いぬやしき

  • スタッフ:
    原作:奥浩哉「いぬやしき」(講談社)▽監督:佐藤信介▽脚本:橋本裕志
  • キャスト:
    木梨憲武▽佐藤健▽本郷奏多▽二階堂ふみ▽三吉彩花▽伊勢谷友介
  • 公開日:
    2018年4月20日(金)公開
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いぬやしきあらすじ

 映画「いぬやしき」は、未知の機械の体を手に入れたさえない初老の男性の活躍や苦悩などを描いたSFマンガが原作。2014年からマンガ誌「イブニング」(講談社)で連載中。実写映画は、映画「GANTZ」シリーズの佐藤信介監督がメガホンを取り、お笑いコンビ「とんねるず」の木梨憲武さんが謎の事故に巻き込まれ、目を覚ますとサイボーグになっていた定年間際のサラリーマン・犬屋敷壱郎、佐藤健さんは犬屋敷と同じく未知の機械の体を手に入れ、徐々に悪事に手を染めていく高校生・獅子神皓を演じる。犬屋敷と組んで獅子神を止めようとする安堂直行役で本郷奏多さん、獅子神に好意を抱く女子高生・渡辺しおん役で二階堂ふみさんらも出演する。

スタッフ

原作:奥浩哉「いぬやしき」(講談社)▽監督:佐藤信介▽脚本:橋本裕志

いぬやしきキャスト

木梨憲武▽佐藤健▽本郷奏多▽二階堂ふみ▽三吉彩花▽伊勢谷友介

いぬやしき公開日

2018年4月20日(金)公開

佐藤健、自身のヒーローは“コナン君” 「かっこいい……」 <初日舞台あいさつ>

映画「いぬやしき」の初日舞台あいさつに登場した佐藤健さん
映画「いぬやしき」の初日舞台あいさつに登場した佐藤健さん

 俳優の佐藤健さんが4月20日、東京都内で行われた映画「いぬやしき」(佐藤信介監督)の初日舞台あいさつに登場した。同作の内容にちなんで「自身のヒーロー」を聞かれた佐藤さんは、「昔からずっと答え続けている答えがあって……コナン君です」と即答。理由を聞かれた佐藤さんは「かっこいい……」と答えてほほ笑み、「コナン(劇場版アニメ『名探偵コナン ゼロの執行人』)がめちゃめちゃヒットしているんですよ。僕もコナン好きなので、コナンファンに『コナン』を見たんだったら、『いぬやしき』も見てね、という願いを込めて答えています」と「いぬやしき」のアピールも織り込んで、会場を沸かせた。

 公開初日を迎え、佐藤さんは「この映画を見たときに、ものすごく驚きまして。特にCG、VFXのところ。CGを作っているスタッフの皆さまの作業現場を見させてもらって……ものすごく地道な作業なんですよ。膨大な時間を経ての公開初日ということで、とても感慨深いです」としみじみ。また、作品について「日本のVFXもここまできたのか」と驚きを明かし、「普段日本映画を見ないという洋画好きの方々に見ていただきたいと思っています」と仕上がりに自信をみせた。

 舞台あいさつには主演でお笑いコンビ「とんねるず」の木梨憲武さん、佐藤さん、本郷奏多さん、二階堂ふみさん、三吉彩花さん、伊勢谷友介さん、佐藤監督が出席。サプライズで木梨さんに「最優秀新人CG男優賞」を贈る企画も行われ、木梨さんは「本当にうれしいです」と喜んでいた。

 「いぬやしき」は、「GANTZ(ガンツ)」で知られる奥浩哉さんが2014~17年に「イブニング」(講談社)で連載した同名の人気マンガが原作。謎の事故に巻き込まれ、目を覚ますとサイボーグになっていた定年間際のサラリーマン・犬屋敷(木梨さん)と、犬屋敷と同じく未知の機械の体を手に入れ、悪事に手を染めていく高校生の獅子神(佐藤さん)の姿を描いている。映画はベルギーで開催された「ブリュッセル国際ファンタスティック映画祭」では「インターナショナルコンペディション部門」のグランプリにあたる「ゴールデン・レイヴン賞」を受賞している。 

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出典:YouTube

<映画レビュー>「いぬやしき」木梨憲武と佐藤健が壮絶な善悪バトル 4月20日から上映

映画「いぬやしき」の一場面 (C)2018 映画「いぬやしき」製作委員会 (C)奥浩哉/講談社
映画「いぬやしき」の一場面 (C)2018 映画「いぬやしき」製作委員会 (C)奥浩哉/講談社

 お笑いコンビ「とんねるず」の木梨憲武さんと俳優の佐藤健さんがダブル主演する映画「いぬやしき」が4月20日からTOHOシネマズ日比谷(東京都千代田区)ほかで公開。「GANTZ(ガンツ)」で知られる奥浩哉さんの人気マンガを、映画「GANTZ」2部作(2011年)でメガホンをとった佐藤信介監督が映画化した。16年ぶりの主演作となる木梨さんと、悪役初挑戦の佐藤さんが、善と悪に分かれて繰り広げる壮絶なバトルが見ものだ。

 定年間近のサラリーマン、犬屋敷壱郎(木梨さん)は、職場では上司から無能呼ばわりされ、家では妻(濱田マリさん)や子供たち(三吉彩花さん、福崎那由他さん)に軽んじられ、肩身の狭い日常を送っていた。

 ある日、末期がんを宣告された犬屋敷は、謎の墜落事故に巻き込まれる。それによって機械の体に生まれ変わり、手に入れた超人的な力で人助けをしていく。同じ事故に遭遇し、犬屋敷と同じ力を手に入れた高校生の獅子神皓(佐藤さん)は、その力で、自分の意志に背く人間たちを殺(あや)めていく……というストーリー。本郷奏多さん、二階堂ふみさん、斉藤由貴さん、伊勢谷友介さんらも出演している。

 一番の見せ場は、新宿の街を舞台に犬屋敷と獅子神が繰り広げる空中バトルだ。獅子神にこてんぱんにやられる犬屋敷が痛々しく、それでも大切な人を守ろうとする姿は胸に迫るものがあった。ワイヤアクションにも挑戦した木梨さんの熱演は喝采(かっさい)ものだ。一方の佐藤さんも、日ごろの優しい笑顔を封印。持ち前の身体能力を生かし、生気の無い眼で人々を殺めていく残忍な獅子神へのなり切りぶりは見事。

 あり得ない設定ながら、うだつが上がらなかった男が、手に入れたとてつもない力を人様のために使い、生きている実感と自信を取り戻していくという物語は、極めて人間くさい。余命数カ月と宣告され、せめて最後ぐらいは……と起死回生の働きを見せる犬屋敷には大いに励まされた。(りんたいこ/フリーライター)

(C)2018 映画「いぬやしき」製作委員会 (C)奥浩哉/講談社
(C)2018 映画「いぬやしき」製作委員会 (C)奥浩哉/講談社
(C)2018 映画「いぬやしき」製作委員会 (C)奥浩哉/講談社
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(C)2018 映画「いぬやしき」製作委員会 (C)奥浩哉/講談社

木梨憲武主演の実写映画「いぬやしき」 ブリュッセル国際映画祭でグランプリに

映画「いぬやしき」のビジュアル(C)2018 映画「いぬやしき」製作委員会 (C)奥浩哉/講談社
映画「いぬやしき」のビジュアル(C)2018 映画「いぬやしき」製作委員会 (C)奥浩哉/講談社

 お笑いコンビ「とんねるず」の木梨憲武さん主演で、奥浩哉さんのマンガを実写化した映画「いぬやしき」(佐藤信介監督、2018年4月20日公開)が、ベルギーで開催された「ブリュッセル国際ファンタスティック映画祭」(4月3~15日)で、「インターナショナルコンペディション部門」のグランプリにあたる「ゴールデン・レイヴン賞」を受賞した。佐藤監督は、2016年公開の映画「アイアムアヒーロー」以来、2度目の受賞となった。

 映画祭での受賞は初めてという木梨さんは「日本での公開前にブリュッセルファンタスティック映画祭でグランプリ獲得とは! スゴいことになってまいりました。チーム『いぬやしき』一同大変喜んでおります。私、CG男優木梨憲武もうれしい限りでございます」と喜んでいる。

 佐藤監督は「本当にありがとうございます。『いぬやしき』は、大変な撮影の連続でスタッフと共に努力してきたので皆が本当に喜んでいます。世界には数々のヒーロー映画があると思うのですが、その中でも非常に例を見ないようなユニークな物語と、日本でしかできないような雰囲気を持ったヒーロー映画になったと思っています」とコメント。原作の奥さんも「日本でしか作れない日本ならではのエンターテインメントが海外で受け入れられて、素直にうれしいです! おめでとうございます!」とメッセージを寄せている。

 「いぬやしき」は、「GANTZ(ガンツ)」で知られる奥浩哉さんが14~17年に「イブニング」(講談社)で連載した同名の人気マンガが原作。謎の事故に巻き込まれ、目を覚ますとサイボーグになっていた定年間際のサラリーマン・犬屋敷(木梨さん)と、犬屋敷と同じく未知の機械の体を手に入れ、徐々に悪事に手を染めていく高校生の獅子神(佐藤健さん)の姿を描く。

佐藤健、高校時代「友達いなかったかも」と苦笑 <高校生限定イベント>

映画「いぬやしき」のイベントに出席した佐藤健さん
映画「いぬやしき」のイベントに出席した佐藤健さん

 俳優の佐藤健さんが4月12日、東京都内で行われた主演映画「いぬやしき」(佐藤信介監督、2018年4月20日公開)の高校生限定のイベントに出席。高校生から「高校生のときにはやっていたこと」を聞かれると「本当に思い出せない。友達いなかったかも」と苦笑いし、少し時間を置いてから「学生ライフを謳歌(おうか)できなかったのかも……。思い出した。携帯電話を持ち始めて着信音を何にするか」と語っていた。

 この日は、「『いぬやしき』高校生応援限定試写会」と題し、現役の男女高校生150人が集まった。佐藤さんは「高校生のときはブレークダンスをやってて、それにささげていた。自分にむちを打って練習に励んでいた」と振り返っていた。イベントには、主演のお笑いコンビ「とんねるず」の木梨憲武さん、共演の三吉彩花さんも出席した。

 「いぬやしき」は、「GANTZ(ガンツ)」で知られる奥浩哉さんが2014~17年に「イブニング」(講談社)で連載した同名の人気マンガが原作。謎の事故に巻き込まれ、目を覚ますとサイボーグになっていた定年間際のサラリーマン・犬屋敷(木梨さん)と、犬屋敷と同じく未知の機械の体を手に入れ、徐々に悪事に手を染めていく高校生の獅子神(佐藤さん)の姿を描く。

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木梨憲武、三吉彩花と10年ぶり“親子共演”「大きくなったな」 <完成披露試写会>

映画「いぬやしき」完成披露試写会に登場した木梨憲武(左)さんと三吉彩花さん
映画「いぬやしき」完成披露試写会に登場した木梨憲武(左)さんと三吉彩花さん

 お笑いコンビ「とんねるず」の木梨憲武さんと、女優の三吉彩花さんが3月29日、東京都内で行われた映画「いぬやしき」(佐藤信介監督、4月20日公開)の完成披露試写会に登場。今作で親子役で共演している2人だが、木梨さんは約10年前にも、三吉さんとCMで親子役で共演していたことを明かした。

 木梨さんは、三吉さんについて「今、こうしてモデルさんやっていますけど、ちっちゃいころCMで、お父さんと子どもの役で(共演した)」と話すと、三吉さんも「そうなんです。ちょうど10年前で」とうれしそうに笑った。木梨さんは、久しぶりに“親子共演”を果たした三吉さんに「大きくなったな。お父さん、大事にしろよ」と語りかけると、三吉さんは「(本当の父親が)見に来ています、今日」と明かし、笑顔を見せた。この日のイベントには佐藤健さん、本郷奏多さん、佐藤監督も出席した。

木梨憲武、撮影の合間に屋台開く 佐藤健「焼き鳥食べた」 <完成披露試写会 動画あり>

映画「いぬやしき」完成披露試写会に登場した木梨憲武さん
映画「いぬやしき」完成披露試写会に登場した木梨憲武さん

 お笑いコンビ「とんねるず」の木梨憲武さんが3月29日、TOHOシネマズ日比谷(東京都千代田区)で行われた主演映画「いぬやしき」(佐藤信介監督、4月20日公開)の完成披露試写会に登場。撮影期間中、連日のように木梨さんが現場で屋台を開き、共演者やスタッフに手料理を振る舞っていたエピソードで会場が盛り上がった。

 この日のイベントには佐藤健さん、本郷奏多さん、三吉彩花さん、佐藤監督も出席。三吉さんが「(撮影の合間に)スタジオの外からいい匂いがするなって思って外に出たら、焼き鳥屋さんがあって……」と木梨さんが屋台で焼き鳥を焼いていたエピソードを披露。木梨さんは「プロデューサーからCGの現場は待ち時間が多いと聞いていて、待ち時間はすべてお店を開いていました」と明かした。さらに「後半はお店がメーンでした。一番火がいい状態のときに(撮影すると)呼ぶから、その時は怒っちゃって。カットのサインが出たら、すぐ火の元に戻るっていう」と話し、観客を驚かせた。

 屋台ではもちやカレー、ステーキ、スイーツなども振る舞ったといい、佐藤さんは役作りでダイエット中だったため、「焼き鳥だけ食べましたね。もちも食べたかったんですけど、我慢して……」と話した。CG場面の撮影がなかった本郷さんは「そんなお店があったことを今、知りました。食べたかったなあ……」と寂しそうにしていると、木梨さんは「じゃあ、公開日の20日にやろう!」と声をかけ、本郷さんを喜ばせた。

 この日、舞台あいさつが行われたTOHOシネマズ日比谷が入っている「東京ミッドタウン日比谷」がオープンし、佐藤さんは「僕は“ミッドタウンっ子”で映画と買い物を楽しみたい。(同所での)初めて(の舞台あいさつが)が『いぬやしき』でうれしく思っています」と語った。

 「いぬやしき」は、「GANTZ(ガンツ)」で知られる奥浩哉さんが2014~17年に「イブニング」(講談社)で連載した同名の人気マンガが原作。謎の事故に巻き込まれ、目を覚ますとサイボーグになっていた定年間際のサラリーマン・犬屋敷(木梨さん)と、犬屋敷と同じく未知の機械の体を手に入れ、徐々に悪事に手を染めていく高校生の獅子神(佐藤さん)の姿を描く。映画には濱田マリさん、斉藤由貴さん、伊勢谷友介さんらも出演する。

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出典:YouTube

佐藤健、28歳で高校生役に「そろそろ厳しい」? 「10年老けたと解釈して」 <「いぬやしき」プレミアムイベント>

映画「いぬやしき」の新宿プレミアムイベントに登場した佐藤健さん
映画「いぬやしき」の新宿プレミアムイベントに登場した佐藤健さん

 俳優の佐藤健さん(28)が3月11日、東京・新宿で行われた映画「いぬやしき」(佐藤信介監督、4月20日公開)のプレミアムイベントに登場。28歳で高校生の獅子神皓を演じた佐藤さんは「年齢が高校生なので、実写化されても自分じゃないなって思っていたところで話がいただけたので、本当に僕でいいんですかって(思った)」と明かし、「『佐藤健、そろそろ高校生厳しいんじゃないか』って話をされて。実際、28歳なので、それを言われるとぐうの音も出ないわけです」と自虐的にコメント。「獅子神皓はロボットになっていろいろ悟ったので、10年老けたという解釈で見て」と呼びかけていた。

 イベントには映画で主演を務めるお笑いコンビ「とんねるず」の木梨憲武さん(56)や、本郷奏多さん(27)、二階堂ふみさん(23)、三吉彩花さん(21)、佐藤監督(47)も出席。佐藤さんの同級生役として映画に出演する二階堂さんから「高校生に見えましたよ。ちょっと見えない瞬間もありましたけど(笑い)、でも見えました。用意スタートで(高校生に)見えるあたりは、やっぱり役者さんってすごいなと思いました」と絶賛されていた。

 「いぬやしき」は、「GANTZ(ガンツ)」で知られる奥浩哉さんが2014~17年に「イブニング」(講談社)で連載した同名の人気マンガが原作。謎の事故に巻き込まれ、目を覚ますとサイボーグになっていた定年間際のサラリーマン・犬屋敷(木梨さん)と、犬屋敷と同じく未知の機械の体を手に入れ、徐々に悪事に手を染めていく高校生の獅子神の姿を描く。映画には濱田マリさん、斉藤由貴さん、伊勢谷友介さんらも出演する。

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映画「いぬやしき」主題歌をMAN WITH A MISSIONが書き下ろし 上空250mエアバトル予告編も

映画「いぬやしき」のポスタービジュアル (C)2018「いぬやしき」製作委員会 (C)奥浩哉/講談社
映画「いぬやしき」のポスタービジュアル (C)2018「いぬやしき」製作委員会 (C)奥浩哉/講談社

 お笑いコンビ「とんねるず」の木梨憲武さん主演で、奥浩哉さんのマンガを実写化する映画「いぬやしき」(佐藤信介監督、4月20日公開)の主題歌を、オオカミの覆面をした異色のロックバンド「MAN WITH A MISSION」が書き下ろしたことが2月14日、明らかになった。アニメ版のオープニングテーマに続く「いぬやしき」とのタッグとなる。木梨さんは、主題歌「Take Me Under」について「最高にステキな楽曲! 不思議な光を浴びて私もオオカミになり、MAN WITH A MISSIONと1杯やりたいです」とコメントを寄せている。

 主題歌「Take Me Under」を収録した映画の予告編も同日、公開された。謎の事故に巻き込まれ、目を覚ますとサイボーグになっていた定年間際のサラリーマン、犬屋敷壱郎(木梨さん)と犬屋敷と同じく未知の機械の体を手に入れ、悪事に手を染める高校生の獅子神皓(佐藤健さん)が、高層ビル群の間やヘリコプターの機内、都庁展望台といった新宿上空250メートルでエアバトルを繰り広げる……という内容。目まぐるしく動き回るシーンが展開し、“映像トリップ”が楽しめる。

 「いぬやしき」は、「GANTZ(ガンツ)」で知られる奥さんが2014年にマンガ誌「イブニング」(講談社)で連載を開始し、17年に幕を閉じた人気マンガ。17年に放送されたテレビアニメも話題となった。未知の機械の体を手に入れたさえない初老の男性の活躍や苦悩などを描いたSF作品で、映画には本郷奏多さん、二階堂ふみさん、三吉彩花さん、濱田マリさん、斉藤由貴さん、伊勢谷友介さんらも出演する。

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出典:YouTube

“機械化”された木梨憲武が空を飛ぶ! 実写映画「いぬやしき」の特報映像公開

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出典:YouTube

 お笑いコンビ「とんねるず」の木梨憲武さん主演で、奥浩哉さんのマンガを実写化した映画「いぬやしき」(佐藤信介監督、2018年4月20日公開)の特報映像が12月21日、公開された。未知の機械の体を手に入れたさえない初老の男・犬屋敷壱郎の活躍や苦悩などを描いており、“老けメーク”を施した木梨さん演じる犬屋敷が家族から相手にされない場面や余命宣告を受ける場面などが登場するほか、“機械化”された体で空を飛ぶシーンが収められている。佐藤健さん演じる獅子神皓も登場する。

 「いぬやしき」は、「GANTZ(ガンツ)」で知られる奥浩哉さんが2014年にマンガ誌「イブニング」(講談社)で連載を開始した同名のマンガが原作。謎の事故に巻き込まれ、目を覚ますとサイボーグになっていた定年間際のサラリーマン・犬屋敷と、犬屋敷と同じく未知の機械の体を手に入れ、徐々に悪事に手を染めていく高校生の獅子神の姿を描いている。テレビアニメが、フジテレビの深夜アニメ枠「ノイタミナ」で放送中。

 なお、21日深夜に放送されるテレビアニメ版の最終回では、特報映像とは内容が異なる“特別映像”が一回限りで放送される。

映画「いぬやしき」のワンシーン(C)2018映画「いぬやしき」製作委員会 (C)奥浩哉/講談社
映画「いぬやしき」のワンシーン(C)2018映画「いぬやしき」製作委員会 (C)奥浩哉/講談社

木梨憲武、実写版「いぬやしき」で16年ぶり映画主演 佐藤健は初の悪役に挑戦

映画「いぬやしき」に出演する犬屋敷壱郎役の木梨憲武さん(左)と獅子神皓役の佐藤健さん (C)2018「いぬやしき」製作委員会
映画「いぬやしき」に出演する犬屋敷壱郎役の木梨憲武さん(左)と獅子神皓役の佐藤健さん (C)2018「いぬやしき」製作委員会

 お笑いコンビ「とんねるず」の木梨憲武さんが、2018年公開の映画「いぬやしき」で主演を務めることが3月17日、明らかになった。映画は「GANTZ(ガンツ)」で知られる奥浩哉さんの同名マンガの実写化で、木梨さんが映画に主演するのは16年ぶり。また、佐藤健さんが自身初の悪役として出演することも発表された。

 「いぬやしき」は、未知の機械の体を手に入れたさえない初老の男性の活躍や苦悩などを描いたSFマンガ。14年からマンガ誌「イブニング」(講談社)で連載中で、今年10月からはフジテレビの深夜アニメ枠「ノイタミナ」でアニメも放送される。

 実写映画は、映画「GANTZ」シリーズの佐藤信介監督がメガホンを取り、木梨さんは謎の事故に巻き込まれ、目を覚ますとサイボーグになっていた定年間際のサラリーマン・犬屋敷壱郎、佐藤健さんは犬屋敷と同じく未知の機械の体を手に入れ、徐々に悪事に手を染めていく高校生・獅子神皓を演じる。犬屋敷と組んで獅子神を止めようとする安堂直行役で本郷奏多さん、獅子神に好意を抱く女子高生・渡辺しおん役で二階堂ふみさんらも出演する。

 原作ファンの子供からの後押しもあり、オファーを受けたという木梨さんは、「僕の役柄は犬屋敷家のお父さんであり、実年齢より老けているおじいちゃんのような外見のサラリーマンです。そんな男が家族や日本を救うために超人的な能力を使って戦う、という面白くてやりがいのある役なので、演じさせていただくことはすごく光栄です」と話している。

 一方、初の悪役に挑戦している佐藤健さんは「僕が演じてもいいのかという葛藤もありましたが、ここまでスケールが大きく心惹(ひ)かれるキャラクターを前に、俳優としてこの役を演じたいという気持ちを抑えることができませんでした」と明かし、「お受けしたからには、これまでの役者人生で培ってきたすべてを注ぐ意気込みです。木梨さんはこの世界の大先輩ではありますが、敵役として全力でぶつかっていけたらと思います」と意気込んでいる。

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