木
出典:YouTube

錦戸亮、ハリウッド作品「挑戦したい気持ちある」 流ちょうな英語も披露 <「羊の木」記者会見>

映画「羊の木」の取材会見に登場した錦戸亮さん(左)と吉田大八監督
映画「羊の木」の取材会見に登場した錦戸亮さん(左)と吉田大八監督

 人気グループ「関ジャニ∞」の錦戸亮さんが31日、日本外国特派員協会(東京都千代田区)で開催された主演映画「羊の木」(吉田大八監督、2月3日公開)の記者会見に出席。錦戸さんは映画について「社会的な側面もある作品。過疎化や移民の問題を考えるきっかけになればと思っています」と、流ちょうな英語であいさつした。

 将来のハリウッド作品への出演について聞かれた錦戸さんは「僕なりにやっていはいるんですけど、いつかはハリウッドというのがあればもちろん挑戦したい気持ちはあります」と告白。さらに「今日のスピーチの英語だけで死ぬほど緊張していた」と明かし、「語学力が大事なんでしょうけど、使いたい俳優と言われたいです」と話していた。

 映画は、山上たつひこさん原作、いがらしみきおさん作画の同名マンガが原作で、錦戸さん演じる月末が市職員として働く寂れた港町・魚深(うおぶか)市に、6人の元殺人犯が移住してくる……という内容。6人の移住は、受刑者を仮釈放させ、過疎化が進む町で受け入れる国家の極秘プロジェクトで、ある日、港で発生した死亡事故をきっかけに、月末の同級生・文(あや、木村文乃さん)を巻き込み、小さな町の日常の歯車が狂い始め……というストーリー。

ジャニーズ、写真のネット使用解禁 関ジャニ錦戸主演の「羊の木」会見から <「羊の木」記者会見>

映画「羊の木」の記者会見に出席した錦戸亮さん
映画「羊の木」の記者会見に出席した錦戸亮さん

 「ジャニーズ事務所」は31日、所属タレントの写真のネット使用を解禁すると文書で発表した。同日、人気グループ「関ジャニ∞(エイト)」の錦戸亮さんと吉田大八監督が出席した映画「羊の木」(2月3日公開)の日本外国特派員協会(東京都千代田区)での記者会見をもって解禁された。

 これまではタレントの肖像権保護の観点から、肖像や映像の使用を制限してきたが、「記者会見や囲み取材、舞台あいさつなどのタレント登壇時の写真のウェブニュースサイトでの使用」が可能となった。

 映画「羊の木」は、山上たつひこさん原作、いがらしみきおさん作画の同名マンガが原作で、錦戸さん演じる月末が市職員として働く魚深(うおぶか)市に、6人の元殺人犯が移住してくるという内容。木村文乃さん、北村一輝さん、優香さん、市川実日子さん、水澤紳吾さん、田中泯さん、松田龍平さんらが出演している。

 錦戸さんは会見で、映画について「社会的な側面もある作品。過疎化や移民の問題を考えるきっかけになればと思っています」と、流ちょうな英語であいさつした。

錦戸亮、市役所職員役“絶賛”に「オーラは消していない…」 <「羊の木」ヒット祈願イベント>

映画「羊の木」のヒット祈願イベントに登場した(左から)優香さん、北村一輝さん、吉田大八監督
映画「羊の木」のヒット祈願イベントに登場した(左から)優香さん、北村一輝さん、吉田大八監督

 人気グループ「関ジャニ∞」の錦戸亮さんが1月25日、神田明神(東京都千代田区)で行われた主演映画「羊の木」(2月3日公開)のヒット祈願イベントに、吉田大八監督らと登場。劇中で錦戸さんは市役所職員の月末(つきすえ)を演じており、吉田監督は「(試写会に参加した人たちから)『どうして錦戸さんはあんなに、市役所の人に見えるんですか』と言われました」と話すと、錦戸さんは苦笑いで、「ステージに立っているときと違うみたいで、『どうやってオーラ消しているんですか』ってよく聞かれるんですけど、消している訳ではないんです。(でも)そうやって言っていただけるのはラッキーでしたね」と語っていた。

 この日のイベントには、共演の優香さん、北村一輝さんも登場。錦戸さんが演じる月末の父を好きになってしまう元殺人犯を演じた優香さんは、映画を見た人から「『エロかったね』と言われて、うれしいなと思いました」と話していた。

 映画は、山上たつひこさん原作、いがらしみきおさん作画の同名マンガが原作で、錦戸さん演じる月末が市職員として働く魚深(うおぶか)市に、6人の元殺人犯が移住してくるという内容。

 市役所職員の月末は、寂れた港町・魚深市に移住してくる互いに見知らぬ6人の男女の受け入れを命じられる。月末は、一見普通に見える6人について、何かおかしいと感じ、やがて彼らが全員、元殺人犯であることを知る。6人の移住は、受刑者を仮釈放させ、過疎化が進む町で受け入れる国家の極秘プロジェクトだった。ある日、港で発生した死亡事故をきっかけに、月末の同級生・文(あや、木村文乃さん)を巻き込み、小さな町の日常の歯車が狂い始め……というストーリー。

羊の木
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<インタビュー>優香、歯を磨く「後ろ姿を見て恋に落ちてください」と言われ… 「羊の木」に出演

映画「羊の木」に出演した優香さん
映画「羊の木」に出演した優香さん

 人気グループ「関ジャニ∞」の錦戸亮さんの主演映画「羊の木」(吉田大八監督、2月3日公開)で元殺人犯の太田理江子役を演じた優香さん。理江子は愛する人を殺して懲役7年の実刑を受け刑務所に入った女性。月末(つきすえ・錦戸さん)の案内で寂れた港町・魚深市に移住し介護士として働き出すが、人を好きになるのはやめられず、介護施設で出会った老齢の月末の父・亮介(北見敏之さん)を好きになってしまうという役どころだ。赤いルージュが印象的な理江子について、優香さんは「存在そのものが色っぽいんでしょうね。演じるに際しては単純なエロチックさだけじゃなく、彼女の人生から漂うにおいが生々しく伝わればいいなと思いました」と話す。優香さんに出演のきっかけや自身のこだわりについて聞いた。

 ◇寂れた町に移住しにきた6人の男女の正体は…

 「羊の木」は、山上たつひこさん原作、いがらしみきおさん作画の同名マンガが原作。市役所職員の月末は、寂れた港町・魚深市に移住してくる互いに見知らぬ6人の男女の受け入れを命じられる。月末は、一見普通に見える6人について、何かおかしいと感じ、やがて彼らが全員、元殺人犯であることを知る。6人の移住は、受刑者を仮釈放させ、過疎化が進む町で受け入れる国家の極秘プロジェクトだった。ある日、港で発生した死亡事故をきっかけに、月末の同級生・文(あや、木村文乃さん)を巻き込み、小さな町の日常の歯車が狂い始め……というストーリー。元殺人犯役で優香さんのほか北村一輝さん、市川実日子さん、水澤紳吾さん、田中泯さん、松田龍平さんが出演している。

 ◇初めての元殺人犯役にワクワク

 優香さんは今作の出演オファーが来たときの率直な感想を「(吉田)大八さんの作品に出られるというのですごくうれしかったですね。元殺人犯というのも初めてでしたし、他の殺人犯の方もすごく個性的な方が多いので、どんなふうになるんだろうとワクワクしていました」と語る。

 吉田監督の作品は、これまで「腑抜けども、悲しみの愛を見せろ」(2007年)や「紙の月」(14年)などを見ていたと言い、「繊細そうだなっていうイメージがすごくありました」と吉田監督の印象を語る。

 実際の現場では「すごく細かく演出してくださいますし、せりふがないところとかは、そのときの気持ちをすごく説明してくださるので、ああ、こういう気持ちなんだとか、すごく面白い演出をしてくださいました」と明かす。

 ◇監督のこまやかな演出に…

 特に印象的だったのは、理江子と月末の父・亮介との出会いの場面だ。鏡に向かって歯を磨いている亮介に近づいて、理江子が亮介の歯を磨いてあげるというシーンについて、「亮介さんと出会う、というか一方的にこちらが好きになるきっかけって、どこなんだろうなと思っていたら、鏡に向かって亮介さんが一人で歯を磨いているところで、『後ろ姿から恋に落ちてください』と監督に言われて。(好きになるのは)“後ろ姿”なんだと思いながら(笑い)、面白いなって」と語る。

 監督の演出は「(理江子が亮介のところに)到着するころにはもう(気持ちが高まっていて)歯を磨いてあげるっていうのも、それはただ磨くんじゃなくて“性的なこと”というか、そういう意味合いをもってと言われたので、そういう感じなんだ……とすごく面白かったです」と振り返る。

 ◇「梅干し」は母の教え

 そんな優香さんのこだわりは「梅干し」。きっかけは「風邪を引いたり、胃の調子が悪かったり、頭が痛いとか、そういうときには『梅干しを食べなさい』と母親に言われて。梅干しを食べると治った気がするという(笑い)」という。「もしかしたら、胃が悪いときは刺激があるからいけないのかもしれないですけど、私自身は思い込みがあるみたいで(笑い)。何かあると朝食で和食のときは梅干しは絶対に食べますし、お弁当に梅干しが入っているとすごくうれしい。しかも甘めの(笑い)」と笑顔で語る。

 産地などは気にせず、「スーパーでも買いますし、旅行に行った先に梅干し屋さんがあったりすると探して買ったりします。物産展でもあれば買いますね」と見つけたら購入するという。

 ◇早起きして夫婦で散歩

 健康や美容で気を使っていることは「睡眠時間と食事時間は結構気にしています。結婚してそれは変わったかな。なるべく早寝早起きするように。仕事のときはなかなかできないときもあるんですけれど。休みの日は、朝早く起きて、(16年に結婚した夫の青木崇高さんと)2人でお散歩して。おなかすいたなと思って朝食をとるという。朝6時や7時とかに食べ終わるんです」と“早起きは三文の得”を実践している。

 朝食は「コーヒーを1人で飲んでいても味気ないですけれど、一緒に飲む相手がいるから楽しいなと思います」とまだまだ新婚の熱々ムードのようだ。

 次回は「羊の木」の撮影現場の様子や女優の仕事について聞く。

 <プロフィル>

 ゆうか 1980年6月27日生まれ、東京都出身。スカウトされ、97年にデビュー。98年にドラマで女優デビュー。NHK大河ドラマには2004年の「新選組!」と15年の「花燃ゆ」に出演。16年に放送されたNHK総合の木曜時代劇「ちかえもん」で共演した青木崇高(むねたか)さんと同年に結婚。映画は02年に「恋に唄えば♪」で初主演し、第26回日本アカデミー賞新人俳優賞を受賞。「体脂肪計タニタの社員食堂」(13年)に主演、その後、「黒執事」「悪夢ちゃん The 夢ovie」「WOOD JOB! ~神去なあなあ日常~」(いずれも14年) 、「ギャラクシー街道」(15年) 、「人生の約束」「オーバー・フェンス」(共に16年)に出演。テレビ、映画、舞台などさまざまなジャンルで活躍している。最新出演映画「羊の木」は2月3日に公開。

羊の木
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(C)2018『羊の木』製作委員会 (C)山上たつひこ、いがらしみきお/講談社
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錦戸亮主演映画「羊の木」の予告編が先行公開 松田龍平&木村文乃の“キス寸前”シーンも

羊の木
出典:YouTube

 人気グループ「関ジャニ∞」の錦戸亮さん主演の映画「羊の木」(吉田大八監督、2月3日公開)のウェブ用予告編が1月7日、MAiDiGiTV(マイデジティービー)で先行公開された。

 映画は、山上たつひこさん原作、いがらしみきおさん作画の同名マンガが原作。錦戸さん演じる主人公・月末(つきすえ)が市職員として働く魚深(うおぶか)市に、松田龍平さん、北村一輝さん、優香さん、市川実日子さん、水澤紳吾さん、田中泯さん演じる6人の元殺人犯が移住してくる……という内容。

 今回公開された予告編には、移住してきた6人の元殺人犯が素性を隠して街で生活する様子や、月末が思いを寄せる同級生・文(木村文乃さん)と元殺人犯の一人・宮腰(松田さん)のキス寸前のシーンなどが収められている。また、港で死体が発見される場面や、文が「月末ー!」と絶叫する場面など、緊迫感あるシーンも登場する。

(C)2018『羊の木』製作委員会 (C)山上たつひこ、いがらしみきお/講談社
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<完成披露試写会>木村文乃、錦戸亮の“福毛”発見「気になって仕方ない」

映画「羊の木」の完成披露試写会に登場した木村文乃さん
映画「羊の木」の完成披露試写会に登場した木村文乃さん

 女優の木村文乃さんが12月13日、東京都内で開催された人気グループ「関ジャニ∞」の錦戸亮さんの主演映画「羊の木」(吉田大八監督、2018年2月3日公開)の完成披露試写会に登場した。映画のラストに“衝撃的な展開”が待ち受けていることにちなんで、司会から衝撃的だったことを聞かれた木村さんは、撮影中、錦戸さんの右頬に1本だけ長い「福毛」があったのを発見したことを挙げ、「それ白髪ですか?」と錦戸さんの右頬の「福毛」のあたりを指さして観客の笑いを誘った。

 木村さんは「役柄的に人を見ている時間が多くて、撮影中から(錦戸さんの)福毛の白髪が気になって仕方なくて……」と説明。それを聞いた錦戸さんが「えっ抜いて、抜いて! 気持ち悪いから」と慌てふためき、2人の“急接近”に観客から黄色い歓声が上がっていた。この日、同イベントに参加した市川実日子さんも、司会者からの質問に「福毛が気になって仕方なくて……」と繰り返し、笑いを誘った。優香さん、水澤紳吾さん、田中泯さん、松田龍平さん、吉田監督も登壇した。

 映画は、山上たつひこさん原作、いがらしみきおさん作画の同名マンガが原作。市役所職員の月末(錦戸さん)は、寂れた港町・魚深市に移住してくる互いに見知らぬ6人の男女の受け入れを命じられる。月末は、一見普通に見える6人について、何かおかしいと感じ、やがて彼らが全員、元殺人犯であることを知る。6人の移住は、受刑者を仮釈放させ、過疎化が進む町で受け入れる国家の極秘プロジェクトだった。ある日、港で発生した死亡事故をきっかけに、月末の同級生・文(あや、木村さん)を巻き込み、小さな町の日常の歯車が狂い始め……というストーリー。

羊の木
羊の木
羊の木
羊の木
羊の木
羊の木

錦戸亮の主演映画「羊の木」の場面写真公開 松田龍平、北村一輝らが“元殺人犯”に…

映画「羊の木」の場面写真(C)2018「羊の木」製作委員会 (C)山上たつひこ いがらしみきお/講談社
映画「羊の木」の場面写真(C)2018「羊の木」製作委員会 (C)山上たつひこ いがらしみきお/講談社

 人気グループ「関ジャニ∞」の錦戸亮さん主演の映画「羊の木」(吉田大八監督、2018年2月3日公開)の場面写真が12月2日、公開された。映画は錦戸さん演じる主人公・月末(つきすえ)が市職員として働く魚深(うおぶか)市に、6人の元殺人犯が移住してくるという内容で、場面写真には元殺人犯役を演じる松田龍平さん、北村一輝さん、優香さん、市川実日子さん、水澤紳吾さん、田中泯さんの姿が写し出されている。

 映画は、山上たつひこさん原作、いがらしみきおさん作画の同名マンガが原作。市役所職員の月末は、寂れた港町・魚深市に移住してくる互いに見知らぬ6人の男女の受け入れを命じられる。彼らは一見普通に見えるが、何かがおかしい。やがて月末は、彼らが全員、元殺人犯であることを知る。それは受刑者を仮釈放させ、過疎化が進む町で受け入れる、国家の極秘プロジェクトだった。ある日、港で発生した死亡事故をきっかけに、月末の同級生・文(あや、木村文乃さん)をも巻き込み、小さな町の日常の歯車が少しずつ狂い始める……というストーリー。

 公開された場面写真は、松田さん演じる宮腰がギターを手に文の前ではにかむ姿や、月末の父・亮介(北見敏之さん)と太田(優香さん)が急接近する様子など、6人が新住民として街で交流する姿などが写し出されている。

(C)2018「羊の木」製作委員会 (C)山上たつひこ いがらしみきお/講談社
(C)2018「羊の木」製作委員会 (C)山上たつひこ いがらしみきお/講談社
(C)2018「羊の木」製作委員会 (C)山上たつひこ いがらしみきお/講談社
(C)2018「羊の木」製作委員会 (C)山上たつひこ いがらしみきお/講談社
(C)2018「羊の木」製作委員会 (C)山上たつひこ いがらしみきお/講談社
(C)2018「羊の木」製作委員会 (C)山上たつひこ いがらしみきお/講談社
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(C)2018「羊の木」製作委員会 (C)山上たつひこ いがらしみきお/講談社
(C)2018「羊の木」製作委員会 (C)山上たつひこ いがらしみきお/講談社
(C)2018「羊の木」製作委員会 (C)山上たつひこ いがらしみきお/講談社
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