マンハント

  • スタッフ:
    原作:西村寿行「君よ憤怒の河を渉れ(徳間書店)、監督:ジョン・ウー、美術監督:種田陽平、音楽:岩代太郎、アクション振付:園村健介、衣装デザイン:小川久美子
  • キャスト:
    福山雅治、チャン・ハンユー、チー・ウェイ、ハ・ジウォン、國村隼、竹中直人、倉田保昭、斎藤工、アンジェルス・ウー、桜庭ななみ、池内博之、TAO、トクナガクニハル、矢島健一、田中圭、ジョーナカムラ、吉沢悠
  • 公開日:
    2018年2月9日(金)公開
UPDATE

マンハントあらすじ

 「マンハント」は歌手で俳優の福山雅治さんと中国人俳優のチャン・ハンユーさんがダブル主演する。

 国際弁護士・杜秋(チャンさん)は、自身の送別パーティー後、突然、同僚女性殺害の容疑をかけられる。杜秋逮捕に全身全霊を傾けている敏腕警部の矢村聡(福山さん)は、杜秋を追いつめながら同時に殺人事件の状況証拠を怪しく思い、容疑そのものに疑問を持ち始める……というストーリー。國村隼さん、竹中直人さん、倉田保昭さん、斎藤工さん、桜庭ななみさん、池内博之さんらも出演する。

スタッフ

原作:西村寿行「君よ憤怒の河を渉れ(徳間書店)、監督:ジョン・ウー、美術監督:種田陽平、音楽:岩代太郎、アクション振付:園村健介、衣装デザイン:小川久美子

マンハントキャスト

福山雅治、チャン・ハンユー、チー・ウェイ、ハ・ジウォン、國村隼、竹中直人、倉田保昭、斎藤工、アンジェルス・ウー、桜庭ななみ、池内博之、TAO、トクナガクニハル、矢島健一、田中圭、ジョーナカムラ、吉沢悠

マンハント公開日

2018年2月9日(金)公開

<インタビュー>桜庭ななみ、「マンハント」で新人刑事役 「失敗してもプラスに考えるところが似ている」

映画「マンハント」に出演した桜庭ななみさん
映画「マンハント」に出演した桜庭ななみさん

 「男たちの挽歌」シリーズや「M:I-2」などで知られる巨匠ジョン・ウー監督の最新作で、日本の福山雅治さんと中国のチャン・ハンユーさんがダブル主演した映画「マンハント」が全国で公開中だ。福山さんが演じる敏腕警部・矢村聡の部下の新人刑事・百田里香を演じた女優の桜庭ななみさんに、福山さんとの撮影エピソードやジョン・ウー監督の現場について聞いた。

 「マンハント」は、高倉健さんの大ファンというウー監督が、西村寿行さんの小説「君よ憤怒(ふんぬ)の河を渉(わた)れ」(徳間文庫)を1976年に高倉さんと中野良子さんの出演で映画化した作品をリメーク。国際弁護士の杜秋(ドゥ・チウ=チャンさん)は、自身の送別パーティー後、突然、同僚女性殺害の容疑をかけられる。杜秋逮捕に全身全霊を傾けている敏腕警部の矢村聡(福山さん)は、杜秋を追いつめながら同時に殺人事件の状況証拠を怪しく思い、容疑そのものに疑問を持ち始める……というストーリー。韓国の人気女優ハ・ジウォンさんや、日本からも桜庭さんほか、國村隼さん、竹中直人さん、倉田保昭さん、斎藤工さん、池内博之さん、田中圭さん、吉沢悠さんらが出演。ウー監督の娘アンジェルス・ウーさんも女殺し屋役で出演している。

 ◇アジアの作品を視野に入れて中国語を学ぶ

 桜庭さんは今作に出演したいきさつを「ジョン・ウー監督がキャスティングしていると聞いて、私、ジョン・ウー監督の作品がすごく好きで、『男たちの挽歌』や『レッド・クリフ』も見ていたのでぜひご一緒したいという気持ちで(オーディションに)行きました。決まったときはものすごくうれしくて。周りの人たちもすごく喜んでくれて。とにかく、うれしいの一言です」と笑顔で振り返る。

 2014年の秋からアジアの作品に出演することも視野に入れて、中国語を習っていたことも功を奏した。中国や台湾での会見ではあいさつだけでなく、質疑応答も中国語で対応した。桜庭さんは「なんとか頑張りました(笑い)。中国語は、アジアの作品が好きで、次の作品まで少し時間が空いていたので、何かこの間に勉強しようと思って始めたのがきっかけでした。中国語って。四つのどれかの音(四声。高低アクセントのこと)がついているじゃないですか。まさか一言一言に音がついているとは思わなくて、あれが理解できなくて。それを最初、頭の中に入れるのが大変でした」と苦労を語る。

 ◇映画館へは「一人で行く」

 桜庭さんが演じた百田は新人刑事で何事も一生懸命というキャラクター。自身に似ている部分は? 「どんなに失敗しても全部プラスに考えるところとか、くじけず、とにかく頑張るというところは似ていると思います」と分析。逆に異なる部分は? 「新人刑事で初日なのにカジュアルな服を着てくるところ。そういう失敗ってなかなかしないかもしれないですね」と笑う。

 百田刑事は現場検証で被害者の役をやる際、入り込みすぎて気を失ってしまう。そんなふうに没入する面は桜庭さんにもあるのだろうか。「私もスイッチが入ってしまいます。例えば、一つの作品を集中して見ていると、全然周りが見えなくなるので、映画も一人で見たいんです。だから映画館は一人で行きますね」という。

 ◇福山雅治のクールなイメージが…

 上司役の福山さんに対しては「(役柄の)矢村刑事のようなクールなイメージだったんですけど、現場では一人一人に声をかけてくださったり、すごく気を使われる方でした」と温かみを感じたようだ。ロケ地では「大阪で撮影していたんですが、(撮影が終わって)おいしいご飯に連れて行ってもらったりしました。すごく気さくな方でした」と明かす。

 桜庭さん自身にはアクションのシーンはないが、福山さんをはじめ他のキャストのアクションは激しいものがあった。「すごくカッコよかったですね。殺陣で斬るところとかすごくすてきでした。福山さんもそうですし、チャンさんもハ・ジウォンさんもすごく魅力的で。私もアクションちょっとやりたかったなと思いました」とうらやましがる。アクションの準備は「ちょっとやったんですよ。銃で撃ち合いの練習とかもしたんですけど。撃つシーンはなかったです」と残念そうな表情を見せる。

 憧れのジョン・ウー監督の現場は「監督は温かく見守る感じで。巨匠なんですけど、一人一人のお芝居をすごく尊重してくださって、それぞれの意見を聞いたり、こういうシーンにしたいんですけどという意見を自らわざわざ近くに来て話してくださって、すごく熱心な温かい方でした」と目を輝かせ、「またジョン・ウー監督とご一緒したいと思いました」と話した。

 ◇違った役どころでジョン・ウー監督作にまた出たい

 今後は、「もちろん日本の作品でももっと頑張らなくちゃというところもあるんですけど、同時にアジアの作品にももっと出たいし、今回ご一緒したジョン・ウー監督とも、また違った役どころでお芝居を見ていただきたいです。また、中国の他の監督の作品にも出られる機会があったらいいなと思います」と前向きに語った。


 ◇アクションをやってみたい

 桜庭さんに女優をずっと続けたいかと聞くと、「続けたいですね。私はすごく作品に影響されるというか、職業ものの作品を見たら、私も将来この職業になりたいと思ったり、何かスポーツのドラマがあったから、私、部活をこれにしようと思ったりするタイプで、ドラマや映画にすごく影響されるので、作品を通して見ている人がちょっとでも影響されるような役を演じられたらいいなと思うし、そう思ってもらえることがすごく幸せです」と意欲的に語る。

 今後演じてみたい役は、「(役の)職業としてはこれといってないんですけど、今回、すごいアクションの『マンハント』に出てみて、私もアクションをやりたいなと思いました」と目を輝かせる。体を動かすことは「下手かうまいかは別として、体力には自信があります!」とアピールしていた。

 そして、今作の見どころを「やっぱり2時間近く絶対に飽きさせないアクション。一瞬でも目が離せないような迫力がこの作品の魅力だと思います」と表現した。

 ◇ハト麦茶とチコリ茶にはまる

 15歳でデビューした桜庭さんも現在25歳。透き通るような白い肌が魅力的だが、美容などで気を使っていることは、「お茶にはまっていまして、ハト麦茶とかチコリ茶とか体にいいお茶なので、撮影のときは必ず現場に持って行くなど健康に気を付けるようになりました」と語る。はまったきっかけは「誕生日にマネジャーさんがタンブラーとお茶のセットをプレゼントしてくださって。体も温まるし、血液の巡りもよくなるらしいというので飲んでます。体質がどんどん変わっている感じがします」と実感を込める。

 1日に350ミリリットルのタンブラーに5杯くらい飲むそうで、「結構癖のあるお茶なんですけど、おいしいです」と笑顔を見せる。

 体を動かすことは「よく散歩に行きますね。本当に歩いているときは何も考えてなくて、それがリラックスになるというか。4キロくらい歩いていますね。運動していることになるし、リラックスできる時間として歩いています」という。

 ◇バラエティー番組で中国の勉強

 休みの日は、「1人でいる時間がすごく好きなので、家でリラックスしたり、DVD見たり。それこそ散歩したり。そんな過ごし方をしています」と語る。1カ月など長いい休みがあったら……。「これをしたあとに次はこれをしてとか決めるのがあまり好きじゃないので、長い休みがあってもあんまりスケジュールを決めずに、いろんなことをやってみたいですね」と話す。

 中国語は毎日2~4時間ほど勉強しているというが、「勉強しているという感覚ではなくて、それこそ休みの日などに中国のバラエティー番組を見たり、テレビで流れている中国語の方が会話なので分かりやすいんですね。それ以外では、(中国語の)先生もいるので文法や単語などを教わったりしています」と明かした。

 ◇気になる髪形とファッションは…

 プロポーションを保つ秘訣(ひけつ)は「お風呂。ちなみに朝と夜、1日2回入るんです。毎回、湯船に30分以上は入りますね。いろんな香りを入れたりとか。一番好きな香りはローズの香り。オイルがあるんですけど、それを入れています」と話した。

 最近気になる髪形は「シースルーバングの前髪。テレビとか雑誌とかで見るとそうしている方が多くて。すごく可愛くて私もやってみたいです!」と語る。最近買った服は「白のダッフルコート」だという。「白のコートはいままで持ったことがなかったのでそれに合うような服がほしい。白のダッフルコートを可愛く着こなしたい。コートの中はいままで黒のコートに合わせる服が多かったので、今後は薄いピンクとか黄色とか鮮やかで可愛らしい服にチャレンジしたいです」と目を輝かせた。

 ◇自信がある人は魅力的

 10年後、35歳のときにはどうなっていたいかと聞くと、間髪入れずに「10年後には結婚していたいです。子供がほしいです! 私、中国語とか韓国語を勉強するときに子供が出てくるバラエティー番組を見るんですよ、それがすごく可愛くて、私も子供がほしいと思うようになって」と笑顔で語る。

 また、女性が50代、60代になっても輝いていられる秘訣があるとしたら?と聞くと「たぶん、自信がある人ってすごく魅力的に見えますよね。内面から来ているということなんじゃないですかね」といい、「女優さんとかタレントさんとかテレビに出ている人って、だから何歳も若く見えたりするじゃないですか。私もそういう自信を持てる年の重ね方がしたいですね。そして、見ている人に何かを届けられるような女優さんになりたいという気持ちが強いですね」と思いをはせていた。

 <プロフィル>

 さくらば・ななみ 1992年10月17日生まれ、鹿児島県出身。2008年にドラマ「栞と紙魚子の怪奇事件簿」で女優デビュー。主な映画出演作に「最後の忠臣蔵」(10年)、「ランウェイ☆ビート」「天国からのエール」(共に11年)、「進撃の巨人 ATTACK ON TITAN」(15年)などがある。公開待機作に「かぞくいろ」(18年公開予定)がある。

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(C)2017 Media Asia Film Production Limited All Rights Reserved
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出典:YouTube

福山雅治、ジョン・ウー監督の映画撮影に「スケール感がでかい」 <「マンハント」公開記念舞台あいさつ>

映画「マンハント」の公開記念舞台あいさつに参加した福山雅治さん
映画「マンハント」の公開記念舞台あいさつに参加した福山雅治さん

 俳優の福山雅治さんが2月17日、東京都内で行われた映画「マンハント」(ジョン・ウー監督)の公開記念舞台あいさつに、共演者の池内博之さん、桜庭ななみさんと登場。福山さんは、初めてタッグを組んだウー監督の映画製作を「スケール感がでかい」と表現した。

 本作は福山さんのガンアクションが見どころの一つ。池内さんは「どこのシーンか分からないけど、実弾でできないかって。役者のいないところでしょうけど」とウー監督が考えていたことを明かすと、福山さんは「改めて、スケール感がでかいなって思いますね。法律の問題もあるだろうけど、想像と発想力は自由ですから」と語った。さらに池内さんは役柄について、「(キャスティング時は)刑事役で福山さんを追う役だったんですよ。それが1週間後ぐらいに(変更になった)」と明かした。

 また福山さんは、桜庭さんが二度クランクアップを迎えたこと明かすと、桜庭さんは「岡山の撮影でクランクアップして東京に戻ったら、『もう一度岡山に来てください』って(言われた)」と振り返り、大阪で行われた撮影現場に3日間いたにもかかわらず「待って待って、3日待って、(一度も撮影せず)東京に帰りました」というエピソードも披露し、観客を笑わせていた。

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<映画レビュー>「マンハント」ジョン・ウー監督が高倉健の主演作をリメーク 福山雅治の激しいアクションが新鮮!

映画「マンハント」の一場面 (C)2017 Media Asia Film Production Limited All Rights Reserved
映画「マンハント」の一場面 (C)2017 Media Asia Film Production Limited All Rights Reserved

 「男たちの挽歌」シリーズや「M:I-2」などで知られる巨匠ジョン・ウー監督の最新作で、日本の福山雅治さんと中国のチャン・ハンユーさんがダブル主演した映画「マンハント」が、2月9日からTOHOシネマズ新宿(東京都新宿区)ほかで公開。高倉健さんの大ファンというウー監督が、1976年に高倉さんと中野良子さんの出演で映画化された西村寿行さんの小説「君よ憤怒(ふんぬ)の河を渉(わた)れ」(徳間文庫)をリメーク。福山さんの本格アクションはあまり記憶がないが、今作ではチャンさんと共にガンアクションや日本刀を振り回すなど、芸術的な動きで俳優としての新境地を見せている。

 「君よ憤怒の河を渉れ」は中国で「追捕」というタイトルで公開され、ブームを巻き起こした。今作は当初「追補」という原題で製作が伝えられてきたが、邦題は英語のタイトル「マンハント」となった。国際弁護士ドゥ・チウ(チャンさん)は、自身の送別パーティー後、突然、同僚女性殺害の容疑をかけられる。杜秋逮捕に全身全霊を傾けている敏腕警部の矢村聡(福山さん)は、杜秋を追いつめながら同時に殺人事件の状況証拠を怪しく思い、容疑そのものに疑問を持ち始める……というストーリー。韓国の人気女優ハ・ジウォンさんや日本からも矢村の部下の新人刑事役で桜庭ななみさんほか國村隼さん、竹中直人さん、倉田保昭さんらベテラン勢や斎藤工さん、池内博之さん、田中圭さん、吉沢悠さんらが出演。ウー監督の娘アンジェルス・ウーさんも女殺し屋役で出演している。

 「ガリレオ」シリーズや「そして父になる」(2013年)などでの落ち着いた役が多かった福山さんが、今作では敏腕刑事役で、ほぼ全編にわたってアクションをしている姿が新鮮だ。剣さばきは「るろうに剣心 京都大火編/伝説の最期編」(14年)やNHK大河ドラマ「龍馬伝」でも見せたことがあったが、ここまで激しいのは初めてではないか。ほぼ全編大阪ロケだったというが、白い鳩が舞うウー監督おなじみのシーンの中で銃口を向けるシーンや川を水上バイクでチェイスする姿など手に汗握る場面の連続。

 ガンアクションでは、敵も味方もこれだけ弾を撃っているのに主人公たちには当たらないというアクション映画の“七不思議”はさておき、あの手この手で撃ちまくる銃撃戦には爽快感すら覚えた。基になった健さんの映画は東京・新宿駅付近を馬に乗って走り回るなど、もっととんでもない設定のシーンも多々あったが、今作では今の技術で撮影できるリアルなアクションを詰め込んだ。日中合作の枠に収まり切らない壮大なスケールの映画らしい映画だ。桜庭さんの新人刑事らしいピュアな表情にも注目。(細田尚子/MANTAN)

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ジョン・ウー監督、福山雅治を以前から注目 「快諾してくれてラッキー」 <「マンハント」ジャパンプレミア>

映画「マンハント」のジャパンプレミアに登場したジョン・ウー監督(左)と福山雅治さん
映画「マンハント」のジャパンプレミアに登場したジョン・ウー監督(左)と福山雅治さん

 中国人のジョン・ウー監督が1月30日、東京都内で開催された、俳優の福山雅治さんと中国人俳優のチャン・ハンユーさんのダブル主演映画「マンハント」(2月9日公開)のジャパンプレミアに登場。ウー監督は福山さんを起用した理由について「前から注目していたアーティスト。私が考えている(主人公の)矢村像にぴったりで、(オファーを)快諾してくれてラッキーでした」と明かすと、福山さんは「それを聞いていて、ドキドキしています」と恐縮していた。

 この日のイベントには、ウー監督の娘で殺し屋役で出演したアンジェルス・ウーさん、日本人キャストの國村隼さん、倉田保昭さん、斎藤工さん、桜庭ななみさん、池内博之さん、TAOさんも登場。ウー監督は今作を撮影した経緯について「子どものときから日本映画が大好きで、代表作の『男たちの挽歌』でも日本映画の影響を受けました。長年の夢で日本でも映画を撮りたいなと思っていて、自分が敬愛する高倉健さんが他界した後、高倉健さんの映画をもう一度撮れたらと思っていました」と明かした。

 また、ジョン・ウー作品のファンを公言する斎藤さんは「ただの映画少年が現場に来た感じでしたね」と撮影現場を振り返ると、「『ここは一つ、ファンとしてDVDを現場に持ち込もう』と安易な作戦を立てまして、2作目の『ジャッキー・チェンの秘龍拳/少林門』という謎の作品を持ち込み、福山さんと一緒に見て、そこにサインをもらうというような。SPに止められるんじゃないかな、『何をしに来ているんだ』って」とうれしそうにエピソードを語り、観客を沸かせていた。

マンハント
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福山雅治、ジョン・ウー作品の象徴“白いハト”との共演に感激 「画面を写メしました」 <「マンハント」ジャパンプレミア>

映画「マンハント」のジャパンプレミアに登場した福山雅治さん
映画「マンハント」のジャパンプレミアに登場した福山雅治さん

 俳優の福山雅治さんが1月30日、東京都内で開催された、中国人俳優のチャン・ハンユーさんとダブル主演する映画「マンハント」(ジョン・ウー監督、2月9日公開)のジャパンプレミアに登場した。ジョン・ウー監督作品でおなじみの白い鳩が羽ばたく演出について、福山さんは「あの瞬間は、チェックしている画面を写メしましたもん。うれしかったですね」と感動していた。

 「マンハント」は、西村寿行さんの小説「君よ憤怒(ふんぬ)の河を渉(わた)れ」(徳間文庫)を映画化。同小説は1976年に高倉健さんと中野良子さんの出演で映画化され、中国で「追捕」というタイトルで公開されて、ブームを巻き起こした。今回は、16年に大阪や岡山を中心に、日本でのオールロケ撮影が行われた。

 国際弁護士のドゥ・チウ(チャンさん)は、自身の送別パーティー後、突然、同僚女性殺害の容疑をかけられる。ドゥ・チウ逮捕に全身全霊を傾けている敏腕警部の矢村聡(福山さん)は、ドゥ・チウを追いつめながら同時に殺人事件の状況証拠を怪しく思い、容疑そのものに疑問を持ち始める……というストーリー。

 この日のイベントには、ウー監督とその娘で殺し屋役で出演したアンジェルス・ウーさん、日本人キャストの國村隼さん、倉田保昭さん、斎藤工さん、桜庭ななみさん、池内博之さん、TAOさんも登場。福山さんは、ウー監督作品への出演について「すごくうれしかったし、光栄でしたし、夢のようなお話でした。それと同時に、アクションも未経験で、出たらだめなんじゃないかと、不安も半々でした」と告白し、「こういうチャンスは、一生ないと思ったんで、監督に飛び込みましたね」と明かした。

 さらに、福山さんは今作はアクションも見どころだと熱弁すると「自分でハードルを上げたなと思ったかもしれない」と苦笑いしつつ、「めちゃくちゃハードです。池内(博之)さんや(斎藤)工さんとも戦うんですけど、本当にハードなんですよね」と撮影の苦労を語った。

福山雅治、ジョン・ウー監督に「引き込まれていく」 「マンハント」メーキング映像公開

マンハント
出典:YouTube

 俳優の福山雅治さんと中国人俳優のチャン・ハンユーさんがダブル主演する映画「マンハント」(ジョン・ウー監督、2月9日公開)のメーキング映像の「監督編」が1月23日、公開された。ジョン・ウー監督が共演者に細かな演出をしている映像や、福山さんら出演者が、ウー監督の作品へのこだわりや人柄などについて答えるインタビュー映像などが収録されている。またウー監督が来日し、30日に行われるジャパンプレミアに出席することも明らかになった。

 福山さんは映像で「最後、何が映画で印象に残ったかというと、ジョン・ウー監督の映像表現」と話し、監督については「いろんなことを忘れさせる。どんどん引き込まれていく」などと答えている。ハンユーさんは「監督は暴力的なシーンを巧みに美しく描く」と絶賛している。

映画「マンハント」のジョン・ウー監督(右手前) (C)2017 Media Asia Film Production Limited All Rights Reserved
映画「マンハント」のジョン・ウー監督(右手前) (C)2017 Media Asia Film Production Limited All Rights Reserved
(C)2017 Media Asia Film Production Limited All Rights Reserved
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福山雅治、主演映画「マンハント」のメーキング映像公開!銃撃戦、坂道ダッシュなどアクション満載 インタビューも

マンハント
出典:YouTube

 俳優の福山雅治さんと中国人俳優のチャン・ハンユーさんがダブル主演する映画「マンハント」(ジョン・ウー監督、2月9日公開)のメーキング&インタビュー映像が1月10日、公開された。映像では、福山さんのガンアクションや坂道を駆け上がるシーン、福山さんとチャンさんがもみ合う場面、水上バイクの上での攻防など、激しいアクションシーンが映し出されている。

 映像では、福山さんが自身が演じる孤高の刑事・矢村聡について「矢村という男は、最愛の人物である妻を亡くし、刑事しかない、この仕事しかない、正義しかない」と言い、「命知らずで、時に正義感が強すぎる」と表現している。映像では、ジョン・ウー作品のシンボルである白いハトが飛ぶ場面もあり、福山さんは「僕が演じたシーンで白いハトを飛ばせてくれて、ものすごく感動した。あまりにうれしくて、何度もモニターでチェックした」とコメントしている。映像は、矢村について語るウー監督や、共演の桜庭ななみさんのインタビューも収録されている。

 映画は、西村寿行さんの小説「君よ憤怒(ふんぬ)の河を渉(わた)れ」(徳間文庫)を再映画化。同作は1976年に高倉健さんと中野良子さんの出演で映画化され、中国で「追捕」というタイトルで公開され、ブームを巻き起こした。

 国際弁護士・杜秋(ドゥ・チウ=チャンさん)は、自身の送別パーティー後、突然、同僚女性殺害の容疑をかけられる。杜秋逮捕に全身全霊を傾けている敏腕警部の矢村聡(福山さん)は、杜秋を追いつめながら同時に殺人事件の状況証拠を怪しく思い、容疑そのものに疑問を持ち始める……というストーリー。

福山雅治さんが出演する映画「マンハント」の一場面 (C)2017 Media Asia Film Production Limited All Rights Reserved
福山雅治さんが出演する映画「マンハント」の一場面 (C)2017 Media Asia Film Production Limited All Rights Reserved
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福山雅治、体当たりアクションに華麗な太刀さばきも… ジョン・ウー監督「マンハント」予告編解禁

マンハント
出典:YouTube

 歌手で俳優の福山雅治さんと中国人俳優のチャン・ハンユーさんがダブル主演する映画「マンハント」(ジョン・ウー監督、18年2月9日公開)の予告編が12月22日、公開された。チャンさん扮(ふん)する殺人の罪を着せられた弁護士を追う孤高の刑事・矢村役の福山さんは、走り出す水上バイクに跳び移るなど、随所で体当たりのアクションを披露。また「レッドクリフ」シリーズなどで知られるウー監督は今回、日本固有のアクションを求めたといい、福山さんの華麗な太刀さばきも楽しめる。

福山雅治さんとチャン・ハンユーさんのダブル主演映画「マンハント」のポスタービジュアル (C)2017 Media Asia Film Production Limited All Rights Reserved.
福山雅治さんとチャン・ハンユーさんのダブル主演映画「マンハント」のポスタービジュアル (C)2017 Media Asia Film Production Limited All Rights Reserved.

福山雅治、中国語披露&ギター演奏 主演映画北京プレミアに登場

映画「マンハント」の北京プレミアイベント参加した福山雅治さん
映画「マンハント」の北京プレミアイベント参加した福山雅治さん

 俳優の福山雅治さんと中国人俳優のチャン・ハンユーさんがダブル主演する、ジョン・ウー監督の最新映画「マンハント」(2018年2月上旬公開)のプレミアイベントが11月20日、中国・北京で開催され、日本人キャストとして福山さんと女優の桜庭ななみさんが出席した。福山さんは中国語で「皆さんこんにちは、福山雅治です」と自己紹介し、映画冒頭の音楽をギターで演奏するなどして会場を盛り上げた。

 イベントには現地メディア約100人が集まり、福山さんは「ジョン・ウー監督の人気が高いことを感じています」とコメント。中国映画には初出演で「まさか自分が(ウー)監督の映画に出られるとは思っていなかったので、もちろん映画の内容もそうなんですけど、二つ返事で『出ます。やらせていただきます』と答えさせていただきました」と話した。

 映画は大阪を中心に、日本でロケを敢行。ウー監督は「若いころから日本映画に影響を受けてきて、日本のたくさんの監督や俳優を尊敬していて、だからずっと日本での撮影に憧れを持っていました。他の国と協力できる機会と文化上の交流もできてよかったです」と撮影を振り返った。

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福山雅治、主演映画の邦題「マンハント」に決定 特報&ポスター解禁 ジョン・ウー監督最新作

公開された映画「マンハント」の日本版ポスター (C)2017 Media Asia Film Production Limited All Rights Reserved.
公開された映画「マンハント」の日本版ポスター (C)2017 Media Asia Film Production Limited All Rights Reserved.

 俳優の福山雅治さんと中国人俳優のチャン・ハンユーさんがダブル主演する、ジョン・ウー監督の最新映画「追捕 MANHUNT」の邦題が「マンハント」に決定し、2018年2月上旬に公開されることが11月21日、明らかになった。併せて日本版ポスターと特報が公開された。

 特報は、福山さんが動き出す直前の水上バイクに飛び移ったり、チャンさんが電車が迫る線路に飛び降りて逃亡したりするアクションシーンや、福山さんがドゥ・チウさんと英語で会話するシーンなどが収録されている。加えて、スローモーションや白いハトなどウー監督作の特徴的な映像も盛り込まれている。

 解禁されたポスターには「逃げる者、追う者、魂の出会い。」というコピーがあしらわれ、1丁の拳銃に込めた弾丸を2人の男が手を取り合って共に撃つという構図。2人の頭上にハトの羽が舞っており、ウー監督作品らしいビジュアルに仕上がっている。

 映画は、西村寿行さんの小説「君よ憤怒(ふんぬ)の河を渉(わた)れ」(徳間書店)の再映画化。同作は1976年に高倉健さんと中野良子さんの出演で映画化され、中国で「追捕」というタイトルで公開されてブームを巻き起こした。今回の映画は、福山さんとチャンさんのダブル主演で、日本人では國村隼さん、竹中直人さん、倉田保昭さん、斎藤工さん、桜庭ななみさん、池内博之さんらが出演する。

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出典:YouTube

福山雅治、ジョン・ウー監督新作「追捕」大阪で撮影開始 チャン・ハンユーら出演者らが鏡開き

映画「追捕 MANHUNT」のロケ地・大阪でクランクインを記念して会見した(左から)福山雅治さん、ジョン・ウー監督、チャン・ハンユーさん
映画「追捕 MANHUNT」のロケ地・大阪でクランクインを記念して会見した(左から)福山雅治さん、ジョン・ウー監督、チャン・ハンユーさん

 福山雅治さんが主演を務めるジョン・ウー監督最新作「追捕 MANHUNT」の撮影がこのほど大阪で始まった。6月17日にはロケ地・大阪のランドマーク「あべのハルカス」で中国・香港メディアに向けてクランクインを報告する会見を開き、撮影の順調な進行と安全を祈願して日本の伝統的な鏡開きを行った。クランクアップは10月を予定している。

 この日はウー監督、プロデューサーのゴードン・チャンさんとチャン・ヒンガさん、撮影のために来日したチャン・ハンユーさん、福山さん、チー・ウェイさん、國村隼さん、桜庭ななみさん、池内博之さん、TAOさんらが出席。配給するメディア・アジア・グループのピーター・ラム主席も激励のために大阪入りし、ロケ地の松井一郎・大阪府知事や吉村洋文・大阪市長も会場に駆け付けた。

 「追捕」は約4000万ドル(約41億7600万円)の製作費を投じて、ウー監督が手がける超大作。西村寿行さんの小説「君よ憤怒(ふんぬ)の河を渉れ」(徳間書店)の再映画化で、1976年に高倉健さんと中野良子さんが出演し映画化された。同作は中国で「追捕」というタイトルで公開されブームを巻き起こした。

 今回の映画化では、チャンさん、福山さん、ハ・ジウォンさん、チーさんと日中韓のスターが主演し、日本から新旧実力派の國村さん、桜庭さん、池内さん、竹中直人さん、TAOさん、倉田保昭さんらが参加。美術監督は劇場版アニメ「思い出のマーニー」や映画「キル・ビルVol.1」などを手がけた日本のアートディレクションの第一人者である種田陽平さん、撮影指導は「るろうに剣心」3部作を担当した石坂拓郎さんが手がける。

 国際弁護士・杜秋(チャンさん)は、自身の送別パーティー後、突然、同僚女性殺害の容疑を受ける。杜秋逮捕に全身全霊を傾けている敏腕警部・矢村聡(福山さん)は、杜秋の行動を把握しながらも逃げられてしまい、臍(ほぞ)をかみつつもひそかに杜秋の機知に敬服していた。同時に殺人事件の状況証拠を怪しく思い、杜秋が罠にはめられているのではないかという疑問を持ち始める。最終的に2人は協力して真相を突き止めることになる……という展開。

 出演をオファーされたときのことを、福山さんは「昨年秋くらいかと思いますが、ジョン・ウー監督からオファーをいただきまして快諾させていただきました。ジョン・ウー監督とは以前CMでご一緒させていただきましたが、CMだけでなく監督の作りだす映像世界にぜひ参加したいと思っていましたし、ジョン・ウー監督のオファーを断る理由はありませんでした」と振り返った。ウー監督の現場は「非常にクリエーティブに富んだ現場だと思います。こういったことが撮りたい、もっとこうしたいああしたい、といった監督の描く理想を実現するのが、我々に与えられた仕事だと思っているので、それに応えられるよう演じることができればと思います」と話している。

 共演のチャンさんに対しては「すごくダンディーですね。普段から葉巻を吸われていて、僕もたまに吸うのでどんな銘柄が好きか興味があります。男らしく、力強い印象で、お芝居もすごくパワフル。でも、パワフルな中でも繊細な印象もあって、それもまたお芝居の中で、力強さと繊細さが同居したお芝居をされるんではないかなと想像しております。チャンさんと一緒にこの作品で化学反応を起こしていきたいと思います」と語っている。

 ウー監督といえばアクションも見どころだが、福山さんは「自分も常に動けるためのトレーニングはしてきましたが、ここまでのアクションは経験がないので今後の撮影も楽しみです」としている。また、今後の中国進出については「映画出演についてもいい話があればぜひとも参加したいですし、音楽についても何年も前から中国でのコンサートをやりたいと思っていて、実際に計画もたてています。コンサートでも早く皆様にお会いしたいです」と前向きに語った。今作の本国・中国での公開は2018年春を予定。日本も18年公開を予定している。

マンハント
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ジョン・ウー監督、福山雅治「追捕 MANHUNT」の起用理由は? 大阪ロケでアメちゃん体験も

ギャガの2017-2018年ラインアップ発表会に登場した映画「追捕 MANHUNT」のジョン・ウー監督
ギャガの2017-2018年ラインアップ発表会に登場した映画「追捕 MANHUNT」のジョン・ウー監督

 映画配給の「ギャガ」が2017-2018年ラインアップ発表会を4月26日、東京都内で開いた。スペシャルゲストとして18年公開予定の福山雅治さんとチャン・ハンユーさん主演の「追捕 MANHUNT」を手がけたジョン・ウー監督が来日し、会場に駆け付けた。

 「追捕 MANHUNT」は、約4000万ドル(約44億4700万円)の製作費を投じてウー監督が手がける大作。西村寿行さんの小説「君よ憤怒(ふんぬ)の河を渉(わた)れ」(徳間書店)の再映画化で、同作は1976年に高倉健さんと中野良子さんが出演し映画化され、中国で「追捕」というタイトルで公開されブームを巻き起こした。今回の映画化では歌手で俳優の福山雅治さんと中国人俳優のチャン・ハンユーさんのダブル主演で、ハ・ジウォンさん、チー・ウェイさんら日中韓のスターが出演。国際弁護士・杜秋(チャンさん)は、自身の送別パーティー後、突然、同僚女性殺害の容疑をかけられる。杜秋逮捕に全身全霊を傾けている敏腕警部・矢村聡(福山さん)は、杜秋を追いつめながら同時に殺人事件の状況証拠を怪しく思い、 容疑そのものに疑問を持ち始める……というストーリー。

 ウー監督は、主演の福山さんの起用について、「まず福山さんとはこの映画の前にCM撮影でご一緒して、印象に残っていた。前作を見た時、原田芳雄さんの役はクール過ぎて、もっと人間味のある役にしたいと考えていた。福山さんは優しげで人間味のある人。福山さんがこの役をやっていただければ人間味のある優しげな役になるのではと思った」と言い、「あの方の笑顔を見るとみんなほっとするし、歌を聴くと地球上の人がみんな友だちなんだという思いを抱かせる。あの方にこの役をやってもらえれば、優しげな役になるんじゃないかと思った」と理由を説明した。

 「子供の時から日本の映画が大好きで、影響を受けてきた」というウー監督は、「三船敏郎、高倉健が自分にとってのアイドルという存在」と日本の俳優をリスペクトし、今作の監督オファーに、「一も二もなく引き受けた」という。ロケは全編日本で行われ、大阪がメインの舞台となった。お祭りのシーンを撮った際、日本人のエキストラが「車、屋台を押さなきゃいけないときに必ずみんなで手伝う。日本人の素養のよさ、無条件でいくらでも力を貸してくれた」と感謝していた。また、「大阪のおばちゃんが常にポケットにあめ玉を入れていて、所構わず配ってくれた。私もアメちゃんをもらいました」とアメちゃんの恩恵にあずかったことを明かした。

福山雅治、ジョン・ウー監督と初タッグで“白い鳩”に感激 北京会見で流ちょうな中国語も

映画「追補 MANHUNT」のキックオフ会見に登場した(左から)チー・ウェイさん、チャン・ハンユーさん、ジョン・ウー監督、福山雅治さん、アンジェルス・ウーさん
映画「追補 MANHUNT」のキックオフ会見に登場した(左から)チー・ウェイさん、チャン・ハンユーさん、ジョン・ウー監督、福山雅治さん、アンジェルス・ウーさん

 歌手で俳優の福山雅治さんが1月15日、中国・北京で、主演映画「追補 MANHUNT」(ジョン・ウー監督)のキックオフ会見に登場し、流ちょうな中国語で「皆さんこんにちは、福山雅治です」とあいさつ。ウー監督との初タッグについて「長年ファンでしたから、お話をいただいたときは夢かと思うくらい大変光栄でした」と明かし、撮影では「自分のアクションシーンで、ジョン・ウー監督作品の代名詞ともいえる『白い鳩』が飛んだときは、本当に感動しまして、何度も何度も現場のモニターをチェックして……」と振り返った。

 福山さんは、ウー監督、 福山さんとダブル主演を務める中国俳優のチャン・ハンユーさん、 女優のチー・ウェイさん、ウー監督の次女で女優のアンジェルス・ウーさんと共に登壇。「監督のこの作品にかける思いを伝えていただいて、その思いにどうやって応えられるのか考えながら、5カ月間いっぱい撮影に挑みました」と撮影を振り返り、「やっと映像作品で中国に来ることができたので、今度はライブで来れるように頑張っていきたいと思っています。なるべく早く来ます!」とファンに宣言した。

 「追補 MANHUNT」は、約4000万ドル(約41億7600万円)の製作費を投じてウー監督が手がける大作。西村寿行さんの小説「君よ憤怒(ふんぬ)の河を渉(わた)れ」(徳間書店)の再映画化で、1976年に高倉健さんと中野良子さんが出演し映画化され、中国で「追捕」というタイトルで公開されブームを巻き起こした。今回の映画では福山さんとチャンさんのダブル主演で、ハ・ジウォンさん、チーさんら日中韓のスターが出演する。

 ロケは全編日本で行われ、大阪がメインの舞台。国際弁護士・杜秋(チャンさん)は、自身の送別パーティー後、突然、同僚女性殺害の容疑を受ける。杜秋逮捕に全身全霊を傾けている敏腕警部・矢村聡(福山さん)は、杜秋を追いつめながら同時に殺人事件の状況証拠を怪しく思い、 容疑そのものに疑問を持ち始め……というストーリー。

 会見では、手錠でつながれた二つの手や白い鳩が描かれた中国公開版のティザーポスターもお披露目され、中国での公開日が2018年2月16日に決定したことも明かされた。日本では18年内の公開を予定している。

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